JP3781744B2 - 無線通信端末装置の音声出力方法、無線通信端末装置 - Google Patents

無線通信端末装置の音声出力方法、無線通信端末装置 Download PDF

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本発明は、TVと別媒体の装置より音声出力を行う無線通信端末装置の音声出力方法に関する。
従来の家庭用TVにおいて、音声のみを外部出力せずにイヤホン等で聴く場合、必然的に有線であるイヤホンケーブルを使用しての視聴になってしまうため、結果として視聴者とTVとの距離が限定されてしまうことになる。近年の家庭用TVについては大画面化が進んでいるため、このように視聴距離が限定されてしまうと目に悪影響を及ぼすなどの弊害が生じてくる。
また、前述のような弊害を考慮した上で、ワイヤレスのイヤホンなども市場に存在しているが、やはり通常イヤホンと比較して高価なものとなり、システムとしても複雑なものになってしまうため、一般には使用者が限定されてしまうという状況であった。
さらに、近年は家庭用のTVリモコン機能として使用できる携帯端末も見受けられるが、少なくとも従来のリモコン装置としてのみの機能しか有しておらず、TV視聴をイヤホンを使用して行う場合は、結果として市販のイヤホン及び携帯端末でのリモコンで個別に使用しなけばならないという煩わしさがあった。
特許文献1に記載の公知文献では、カード接続可能な携帯端末において、カード側にチューナを内蔵させることにより、TV、FM、AM、有線などの電波信号を受信可能にする半導体メモリ装置に関する技術を採り上げており、携帯端末のメモリとしてのみ使用していたカードの使用方法として、アンテナ及びチューナを内蔵させることで各電波を受信させることにより、端末側にて表示及び音声出力させることを特徴としているが、表示を端末側で行う以上、先述した視聴距離限定の問題を解消するに至らない。
特許文献2に記載の公知文献では、PHS内蔵のSTBをTVに接続し、PHSを介してインターネット上のEPGサーバーから番組案内情報を取得し、TV画面上に表示する。そして使用者は付属のリモコンを操作して、TV画面上に表示されている番組情報から受信もしくは録画等を行いたい番組を選択することでTVまたはVTRを自動操作することを可能にする放送番組案内装置に関する技術を採り上げているが、イヤホンとしての機能に関する記述はしておらず、結果として先述した市販のイヤホン及び携帯端末でのリモコンで個別に使用しなけばならないという煩わしさを解消するには至らない。
特許文献3に記載の公知文献では、外部(インターネット上のデータセンター等)から配信されている映像情報/音声情報を携帯電話を介して取得し、取得したデータをTVデータに変換することにより、TV画面上に表示する携帯電話/インターフェース装置に関する技術を採り上げており、PC上でしか視聴できないWEB上の映像/音声情報をPCに限らずTVと接続して出力することを特徴とするが、特許文献2と同様、イヤホンとしての機能に関する記述はしておらず、結果として先述した市販のイヤホン及び携帯端末でのリモコンで個別に使用しなけばならないという煩わしさを解消するには至らない。
従って、特許文献1〜3に記載の技術を組み合わせても、視聴距離限定の問題およびイヤホンに関する煩わしさを解消することはできない。
特開2001−144634号公報 特開2001−218188号公報 特開2001−251449号公報
本発明では上記不都合を解消するために、無線通信端末装置を通常のTVリモコンとして使用したときに、音声だけを無線通信端末装置から出力することを可能とする無線通信端末装置の音声出力方法を提供することを目的とする。
<特徴>
上記課題を解決するために本発明の特徴として、携帯電話端末やPHS端末など、使用者が移動を行いつつも第2者との間で通話を行うことができる無線端末装置(以下端末と称する)において、かつTVチューナを搭載しており、TV放送局からのデータを受信することによってTVを視聴することが可能で、さらに赤外線送信部を有しており、従来のTVリモコン装置の代替として家庭用TVのチャネル操作、音量操作などの設定についての遠隔操作が可能な機能(以下TVリモコン機能と称する)を有する端末について、使用者側で本端末が有する赤外線通信機能端末を使用してTVのチャネル操作を行った際に、TV側の音声出力を停止して端末側のレシーバ側から該当チャネルの音声を出力させることにより、簡易的にワイヤレスイヤホンを実現する。
上記特徴を達成するために、請求項1に記載の発明は、TVチューナを内蔵しており、端末上からTV放送を視聴することが可能であり、かつ赤外線通信機能を内蔵し、端末よりTVをリモコン操作可能な無線通信端末装置の音声出力方法であって、前記リモコン操作の際に、TVのチャネルデータを赤外線送信してTVのチャネルの切替えを行うチャネル切替え工程と、TVチューナを作動させ、TVデータを受信するTVチューナ作動工程と、受信したTVデータより音声出力を行う音声出力工程を有し、TV画像はTVにて表示を行い、端末上での表示は行わないようにし、前記音声出力工程による音声のみを端末上に出力し、MUTE信号を送出してTV側の音声出力を停止し、端末をワイヤレスイヤホンとして機能させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の無線通信端末装置の音声出力方法において、前記TVチューナ作動工程にて、前記TVのチャネルデータより端末のTVチューナの受信局を設定する受信局設定工程と、前記受信局設定工程にて設定した受信局のTVデータを受信するTVデータ受信工程とを有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の無線通信端末装置の音声出力方法において、端末のキーに対応した受信局の割り当てがあって、前記受信局設定工程は、所定のキーが操作され、前記割り当てによる受信局を設定することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、TVチューナと、赤外線送信してTVをリモコン操作する赤外線通信手段と、音声出力手段を有する無線通信端末装置であって、前記リモコン操作によりTVのチャネルの切替えを行うとき、前記TVチューナを作動させてTVデータを受信し、TV画像はTVにて表示を行い、端末上での表示は行わないようにし、音声出力手段による音声のみを出力し、MUTE信号を送出してTV側の音声出力を停止し、ワイヤレスイヤホンとして機能することを特徴とする。
本発明によれば、TV画像と音声を別媒体から出力することにより簡易に擬似的なワイヤレスイヤホンを実現できる。その理由は、TV画像をTV側から、TV音声を端末側から出力することで、使用者がTVとの距離が離れていた場合でも距離に関係なく音声を同時に視聴することが可能であるからである。
さらに、実際に市販されているようなワイヤレスイヤホン自体は普通のイヤホンと比較して高価であり、システムも複雑になるため、使用することができるのは一部のユーザに限られてしまうが、本発明では、通常のTV機能付き携帯端末を利用しているため、簡易的なワイヤレスイヤホンが実現可能になっている。
また、レシーバなどの音声出力手段から音声出力されるため、使用者は端末を耳に当てることで音声を聴くことになり、例えばTVとの距離が離れているからといってTVの音量を上げたりして周囲に迷惑をかけたり、大画面にも関わらずTVの至近距離で視聴するといった煩わしさも軽減されることになる。
また、本発明では赤外線通信によるTVリモコン機能に連動しており、使用者がチャネルを切替えるリモコン操作を行えば、TV画面の切替えと同時に音声の出力も該当チャネルに切替えを行うため、使用者による繁雑な操作が不要となる。
また、上記の音声出力方法はチャネルの切替え操作だけでなく、TVの電源をOFFする操作に関しても基本的には同様の処理で実現でき、使用者による繁雑な操作が不要となる。
以下、本発明の実施の形態のうち最良のものを図面を参照して詳細に説明するが、本発明の実施形態は、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。
<無線通信端末装置の構成>
本実施形態の構成を図1に示す。図1において本実施形態に係る無線通信端末装置は、網より送信される信号を受信、もしくは相手側に網を介して送信するためのアンテナ部(101)と、アンテナより受信した信号を復調、もしくは送信するためのデータを網を介して相手側に送信するべく変調するための無線部(102)及び二者間で通話を行うための音声入出力部(107)及び受話用のレシーバデバイス(109)、送話用のマイクデバイス(108)と、使用者が端末をTVリモコンとして使用した際に、押下したキーの情報を赤外線送信するべく送信データを作成するための赤外線リモコン送信部(110)及び、赤外線通信する為の発光部(111)、TV放送局から送信されている情報を受信する為のTVアンテナ部(112)、受信チャネルを設定することでアンテナ部にて該当TV放送を受信する為のTVチューナ部(114)、アンテナ部にて受信したTV画像データ及び音声データをデジタルデータに変換し、制御部とデータのやり取りを行うデコーダ部(113)、CPUを含み、信号の送受信の制御及び、使用者の操作や表示などのシステム全体を制御する制御部(103)、端末を制御するためのプログラムやTVのチャネル情報などのデータを格納しておく為のメモリ部(104)、データ表示や受信したTV画像表示を行うための表示部(105)、使用者の操作を制御するためのマンマシンインターフェース部(106)から構成されている。
<無線通信端末装置の第1の動作>
本実施形態の第1の動作について、フローチャートを用いて図2に示す。図2は端末が待機状態(以下「待ち受け」と呼称)からTVリモコンとしての機能に遷移した場合のフローチャートである。
まず、待ち受け状態(201)から、使用者が端末をTVリモコンとして使用するべく、メニュー画面から手動で選択するなどの操作を行うことによりTVリモコンモードに移行する(202)。このとき、通常のTVリモコンとして使用するか、もしくはTVの音声出力のみを端末側で行うイヤホンモードで使用するかを選択する(203)。ここでの選択動作は使用者に決定させるものであり、端末側で自動的に決定するものではない。
使用者が通常のTVリモコンを選択した場合は通常リモコンモード(212)に移行し、正規のTVリモコン装置の代替として使用することになる。通常リモコンモードの場合は端末側のキーを押下することによって赤外線の発光部より該当するデータを送信し、チャネル切り替えや音量設定などの送信を従来のリモコン装置同様に行うことが可能であり、TV画像及び音声はTV側から出力される。
使用者がイヤホンモードを選択した場合、TV音声は端末側から出力されることになる。まず端末よりTVに対して消音させるための信号(ミュート信号)を赤外線データにて送信し、TVの音声出力を停止させる(204)。その後、使用者により端末に割り当てられたチャネルのキーを押下された場合(204/205)、通常リモコンモードと同様にチャネルデータを送信することによってTV側を該当チャネルに切替える(206)。同時に、端末側ではTV放送を受信する為にTVチューナ部114をONし(208)、押下されたチャネルキーに該当する受信局にチャネルを設定(209)することによってTVデータを受信する(210)。更に端末のレシーバ部109をONし(207)、受信したTV音声をレシーバ部109より出力させる(211)が、TV画像表示自体はTV側で行っている状態のため、端末側ではTV画像表示は行わないものとする。
使用者が通常リモコンモードないしイヤホンモードから抜けたい旨の操作等を行った場合、通常の待ち受け状態に移行する(213)。
次に、本実施形態の実施例について、図3及び図4を用いて説明を行う。
図3は、端末のキーに対応したTV受信局の割り当てテーブル例である。まず、実際の家庭用TV−リモコン装置間の赤外線データ送信の仕組みであるが、TVは「1」〜「12」のチャネルを持ち(チャネル総数は一例)、使用者が「1」〜「12」の各チャネルにTV放送局のチャネルを割り当てることによってTV受信が可能になる。リモコン自体は「1」〜「12」のチャネル番号を赤外線送信することで、TV側が送信されたチャネルに割り当てられた受信局に切替え、TV放送を行うことになる。
本実施形態では、端末からTV側にチャネルデータを送信すると同時に端末側TVチューナを該当局に設定することで受信音声を出力するというものであるので、端末側のどのキーがどの放送局に割り当てられるかという情報をあらかじめ使用者によって設定しておく必要がある。この割り当ての情報の格納例を示したものが図3であり、端末側の各キーが押下された際にどの放送局を受信するかをテーブルとしてメモリ部104に格納するものとする。
本設定を行うことでTV画像表示をTV側にて行い、同時にTV音声を端末側で出力させることが可能になる。
図4は本実施形態の実施例の概略図である。端末よりTVチャネル設定をするべく、使用者のキー押下にてチャネルデータの赤外線通信を行う。チャネルデータを受信したTV側では対応するチャネルに切替えることによって、TV画像の表示を行う(この時、端末側より事前に消音(ミュート)信号が送信されている為、音声は出力していない)。端末側では、内蔵のTVチューナ部114を該当するチャネルに設定しTV放送データを受信する。この時、端末側では画像表示は行わず、音声だけをレシーバ側109より出力させる。使用者としては、TV画像はTV画面で確認しつつ、音声は端末のレシーバ側109で聞くことにより、簡易的なイヤホンを実現できていることになる。
尚、本実施形態ではMUTE信号を送出することによってTV側の音声出力を停止しているが、機能として必ずしも送出する必要はなく、TV側かつレシーバ側109との両方から音声出力してよいものとする。また、TVの音声をレシーバ109からの出力のみに限定してしまっているが、場合によってはスピーカ側から出力しても良い。
<無線通信端末装置の第2の動作>
本実施形態の第2の動作について、図5の動作フローチャートを用いて説明を行う。図3及び図4で記述した本実施形態の第1の動作に関しては端末のキーを押下することでTVのチャネルを切替えると同時に端末側のTVチューナ部114も同一チャネルに設定することで、TV音声をレシーバ側109から出力するものであるが、本実施形態の第2の動作では、TVの電源ON/OFFに該当するキーを押下した時の動作である。
まず待ち受け状態(501)から使用者の手動操作によってTVリモコンモードに移行し(502)、使用者のキー操作入力待ちに入る(503)。この状態で、キーが押下された場合に、押下されたキーがTVのチャネルを設定するキーであるのか、電源ON/OFFに該当するキーであるのかの判定を行う(504)。
チャネルのキーであった場合、この時押下されたキーのチャネルのデータを履歴としてメモリ部104に格納(505)しておき、通常のリモコン装置同様に、押下されたキーに割り当てられたチャネルのデータを赤外線送信する(506)ことによってTV側のチャネル切り替えを行う。上記の場合は、端末を通常のTVリモコン装置として使用しているため、音声及び画像表示はTV側で行っている。
また、押下されたキーが電源ON/OFFに該当するキーであった場合は、TV側をOFFすることになり、TVの画像及び音声出力は停止されるため、画像及び音声出力を端末側に切替えを行う。動作として、電源に該当するキーを押下すると、電源OFFのデータがTVに赤外線送信され、TV側は電源OFFする。端末側では、(505)で格納した直前のチャネルデータを取得することで、TVをOFFする直前のチャネルを認識することができ(507)、TVチューナ部114をONし(508)、チューナ部114を該当チャネルに設定することで受信局の設定を行い(509)TVデータの受信をする(510)。TVデータの受信状態で、端末側の表示部105にTV画像の出力を行い、また、音声出力も同時に行う(511)。
また、終了動作として、リモコンとして使用していた場合に使用者による終了操作が行われた場合、リモコンモードを終了して待受けに移行する(513)。
画像及び音声出力を端末側に切替えた状態で終了操作を行った場合は再度リモコンモードに復帰し、TVのチャネル操作に移行する(512)。
この第2の動作において、TVの切替えと、TVチューナ部114の連動に関しては、基本的には第1の動作と同様であり、従ってTVの電源をOFFする操作に関しても音声出力は同様の処理で実現でき、使用者による繁雑な操作が不要となる。
本実施形態に係る無線通信端末装置の構成ブロック図である。 本実施形態に係る無線通信端末装置の第1の動作を表すフローチャートである。 本実施形態の実施例に関し、端末のキーに対応したTV受信局の割り当てテーブル例である。 本実施形態の実施例の概略図である。 本実施形態に係る無線通信端末装置の第2の動作を表すフローチャートである。
符号の説明
101 アンテナ部
102 無線部
103 制御部
104 メモリ部
105 表示部
106 マンマシンインターフェース部
107 音声入出力部
108 マイク
109 レシーバ
110 赤外線リモコンデータ送信部
111 発光部
112 TVアンテナ部
113 デコーダ部
114 TVチューナ部

Claims (4)

  1. TVチューナを内蔵しており、端末上からTV放送を視聴することが可能であり、かつ赤外線通信機能を内蔵し、端末よりTVをリモコン操作可能な無線通信端末装置の音声出力方法であって、
    前記リモコン操作の際に、TVのチャネルデータを赤外線送信してTVのチャネルの切替えを行うチャネル切替え工程と、
    TVチューナを作動させ、TVデータを受信するTVチューナ作動工程と、
    受信したTVデータより音声出力を行う音声出力工程を有し、
    TV画像はTVにて表示を行い、端末上での表示は行わないようにし、前記音声出力工程による音声のみを端末上に出力し、MUTE信号を送出してTV側の音声出力を停止し、端末をワイヤレスイヤホンとして機能させることを特徴とする無線通信端末装置の音声出力方法。
  2. 前記TVチューナ作動工程にて、前記TVのチャネルデータより端末のTVチューナの受信局を設定する受信局設定工程と、
    前記受信局設定工程にて設定した受信局のTVデータを受信するTVデータ受信工程とを有することを特徴とする請求項1に記載の無線通信端末装置の音声出力方法。
  3. 端末のキーに対応した受信局の割り当てがあって、
    前記受信局設定工程は、所定のキーが操作され、前記割り当てによる受信局を設定することを特徴とする請求項2に記載の無線通信端末装置の音声出力方法。
  4. TVチューナと、
    赤外線送信してTVをリモコン操作する赤外線通信手段と、
    音声出力手段を有する無線通信端末装置であって、
    前記リモコン操作によりTVのチャネルの切替えを行うとき、前記TVチューナを作動させてTVデータを受信し、TV画像はTVにて表示を行い、端末上での表示は行わないようにし、音声出力手段による音声のみを出力し、MUTE信号を送出してTV側の音声出力を停止し、ワイヤレスイヤホンとして機能することを特徴とする無線通信端末装置。
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