JP3782520B2 - ペット用首輪 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、犬等のペットに使用する首輪であって、これをペットに装着した際に、ペットの首部を傷めないように保護することのできる首輪の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3が従来の首輪を図示した斜視図であり、このペット用の首輪30においては、例えば革製の略ベルト形状のもので、一方端に止め具31が設けられ、他方端部分には、止め具31のピン32が挿通する穴部33を一定間隔に適数個列設し、止め具31の根本近傍には、引き紐の一端を連結するための、連結リング35が設けられたものである。36は、穴部33が設けられた端部を挿通させるための挿通部である。
この首輪30を、犬等のペットの首に巻き付け、穴部33が設けられた首輪30の一方端を他方端の止め具31に挿通し、ピン32を穴部33に挿通して、取り付けることができる。この首輪30の連結リング35に引き紐の一端を連結して使用することができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来のペット用首輪においては、その首輪をペットに取り付け、引き紐を連結して散歩等をするに際して、首輪がペットの首の回りで回転して擦れることにより、首部の毛や肌を傷めるという問題があった。
そこで、本願発明は、犬等のペットの首輪において、ペットの首部を傷めることのないものを提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本願発明の第1のものは、犬等のペット用の首輪において、ペットの首を保護する保護部材を首輪の適宜位置に設け、この保護部材に対して首輪がその周方向に滑動しうるものである。
【0005】
本願発明の第2のものは、上記第1の発明において、保護部材が布製の筒状のものから成り、この保護部材に首輪を挿通させたものである。
上記第1及び第2の発明においては、保護部材が配置された部位では、首輪とペットの首部とが直接に擦れ合うことがなくなる。
【0006】
本願発明の第3のものは、上記第2の発明において、保護部材を合成繊維製の布地から形成し、首輪と保護部材の摩擦抵抗を小さくしたものである。
これにより、保護部材が動かない状態で、保護部材の内部で首輪がより良好に滑動することとなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面と共に本願発明の実施の形態について説明する。
図1が本願発明に係る実施の形態を図示する首輪の全体斜視図であって、その両端を分離した状態を図示している。
【0008】
本願発明に係る首輪1は、ベルト状の革製の本体部10と、本体部10を嵌挿させることのできる保護部材20とから成る。本体部10の一方端部には止め具11を設ける。この止め具11は、略矩形形状の枠体から成り、その枠体の一辺にピン12を回動自在に取り付けたものである。本体部10の他方の端部13の部分には、この止め具11のピン12が適合する穴部15が一定間隔に複数列設されている。
また、止め具11の根本側に隣接して、引き紐の一端を連結できる金属製の連結リング17を設けている。18は、本体部10の端部13を挿通することのできる挿通部を示している。挿通部18は本体部10と同じ革製である。
【0009】
保護部材20は、太めのナイロン糸で織成された略矩形形状の布地の長辺同士を縫着することによって形成された筒形状のもので、その内部の挿通部22内に本体部10を挿通させて、適宜位置に配位させることができる。
またこの保護部材20は、太めのナイロン糸により筒形状に編み上げたものであってもよい。
【0010】
以上のものからなる本願発明に係るペット用首輪1は、犬の首の下側に保護部材20を位置させるようにして取り付け、止め具11の枠体の中に本体部10の端部13を挿通させ、適宜そこに設けられた穴部15に止め具11のピン12の先端を挿通させて、ペットの首回りの大きさに適合させ、適宜大きさの輪状に形成して、ペットへの首輪1の取り付けを行うことができる。
【0011】
このようにして、この首輪1においては、犬等のペットの首部の下側に保護部材20が位置することとなり、この首輪1に引き紐等を連結して、散歩等を行うことにより、首輪1の本体部10が保護部材20の内部で滑動し、保護部材20自体は回動しないことになる。
これにより、保護部材20が取り付けられた部分においては、ペットの首部と保護部材20との直接の擦れ合いは生じないこととなるのである。それ故、保護部材20が設けられたペットの首部の部分が、保護されうるのである。
【0012】
図2は、本願発明に係る首輪1の保護部材20の全体斜視説明図であり、略矩形形状のナイロン製の布地を筒形状に形成したものであって、内部に首輪の本体部10を挿通させるための挿通部22を有している。また、その全体を偏平となるように型を付けて成形することによって、首輪の本体部10を挿通させた際に、保護部材20が本体部10の長手方向と直交する周方向に移動しないようにし、保護部材20が本体部10の外周で捩れないようにしている。これにより首輪の本体部10がスムーズに保護部材20の挿通部22内部でその長手方向に極めて良好に滑動しうるのである。
【0013】
以上、本願発明の実施の形態について説明したが、本願発明に係る首輪の大きさ、形状、材質等は適宜自由に設計することができる。
首輪は、例えば、その本体部が金属製のチェーンからなるものであってもよく、この本体部がチェーンからなる首輪においては、とりわけこの保護部材がペットの首部を保護するために有効な保護作用を発揮することとなるのである。
保護部材20の長手方向の長さも、全く自由に設定することができ、首輪1がペットの首部に取り付けられた状態で、その首輪の円周長さの1/2乃至3/4程度の長さにして実施することも可能である。
【0014】
保護部材20は、その中心部に位置する挿通部22内で首輪1の本体部10が良好に滑動し得るものであればよく、必ずしも筒形状のものでなくとも実施することができ、種々設計変更可能である。
保護部材20の素材もナイロンばかりでなく、その他滑り易い性質を有する合成繊維製の生地を利用することができる。
保護部材20の内面に、首輪1の本体部10が滑動し易くなる滑り材を張り付けたり、塗布したりすることも可能である。この滑り材は、首輪1の本体部10の側に付加してもよい。
保護部材20の表面に各種の模様、絵柄等をプリントしておくことも全く自由に行うことができる。これにより首輪の装飾性を向上させることもできるし、ペットの名前等を記入できるようにすることも可能である。
【0015】
【発明の効果】
本願発明の第1のものにおいては、保護部材に対して首輪がその周方向に滑動するため、保護部材が配置された部位では、首輪とペットの首部とが直接に擦れ合わず、その部分でペットの首部が保護される。
本願発明の第2のものにおいては、保護部材が布製の筒状のものから形成されているため、上記第1の発明の効果に加えて、保護部材の製造がより容易となり、保護部材を首輪の本体部に取り付けるのも極めて簡単となる。
本願発明の第3のものにおいては、上記の効果に加えて、保護部材が合成繊維製の布地から形成されているため、首輪と保護部材との摩擦抵抗が小さくなり、より良好に首輪が保護部材の内部で滑動しうるものである。
以上、本願発明は大きな効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る首輪の実施の形態を図示する斜視図である。
【図2】本願発明の実施の形態に係る保護部材の斜視図である。
【図3】従来のペット用首輪を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 首輪
10 本体部
11 止め具
12 ピン
13 端部
15 穴部
17 連結リング
20 保護部材
【発明の属する技術分野】
本願発明は、犬等のペットに使用する首輪であって、これをペットに装着した際に、ペットの首部を傷めないように保護することのできる首輪の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3が従来の首輪を図示した斜視図であり、このペット用の首輪30においては、例えば革製の略ベルト形状のもので、一方端に止め具31が設けられ、他方端部分には、止め具31のピン32が挿通する穴部33を一定間隔に適数個列設し、止め具31の根本近傍には、引き紐の一端を連結するための、連結リング35が設けられたものである。36は、穴部33が設けられた端部を挿通させるための挿通部である。
この首輪30を、犬等のペットの首に巻き付け、穴部33が設けられた首輪30の一方端を他方端の止め具31に挿通し、ピン32を穴部33に挿通して、取り付けることができる。この首輪30の連結リング35に引き紐の一端を連結して使用することができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来のペット用首輪においては、その首輪をペットに取り付け、引き紐を連結して散歩等をするに際して、首輪がペットの首の回りで回転して擦れることにより、首部の毛や肌を傷めるという問題があった。
そこで、本願発明は、犬等のペットの首輪において、ペットの首部を傷めることのないものを提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本願発明の第1のものは、犬等のペット用の首輪において、ペットの首を保護する保護部材を首輪の適宜位置に設け、この保護部材に対して首輪がその周方向に滑動しうるものである。
【0005】
本願発明の第2のものは、上記第1の発明において、保護部材が布製の筒状のものから成り、この保護部材に首輪を挿通させたものである。
上記第1及び第2の発明においては、保護部材が配置された部位では、首輪とペットの首部とが直接に擦れ合うことがなくなる。
【0006】
本願発明の第3のものは、上記第2の発明において、保護部材を合成繊維製の布地から形成し、首輪と保護部材の摩擦抵抗を小さくしたものである。
これにより、保護部材が動かない状態で、保護部材の内部で首輪がより良好に滑動することとなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面と共に本願発明の実施の形態について説明する。
図1が本願発明に係る実施の形態を図示する首輪の全体斜視図であって、その両端を分離した状態を図示している。
【0008】
本願発明に係る首輪1は、ベルト状の革製の本体部10と、本体部10を嵌挿させることのできる保護部材20とから成る。本体部10の一方端部には止め具11を設ける。この止め具11は、略矩形形状の枠体から成り、その枠体の一辺にピン12を回動自在に取り付けたものである。本体部10の他方の端部13の部分には、この止め具11のピン12が適合する穴部15が一定間隔に複数列設されている。
また、止め具11の根本側に隣接して、引き紐の一端を連結できる金属製の連結リング17を設けている。18は、本体部10の端部13を挿通することのできる挿通部を示している。挿通部18は本体部10と同じ革製である。
【0009】
保護部材20は、太めのナイロン糸で織成された略矩形形状の布地の長辺同士を縫着することによって形成された筒形状のもので、その内部の挿通部22内に本体部10を挿通させて、適宜位置に配位させることができる。
またこの保護部材20は、太めのナイロン糸により筒形状に編み上げたものであってもよい。
【0010】
以上のものからなる本願発明に係るペット用首輪1は、犬の首の下側に保護部材20を位置させるようにして取り付け、止め具11の枠体の中に本体部10の端部13を挿通させ、適宜そこに設けられた穴部15に止め具11のピン12の先端を挿通させて、ペットの首回りの大きさに適合させ、適宜大きさの輪状に形成して、ペットへの首輪1の取り付けを行うことができる。
【0011】
このようにして、この首輪1においては、犬等のペットの首部の下側に保護部材20が位置することとなり、この首輪1に引き紐等を連結して、散歩等を行うことにより、首輪1の本体部10が保護部材20の内部で滑動し、保護部材20自体は回動しないことになる。
これにより、保護部材20が取り付けられた部分においては、ペットの首部と保護部材20との直接の擦れ合いは生じないこととなるのである。それ故、保護部材20が設けられたペットの首部の部分が、保護されうるのである。
【0012】
図2は、本願発明に係る首輪1の保護部材20の全体斜視説明図であり、略矩形形状のナイロン製の布地を筒形状に形成したものであって、内部に首輪の本体部10を挿通させるための挿通部22を有している。また、その全体を偏平となるように型を付けて成形することによって、首輪の本体部10を挿通させた際に、保護部材20が本体部10の長手方向と直交する周方向に移動しないようにし、保護部材20が本体部10の外周で捩れないようにしている。これにより首輪の本体部10がスムーズに保護部材20の挿通部22内部でその長手方向に極めて良好に滑動しうるのである。
【0013】
以上、本願発明の実施の形態について説明したが、本願発明に係る首輪の大きさ、形状、材質等は適宜自由に設計することができる。
首輪は、例えば、その本体部が金属製のチェーンからなるものであってもよく、この本体部がチェーンからなる首輪においては、とりわけこの保護部材がペットの首部を保護するために有効な保護作用を発揮することとなるのである。
保護部材20の長手方向の長さも、全く自由に設定することができ、首輪1がペットの首部に取り付けられた状態で、その首輪の円周長さの1/2乃至3/4程度の長さにして実施することも可能である。
【0014】
保護部材20は、その中心部に位置する挿通部22内で首輪1の本体部10が良好に滑動し得るものであればよく、必ずしも筒形状のものでなくとも実施することができ、種々設計変更可能である。
保護部材20の素材もナイロンばかりでなく、その他滑り易い性質を有する合成繊維製の生地を利用することができる。
保護部材20の内面に、首輪1の本体部10が滑動し易くなる滑り材を張り付けたり、塗布したりすることも可能である。この滑り材は、首輪1の本体部10の側に付加してもよい。
保護部材20の表面に各種の模様、絵柄等をプリントしておくことも全く自由に行うことができる。これにより首輪の装飾性を向上させることもできるし、ペットの名前等を記入できるようにすることも可能である。
【0015】
【発明の効果】
本願発明の第1のものにおいては、保護部材に対して首輪がその周方向に滑動するため、保護部材が配置された部位では、首輪とペットの首部とが直接に擦れ合わず、その部分でペットの首部が保護される。
本願発明の第2のものにおいては、保護部材が布製の筒状のものから形成されているため、上記第1の発明の効果に加えて、保護部材の製造がより容易となり、保護部材を首輪の本体部に取り付けるのも極めて簡単となる。
本願発明の第3のものにおいては、上記の効果に加えて、保護部材が合成繊維製の布地から形成されているため、首輪と保護部材との摩擦抵抗が小さくなり、より良好に首輪が保護部材の内部で滑動しうるものである。
以上、本願発明は大きな効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る首輪の実施の形態を図示する斜視図である。
【図2】本願発明の実施の形態に係る保護部材の斜視図である。
【図3】従来のペット用首輪を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 首輪
10 本体部
11 止め具
12 ピン
13 端部
15 穴部
17 連結リング
20 保護部材
Claims (3)
- 犬等のペット用の首輪において、ペットの首を保護する保護部材を首輪の適宜位置に設け、この保護部材に対して首輪がその周方向に滑動しうることを特徴とするペット用首輪。
- 保護部材が布製の筒状のものから成り、この保護部材に首輪を挿通させたことを特徴とする請求項1に記載のペット用首輪。
- 保護部材を合成繊維製の布地から形成し、首輪と保護部材の摩擦抵抗を小さくしたことを特徴とする請求項2に記載のペット用首輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22047396A JP3782520B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | ペット用首輪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22047396A JP3782520B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | ペット用首輪 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1042738A JPH1042738A (ja) | 1998-02-17 |
JP3782520B2 true JP3782520B2 (ja) | 2006-06-07 |
Family
ID=16751661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22047396A Expired - Fee Related JP3782520B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | ペット用首輪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3782520B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5095157B2 (ja) * | 2006-08-29 | 2012-12-12 | 今朝美 長谷川 | 犬の首輪 |
JP5564184B2 (ja) * | 2008-03-03 | 2014-07-30 | 株式会社ターキー | ペット用ハーネス |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP22047396A patent/JP3782520B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1042738A (ja) | 1998-02-17 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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