JP3775969B2 - 大電流用主極取付プラグ端子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ナトリウム−硫黄電池の主極への電力ケーブルの接続を安全かつ容易にするため、主極に取り付けて使用されるプラグ端子に関する。
【0002】
【従来の技術】
ナトリウム−硫黄電池は、夜間電力貯蔵等に用いられる高温二次電池であり、通常は断熱容器内にて単電池を多数直並列に接続することで、電圧及び電流を大きくした集合電池とし、断熱容器に設けられた主極を介して電力を取り出す構造を有する。
【0003】
例えば、図5に示すように、断熱容器11内にて単電池12を複数直並列に接続載置して集合電池、いわゆるモジュール電池10を構成し、断熱容器11の内面に配置されたアルミニウム又はアルミニウム合金よりなる正負各極用の集電板13に単電池12用の集電線14が接続され、更に、集電板13の一部に主極板(図示せず)が固定され、この主極板上に突設された主極15が断熱容器11を貫通して外方に延長されている。なお、断熱容器11は断熱性を有する蓋16により、覆蓋されている。
【0004】
こうして、モジュール電池10運転時には、単電池12より発生した電力が集電板13に集められ、主極板を介して主極15から断熱容器11外部へ電力が取り出される仕組みとなっている。ここで、モジュール電池10の内部温度は充電時もしくは休止時であっても280〜320℃以上に保持する必要があるため、主極15からの外部への放熱量を少なくすることが好ましい。
【0005】
断熱容器内の熱が主極から外部へ放散するのを抑制する手段として、主極を、アルミニウム又はアルミニウム合金からなる筒状基材内部に、例えばステンレスパイプ等の補強材により支持した構造とすることが特開平7−245124号公報において提案されている。更に、発明者らは、特開平10−162857号公報において、特開平7−245124号公報に開示の主極における放熱量を更に小さくするとともに、主極の耐久性を向上させる方法として、主極をアルミニウム又はアルミニウム合金からなる筒状基材にニッケルやクロム合金等の溶射膜を形成した構造とすることを提案している。
【0006】
こうして形成された主極15から実際に負荷に電力を供給すべく、電力ケーブルを主極15に接続する必要があるが、この電力ケーブルは、主極15の突出した断熱容器11の側面に平行な方向に取り付けると、モジュール電池10を載置する際の省スペース化等を図ることができ、好ましい。この電力ケーブルの接続方法として、直接に電力ケーブルを主極15に取り付けることもできるが、その場合には、配線の変更等による電力ケーブルの取付、取外しにより主極15に損傷をきたすおそれがある。また、主極15の温度は通常、百数十℃程度であるために、作業安全性の立場からも好ましくない。
【0007】
そこで、本発明者らは、主極への電源ケーブルの接続を容易かつ安全に行えるようにするため、図6に三面図として示すように、主極15に嵌合する貫通孔73を有する胴体部71と、胴体部71に一体的に、かつ貫通孔73の径方向に胴体部71から突出するように形成された柱状のプラグ部72とからなる主極取付プラグ端子70を提案した(特開平11−126596号参照)。図7は、この主極取付プラグ端子70を用いたモジュール電池10を示す正面図であり、図8はそのA断面における要部を拡大して示した図である。このように主極取付プラグ端子70を主極15に取り付けることにより、主極15への電力ケーブル50の接続は、電力ケーブル50両端に接続されたコネクタ(連結端子)55を主極取付プラグ端子70のプラグ部72にはめ込むより、ワンタッチで簡便にしかも活線状態で安全に行うことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電力ケーブルの端部に接続されたコネクタは、その接触子1個当たりの許容電流が決められているので、従来、前記のような主極取付プラグ端子を用いて主極に電力ケーブルを接続する場合、電流増大に対してはプラグ部の外径を太くし、プラグ部と接触するコネクタの接触子の数を増すことで対応してきた。
【0009】
しかしながら、近年、ナトリウム−硫黄電池の充放電出力の増大に伴い、主極に流れる電流も大幅に増加しつつあり、前記のような方法で現状以上に通電電流を増加させる(例えば、現状1000Aの電流を2000Aにする。)場合には、プラグ部の外径が大きくなり過ぎ、モジュール電池のサイズが大きくなるばかりでなく、接続するケーブルも太くなり、取り扱いが難しくなって、プラグ部へのコネクタ接続作業も困難になると予想される。
【0010】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、主極に流れる電流が従来のナトリウム−硫黄電池の2倍程度の大電流になっても対応できるとともに、コネクタの接続作業性やモジュール電池外形サイズを従来と同様とすることができるような構造を有する主極取付プラグ端子を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、ナトリウム−硫黄電池の主極に取り付けられる主極取付プラグ端子であって、当該主極に嵌合する貫通孔を有する胴体部と、当該胴体部から突出するように形成された2本の柱状のプラグ部とからなり、当該2本のプラグ部が、前記胴体部から同一方向に突出しているとともに、当該2本のプラグ部が、前記貫通孔の位置に対して対称に配置されたことを特徴とする主極取付プラグ端子、が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の主極取付プラグ端子は、プラグ部を2本設けたことにより、通電電流を従来の2倍に増加させた場合でも、プラグ部の外径や、それに接続する電力ケーブルの太さは従来と同等のサイズに抑えられ、結果的にコネクタの接続作業性やモジュール電池の外形サイズを従来どおりとすることができる。更に、2本のプラグ部は、胴体部から同一方向に突出しているので、両プラグ部に接続される電力ケーブルの配線ルートをひとまとめにすることができ、架台内に多数のモジュール電池を挿入した状態でのケーブル配線の取り回しも従来と同様のスペースで可能となる。また、2本のプラグ部は主極に嵌合する貫通孔の位置に対して対称に配置されることが好ましく、これにより、それら2本のプラグ部の電流の不均等が防止される。以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明するが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。
【0013】
図1は、本発明の主極取付プラグ端子(以下、「プラグ端子」と記す。)の実施形態の一例を示す三面図である。図1に示されるように、プラグ端子30は胴体部31と2本の柱状のプラグ部32とから構成される。胴体部31には、主極15に嵌合する貫通孔33が設けられる。また、2本のプラグ部32は、貫通孔33の位置に対して対称に配置されるとともに、胴体部31から同一方向に突出するように形成されている。
【0014】
貫通孔33の形状は主極15の形状と相補するように設定して加工形成され、プラグ部32は所望の機械的強度を確保するために胴体部31と一体的に形成されていることが好ましい。このため、プラグ端子30用の材料としては加工が容易であることが要求される。更に、プラグ端子30は、電気的な接続部材であることから、導電性に優れていることが当然のごとく要求される。以上より、プラグ端子30用の材料として、具体的には、アルミニウムもしくはアルミニウム合金が好適に用いられ、これらの材料のブロック(塊)から機械加工等によって切り出し、研削加工してプラグ端子を作製することが好ましい。
【0015】
こうして作製されたプラグ端子30のプラグ部32の外表面には、金又は銀の被膜を形成することが好ましい。これは、プラグ部32とコネクタ(連結端子)とを結合し、電力ケーブルへの電流路を形成する際の接触抵抗を小さくするためである。ここで、このような金又は銀の被膜を形成する方法については特に限定はなく、メッキ、スパッタリング、あるいはペースト焼付等の種々の方法を用いることができる。
【0016】
プラグ端子30は、貫通孔33と主極15とを嵌合して溶接することで主極15に固定される。本発明のプラグ端子30を主極15に取付け、更に電力ケーブル50を接続したモジュール電池10の正面図を図2に、そのA断面における要部を図3に、それぞれ示す。
【0017】
柱状のプラグ部32は、胴体部31と主極15とを接合したときに、主極15が配設された断熱容器11の側面とプラグ部32の長さ方向とが平行となるように形成されていることが好ましく、その向きが図2に示したように、水平方向となるように位置決めすると、電力ケーブル50の配設の自由度が高く、架台内に多数のモジュール電池を挿入し、それらを直並列に接続して配置する場合にも、省スペース化を図ることができるので、好ましい。また、プラグ部32の寸法・形状を市販のコネクタと相補する寸法・形状とすると、特別なコネクタを自製する必要が無く、コストの削減に効果がある。
【0018】
プラグ端子30には、主極15への実装後の作業安全性を更に高めるために、樹脂製又はゴム製のプラグ端子カバーを取り付けることが好ましい。プラグ部32の最高温度は通常150℃以下とされ、胴体部31の温度はこれよりも少し高くなることから、プラグ端子カバーには、低くとも170℃程度の耐熱性が必要とされ、また当然に絶縁性であることが必要である。
【0019】
次に、前述したプラグ端子30とプラグ端子カバーの使用例として、図4にプラグ端子30と電力ケーブル50との接続状態を示す。電力ケーブル50は、電線51がかしめ部52とソケット部53とからなる圧着端子54のかしめ部52に圧着固定され、圧着端子54のソケット部53がコネクタ55に接続されて構成される。ここでコネクタ55は、バネ56により筒状体59を筒状体59の内部方向に圧迫し、筒状体59内部にソケット部53を挟み込んで固定するもので、プラグ部32の脱着もまた、同様に容易に行うことができる構造となっている。
【0020】
また、電力ケーブル50端部にはかしめ部52用のかしめ部カバー60と、コネクタ55及びソケット部53兼用のコネクタ用カバー57が設けられており、一方、プラグ端子30にもプラグ端子カバー58が設けられている。そして、プラグ端子30とコネクタ55とを連結したときには互いに重なって露出部分が無くなるようにすると、感電等の事故を防止する安全性の面から好ましく、これらのカバー57・58に互いに相補する凹凸部を形成して、抜け防止機能を持たせると更に好ましい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の主極取付プラグ端子を用いれば、通電電流を従来の2倍に増加させた場合でも、コネクタの接続作業性やモジュール電池外形サイズは従来のままとすることができる。また、架台内に多数のモジュール電池を挿入した状態でのケーブル配線取り回しも、従来と同様のスペースで可能となる。更に、各プラグ部を従来サイズに合わせることで、従来と同一部品で2倍出力のモジュール電池にも対応可能となり、在庫の低減化やコストの削減にも有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の主極取付プラグ端子の実施形態の一例を示す三面図である。
【図2】 本発明の主極取付プラグ端子を用いたモジュール電池の正面図である。
【図3】 図2のA断面における要部を拡大して示した図である。
【図4】 本発明の主極取付プラグ端子と電力ケーブルとの接続状態の一例を示す説明図である。
【図5】 モジュール電池の構造を示す断面図である。
【図6】 従来の主極取付プラグ端子を示す三面図である。
【図7】 従来の主極取付プラグ端子を用いたモジュール電池の正面図である。
【図8】 図7のA断面における要部を拡大して示した図である。
【符号の説明】
10…モジュール電池、11…断熱容器、12…単電池、13…集電板、14…集電線、15…主極、16…蓋、30…主極取付プラグ端子、31…胴体部、32…プラグ部、33…貫通孔、50…電力ケーブル、51…電線、52…かしめ部、53…ソケット部、54…圧着端子、55…コネクタ、56…バネ、57コネクタ用カバー、58…プラグ端子カバー、59…筒状体、60…かしめ部カバー、70…主極取付プラグ端子、71…胴体部、72…プラグ部、73…貫通孔。
Claims (3)
- ナトリウム−硫黄電池の主極に取り付けられる主極取付プラグ端子であって、
当該主極に嵌合する貫通孔を有する胴体部と、当該胴体部から突出するように形成された2本の柱状のプラグ部とからなり、当該2本のプラグ部が、前記胴体部から同一方向に突出しているとともに、当該2本のプラグ部が、前記貫通孔の位置に対して対称に配置されたことを特徴とする主極取付プラグ端子。 - アルミニウム又はアルミニウム合金からなる請求項1記載の主極取付プラグ端子。
- 前記プラグ部の外表面に金又は銀の被膜が形成された請求項1記載の主極取付プラグ端子。
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