JP3768879B2 - シート状パックの収容構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、美容効果を与える等の目的で用いられるシート状パックの収容構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、顔面に、美容成分を含むパック剤を略均一な厚みに塗布し一定時間保持して肌に美容成分を浸透させたのち、これを剥がすことが行われている。また、最近は、所定形状のシート状基材に美容液を含浸させたシート状パックが出回っており、このシート状パックを広げて顔に貼着するだけで、簡単にパックすることができるとして賞用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記シート状パックは、美容液で濡れた状態になっているため、小さく折り畳んで包装したものは、使用時に広げにくく、部分的に貼りついたものを顔面にのせてから伸ばさなければならなかったり、広げる際に端が破れたりするという問題がある。このため、シート状基材として、比較的強度が高く、腰のある不織布を用いたものも多いが、そのようなものは、顔面等に貼着した場合に、ごわごわとした感触になり、快適感が得られないという問題がある。
【0004】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、肌に快適な、薄いシート状基材を用いたシート状パックであっても、簡単に一枚に広げることができ、取り扱いやすいシート状パックの収容構造の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、肌に対する作用物質がシート状基材に保持されてなるシート状パックを、左右に開く略板状ケース内に収容した構造であって、上記略板状ケースを左右に開いて露出する内側面に、左右一続きの横長状浅皿部が設けられており、上記横長状浅皿部内に、上記シート状パックが、左右方向に畳まれることなく帯状の形態で収容され、その上に、上記シート状パックの左半分と右半分とが直接重ならないようカバーフィルムが重ねられ、その状態で略板状ケースが閉じ合わせられているシート状パックの収容構造を第1の要旨とする。
【0006】
また、本発明は、上記シート状パックの収容構造のなかでも、特に、上記横長状浅皿部の左半分が、ケース左内側面の上縁部と左縁部と下縁部に形成される凸条で囲われており、上記横長状浅皿部の右半分が、ケース右内側面の上縁部と右縁部と下縁部に形成される凸条で囲われており、上記左右の凸条が互いに嵌合することにより略板状ケースが閉じ合わせられるようになっているシート状パックの収容構造を第2の要旨とする。
【0007】
さらに、本発明は、これらのなかでも、特に、シート状パックが、シート状基材全体に、肌に対する作用物質を含む液体を含浸してなるものであるシート状パックの収容構造を第3の要旨とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態を詳しく説明する。
【0009】
図1は、本発明を、首もとにうるおいとはりを与えて首もとの老化を防ぐシート状パックの収容構造に適用した一実施の形態を示している。このシート状パック1は、シート状基材2に、肌に浸透して肌にうるおいとはりを与え、肌の老化を防止する美容液が含浸されており、横長状浅皿部16を備えた特殊な略板状ケース10に収容された状態で個装されるようになっている。
【0010】
すなわち、上記略板状ケース10は、ミシン目11を介して左右の面が開閉するよう構成されており、上記略板状ケース10を左右に開いて露出する左内側面12には、その上縁部と左縁部と下縁部に、一続きの凸条13が形成されている。また、右内側面14には、その上縁部と右縁部と下縁部に、一続きの凸条15が形成されている。そして、上記凸条15は、略板状ケース10の端縁からやや内側に入り込んだ位置に形成されており、左右の内側面12,14を閉じ合わせると、上記凸条13の内壁面13aと、上記凸条15の外壁面15aとが嵌合するようになっている。閉じ合わせた状態を、図2に示す。
【0011】
そして、上記左右の凸条13,15に囲われた内側の横長状浅皿部16(図1に戻る)に、前記シート状パック1が、2つ折された横長の状態で、収容されている。なお、上記シート状パック1の上には、透明プラスチック製のカバーフィルム17が重ねられ、その状態で略板状ケース10が閉じ合わせられるようになっている。閉じた状態でシート状パック1の左右の面が直接ひっつかないよう配慮したものである。そして、閉じ合わせられた略板状ケース10は、図2に示すように、袋18に密封され、さらに複数個ずつ包装箱に装入されて、販売されるようになっている。
【0012】
上記略板状ケース10に収容されるシート状パック1のシート状基材2は、再生繊維製不織布シート(厚み0.3mm、目付50g/cm2 )で形成されており、図3に示すように、ゆるやかな上向き円弧状のカーブが付与された略帯状部3と、上記略帯状部3の下縁部中央から下向きに突出する部分楕円状の突出部4とを備えている。
【0013】
上記略帯状部3の左右方向の幅Tは20cm、上下方向の幅Uは7cmに設定されており、上下の円弧部の曲率半径R、R′は、ともに130mmに設定されている。また、上記突出部4の左右方向の幅Vは10cm、上下方向の幅Wは5cmに設定されている。なお、左右の円弧部の形状は適宜に設定される。
【0014】
そして、上記シート状基材2に含浸される美容液としては、うるおい成分として、5種類の和漢植物エキス(高麗ニンジンエキス、シャクヤクエキス、カンゾウエキス、アケビエキス、ハトムギエキス)とコラーゲンとローヤルゼリーを含有し、角質柔軟成分として、フルーツ酸(レモンエキス)を含有するものが用いられている。なお、この美容液は、上記シート状基材2一枚に対し14ミリリットルの量が含浸保持されるようになっている。
【0015】
上記シート状パック1は、例えばつぎのようにして用いることができる。まず、個装用の袋18(図2参照)から、閉じ合わせられた略板状ケース10を取り出す。そして、この略板状ケース10を左右に開き、横長状浅皿部16(図1参照)内のシート状パック1の上に重ねられたカバーフィルム17を外したのち、シート状パック1を取り出し、図4に示すように、略帯状部3の左右両端部を両手でもって広げるとともに折り返されていた突出部4を下に伸ばす。つぎに、略帯状部3の中央部を首の正面部にあてて、左右に軽くひっぱりながら、略帯状部3が首の正面部から左右の側面部にまたがる部分を覆うように当てる。このとき、突出部4は首の根元部から鎖骨部にまたがる部分を覆うようにする。このようにして首にシート状パック1を貼り付けた状態を図5に示す。
【0016】
この状態を10〜15分間保ち、シート状基材2に含浸された美容液を、首の肌表面から内側に浸透させることにより、首の肌に、うるおいとはりを与えることができる。そして、シート状パック1を剥がし、首に残った美容液は手でなじませるようにして処理し、首に対するパック施術を終える。
【0017】
このように、上記シート状パック1を略板状ケース10に収容した状態で包装すると、美容液等を含浸してべたべたしたシート状基材2を、略板状ケース10ごと左右に開いて取り出すことができ、突出部4を下方に伸ばすだけで簡単に一枚に広げることができる。したがって、シート状基材2が比較的薄いものでたっぷり美容液等を含浸したものであっても、シート状基材2が破れたり部分的に伸びて弛んだりすることがなく、取り扱いやすいという利点を有する。
【0018】
なお、上記の例では、略板状ケース10の左右の面の係合を、左内側面12に形成された凸条13の内壁面13aと、右内側面14に形成された凸条15の外壁面15aとの嵌合により行うようにしているが、係合手段は、これに限らず、適宜に設定することができる。
【0019】
例えば、図6に示すように、左右の凸条13、15を互い違いの間隔で途切れるように形成し、左側の凸条13の途切れた隙間13′に、右側の凸条15が入り込み、右側の凸条15の途切れた隙間15′に、左側の凸条13が入り込むことにより、両者の係合がなされるようにしてもよい。
【0020】
また、図7に示すように、左側の凸条13の上面にさらに小凸条13″を形成し、右側の凸条15の上面に、上記小凸条13″と嵌合する小凹条15″を形成し、上記小凸条13″と小凹条15″の嵌合により、左右の面の係合がなされるようにしてもよい。なお、図8(a)は図7のA−A′拡大断面図であり、図8(b)は図7のB−B′拡大断面図である。
【0021】
さらに、上記の例において、略板状ケース10に収容するシート状パック1も、上記の例に限ることはなく、従来公知のどのようなシート状パックであっても差し支えない。例えば、図9(a)に示すように、円形状のシート状パック1′の場合は、これを鎖線で示すように3つ折にして収容することが好適である。また、図9(b)に示すように、長方形状のシート状パック1″の場合は、これを鎖線で示すように2つ折して収容することが好適である。
【0022】
そして、上記シート状パック1には、美容液に限らず、咳止め等の薬理効果を備えた薬剤や、アロマテラピーに用いられる香料等、適宜の作用物質を保持させることができる。そして、保持形態も、上記の例のように、液体として含浸させる以外に、ジェル等の保持剤に上記作用物質を含有させ、シート状基材2の片面に作用層を形成するようにしてもよい。もちろん、あとから美容液等を含浸させるタイプであって、当初は乾燥したシート状基材からなるシート状パックであっても差し支えない。ただし、本発明は、美容液等が含浸されて取り扱いにくいシート状パックの包装に適用することが、その効果が大きく、好適である。
【0023】
また、上記の例において、略板状ケース10の横長状浅皿部16内に収容されたシート状パック1の上に重ねられるカバーフィルム17は、シート状パック1を全面的に覆うものである必要はなく、その右半分もしくは左半分の上に重ねられるものであっても差し支えない。左右に折り畳んだときに、シート状パック1の左右の面が直接ひっつかなければ足りるからである。そして、上記カバーフィルム17の材質は、ポリプロピレンフィルム、ポリエチレンフィルム等、美容液等の液体が浸透しないものであれば、どのようなものであっても差し支えない。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明のシート状パックの収容構造によれば、美容液等を含浸してべたべたしたシート状パックであっても、簡単に一枚に広げることができるため、シート状パックのシート状基材が破れたり部分的に伸びて弛んだりすることがなく、取り扱いやすいという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例を示す説明図、(b)はそのA−A′断面図である。
【図2】上記実施例の略板状ケースを閉じ合わせた状態を示す説明図である。
【図3】上記実施例に用いるシート状パックの説明図である。
【図4】上記実施例の使用態様の説明図である。
【図5】上記実施例の使用態様の説明図である。
【図6】本発明の略板状ケースの他の実施例の説明図である。
【図7】本発明の略板状ケースのさらに他の実施例の説明図である。
【図8】(a)は図7のA−A′拡大断面図、(b)は図7のB−B′拡大断面図である。
【図9】(a),(b)はともに本発明に用いることのできるシート状パックの他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 シート状パック
2 シート状基材
10 略板状ケース
16 横長状浅皿部
17 カバーフィルム

Claims (3)

  1. 肌に対する作用物質がシート状基材に保持されてなるシート状パックを、左右に開く略板状ケース内に収容した構造であって、上記略板状ケースを左右に開いて露出する内側面に、左右一続きの横長状浅皿部が設けられており、上記横長状浅皿部内に、上記シート状パックが、左右方向に畳まれることなく帯状の形態で収容され、その上に、上記シート状パックの左半分と右半分とが直接重ならないようカバーフィルムが重ねられ、その状態で略板状ケースが閉じ合わせられていることを特徴とするシート状パックの収容構造。
  2. 上記横長状浅皿部の左半分が、ケース左内側面の上縁部と左縁部と下縁部に形成される凸条で囲われており、上記横長状浅皿部の右半分が、ケース右内側面の上縁部と右縁部と下縁部に形成される凸条で囲われており、上記左右の凸条が互いに嵌合することにより略板状ケースが閉じ合わせられるようになっている請求項1記載のシート状パックの収容構造。
  3. シート状パックが、シート状基材全体に、肌に対する作用物質を含む液体を含浸してなるものである請求項1または2記載のシート状パックの収容構造。
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