JP3781651B2 - 理美容用スチーム噴射装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、理美容用スチーム噴射装置に関し、特に、理容用又は理美容用として顔面にスチーム(蒸気)の噴射による湿潤と、熱線照射による加温とを同時に行って、この相乗効果による加温と湿潤とにより美顔施術をより効果的に行うようにした理美容用スチーム噴射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に適温なるスチームは、その加温と湿潤とにより、肌の発汗作用と血行作用を促進させ、肌に水分を与えて毛穴の汚れを落し、皮膚を滑らかにする作用がある。このため美容にあっては、顔面等の皮膚に、90℃前後のスチームを顔面より20〜40cm離れて直接噴霧し、肌の加温と、湿潤とを与えて美顔施術を行うようにしている。
また、皮膚の深部まで加温する必要がある場合には、スチームと、赤外線ランプ等を備えた温熱線による照射装置との2装置を交互に用い、顔面の皮膚をスチームによる湿潤と、赤外線照射による加温とを行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の美顔施術方法において、理美容用スチーム噴射装置と温熱線による照射装置との2種類の装置を組み合わせて使用するには、美顔施術を施す近傍に配置する必要があり、このため施術者が自由に動くことができる空間が狭められ、施術が行い難くなるとともに、特に空調が良く利いた室内では、空調機から吹き出される空気の流れにより、顔面に向かって噴射されたスチームが、この空気流に乗って十分に顔面まで到達せず、期待通りの湿潤施術が行えず、さらには2台の装置を使用するには、その都度装置を移動するため、操作が面倒になるという問題があった。
また、2台の装置を事前に準備する必要があるため、設備費も高価になるという問題もあった。
さらに、従来の温熱線による照射装置は、主として赤外線ランプより発する赤外線及び/又は遠赤外線と共に光線をも直接顔面などに照射しているため、被施術者にとっては眩く、不快感を与えるという問題もあった。
【0004】
本発明は、上記従来の理美容用スチーム噴射装置の有する問題点に鑑み、施術作業のための占有床面積を少なくし、装置の使用を簡易に、かつ温熱線による加温とスチームによる湿潤とを同時に行え、その相乗効果により美顔施術をより効果的に行うことができるようにした理美容用スチーム噴射装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の理美容用スチーム噴射装置は、給水ポンプによる給水をスチーム発生器にて加熱し、発生したスチームを、本体に対し、傾動、屈曲及び旋回可能としたヘッドアーム先端部より噴出するようにした理美容用スチーム噴射装置において、ヘッドアームの先端に配設したヘッド内に、顔面へスチームを噴射するノズルと、該ノズルに近接して顔面へ温熱線を直接照射する赤外線ランプとを配設して構成したことを特徴とする。
【0006】
この理理美容用スチーム噴射装置は、同一のヘッド内に、顔面へスチームを噴射するノズルと、顔面へ温熱線を直接照射する赤外線ランプとを近接配設しているので、1台の装置でスチーム噴射と、赤外線照射による温熱効果が一層向上し、かつ施術作業場所としての大きな面積をとらず、さらには従来のように装置の移動、交換などの操作も必要でなく、施術者が作業しやすくなる。
また、空調の空気の流れがあっても、赤外線ランプによる温熱線照射にて連続的に温熱効果を得ることができる。
【0007】
この場合において、赤外線ランプに、主として赤外線及び/又は遠赤外線の熱線のみ照射するようにした小径ビーム型のハロゲンランプを用いることができる。
【0008】
これにより、顔面に近づけて配設しても、赤外線ランプから可視光線がほとんどでていないため、まぶしくなく、被施術者に不快感を与えることがなく、このため、従来機種よりもさらに顔面に近接配置できるので、一層温熱効果を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の理美容用スチーム噴射装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1〜図4に、本発明の理美容用スチーム噴射装置の一実施例を示す。
この理理美容用スチーム噴射装置は、本体1の下部に配設する脚1Bにはキャスター1Cを備え、移動可能とし、これにより美顔施術を容易に行えるようにする。
【0011】
本体1内には、本体1上部側面に配設した給水口W1より給水可能とした給水タンクTから給水ポンプPを経て給水され、スチームを発生するようにしたスチーム発生器2を配設し、このスチーム発生器2よりスチーム導出管6を経て、本体1の上部位置に傾動及び旋回可能に配設したヘッドアーム3内、及びこの先端に配設したヘッド4のノズルNからスチームを噴出するようにし、さらにこのヘッド4内にはノズルNとともに赤外線ランプLを互いに近設するように配設して構成する。
なお、W2は、メンテナンス時等において、給水タンクT、給水ポンプP等から排水するための排水口である。
【0012】
給水ポンプPから給水管2Pを経て給水されるようにしたスチーム発生器2は、本体1内の上部に配設され、本体1の上部の上カバーKを開放或いは外すことにより容易に取り出せるようにした釜又は鍋状をしたスチーム発生釜21と、本体1側に固定され、スチーム発生釜21を加熱できるように配設した加熱器22とより構成する。
この加熱器22は、図示の実施例ではIHヒータとしたが、これは特に限定されるものではなく、シーズヒータ等のヒータを採用することができる。
【0013】
また、本体1の上部に配設する上カバーKは、本体1に対し、特に限定されるものではないが、蝶番などを介して開閉可能に装着するとともに、上カバーKの内下面位置に、該上カバーKを閉じたとき、上面を開口するスチーム発生釜21の開口面を、パッキンなどにより気密的に閉塞するようにした押さえ蓋24を配設する。この押さえ蓋24にはスチームホース25を配設し、該スチームホース25の先端を検知装置5に接続する。
なお、このスチームホース25は、上カバーKの開閉に追従できるように可撓性のものが望ましい。
【0014】
この検知装置5は、密閉されたチャンバーで、スチーム発生器2よりノズルNへ送られるスチームをこの検知装置5のチャンバー内に送り、ここでスチーム内で発生する泡立ち現象を検知し、フォーミング(泡)によるキャリオーバ現象を防止するように構成し、この検知装置5を経た後のスチームをスチーム導出管6を経てヘッドアーム先端のノズルNより噴射するようにしている。
【0015】
また、先端にヘッド4を取り付けたヘッドアーム3は、本体1に支持された第1アーム31と、この第1アーム31とピボット33を介して揺動可能に連結した第2アーム32とよりなり、この第2アーム32の先端にヘッド4を旋回可能に支持する。これにより、先端のヘッド4の位置、角度等を自由に調整できるようにして、美顔施術をより行いやすく、かつ効果的に行えるようにする。
【0016】
このヘッド4は、図3に示すように、第2アーム32内に配設した管ソケット43によりスチーム導出管6よりスチームを供給可能にして旋回できるよう支持したノズル取付管42の先端部分を、ヘッド4のケーシング40内に挿入するようにして支持し、このケーシング40には表カバー41をビス止め等により取り付けられるようにするとともに、このノズル取付管42に、前記ノズルNを取り付け、さらにケーシング40内で、該ケーシング40、又は図3に示すように、ノズル取付管42にランプ取付台44を取り付け、このランプ取付台44に赤外線ランプLを交換可能に取り付けるランプホルダ45を固定して構成する。
また、この表カバー41には、赤外線ランプL及びノズルNと対向する位置に窓孔を開けるとともに、特にノズルNと対向する窓孔41hは、朝顔状として噴霧スチームが拡散されやすいようにする。
【0017】
また、赤外線ランプLを交換可能に取り付けるランプホルダ45は、図3に示すように、ノズル取付管42の先端部に可及的に近接配置できるように、ノズル取付管42の外端部に配置する。これにより、スチームを噴射するノズルNと、熱線を照射する赤外線ランプLとを近接させ、かつ幅の狭いヘッド内に収納することができ、顔面へのスチーム噴射と温熱線の照射とを相乗的な効果を得るようにして行えるものとなる。
この赤外線ランプLは、小径ビーム型のハロゲンランプで、被施術者の顔面に向かうようにするビーム表面を、平面或いは平面に近い大きな曲面とし、かつ該表面及びテーパ状した外周面に特殊コーティングを施し、主として赤外線及び/又は遠赤外線の熱線のみを、ランプ表面より照射し、可視光線はほとんどランプ表面から照射されないようにしたものを採用する。
これにより、赤外線ランプLの表面からは熱線のみ照射されるので、該赤外線ランプLを備えたヘッド4を、顔面に近設して配置しても被美顔施術者に眩さ等の不快感を与えることはない。
【0018】
次に、本発明の理美容用スチーム噴射装置の作用について説明する。
美顔施術をする場合、図4に示すように、被施術者に対し、施術しやすい姿勢にして着座した椅子に、理美容用スチーム噴射装置Aを作業しやすい位置に隣接して配置する。この場合、本体1の上側部に配設したヘッドアーム3を、傾動、屈曲及び旋回可能としているので、ヘッドアーム3の先端に配設したヘッド4を顔面に対し、最適の位置、角度になるようにセットし、電源をオンにする。この電源は、予めオンにしておくこともできる。
給水ポンプPの駆動により、スチーム発生釜21内に給水された水は、加熱器22にて加熱され、スチームが発生する。このスチームはスチームホース25を経て検知装置5内に導かれ、さらにスチーム導出管6、ノズル取付管42を経てノズルNより噴射される。このとき、検知装置5にてフォーミング(泡)によるキャリオーバ現象が未然に防止される。
また、この場合、スチームとともに熱線を同時に照射するには、赤外線ランプLに通電する。これにより赤外線ランプLより温熱線のみが顔面に照射されるので被施術者も眩くなく、適当な温度にて肌の深部まで加温される。
【0019】
なお、スチームを噴射するノズルNと、温熱線を照射する赤外線ランプLとが近接するよう、ノズル取付管42の外端部位置に、互いに近接して配置されているため、空調による室内空気の流れがあり、さらにこの影響を受けスチームが流されるようになっても、従来に比べ、ノズルNを被施術者の顔面へ、より近接配置できるので、流されるスチームは比較的少なく、肌には適当な湿潤を与えることができ、かつ赤外線ランプLによる加温も同時に行われるので、空調により室内空気の流れに関係なく、適正な美顔施術を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の理美容用スチーム噴射装置によれば、同一のヘッド内に、スチームを噴射するノズルと、赤外線ランプとを近接配設しているので、1台の装置でスチーム噴射と、赤外線照射による温熱効果が一層向上し、かつ施術作業場所をとらず、従来のように装置の交換などの操作も必要でなく、施術者が作業しやすくなる。
また、空調による室内空気の流れがあっても、ノズルに近接された赤外線ランプによる温熱線照射にて連続的に温熱効果を得ることができる。
【0021】
また、赤外線ランプに、主として赤外線及び/又は遠赤外線の熱線のみ照射するようにした小径ビーム型のハロゲンランプを用いることにより、顔面に近づけて配設しても、赤外線ランプから可視光線がほとんどでていないため、まぶしくなく、被施術者に不快感を与えることがなく、このため、従来機種よりもさらに顔面に近接配置できるので、一層温熱効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の理美容用スチーム噴射装置の一実施例を示す側面図である。
【図2】 同正面図である。
【図3】 ヘッドを示し、(A)は正面図、(B)は断面図である。
【図4】 本発明の理美容用スチーム噴射装置の施術方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 本体
2 スチーム発生器
21 スチーム発生釜
22 加熱器
3 ヘッドアーム
31 第1アーム
32 第2アーム
4 ヘッド
40 ケーシング
41 表カバー
42 ノズル取付管
43 管ソケット
44 ランプ取付台
45 ランプホルダ
5 検知装置
6 スチーム導出管
L 赤外線ランプ
N ノズル
P 給水ポンプ
Claims (2)
- 給水ポンプによる給水をスチーム発生器にて加熱し、発生したスチームを、本体に対し、傾動、屈曲及び旋回可能としたヘッドアーム先端部より噴出するようにした理美容用スチーム噴射装置において、ヘッドアームの先端に配設したヘッド内に、顔面へスチームを噴射するノズルと、該ノズルに近接して顔面へ温熱線を直接照射する赤外線ランプとを配設して構成したことを特徴とする理美容用スチーム噴射装置。
- 赤外線ランプに、主として赤外線及び/又は遠赤外線の熱線のみ照射するようにした小径ビーム型のハロゲンランプを用いたことを特徴とする請求項1記載の理美容用スチーム噴射装置。
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