JP4889520B2 - 映像表示装置 - Google Patents
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例えば,特許文献1には,液晶表示パネルを照明するための光源としてCCFL(冷陰極蛍光放電管)を用いるバックライト装置が開示されている。また,前記特許文献1には,バックライト装置の起動開始時において温度の低いCCFLの輝度の不足を,液晶表示パネルのコントラストを調整して光の減衰を少なくすることによって補うことが提案されている。
ここで,バックライト装置から液晶表示パネルに白色の光を照明させるためには,RGBの3種類のLEDを同一の輝度で発光させる必要がある。そのため,映像表示装置では,バックライト装置の照明色を検出してフィードバックし,その照明色に基づいてLED各々に入力する電流値を調整してLED各々の輝度を制御するホワイトバランス制御が行われる。具体的には,検出されたバックライト装置の照明色と白色との偏差,その積分及び微分の3つの要素によって電流値を制御するPID制御が採用される。
ここで,バックライト装置の起動後,LEDの温度は発光することによって徐々に上昇することになる。ここに,図5(b)は,バックライト装置の起動時間t1からの経過時間と前記LED各々の輝度との関係を示すものである。図5(b)に示すように,LEDの輝度は,バックライト装置の起動時間t1に最も高く,その後,時間経過に伴って温度が上昇することにより徐々に低下する。なお,LEDの温度は,バックライト装置の起動時間t1から急激に上昇し,ある程度の時間(数十分程度)が経過すると安定状態に移行する(安定時間t2)。
そのため,従来のホワイトバランス制御では,バックライト装置の起動時間t1から安定時間t2までの間は,各LEDに印加する電流の割合を制御して同一輝度に維持するだけではなく,図5(c)に示すように,LED各々に印加する電流を徐々に増加させることでバックライト装置全体の照度を一定に維持するように制御している。
従って,本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,バックライト装置が起動されてから発光手段の温度が安定するまでの時間を極力短縮すると共に,その間に表示される映像の色再現性の低下を防止することのできる映像表示装置を提供することにある。
特に,前記バックライト装置の起動時に,複数の前記発光手段のいずれか一又は複数の輝度が最大値近傍となるように前記輝度制御手段を制御することで,その発光手段の温度を最も速く上昇させることができる。例えば,前記発光手段の定格電流値(最大許容電流値)近傍の電流を印加することで該発光手段の輝度を最大値近傍まで高めればよい。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係るテレビジョン受像機X(映像表示装置の一例)の概略構成を示すブロック図,図2は前記テレビジョン受像機Xにおいて実行される起動制御処理の手順の一例を説明するためのフローチャート,図3は前記テレビジョン受像機Xの起動制御処理を説明するための図である。
まず,図1に示すブロック図を用いて,本発明の実施の形態に係るテレビジョン受像機X(映像表示装置の一例)の構成について説明する。なお,前記テレビジョン受像機Xは,本発明に係る映像表示装置の一例に過ぎず,例えばパソコンに接続される液晶モニタ等も本発明に係る映像表示装置に該当する。
図1に示すように,前記テレビジョン受像機Xは,チューナ1,映像処理部21,液晶表示装置22,バックライト装置24,バックライト駆動部25,照明色検出センサ26(照明色検出手段の一例),温度検出センサ27,音声処理回路3,スピーカ31,及び制御回路4などを具備して概略構成されている。また,前記テレビジョン受像機Xは,これら以外にも,一般的なテレビジョン受像機が有する構成要素(例えばリモコンなど)も備えている。
前記制御回路4は,演算手段であるMPU41,そのMPU41によって実行される制御プログラムが予め格納される記憶手段であるROM42(EPROM),MPU41が実行する処理によって書き込まれる設定情報を記憶するEEPROM43等を備え,当該テレビジョン受像機X全体を制御するものである。
前記チューナ1は,前記制御回路4から指示されたチャンネルのテレビジョン放送信号を抽出(選局)するとともに,該テレビジョン放送信号に含まれる音声信号を前記音声処理回路3へ伝送し,該テレビジョン放送信号に含まれる映像信号を前記映像処理部21へ伝送するものである。
前記音声処理回路3は,前記制御回路4からの指示に従って,前記チューナ1から伝送される音声信号に対してイコライズ処理や,サラウンド処理,増幅処理,減衰処理などの各種信号処理を行うものである。前記スピーカ31は,前記音声処理回路3から入力された音声信号に基づいて音声を出力する。
前記液晶表示装置22(映像表示手段の一例)は,液晶駆動部(LCDドライバ)231及び液晶表示パネル232を有している。前記液晶駆動部231は,前記映像処理部21から入力された映像信号に基づいて前記液晶表示パネル232に映像を表示させる。
前記バックライト駆動部25(輝度制御手段の一例)は,前記制御回路4からの指示に基づいて前記バックライト装置24の駆動の有無や,該バックライト装置24に設けられた前記赤LED241,前記緑LED242及び前記青LED243各々の輝度を個々に制御する。具体的には,不図示の電源装置から前記赤LED241,前記緑LED242及び前記青LED243各々に印加される電流を個別に制御することにより各々の輝度を制御する。
前記温度検出センサ27は,サーミスタなどを有してなり,前記バックライト装置24の内部温度,即ち前記赤LED241,前記緑LED242及び前記青LED243の近傍温度を検出するものであって,該温度検出センサ27による検出結果は,前記制御回路4に入力される。
以下,前記テレビジョン受像機Xにおいて,前記ホワイトバランス制御機能によるホワイトバランス制御によって,前記赤LED241,前記緑LED242及び前記青LED243各々の輝度,即ち該LED各々に印加される電流が制御されている状態を通常時という。
しかしながら,前記テレビジョン受像機Xでは,前記バックライト装置24の起動開始時に,前記制御回路4によって,前記ホワイトバランス制御ではなく後述の起動制御処理が実行されることにより,前記赤LED241,前記緑LED242及び前記青LED243各々の温度が迅速に上昇される。
(ステップS1)
まず,ステップS1では,前記制御回路4によって,前記バックライト装置24を起動させる必要があるか否かが判断される。具体的には,前記テレビジョン受像機Xの電源入操作が不図示のリモコンに対して行われたか否か等によって判断される。なお,前記ステップS1は,前記テレビジョン受像機Xの電源入操作が不図示のリモコンによって行われるまで繰り返し実行される(S1のNo側)。
一方,前記テレビジョン受像機Xの電源入操作が不図示のリモコンによって行われ,前記制御回路4によって,前記バックライト装置24を起動させる必要があると判断されると(S1のYes側),処理はステップS2に移行する。
ステップS2では,前記制御回路4によって,前記バックライト駆動部25が制御されることにより,前記バックライト装置24が起動される。このとき,前記制御回路4は,前記赤LED241,前記緑LED242及び前記青LED243各々の輝度が最大値近傍となるように,前記バックライト駆動部25を制御する。ここに,かかる制御を実行するときの前記制御回路4が起動輝度制御手段に相当する。以下,かかる制御機能を起動輝度制御機能と称する。
具体的に,前記制御回路4は,図3(a)に示すように,前記バックライト装置24が起動されると(起動時間t1),各LEDに定格電流(最大許容電流)値近くの高い電流が印加されるように前記バックライト駆動部25を制御する。これにより,図3(b)に示すように,各LEDの輝度は最大値近くまで高められるため,LEDの温度が迅速に上昇することになる。したがって,前記テレビジョン受像機Xでは,前記バックライト装置24の起動時間t1から,LEDの温度が上昇して安定する安定時間t3までの時間を極力短縮させることができる。なお,ここでは,LEDの輝度を最大値近傍まで高める場合について説明したが,少なくとも前記バックライト装置24の通常時の輝度よりも高い輝度で発光させることによって,LEDの温度上昇を従来よりも速めることができる。
しかし,当該起動制御処理では,前記バックライト装置24の起動時間t1から安定時間t3までの間,下記のステップS3及びS4が実行されることにより,前記バックライト装置24の照明色のホワイトバランスのずれが補われる。
まず,ステップS3では,前記制御回路4によって前記照明色検出センサ26が制御されることにより,該照明色検出センサ26によって前記バックライト装置24の照明色におけるRGB各色の成分の輝度が検出され,前記制御回路4に入力される。
そして,ステップS4では,前記制御回路4によって,前記照明色検出センサ26によって検出された前記バックライト装置24の照明色におけるRGB各色の成分の輝度に基づいて,前記チューナ1から入力された映像信号に含まれたRGB各色の輝度レベル(輝度情報の一例)を補正するための処理が実行される。具体的に,前記制御回路4は,前記映像処理部21を制御することにより,前記映像信号に含まれたRGB各色の輝度レベルを補正する。例えば,前記映像信号に含まれたRGB各色の映像信号の増幅率(ゲイン)を変更することにより輝度レベルを補正することが可能である。ここに,かかる処理を実行するときの前記制御回路4が映像信号輝度情報補正手段に相当する。以下,かかる処理機能を輝度レベル補正機能と称する。
このように,前記テレビジョン受像機Xでは,前記バックライト装置24のホワイトバランスのずれによる前記液晶表示パネル232の表示映像の色再現性の低下が,前記映像信号における各色の輝度レベルの補正によって防止される。
なお,前記照明色検出センサ26が,RGB各色の輝度ではなく前記バックライト装置24の照明色だけを検出するものであって,前記制御回路4が,前記照明色検出センサ26によって検出された前記バックライト装置24の照明色に基づいて映像信号に含まれたRGB各色の輝度を示す輝度情報を補正する構成も他の実施例として考えられる。また,本実施の形態では,前記映像信号におけるRGB各々の輝度レベルを個々に調整する場合を例に説明したが,前記映像信号におけるRGBの輝度割合(ホワイトバランス)を調整することも他の実施例として考えられる。
そして,前記制御回路4によって,前記温度検出センサ27による検出温度が前記設定温度に達したと判断されると(S5のYes側),処理はステップS6に移行する。
これにより,前記制御回路4の前記ホワイトバランス制御機能による前記ホワイトバランス制御が開始され,前記赤LED241,前記緑LED242及び前記青LED243の輝度が同一になるように,該LED各々に印加する駆動電流が制御される(図3の安定時間t2以降)。このとき,各LEDの温度は,前記設定温度まで上昇して安定しているため,前記ホワイトバランス制御では,前記バックライト装置24のホワイトバランスを高い精度で調整することができる。
なお,前記テレビジョン受像機Xが,該テレビジョン受像機Xの外部の周辺照度を検出するセンサを有しており,該センサによって検出された照度に基づいて,前記バックライト装置24全体の照度を制御するものである場合には,前記ステップS1〜S5までの間は,その制御機能を無効化し,前記ステップS6における前記ホワイトバランス制御の開始と共に開始すればよい。
なお,本実施の形態では,前記バックライト装置24の起動時に,前記赤LED241,前記緑LED242及び前記青LED243の輝度を通常時よりも高める場合について説明したが,これに限られず,例えば,図5(a)に示すように温度変化による輝度変化が大きい前記赤LED241だけの輝度を高めることも考えられる。この場合には,前記映像信号の赤色成分の輝度レベルだけを補正すればよい。
前記実施の形態では,前記バックライト装置24が,発光手段として複数種類のLEDを有する構成について説明した。本参考例では,前記バックライト装置24が,発光手段として蛍光管の一種である白色のCCFL(冷陰極蛍光放電管)及び赤LEDを有する場合について説明する。なお,前記赤LEDは,前記CCFLに沿って多数配列されるものであって,該CCFLで不足する赤色の波長光を補って前記バックライト装置24の照明色の白色の純度を高めるためのものである。
本参考例は,このように構成された前記バックライト装置24を有するテレビジョン受像機X1にも適用することが可能である。なお,前記テレビジョン受像機X1は,前記バックライト装置24を除く他の構成要素については,前記テレビジョン受像機X(図1参照)と同様であるため,その図示及び説明を省略する。
前記テレビジョン受像機X1では,前記バックライト装置24の起動時に,図4(a)に示すように前記赤LEDに印加される駆動電流を通常時よりも高めることによって,図4(b)に示すように前記赤LEDの輝度を通常時よりも高めるように制御する。これにより,前記赤LEDの温度上昇を速めて起動時間t1から安定時間t3までの時間を極力短縮することができる。但し,この場合,前記バックライト装置24の照明色の赤色成分の輝度が通常時よりも高くなり,前記バックライト装置24のホワイトバランスが崩れ,前記液晶表示パネル232の表示映像の色再現性が低下する。そのため,図4(c)に示すように,前記映像処理部21において映像信号に含まれた赤色成分の輝度レベルを補正する。
21…映像処理部
22…液晶表示装置
231…液晶駆動部
232…液晶表示パネル(映像表示手段の一例)
24…バックライト装置
241…赤LED(発光手段の一例)
242…緑LED(発光手段の一例)
243…青LED(発光手段の一例)
25…バックライト駆動部
3…音声処理回路
31…スピーカ
4…制御回路
X…テレビジョン受像機(映像表示装置の一例)
S1,S2,,,…処理手順(ステップ)番号
Claims (3)
- 入力された映像信号に基づいて映像を表示する映像表示手段と,発光ダイオードからなり異なる色を発光する複数の発光手段を有してなり,前記映像表示手段を照明するバックライト装置と,前記発光手段各々の輝度を制御する輝度制御手段と,前記バックライト装置による照明色を検出する照明色検出手段と,を備えてなる映像表示装置であって,
前記バックライト装置の起動時に,複数の前記発光手段のいずれか一又は複数の輝度が通常時よりも高くなるように前記輝度制御手段を制御する起動輝度制御手段と,
前記照明色検出手段により検出される照明色に基づいて前記映像信号に含まれた各色の輝度情報を補正する映像信号輝度情報補正手段と,
を備えてなることを特徴とする映像表示装置。 - 前記起動輝度制御手段が,複数の前記発光手段のいずれか一又は複数の輝度が最大値近傍となるように前記輝度制御手段を制御してなる請求項1に記載の映像表示装置。
- 前記照明色検出手段により検出される照明色に基づいて,前記バックライト装置の照明色が白色となるように前記輝度制御手段を制御するホワイトバランス制御手段と,
前記バックライト装置の起動から予め設定された設定時間が経過したこと,或いは前記発光手段の温度が予め設定された設定温度に達したことを条件に,前記起動輝度制御手段及び前記映像信号輝度情報補正手段を無効に,前記ホワイトバランス制御手段を有効に切り替える制御切替手段と,
を更に備えてなる請求項1または2のいずれかに記載の映像表示装置。
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