JP3777375B2 - 水自動販売機 - Google Patents
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Description
(イ)水を購入するために持参する容器等はよく洗浄されたものであること。』
以上のような請求項1記載の発明では、水の供給を受けて重量物となった容器を、利用者が給水ボックスから引き出す際に、可動部材が動作することによって、容器の底部との摩擦が低減されるので、利用者にかかる負担が大幅に軽減される。このため、数多くの人に大量の水を迅速且つ効率的に供給することができ、所定の水質基準に適合した浄水販売において、単位時間当たりに得られる利益が増大する。また、引き出された容器は、可動部材がない水平面において停止するので、勢いがついて容器が滑落することが防止される。
以上のような請求項2記載の発明では、水の供給を受けて重量物となった容器を、利用者が給水ボックスから引き出す際に、複数の回動部材が回動することにより、容器の底部との摩擦が低減されるとともに、複数の回動部材の間から水を排出することができるので、容器の外部に滴下した水の水はけが向上する。
以上のような請求項3記載の発明によれば、水の供給を受けて重量物となった容器を、利用者が給水ボックスから引き出す際に、スライド部材のスライド移動に従って容器が移動するので、安定した姿勢でスムーズに引き出すことができる。
以上のような請求項4記載の発明では、スライド部材がストッパで停止することにより、引き出された容器も停止するので、勢いがついて容器が滑落することが防止される。
以上のような請求項5記載の発明では、緩衝部材によって、スライド部材がストッパに当たるときの衝撃が緩和されるので、容器の滑落等をより確実に防止できる。
以上のような請求項6記載の発明では、引き出された容器は、昇降部に載置された状態で、利用者にとって利用しやすい高さに昇降させることができるので、容器の搬出がより一層便利となる。
以上のような請求項7記載の発明では、容器を載置した状態で上下にスライド移動するので、姿勢が安定し、所要スペースも節約できる。
以上のような請求項8記載の発明では、アーム部の回動に従って、台板が所定の方向にせり出すように移動するので、短距離の横移動をさせる手間が省け、車のトランクや荷台に容器を移載する際に非常に便利である。
以上のような請求項9記載の発明では、容器洗浄器及び手洗器を備えることにより、給水を受ける利用者が、あらかじめ容器を洗浄すると同時に、手指を洗うことができる。また、先行する利用者が給水を受けている間に、次の利用者が容器洗浄及び手指の洗浄を行うことができる。このため、多数の利用者が効率良くサービスを受けることができ、待機時間に耐えられない利用者には時間を有効に活用させ、衛生に対する意識の高い利用者には安心して利用させることが可能となるので、特定の顧客に拒否されるようなことがない。また、種々の許可基準にも適合しやすくなり、設置場所が制限され難い。従って、請求項1〜8のような優れた機能を、多数の人にあらゆる場所において利用してもらうことができ、全体として経済的利益を得やすい販売機を構成できる。
以上のような請求項10記載の発明では、容器洗浄器において洗浄された容器が、利用者の手指に触れることなく、容器搬送機構によって給水ボックスへと自動搬送されるので、利用者の手間が省けるとともに、手指が容器に接触することにより洗浄効果が低減することがない。
(1)第1の実施形態
[構成]
本発明の第1の実施形態を、図1〜3を参照して説明する。本実施形態は、逆浸透膜方式を採用した容器式の水自動販売機である。なお、図1は本実施形態の正面図、図2及び図3は本実施形態の透視側面図である。
以上のような構成を有する本実施形態は、次のように利用することができる。すなわち、利用者は、容器2のキャップを外して、ハンドル部5aを手前側に引くことによって給水扉5を開け、給水ボックス3内における保持具3aに合わせて、容器2を奥へ押し込む。すると、容器2は、その給水口が給水ノズル12の直下に来るように、位置合わせがなされる。そして、給水ノズル12から容器2の給水口へ浄水が供給され、容器2内に所定量の浄水が満たされた後、給水が停止する。
以上のような本実施形態によれば、利用者は、浄水が満たされて重量物となった容器2を、給水ボックス3から簡単且つ迅速に引き出すことができ、関節への負担が軽減されるので、利用者の利便性が向上する。これは、女性、子供、お年寄り等、比較的腕力の弱い人にとって非常に有効となるため、幅広い顧客層において、集客力を向上させることができる。また、平行配置された複数の回動部材21を利用するため、容器2の外部に滴下した水を、回動部材21の間から排出させることができ、給水ボックス3における水はけが良好なものなる。
[構成]
本発明の第2の実施形態を、図4の透視側面図を参照して説明する。すなわち、本実施形態の基本構成は、図1〜3の第1の実施形態と同様である。但し、本実施形態においては、支持部20の上部に、スライド板30が、容器2の移動方向(図4中、矢印方向)にスライド移動可能に設けられている。このスライド板30のスライド移動は、支持部20側に設けられたガイド部材(図示せず)にガイドされるように構成されている。ガイド部材としては、直線状のガイドレールや、スライド板30の左右の側面に対応する位置に設けられた側壁等の種々のものが考えられるが、スライド板30のスライド移動を実現できるものであれば、どのような構造であってもよい。また、スライド板30とガイド部材若しくは支持部20との間に、滑車、ローラー等の回動部材を介在させることによって、移動を滑らかにさせることもできる。
以上のような構成を有する本実施形態の作用は、次のように利用することができる。すなわち、上記の第1の実施形態と同様に、給水扉5を開けて、保持具3aに空き容器2を押し込むことによって、スライド板30上に容器2をセットする。そして、容器2への浄水の充填後、利用者は、容器2の側面若しくは取っ手部分を持って、容器2を手前に引き寄せる。すると、容器2の移動に従って、スライド板30がスライド移動するので、容器2に係る摩擦力が低減される。従って、利用者は、浄水で満たされて重くなった容器2を、給水ボックス3から楽に引き出すことができ、関節への負担が軽減される。このように引き出された容器2は、ストッパ31の緩衝部材32に、スライド板30が当接することによって停止するので、勢いがついて容器2が滑落することを防止できる。このように、容器2を取り出すと、給水扉5が、自動的に閉じて元の施錠状態となる。
以上のような本実施形態によれば、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られるとともに、容器2が水平なスライド板30上に載置されて移動するので、容器2を、安定した姿勢でスムーズに引き出すことができる。これにより、迅速な引き出しを実現でき、上述の効果をより一層高めることができる。
[構成]
本発明の第2の実施形態を、図5の透視側面図を参照して説明する。すなわち、本実施形態の基本構成は、図1〜3の第1の実施形態と同様である。但し、本実施形態においては、台板22が、支持部20から独立して上下方向にスライド移動可能に設けられている。この台板22のスライド移動は、水自動販売機1の本体側に設けられた垂直方向のガイドレール40によって、ガイドされるように構成されている。
以上のような構成を有する本実施形態は、次のように利用することができる。すなわち、上記の第1の実施形態と同様に、給水扉5を開けて、保持具3aに空き容器2を押し込むことによって、支持部20上に容器2をセットする。そして、容器2への浄水の充填後、利用者は、容器2の側面若しくは取っ手部分を持って、容器2を手前に引き寄せる。すると、容器2の移動に従って、その底面に接触する回動部材21が回動するのでコロの機能を果たし、容器2に係る摩擦力が低減される。
以上のような本実施形態によれば、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られるとともに、容器2が利用者にとって搬出し易い位置に停止するので、容器2の持ち出しがより一層楽になる。特に、車椅子等で利用する人や身長の低い人にとって、便利となる。さらに、台板22の下降は、ガイドレール40にガイドされてスライド移動するので、姿勢が安定し、所要スペースも節約できる。
[構成]
本発明の第4の実施形態を、図6の透視側面図を参照して説明する。すなわち、本実施形態の基本構成は、図1〜3の第1の実施形態と同様である。但し、本実施形態においては、台板22が、円弧状の軌道に沿って下降するように構成されている。この台板22には、アーム部50の一端が回動可能に連結されている。アーム部50の他端は、水自動販売機1の本体に設けられた支持金具51に回動可能に連結されている。また、アーム部50と支持金具51との接触圧は、台板22の下降速度が急激にならないように調節されている。また、支持金具51には、所定の角度になったアーム部50に当接して停止させるストッパ(図示せず)が設けられている。停止位置としては、台板22上の容器2を持ち出し易い位置にあらかじめ設定しておくこともできるし、利用者が所望の位置に設定できるように位置を可変として構成することもできる。
以上のような構成を有する本実施形態は、次のように利用することができる。すなわち、上記の第1の実施形態と同様に、給水扉5を開けて、保持具3aに空き容器2を押し込むことによって、スライド板30上に、容器2をセットする。そして、容器2への浄水の充填後、利用者は、容器2の側面若しくは取っ手部分を持って、容器2を手前に引き寄せる。すると、容器2の移動に従って、その底面に接触する回動部材21が回動するのでコロの機能を果たし、容器2に係る摩擦力が低減される。
以上のような本実施形態によれば、上記の第1の実施形態と同様の効果が得られるとともに、第3の実施形態と同様に、容器2が利用者にとって搬出し易い位置に停止するので、容器2の持ち出しがより一層楽になる。特に、容器2が後方にせり出すように移動するので、短距離の横移動をさせる手間が省け、車のトランクや荷台に容器を移載する際に非常に便利である。
本実施形態は、上記のいずれかの実施形態に、容器洗浄器及び手洗器を一体化したものである。但し、本実施形態は、単に、水自動販売機に既存の容器洗浄器及び手洗器を組み込んだものではない。以下に説明するように、容器洗浄器としても手洗器としても、衛生管理のための優れた特徴点を有するとともに、上記の各実施形態の特徴と相俟って、従来技術では得られなかった特異な作用効果を奏するものである。なお、以下の説明では、本実施形態の特徴を列記する形で述べるが、これらの特徴のうち、いずれの特徴を備えるか否かは自由である。
すなわち、本実施形態においては、図7及び図8に示すように、上記のいずれかの実施形態の水自動販売機1と手洗器7及び容器洗浄器8とを一体化したものが併設されている。そして、容器洗浄器8と給水ボックス3との間には、容器2を自動搬送する容器搬送機構9が設けられている。
手洗器7は、蛇口70を捻ることにより、塩素殺菌された上水をそのまま利用できるものであり、容器洗浄器8の下部であって、利用者が手指を洗いやすい高さに配設されている。この手洗器7には、手洗用の石鹸液供給器72が常設されている。なお、消毒用のアルコール噴霧器、紫外線照射器、その他の殺菌器などを併設すると、衛生確保のためにさらに効果的である。
容器洗浄器8は、手洗器7の上部に配設され、その内部に、洗浄用の空間である洗浄ボックス80が形成されている。洗浄ボックス80は、洗浄水が容器2の外部へ流出しやすいように、容器2を上下逆さにして洗浄するものである。この洗浄ボックス80の正面には、洗浄扉80aが設けられている。洗浄扉80aは、図9及び図10に示すように、正面から見て向かって左側縁部が、蝶番により開閉可能に取り付けられている。この洗浄扉80aは、給水扉5と同様に、手動若しくは自動にて開閉、施錠可能に構成することが考えられる。
容器搬送機構9は、洗浄後の容器2を給水ボックス6側に搬送して給水可能な位置にセットする機構であり、逆さまになった容器2の方向を、反転させて元に戻す機能も有している。かかる搬送による容器2の通過が可能となるように、水自動販売機1と容器洗浄器8との間には、図示しない開口が設けられている。この開口を、開閉扉等によって開閉可能に設けるか否かは自由である。容器搬送機構9の具体的な構成は、種々考えられるため、特定のものには限定されない。
以上のような本実施形態は、次のように利用することができる。すなわち、キャップを外した空き容器2を持った利用者は、洗浄扉80aを開き、容器2を、その給水口が下方となるように、ガイドバー83にセットする。また、キャップを、専用の載置場所に載置する。そして、洗浄ノズル81から噴出される洗浄用水によって、容器2及びキャップが洗浄される。本実施形態においては、上記のように、下部扉73の内部に、水道水から塩素・トリハロメタン・細菌類を取り除く各種フィルター類が装着されており、各種フィルター内を通過する水道水は、水道水中の不純物を除去され、電磁弁の開閉に従って、洗浄ボックス80内の洗浄ノズル81から、利用者の所望の若しくはあらかじめ定められた時間及び量で容器2に対して噴出される。これにより、容器2の外部及び内部、容器2の給水口部分、キャップ等も洗浄される。
以上のような本実施形態によれば、洗浄ボックス80の下部に、水道の蛇口等を備えた手洗器7が設けられているので、利用者に対して、利用前の手洗いを励行しやすくなり、衛生の確保に寄与することができる。手指が汚染されている可能性がある利用者であっても、かかる手指を手洗器によって殺菌するとともに、併設された容器洗浄器8によって、容器2もあらかじめ殺菌洗浄することができるので、手指の洗浄と容器2の洗浄を同時並行的に行うことによる所要時間の短縮化を図ることができる。
本発明は、上記のような実施形態に限定されるものではなく、各構成部材の形状や材質、配置数、配置箇所、移動させるための構成や、部材の移動方向、さらには容器を設置する数などは適宜変更可能である。例えば、上記の第2の実施形態において、容器をセットする支持部20自体が移動する構成とすることも考えられる。この場合には、例えば、単数でしかるべき幅のある物又は複数の移動が容易なレール状の物に、支えられていてもよい。スライド板30とガイド部材若しくは支持部20との接触部分を、平滑性のある材料としてもよい。ストッパ31の配置位置は自由であり、例えば、スライド板30の奥側に設けた突起が、支持部20の奥側に設けた係止部に当接して停止する構造としてもよい。
2…容器
3…給水ボックス
3a…保持具
5…給水扉
5a…ハンドル部
6…取出口
7…手洗器
8…容器洗浄器
9…容器搬送機構
12…給水ノズル
20…支持部
21…回動部材
21a…軸部
22…台板
30…スライド板
31…ストッパ
32…緩衝部材
40…ガイドレール
50…アーム部
51…支持金具
70…蛇口
72…石鹸液供給器
73…下部扉
80…洗浄ボックス
80a…洗浄扉
81…洗浄ノズル
82…メッシュ部材
83…ガイドバー
84…上部バー
90…ラック
91…大径ギヤ
91a,93a,96…軸
92,93…小径ギヤ
94,95…ベルト
97…スロープ
Claims (10)
- 販売対象となる浄水を容器に対して供給する水自動販売機において、
前記容器に前記浄水を供給するために、前記容器を収容可能に設けられた給水ボックスと、
前記給水ボックスの下部に設けられ、浄水が供給される前記容器の底部を支持する支持部と、
前記支持部に設けられ、前記給水ボックスからの前記容器の引出時に、前記容器の底部との摩擦を低減するように動作する可動部材が設けられ、
前記支持部は、前記給水ボックスから引出側に突出した突出部を有しており、前記突出部の引出側端部には、前記可動部材が設けられていない水平面が備えられていることを特徴とする水自動販売機。 - 前記可動部材は、水平に配列された複数の回動部材であることを特徴とする請求項1記載の水自動販売機。
- 前記可動部材は、前記容器の引出方向にスライド移動可能なスライド部材であることを特徴とする請求項1記載の水自動販売機。
- 前記突出部には、前記スライド部材の移動を所定量で停止させるストッパが設けられていることを特徴とする請求項3記載の水自動販売機。
- 前記ストッパと前記スライド部材との間には、緩衝部材が設けられていることを特徴とする請求項4記載の水自動販売機。
- 前記突出部には、前記容器が載置された状態で昇降可能な昇降部が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の水自動販売機。
- 前記昇降部は、上下にスライド移動可能に設けられていることを特徴とする請求項6記載の水自動販売機。
- 前記昇降部は、回動するアーム部と、前記アーム部に連結されることにより、略円弧状の軌道で昇降移動する台板とを有することを特徴とする請求項6記載の水自動販売機。
- 前記給水ボックスの近傍に、容器洗浄器及び手洗器を備えたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の水自動販売機。
- 前記給水ボックスと前記容器洗浄器との間で容器を搬送する容器搬送機構を備えたことを特徴とする請求項9記載の水自動販売機。
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