JP3785708B2 - 埋込型照明器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、埋込型照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、地下街、ホテル、ショッピングセンター、店舗、及び福祉施設等の各種施設において、通路床に複数個の埋込型照明器具を所定間隔離して列状に設け、この複数個の埋込型照明器具の一部を点滅して、埋込型照明器具の点滅する(隣接する埋込型照明器具を誘導方向に時々刻々点灯する)流れで誘導方向を示すような誘導システム(例えば、避難誘導システム)が知られている。
【0003】
ところで、この種の埋込型照明器具を施工する際には、例えば図5に示すように捨てボックスあるいは仮枠にて大きめの設置スペース(設置場所)40を確保し、埋込本体30の底面部に設けられた複数のレベル調整ねじ31を回転させてレベル調整ねじ31を埋込本体30の底面から上下方向に進退させることにより、埋込本体30の高さ調整を適宜行う。次に埋込本体30の周囲にコンクリートあるいはモルタル等を充填して床に固定し、床の仕上げを行うとともに、光源等を内蔵した照明器具本体部を取り付けて設置作業は完了となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来構成では、埋込本体30の周囲にコンクリートあるいはモルタル等を充填して埋込本体30を床に固定する前に、埋込型照明器具の上面と床の仕上げ面とを同一の高さにするための高さ調整を行う必要があり、床の仕上げを行っている時や仕上げが終わった後に、高さ調整のレベルがずれていることが判明した場合、埋込型照明器具の上面と床の仕上げ面を同一の高さに調整しなおすことが非常に困難であるという問題があった。
【0005】
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、床面との高さ調整が容易な埋込型照明器具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、床に埋込固定された配線の結線スペースを有し上面が開口したボックス部と、光源及び前記光源の制御部を内蔵し前記ボックス部の上部に取着される照明器具本体部と、前記照明器具本体部の表示部の複数箇所に設けられ前記照明器具本体部の高さを調整する複数の高さ調整ねじからなる高さ調整手段とを具備し、前記ボックス部は、上面が開口した四角アウトレックスボックスと、前記四角アウトレットボックスの上部に取着される四角スイッチカバーとで構成され、前記四角スイッチカバーは、前記四角アウトレットボックスに取着するためのフランジ部と、前記照明器具本体部の下部を挿入する開口が形成された取付部とで構成され、前記各高さ調整ねじは、先端部が前記四角スイッチカバーの前記フランジ部の上面に当接しており、頭部を回転させることによって上下方向に移動自在であることを特徴とするものであり、照明器具本体部の表示部の複数箇所に設けられた複数の高さ調整ねじからなる高さ調整手段を備え、前記各高さ調整ねじが、先端部が前記四角スイッチカバーの前記フランジ部の上面に当接しており、頭部を回転させることによって上下方向に移動自在となっていることにより、床の仕上げを行った後でも高さ調整ねじを回転させるだけの簡単な操作で容易に照明器具本体部の高さ調整を行うとともに床面に対する照明器具本体部の上面の傾きを補正することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本実施形態の埋込型照明器具Aは、図1に示すように床に埋込固定され配線用の結線スペースを有したボックス部Bと、冷陰極放電管よりなる光源及び前記光源の制御部を内蔵した照明器具本体部1と、照明器具本体部1の高さを調整する高さ調整手段たる高さ調整ねじ4とで構成される。
【0009】
ここで、ボックス部Bは、上面が開口した角箱状であってJIS規格で規格化された既製の大型四角アウトレットボックス2と、外形が四角形状であって大型四角アウトレットボックス2の上部に取着される既製の(JIS規格で規格化された)外形寸法の四角スイッチカバー3とで構成される。なお、四角スイッチカバー3は、大型四角アウトレットボックス2に取着するためのフランジ部3aと、照明器具本体部1の下部を挿入する開口が形成された取付部3bとで構成されている。また、大型四角アウトレットボックス2には電線管接続用のノックアツト部が形成されており、施工時に必要なノックアツト部のみノックアウトするようになっている。
【0010】
この埋込型照明器具Aを用いて上述の誘導システムを構成する場合には、図4に示すように埋込型照明器具Aを所定間隔dだけ離して列状に設置し、各埋込型照明器具A,A,・・・の点滅制御を行う点滅制御盤20を別途設ける。点滅制御盤20は、商用電源に接続されており、商用電源の通電時には商用電源から給電され商用電源の停電時には点滅制御盤20内部に設けられた非常用電源から給電される。なお、点滅制御盤20は、埋込型照明器具Aへ給電する直流電圧(DC24V)を作成する電源回路部(図示せず)を有する。
【0011】
ところで、従来の埋込型照明器具においては施工業者が埋込型照明器具間を接続する連結用電線は施工業者が準備していたので、結線作業に手間がかかるという不具合があった。これに対し、本実施形態の埋込型照明器具Aにおいては、照明器具本体部1に予め入力線L1 及び出力線L2 それぞれの一端が接続されており、入力線L1 及び出力線L2 それぞれの他端にはコネクタが設けてあり、出力線L2 の長さを入力線L1 の長さより長くしてあるので、出力線L2 の他端に設けられたコネクタを後述のCD管5内を通して隣接された他の埋込型照明器具Aのボックス部Bまで導出し他の埋込型照明器具Aに設けられた入力線L1 の他端に設けられたコネクタと直接接続できる。ここで、施工業者は点滅制御盤20と1つの埋込型照明器具Aの入力線L1 とを接続するための出力線L0 のみ用意すればよい。なお、点滅制御盤20に直接接続されていない他の埋込型照明器具A,A・・・は前段の埋込型照明器具Aを介して点滅制御盤20に接続される。このため、従来の場合に比べて、施工時の結線作業の手間を少なくでき、結線に要する時間を短縮できる。また、入力線L1 及び出力線L2 の配線長さを適宜長さにすることにより、入力線L1 及び出力線L2 等の電線での電圧降下による品質低下を防止することができる。出力線L0 ,入力線L1 ,出力線L2 は、2本の電源線(DC24V)と、2本の信号線(DC5V)と、1本のアース線との合計5本からなる。ここで、5本の各線は線色を互いに異ならせることによって、誤結線を防止してある。
【0012】
以下、本実施形態の埋込型照明器具Aを床に施工する場合の手順について図1を参照しながら説明する。
まず、電線管としてのCD管5を予め配管しておいて、仮枠等にて大きめの設置スペースを確保し、コンクリートを打ち込む(図1中の6は打ち込まれたコンクリートを示す)。その後、大型四角アウトレットボックス2とCD管5とをボルト等にて固定し、大型四角アウトレットボックス2に四角スイッチカバー3を取り付ける。続いて、大型四角アウトレットボックス2の周囲にモルタルを充填して(図1中の7は充填されたモルタルを示す)床に固定し、床の仕上げを行うとともに、四角スイッチカバー3に照明器具本体部1を載置して照明器具本体部1の上面と床面との高さが略同じになるように高さ調整を行う。ここで、照明器具本体部1は、下部が四角スイッチカバー3の取付部3bの開口部に挿入され、高さ調整ねじ4の先端部が四角スイッチカバー3のフランジ部3aに当接した状態であって、四角スイッチカバー3へ固定されていない。高さ調整は、まず照明器具本体部1の表示部1aのねじ11(図2参照)を取り外して表示部1a上面に取着されている表面カバー1b(図2参照)を取り外し、高さ調整ねじ4の頭部4a(図3参照)の溝(すりわり)にマイナスドライバー18等の治具の先端部18aを差し込んで高さ調整ねじ4を適当に回転させることによって高さ調整ねじ4を上下方向へ移動させて調整を行う。ボックス部B内での結線作業を終え、高さ調整ねじ4にて床面に対する照明器具本体部1の上面の高さを調整したら、表示部1aに設けられた長孔13,13,・・・に四角スイッチカバー3への取付ねじ(図示せず)を挿通し、この取付ねじを四角スイッチカバー3のねじ穴に螺合することにより照明器具本体部1を四角スイッチカバー3へ固定する。つまり、照明器具本体部1が上方へ浮き上がらないように固定される。ところで、長孔13,13,・・・は、取付ねじに対して縦方向及び横方向にクリアランスを有し、照明器具本体部1の縦方向及び横方向の位置調整も行うことができるので、縦方向及び横方向の位置調整を行った後に取付ねじを固定すればよい。照明器具本体部1を四角スイッチカバー3に固定したら、最後に、床材(いわゆるPタイルやカーペット等)8と照明器具本体部1との隙間を目地処理して施工作業は完了する。なお、図2中の1cは強化ガラスであって、光源の光を外へ出すためのものである。
【0013】
しかして、本実施形態では、照明器具本体部1に設けられた高さ調整ねじ4を回転させるだけの簡単な操作で床面に対する照明器具本体部1の高さを調整することができ、床の仕上げを行った後でも容易に照明器具本体部1の高さ調整を行うことができるのである。また、高さ調整ねじ4を複数個設けてある(図3に示すように本実施形態では表示部1aの4隅近傍に1個づつ設けてある)ので、床面に対する照明器具本体部1の上面の傾きも補正することができる。
【0014】
【発明の効果】
請求項1の発明は、床に埋込固定された配線の結線スペースを有し上面が開口したボックス部と、光源及び前記光源の制御部を内蔵し前記ボックス部の上部に取着される照明器具本体部と、前記照明器具本体部の表示部の複数箇所に設けられ前記照明器具本体部の高さを調整する複数の高さ調整ねじからなる高さ調整手段とを具備し、前記ボックス部は、上面が開口した四角アウトレックスボックスと、前記四角アウトレットボックスの上部に取着される四角スイッチカバーとで構成され、前記四角スイッチカバーは、前記四角アウトレットボックスに取着するためのフランジ部と、前記照明器具本体部の下部を挿入する開口が形成された取付部とで構成され、前記各高さ調整ねじは、先端部が前記四角スイッチカバーの前記フランジ部の上面に当接しており、頭部を回転させることによって上下方向に移動自在であるので、照明器具本体部の表示部の複数箇所に設けられた複数の高さ調整ねじからなる高さ調整手段を備え、前記各高さ調整ねじが、先端部が前記四角スイッチカバーの前記フランジ部の上面に当接しており、頭部を回転させることによって上下方向に移動自在となっていることにより、床の仕上げを行った後でも高さ調整ねじを回転させるだけの簡単な操作で容易に照明器具本体部の高さ調整を行うとともに床面に対する照明器具本体部の上面の傾きを補正することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す側面図である。
【図2】照明器具本体の平面図である。
【図3】照明器具本体の表面カバーを取り外した状態の平面図である。
【図4】同上の埋込型照明器具を使用した誘導システムの概略構成図である。
【図5】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 照明器具本体部
2 大型四角アウトレットボックス
3 大型四角スイッチカバー
4 高さ調整ねじ
5 CD管
6 コンクリート
7 モルタル
8 床材
18 マイナスドライバー
A 埋込型照明器具
B ボックス部

Claims (1)

  1. 床に埋込固定された配線の結線スペースを有し上面が開口したボックス部と、光源及び前記光源の制御部を内蔵し前記ボックス部の上部に取着される照明器具本体部と、前記照明器具本体部の表示部の複数箇所に設けられ前記照明器具本体部の高さを調整する複数の高さ調整ねじからなる高さ調整手段とを具備し、前記ボックス部は、上面が開口した四角アウトレックスボックスと、前記四角アウトレットボックスの上部に取着される四角スイッチカバーとで構成され、前記四角スイッチカバーは、前記四角アウトレットボックスに取着するためのフランジ部と、前記照明器具本体部の下部を挿入する開口が形成された取付部とで構成され、前記各高さ調整ねじは、先端部が前記四角スイッチカバーの前記フランジ部の上面に当接しており、頭部を回転させることによって上下方向に移動自在であることを特徴とする埋込型照明器具
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