JP3775025B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たばこなどの商品を販売する自動販売機に関し、特に商品の収納数を増減する機能を備えた自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10〜図12は、従来のたばこの自動販売機の一例を示している。この自動販売機51は、販売機本体52と、これを開閉するメインドア53を備えている。販売機本体52内には、左右2つの商品収納コラム54、54が固定・設置されている。各商品収納コラム54は、上下方向に延びる仕切壁55によって、複数の商品通路56に仕切られていて、各商品通路56内に、同一銘柄の商品Sが積み重なった状態で収納されている。各商品通路56の下端部には、販売時に商品Sを払い出すための払出機構57が設けられている。一方、メインドア53の上部には、商品Sを表示する複数の商品サンプル58が配置され、それらの下側に商品選択ボタン59がそれぞれ設けられている。また、メインドア53の下部には、販売口60および販売口扉61が設けられている。
【0003】
このような自動販売機51では、メインドア53を開いた状態で、商品通路56に商品Sがローディングされる。また、販売時には、商品選択ボタン59を押すことにより商品Sが選択され、その選択された商品Sを収納する商品通路56の払出機構57が作動することによって、最下位の商品Sが商品通路56から払い出される。払い出された商品Sは、シュート62を介して販売口60に搬出され、購入者に提供される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の自動販売機51では、商品収納コラム54が販売機本体52内に固定・設置されているため、自動販売機51の使用環境に応じた、収納数に対する多様なニーズに柔軟に対応できないという問題がある。例えば、自動販売機51が店舗に併設される場合には、商品Sの補充を比較的、頻繁に行うことが可能であるため、大きな収納数が求められることは少なく、歩道へのはみ出しなどの観点から、むしろ奥行寸法を増大させないことが重視される。一方、自動販売機51が、スペースに比較的余裕のある場所に設置され、かつ専業のオペレータによって管理されるような場合には、商品Sの補充を頻繁に行うことが不可能であるため、大きな収納数が要求され、奥行寸法はあまり問題にならない。さらに、必要な収納数は、商品Sの売上げによっても影響されるため、自動販売機51の売上げが予想を大きく上回った場合や、自動販売機51を売上げが大きくなると予想される場所に移設するような場合には、収納数を増加させることが好ましい。しかし、従来の自動販売機51は、このような要求に大収納機との交換でしか対応できない。
【0005】
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、商品の収納数を容易かつ安価に増減することができる自動販売機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明の自動販売機は、前面および背面が開放されるとともに、商品を収納する商品収納部、および販売時にこの商品収納部から商品を払い出す払出機構を有する販売機本体と、販売機本体の前面を開閉するとともに、商品収納部から払い出された商品が搬出される販売口を有するメインドアと、前面が開放され、販売機本体の背面に着脱自在に取り付けられるとともに、商品を収納する補助商品収納部、および販売時に商品を補助商品収納部から販売口に払い出す払出機構を有する補助販売機本体と、を備え、商品収納部が、補助商品収納部を開放できるように、販売機本体に移動自在に取り付けられていることを特徴としている。
【0007】
この自動販売機は、補助販売機本体が販売機本体の背面に着脱自在に構成されていて、補助販売機本体を取り付けない状態または取り付けた状態で、使用することができる。すなわち、例えば、大きな収納数が必要でなく、むしろ奥行寸法を抑制したいような場合には、この自動販売機は、補助販売機本体を取り付けない、販売機本体のみの状態で使用される。この場合、通常の自動販売機と同様に、商品収納部への商品のローディングは、メインドアを開いた状態で行われ、販売時には、販売機本体の該当する払出機構が作動することによって、商品が商品収納部から払い出され、販売口に搬出される。
【0008】
一方、大きな収納数が要求され、奥行寸法があまり問題にならないような場合、この自動販売機は、販売機本体の背面に補助販売機本体を取り付けた状態で使用することができる。この場合、補助販売機本体の補助商品収納部への商品のローディングは、メインドアを開いた後、販売機本体の商品収納部を移動させることにより補助商品収納部を開放した状態で、行うことができる。また、補助販売機本体から商品を販売する場合は、その払出機構が作動することによって、商品が補助商品収納部から払い出され、搬出路を介して、販売口に搬出される。
【0009】
以上のように、本発明の自動販売機では、補助販売機本体を着脱するだけで、商品の収納数を容易に増減することができる。また、補助販売機本体は、商品収納部および払出機構のみを有すればよいので、商品の収納数増加を、大収納機に交換する場合と比較して、安価に実現することができる。さらに、この自動販売機では、補助商品収納部への商品のローディングを、販売機本体の商品収納部を移動させた状態で、前側から行えるとともに、商品収納部および補助商品収納部から払い出された商品が同じ販売口に搬出されるので、従来の自動販売機とほとんど同じ使い勝手で、違和感なく使用することができる。
【0010】
この場合、販売機本体が、補助商品収納部から払い出された商品を販売口に搬出する搬出路を有することが好ましい。
【0011】
この構成によれば、補助商品収納部から払い出された商品を、搬出路によって販売口に円滑に案内することができる。
【0012】
さらに、これらの場合、販売機本体の背面に着脱自在に取り付けられるカバー板をさらに備えていることが好ましい。
【0013】
この構成では、補助販売機本体を用いない場合には、販売機本体の開放された背面にこれを覆うカバー板を取り付けた状態で使用でき、それにより、販売機本体内の商品や内部機構を確実に保護することができる。また、補助販売機本体を使用する場合には、カバー板を販売機本体から取り外した後、販売機本体の背面に補助販売機本体が取り付けられる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図9を参照しながら、本発明の一実施形態を詳細に説明する。この自動販売機1は、たばこを販売するためのものであり、販売機本体2と、販売機本体2の前面を開閉するメインドア3と、販売機本体2の背面に着脱自在に取り付けられる補助販売機本体4とを備えている。
【0015】
メインドア3の上部には、透明パネル5の奥側の複数の商品サンプル6と、それらに対応する複数の商品選択ボタン7が設けられている。また、メインドア3には、商品サンプル6の下側に、コイン投入口8、紙幣投入口9および返却レバー10などが設けられ、下部にはコイン返却口11、販売口12およびこれを開閉する販売口扉13が設けられている。
【0016】
販売機本体2は、前面および背面が開放した箱状のものであり、その内部には左右2つの商品収納コラム14、15(商品収納部)が設けられている。商品収納コラム14、15は、上下方向に延びる仕切壁16によって、それぞれ6列および4列の商品通路17に仕切られていて、各商品通路17内に、同一銘柄の複数の商品S(たばこ)が積み重なった状態で収納される。各商品通路17の下端部には、販売時に商品Sを払い出すための払出機構18が設けられている。
【0017】
この払出機構18は、無端ベルトおよびその表面に突出するピンなどで構成されていて、販売待機時には、各商品通路17内に収納された全商品Sを無端ベルト上に支持する一方、販売時には、制御部(図示せず)の制御によって無端ベルトが回転することにより、ピンが最下位の商品Sを前方に押し出して払い出すように構成されている。また、払出機構18とメインドア3の販売口12との間には、上下方向に延びるシュート19が形成されており、商品収納コラム14、15から払い出された商品Sは、このシュート19を介して、販売口12に搬出される。
【0018】
ここまでに説明した販売機本体2の構成は、前述した図10〜12の従来の販売機本体52の構成と基本的に同じである。図4および図5に示すように、この販売機本体2の開放された背面には、カバー板20が、ねじ21によって着脱自在に取り付けられている。このカバー板20は、販売機本体2内の商品Sや内部機構を保護するとともに、前記補助販売機本体4を使用する場合には、カバー板20を取り外した後、補助販売機本体4が販売機本体2の背面にねじで取り付けられる(図1参照)。
【0019】
図6および図7に示すように、この補助販売機本体4は、販売機本体2と同じ寸法を有する、前面が開放した箱状のものであり、内部には補助商品収納コラム22(補助商品収納部)が固定・設置されている。補助商品収納コラム22は、仕切壁23によって、販売機本体2の商品通路17の総数と同じ数、すなわち10列の商品通路24に仕切られている。各商品通路24には、販売機本体2の払出機構18と同じ構成の払出機構25が設けられている。なお、この払出機構25は、補助販売機本体4を販売機本体2に取り付ける際に、払出機構18を制御する前記制御部に、図示しない配線によって電気的に接続される。
【0020】
一方、販売機本体2の前記商品収納コラム14、15は、補助商品収納コラム22に商品Sを前側からローディングできるようにするために、移動自在に構成されている。具体的には、図8および図9に示すように、左商品収納コラム14が、販売機本体2の左前端部に設けられた支持軸26に、回動自在に取り付けられるとともに、右商品収納コラム15は、図示しないレールを介して、左右方向にスライド自在に取り付けられている。この構成により、商品収納コラム14、15をそれぞれ適宜、回動およびスライドさせることによって、補助商品収納コラム22を開放し、各商品通路24に商品Sを前側からローディングするとともに(図8の状態)、このローディング後、商品収納コラム14、15をもとの位置に復帰させることが可能になる(図9の状態)。なお、本実施形態では、補助商品収納コラム22の各商品通路24に、商品収納コラム14、15の対応する商品通路17と同一銘柄の商品Sが収納されるようになっている。
【0021】
また、補助商品収納コラム22から払い出された商品Sを販売口12に搬出するために、シュート19には、補助商品収納コラム22の払出機構25の付近まで斜め後方に延びる補助シュート部(搬出路)19aが、分岐して形成されている(図1および図4参照)。
【0022】
次に、上記構成の自動販売機1の使用方法および販売動作について説明する。これまでの説明からすでに明らかなように、この自動販売機1は、補助販売機本体4を取り付けない状態または取り付けた状態で、使用することができる。すなわち、大きな収納数が必要でなく、むしろ奥行寸法を抑制したいような場合には、この自動販売機1は、図4に示すように、補助販売機本体4を取り付けない、販売機本体2のみの状態で使用される。この場合、通常の自動販売機と同様に、商品収納コラム14、15への商品Sのローディングを、メインドア3を開いた状態で行うとともに、販売時には、商品選択ボタン7により選択された商品Sを収納する商品通路17の払出機構18が作動することによって、選択された商品Sが商品収納コラム14または15から払い出され、シュート19を介して、販売口12に搬出される。購入者は、販売口扉13を開いて、商品Sを取り出す。
【0023】
一方、大きな収納数が要求され、奥行寸法があまり問題にならないような場合、この自動販売機1は、図1に示すように、販売機本体2に補助販売機本体4を取り付けた状態で使用することができる。この場合、補助販売機本体4の補助商品収納コラム22への商品Sのローディングは、メインドア3を開いた後、販売機本体2の商品収納コラム14、15を図8に示すように移動させることにより、補助商品収納コラム22を開放した状態で、行うことができる。また、補助販売機本体4から商品Sを販売する場合は、その払出機構25が作動することによって、商品Sが補助商品収納コラム22から払い出され、補助シュート部19aを介して、販売口12に円滑に搬出される。
【0024】
以上のように、本実施形態の自動販売機1では、要求される商品Sの収納数や奥行寸法などに応じて、補助販売機本体4を着脱するだけで、商品Sの収納数を容易に増減でき、本実施形態では補助販売機本体4の連結により、収納数を倍増することができる。また、補助販売機本体4は、商品収納コラム22および払出機構25のみを有するので、商品Sの収納数増加を、従来の大収納機に交換する場合と比較して、安価に実現することができる。例えば、自動販売機1を補助販売機本体4の無い状態でユーザーに提供し、補助販売機本体4は在庫として用意しておき、その後の自動販売機1の使用環境の変化や商品Sの売上げの伸びなどに応じて、ユーザーから収納数の増加の要求があった場合に、補助販売機本体4を取り付けるようにすることによって、ユーザーの要求に柔軟に対応でき、経済的な負担を強いることなく、収納数を効率的に増加させることができる。
【0025】
また、この自動販売機1では、補助商品収納コラム22への商品Sのローディングを、販売機本体2の商品収納コラム14、15を移動させた状態で、前側から行えるとともに、商品収納コラム14、15および補助商品収納コラム22から払い出された商品Sが同じ販売口12に搬出されるので、従来の自動販売機とほとんど同じ使い勝手で、違和感なく使用することができる。
【0026】
なお、説明した実施形態では、左商品収納コラム14を回動自在に、右商品収納コラム15をスライド自在に構成しているが、これらの構成は、補助商品収納コラム22を開放可能なものであればよく、例えば、両商品収納コラムを観音開き式に回動自在に構成してもよい。また、実施形態では、補助商品収納コラム22の各商品通路24に、商品収納コラム14、15の対応する商品通路17と同一銘柄の商品Sを収納することで、商品Sの収納数を各銘柄について倍増させるようにしているが、商品選択ボタン7との配線を変えることによって、売上げ数の多い特定銘柄の商品Sの収納数のみを特に増加させることもできる。
【0027】
さらに、実施形態は、本発明をたばこの自動販売機に適用した例であるが、他の商品を販売する自動販売機に本発明を広く適用できることはもちろんである。その他、本発明の趣旨の範囲内で、細部の構成を適宜、変更することが可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明の自動販売機は、商品の収納数を容易かつ安価に増減することができるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による自動販売機の、補助販売機本体を取り付けた状態の側断面図である。
【図2】図1の自動販売機の正面図である。
【図3】図1の自動販売機の、メインドアを開いた状態の正面図である。
【図4】図1の自動販売機の、補助販売機本体を取り付けない状態の側断面図である。
【図5】図4の自動販売機の背面図である。
【図6】補助販売機本体の側断面図である。
【図7】補助販売機本体の正面図である。
【図8】補助商品収納コラムへのローディング時における商品収納コラムの状況を示す平面図である。
【図9】ローディング後の商品収納コラムの状況を示す平面図である。
【図10】従来の自動販売機の側断面図である。
【図11】従来の自動販売機の正面図である。
【図12】従来の自動販売機の、メインドアを開いた状態の正面図である。
【符号の説明】
1 自動販売機
2 販売機本体
3 メインドア
4 補助販売機本体
12 販売口
14 左商品収納コラム
15 右商品収納コラム
18 払出機構
19a 補助シュート部
20 カバー板
22 補助商品収納コラム
25 払出機構
S 商品
Claims (3)
- 前面および背面が開放されるとともに、商品を収納する商品収納部、および販売時にこの商品収納部から商品を払い出す払出機構を有する販売機本体と、
前記販売機本体の前面を開閉するとともに、前記商品収納部から払い出された商品が搬出される販売口を有するメインドアと、
前面が開放され、前記販売機本体の背面に着脱自在に取り付けられるとともに、商品を収納する補助商品収納部、および販売時に商品を前記補助商品収納部から前記販売口に払い出す払出機構を有する補助販売機本体と、を備え、
前記商品収納部が、前記補助商品収納部を開放できるように、前記販売機本体に移動自在に取り付けられていることを特徴とする自動販売機。 - 前記販売機本体が、前記補助商品収納部から払い出された商品を前記販売口に搬出する搬出路を有することを特徴とする、請求項1に記載の自動販売機。
- 前記販売機本体の背面に着脱自在に取り付けられるカバー板をさらに備えていることを特徴とする、請求項1または2に記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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---|---|---|---|
JP32450897A JP3775025B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 自動販売機 |
Publications (2)
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JPH11161840A JPH11161840A (ja) | 1999-06-18 |
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ID=18166592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32450897A Expired - Fee Related JP3775025B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 自動販売機 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3775025B2 (ja) |
-
1997
- 1997-11-26 JP JP32450897A patent/JP3775025B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11161840A (ja) | 1999-06-18 |
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