JP3783782B2 - テレビジョン - Google Patents
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Description
CRT装置においては、アノード電極に高電圧が印加されているため、電源をオフにする際に同高電圧を消費させる何らかの処理が必要となる。そこで、第一の技術として、CRT装置の電源をオフにする際に、明るく光る白画面をCRT装置の管面上に表示して同高電圧を消費する手法が従来より用いられている。
上記文献においては、電源オフ時、コントラスト調整回路に入力された画像信号がコントラスト調整用の可変抵抗器を介さずに接地され、コントラスト調整機能がなくなり、その結果、基準値のプラス数十ボルトがカソードに印加され、CRTの画面上は無表示状態となる。また、電源オフ時、ブライトネス調整回路に印加される電圧調整用の可変抵抗器には電流が流れなくなり、コントロールグリッドには−100Vがそのまま印加され、スポット位置が暗くなる。かかる作用によって、電源をオフにしたときに画面中央に残るスポットの発生を防止している。また、電源オフ時にアノードに残る高電圧は放出されず、画面が明るくなることは無い。
また、上記文献にかかる第二の技術においては、電源をオフにした際は一律に画面を暗い無表示状態にする。従って、アノード電極には高電圧が残されたままになるという課題があった。
電源がオンにされてからオフにされるまでの期間が、予め設定された第一基準期間よりも短い場合には、CRT装置のカソード電極を加熱するヒータは充分に加熱されておらず、カソード電極から放出される電子ビームの量も充分でないと考えられる。従って、電源がオンにされてからオフにされるまでの期間が第一基準期間よりも短い場合には、CRT装置の管面に、白画面表示ではなく黒画面表示を行い、カソード電極から放出される電子ビームの量が充分でないことによって生じ得るスポット消えを防止する。
上記のように構成した請求項3にかかる発明においては、上記画質調整手段は、上記映像信号重畳手段から出力された映像信号に対してブライトネスを低下させる。請求項2において説明したように、CRT装置の管面に黒画面表示を行うことによりスポット消えを防止することは可能であるが、さらに映像信号のブライトネスを低下させることによって、画面が明るくなることを確実に防いでいる。なお、映像信号のブライトネスを低下させるのであるから、画面が所定の明るさとなることを防止できる程度に低減しても良いし、映像信号のブライトネス調整値を最小にまで下げても良い。
また、請求項3にかかる発明によれば、黒画面表示が明るくなることを確実に防ぐことができる。
さらに、請求項4にかかる発明によれば、電源がオフにされてから次に同電源がオフにされるまでの期間を考慮することで、カソードの加熱状況に応じた的確な黒画面表示又は白画面表示の選択を行うことができる。
さらに、請求項5にかかる発明によれば、テレビジョンの周囲温度を考慮することで、カソードの加熱状況に応じた的確な黒画面表示又は白画面表示の選択を行うことができる。
さらに、請求項6にかかる発明によれば、電源がオンにされてから同電源がオフにされるまでの期間及びテレビジョンの周囲温度を考慮することで、カソードの加熱状況に応じた的確な黒画面表示又は白画面表示の選択を行うことができる。
さらに、請求項7にかかる発明によれば、電源がオフにされてから次に同電源がオフにされるまでの期間及びテレビジョンの周囲温度を考慮することで、カソードの加熱状況に応じた的確な黒画面表示又は白画面表示の選択を行うことができる。
(1)テレビジョンの全体構成
(2)電源のオン・オフのタイミングと画面表示との関係
(3)まとめ
図1は、本願発明の一実施形態にかかるテレビジョンの概略構成を示した図である。
同図に示すように、テレビジョン100は、概略チューナ11と、クロマIC12と、、マイコン20と、CRT30等を備える。チューナ11とクロマIC12とマイコン20は、IICバス50を介して相互に接続している。マイコン20は、CPU21、ROM22、RAM23、オンスクリーンディスプレイ回路(OSD回路)24、タイマ回路25を内蔵し、テレビジョン100全体を適宜制御している。また、マイコン20は、リモコンI/F26を有している。操作者が外部からリモコン信号を送信すると、同リモコン信号はリモコンI/F26を介してマイコン20に送信され、マイコン20は同リモコン信号に基づく所定の制御処理を行う。
また、マイコン20、チューナ11、クロマIC12、フライバックトランス(FBT)15等には電源回路60から複数電位の直流の基準電圧が供給されており、これらの装置は同基準電圧を利用して動作するようになっている。
VIF回路は、チューナ11から入力される中間周波信号を中間周波増幅し、中間周波増幅した中間周波信号を検波回路に出力する。検波回路は、VIF回路にて中間周波増幅された中間周波信号を検波し、RGB信号としての映像信号と音声信号とを出力する。
なお、実際のカラーCRTにおいては、カソード電極とヒータと複数のコントロールグリッドとを有す電子銃がRGBに対応して3本備えられていが、同図においては説明の簡単のため、各一つのカソード電極31及びヒータ32を示している。
上述の通りCRT30のアノード電極34にはFBT15から高電圧が供給されるが、テレビジョン100の電源をオフにした場合に同高電圧がアノード電極34に残ってしまう。そこで、同高電圧を消費するために、マイコン20は電源がオフにされたと判断した場合に、画面全体を明くるく光らせる白画面表示を行うための処理をする。
一方、カソード電極31を加熱するヒータ32が充分に熱されていない場合は、白画面表示ではなく、黒画面表示を行う。ヒータ32の温度上昇が充分でなく同カソード電極31から放出される電子ビームの量も不充分である場合に、電源をオフにする際に原則通り白画面表示を行うと、画面中央が一瞬光って消える、いわゆるスポット消えが生じかねない。同スポット消えは、管面焼けを生じさせる可能性もあり、CRT30の製品劣化を防ぐためにも、同スポット消えを解消する必要がある。
図2は、かかる処理の内容を示したフローチャートである。
先ずマイコン20は、リモコンI/F26を介して、電源をオフにすることを指示するリモコン信号の送信があるか否かを判断する(ステップS100)。電源オフを指示するリモコン信号の送信があった場合は、マイコン20は電源回路60からの直流電圧の供給を絶つが、かかる直流電圧の供給を絶つ際に、以下の処理を行う。
一方、オン‐オフ期間の計測結果が第一基準期間よりも長いと判断された場合は、ヒータ32はカソード電極31から電子ビームを充分に放出させる程に熱せられていると考えられる。よってマイコン20は、OSD回路24において白画面表示を行うための映像信号を生成し、クロマIC12に対して出力する(ステップS150)。
従って、OSD回路24は、黒画面表示を行う場合には、カットオフ電圧以下の信号レベルにかかる映像信号を出力すればよいことになる。
かかる黒画面表示を行うための映像信号がカソード電極31に印加されることで、CRT30には画面全体が暗くなる黒画面表示がなされ、画面の一部が光るということは無くなり上記スポット消えが防止される。
図3は、マイコン20が、以前の電源オフ時からの経過期間を考慮した上でOSD回路24によって白画面表示を行うための映像信号または黒画面表示を行うための映像信号を出力する際の処理内容を示したフローチャートである。
マイコン20は、リモコンI/F26を介して、電源をオフにすることを指示するリモコン信号の送信があるか否かを判断する(ステップS200)。
同図の(a)は、オフ‐オフ期間が第二基準期間よりも長く、かつ、オン‐オフ期間が第一基準期間よりも短い場合を示している。この場合ヒータ32は、前回に電源をオフにした後カソード電極31から電子を充分に放出できなくなる程に温度を下げ、かつ、その後電源がオンにされても、カソード電極31から電子を充分に放出できる程には熱せられなかったことになる。従って、原則通り白画面表示を行うと、上記スポット消えが生じかねないため、黒画面表示を行いスポット消えの発生を防ぐ。
同図の(d)は、オフ‐オフ期間が第二基準期間よりも長く、オン‐オフ期間も第一基準期間より長い場合を示している。この場合ヒータ32は、前回に電源をオフにした後温度を大きく下げることになるが、オン‐オフ期間中にカソード電極31から電子を充分に放出できる程に熱せられるため、原則通り白画面表示を行う。
図5は、マイコン20がOSD回路24によって白画面表示を行うための映像信号または黒画面表示を行うための映像信号を出力する際の処理であって、周囲温度を考慮する場合の処理内容を示したフローチャートである。
このように、マイコン20は、電源をオフにする指示を受けた際に上記オン‐オフ期間と第一基準期間とを比較し、オン‐オフ期間が第一基準期間よりも短いと判断した場合には、OSD回路24に黒画面表示のための映像信号をCRT30に出力させる。その結果、電源が短期間だけオンにされており、カソード電極31から充分に電子ビームが放出されない状況においては、電源をオフにする際に白画面表示の替わりに黒画面表示が行われ、いわゆるスポット消えの発生が防止される。また、上記オフ‐オフ期間や周囲温度を考慮することで、より的確に白画面表示か黒画面表示かの選択をすることができる。
11…チューナ
12…クロマIC
13…映像信号増幅回路
14…偏向回路
15…FBT
16…画質調整回路
20…マイコン
21…CPU
22…ROM
23…RAM
24…OSD回路
25…タイマ回路
26…リモコンI/F
30…CRT
31…カソード電極
32…ヒータ
33…偏向コイル
34…アノード電極
35…管面
40…温度計測回路
60…電源回路
100…テレビジョン
Claims (7)
- クロマICより出力された映像信号を入力するとともに、同映像信号とは異なる取得系統から取得した所定の静止画像を同映像信号に重畳して生成した映像信号を出力可能なオンスクリーンディスプレイ回路(OSD回路)と、同OSD回路から出力された映像信号に対して所定の画質調整処理を行う画質調整回路と、同画質調整回路から出力された映像信号をヒータに加熱されることで電子ビームをアノード電極側に放出するカソード電極に入力し、同入力した映像信号に基づき同電子ビーム量を制御しつつ、同制御された電子ビームを管面上の蛍光体に衝突させ同蛍光体を発光させることによって同入力した映像信号に基づく画像表示を行うCRT装置と、同クロマIC及びOSD回路と接続し所定のプログラムに基づき制御処理を行うマイコンとを有し、
同マイコンは、電源がオフにされたと判断した場合に、同OSD回路に、白画面表示を行うための映像信号を出力させ、同CRT装置は同映像信号に基づいて白画面表示を行い同アノード電極に残存する高電圧を消費するテレビジョンにおいて、
同マイコンは、電源がオフにされたと判断した場合に、直近に電源がオンにされてから同電源がオフにされるまでの期間の計測結果を取得するとともに、同計測結果が予め設定された基準期間よりも短いか否か判断し、同計測結果が同基準期間よりも短いと判断した場合には、同OSD回路に、黒画面表示を行うための映像信号を出力させ、
同画質調整回路は、同黒画面表示を行うための映像信号に対してブライトネス調整値を最小とする画質調整処理を行い、
同CRT装置は同画質調整回路から出力された同黒画面表示を行うための映像信号に基づいて黒画面表示を行うことを特徴とするテレビジョン。 - テレビジョン放送信号より抽出される映像信号に所定の静止画像を重畳して生成した映像信号を出力可能な映像信号重畳手段と、同映像信号重畳手段から出力された映像信号に対して所定の画質調整処理を行う画質調整手段と、同画質調整手段から出力された映像信号に基づく画像表示を行うCRT装置とを備え、電源がオフとなった際に白画面表示を行うことにより同CRT装置のアノード電極に残存する高電圧を消費するテレビジョンであって、
同映像信号重畳手段は、電源がオンにされてから同電源がオフにされるまでの期間を計測し、同計測の結果が予め設定された第一基準期間よりも短いか否か判断するとともに、同計測の結果が第一基準期間よりも短いと判断した場合に黒画面表示を行うための映像信号を同画質調整手段に出力し、
同CRT装置は、同画質調整手段を介して入力した黒画面表示を行うための映像信号に基づいて黒画面表示を行うことを特徴とするテレビジョン。 - 上記画質調整手段は、上記映像信号重畳手段から出力された映像信号に対してブライトネスを低下させる処理を行うことを特徴とする請求項2に記載のテレビジョン。
- 上記映像信号重畳手段は、電源がオフにされてから次に同電源がオフにされるまでの期間を計測し、同計測の結果が予め上記第一基準期間よりも長い期間に設定された第二基準期間よりも短いか否か判断するとともに、同計測の結果が第二基準期間よりも短いと判断した場合には、同計測期間中の電源がオンにされていた期間の長短に拘わらず、黒画面表示を行うための映像信号を出力しないことを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載のテレビジョン。
- 上記テレビジョンは、同テレビジョンの周囲温度を計測する温度計測手段を有し、上記映像信号重畳手段は、同温度計測手段による計測結果に基づいて出力する映像信号を変化させることを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載のテレビジョン。
- 上記映像信号重畳手段は、上記温度計測手段による計測結果が所定のしきい値よりも低い場合には、長期間に設定された第一基準期間を選択し、上記温度計測手段による計測結果が所定のしきい値よりも高い場合には、短期間に設定された第一基準期間を選択することを特徴とする請求項5に記載のテレビジョン。
- 上記映像信号重畳手段は、上記温度計測手段による計測結果が所定のしきい値よりも低い場合には、短期間に設定された第二基準期間を選択し、上記温度計測手段による計測結果が所定のしきい値よりも高い場合には、長期間に設定された第二基準期間を選択することを特徴とする請求項5または請求項6のいずれかに記載のテレビジョン。
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