JP3761129B2 - プログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法および伝送制御システム - Google Patents

プログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法および伝送制御システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、プログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法および伝送制御システムに関し、特に、親局と前記子局との間で制御情報をサイクリックにデータ交信するデータリンクシステムにおける伝送制御方法および伝送制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プログラマブルコントローラ(以下、PCと称する)のデータリンクシステムは、複数個のPCが相互に連携を取って制御対象の機械システムの制御を行なうために、PC内部の制御情報を伝送路によりデータ伝送可能に接続されているPC間で相互に情報のやりとりを行う一つのデータ伝送システムである。
【0003】
図4は、一般的なPC・データリンクシステムの概略を示している。図4において、10はPCの親局を、20はPCの子局を各々示している。親局10、子局20は、各々、同様のPCにより構成され、これらは共通の伝送路30によって双方向に通信可能に接続されている。一つのデータリンクシステムにおいて、親局10は一つだけであり、これに対して複数個の子局20が接続され、各子局20には1、2、3、...nの各子局固有の局番が付けられている。
【0004】
つぎに、従来のPC・データリンクシステムの動作について説明する。PC・データリンクシステムにおけるデータ伝送はポーリング方式で行われるものであり、図5は、そのタイミングチャートである。
【0005】
親局10は、制御情報のデータ交信を行なう前に、親局10が子局20に対して行うデータ交信の内容を決定するため、すなわち、どの様な制御情報を親局10とやり取りするかを子局20に指示するため、親局が前記子局に対して行うデータ交信の内容を決定するためのメッセージ(パラメータ伝文)aを各子局20に対して送信する。メッセージaは、図6に示されているように、送信先の子局局番と、親局の制御情報を指定するパラメータと、送信先の子局局番の制御情報を指定するパラメータとにより構成されている。
【0006】
従来のPC・データリンクシステムにおいては、図5において、符号Pで示されているように、親局10は、各子局20に対して最若番(局番順)の子局から順に1局ずつ、メッセージaを送信する。
【0007】
メッセージa中の局番で指定された子局20は、親局10に対してメッセージa中のパラメータを取り込んだ旨の応答メッセージ(応答伝文)bを返送する。応答メッセージbは、図7に示されているように、メッセージaによる親局の制御情報を指定するパラメータと送信先の子局局番の制御情報を指定するパラメータに、応答を行う子局局番を加えた構成となっている。つまり、親局10からパラメータとして受信したデータをそのまま親局に送り返すことで、応答メッセージとしている。
【0008】
親局10は、メッセージの中の送信先子局局番で指定した子局20からの応答メッセージbを一定時間待ち、一定時間内に応答があり、且つ子局20に送信したメッセージaによる親局10の制御情報を指定するパラメータおよび送信先の子局局番の制御情報を指定するパラメータと、子局20からの応答メッセージbにおける親局の制御情報を指定するパラメータおよび送信先の子局局番の制御情報を指定するパラメータとが一致すれば、該当子局20は正常であると判断する。これに対し、一定時間内に応答がない、あるいは応答メッセージ内のデータが一致しなければ、該当子局20は異常と判断する。
【0009】
親局10は、上述のような正常/異常判定を全ての子局20に対して順次行い、各子局20の状態を把握した後に、正常と判断した子局に対してポーリングによる制御情報のサイクリックなデータ交信を開始する。この様子は図5において、符号Cで示されている。
【0010】
親局10は、正常と判断した子局のうち最若番の子局から順番にメッセージ(制御情報の送信伝文)cを送信する。メッセージcは図8に示されているように、送信先の子局局番と、親局の制御情報とにより構成されている。
【0011】
メッセージcの中の送信先の子局局番で指定された子局20はメッセージcの中の親局の制御情報を取り込み、その後に応答としてメッセージ(制御情報の応答伝文)dを親局10宛に送信する。メッセージdは、図9に示されているように、応答を行う子局局番と、応答を行う子局20の制御情報とにより構成されている。
【0012】
親局10は子局20からのメッセージdを受信すると、メッセージdの中の応答を行う子局20の制御情報を取り込み、順次、次の子局20に対して上述のようなデータ交信の動作を行う。
【0013】
正常と判断した子局20のうち最老番の子局20まで上述のようなデータ交信の動作が完了すると、再び正常と判断した子局のうち、最若番の子局からデータ交信を繰り返し行い、これによって制御情報のサイクリックなデータ交信を実現している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のようなデータ転送方式を用いたPC・データリンクシステムでは、親局10が送信したパラメータ伝文に対する子局20からの応答伝文(応答メッセージb)を親局10がチェックすることで、接続している子局20が正常か異常かを判断するため、親局10は、制御情報のデータ交信に先立って、各子局よりの制御情報のデータ交信とは無関係の応答伝文を受信する時間を設ける必要があり、しかも、親局10は、各子局20と1局ずつパラメータ送信を行って子局20が正常か異常かを判断しているため、制御情報のデータ交信を開始するまでに時間がかかるという問題がある。
【0015】
この発明は、上述の如き問題点を解消するためになされたもので、制御情報のサイクリックなデータ交信を開始するに先立って必要な交信準備に要する時間を従来のものより短縮でき、制御情報のデータ交信を開始するまでの必要時間(準備時間)を短縮するプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法および伝送制御システムを得ることを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明によるプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法は、親局としての1台のプログラマブルコントローラと、子局としての複数台のプログラマブルコントローラが共通の伝送路を使用して相互に接続され、前記親局と前記子局との間で制御情報のサイクリックなデータ交信を行うプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法において、制御情報のサイクリックなデータ交信を開始する前に、前記親局は、前記子局に対して行うデータ交信の内容を決定するためのパラメータの伝文中に、各回のパラメータ送信毎に変更するパラメータ識別データを付加して全ての子局に一斉送信し、前記子局の各々は、前記一斉送信に対して応答することなく前記パラメータ識別データを記憶し、実際の制御情報のサイクリックなデータ交信を行う際に、前記子局の各々は、前記親局に対して送信する制御情報の応答伝文中に子局が記憶していたパラメータ識別データを付加して送信し、前記親局は、受信した子局からの応答伝文中のパラメータ識別データを前記一斉送信した伝文中のパラメータ識別データと比較照合して子局の正常/異常を判断するものである。
【0017】
つぎの発明によるプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御システムは、親局としての1台のプログラマブルコントローラと、子局としての複数台のプログラマブルコントローラが共通の伝送路を使用して相互に接続され、前記親局と前記子局との間で制御情報のサイクリックなデータ交信を行うプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制システムにおいて、制御情報のサイクリックなデータ交信を開始する前に、前記親局は、前記子局に対して行うデータ交信の内容を決定するためのパラメータの伝文中に、各回のパラメータ送信毎に変更するパラメータ識別データを付加して全ての子局に一斉送信し、前記子局の各々は、前記一斉送信に対して応答することなく前記パラメータ識別データを記憶し、実際の制御情報のサイクリックなデータ交信を行う際に、前記子局の各々は、前記親局に対して送信する制御情報の応答伝文中に子局が記憶していたパラメータ識別データを付加して送信し、前記親局は、受信した子局からの応答伝文中のパラメータ識別データを前記一斉送信した伝文中のパラメータ識別データと比較照合して子局の正常/異常を判断するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図を参照して、この発明にかかるプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法および伝送制御システムの実施の形態を詳細に説明する。この発明による伝送制御方法が適用されるプログラマブルコントローラのデータリンクシステムのPC接続構成は、図4に示されている従来のものと同様で、共通の伝送路30に一つの親局10と複数個の子局20とが双方向に通信可能に接続される。
【0019】
図1は、この発明によるPC・データリンクシステムの伝送制御方法におけるデータ伝送手順を示している。親局10は、子局20との制御情報のデータ交信の前に、符号Aで示されているように、必ず一度、親局10が子局20に対して行うデータ交信の内容を決定するためのメッセージ(パラメータ伝文)eを全ての子局20に一斉送信する。
【0020】
メッセージeは、図2に示されているように、各回のパラメータ送信毎に変更するパラメータ識別データ(パラメータID)と、親局の制御情報を指定するパラメータと、各子局20の制御情報を指定するパラメータとにより構成されている。メッセージeを受信した各子局20はメッセージe中のパラメータIDとパラメータを取り込み、記憶する。この時、各子局20は親局10に対する応答は行わない。
【0021】
親局10は全子局20に対するメッセージeの送信完了後、ただちに最若番の子局20からポーリングを行って各子局20との間に制御情報のサイクリックなデータ交信を開始する。この様子は、従来のものと同様に、図1にて符号Cで示されている。ここで、制御情報のサイクリックなデータ交信のためのポーリングの際に、親局10が使用する送信メッセージは図8に示されている従来のものと同様のものでよいから、そのメッセージは、従来のものと同様に、メッセージcとする。
【0022】
子局20がメッセージcを受信すると、子局20は親局10からのポーリングに制御情報の応答メッセージ(応答伝文)fを返す。応答メッセージfは、図3に示されているように、応答を行う子局局番と、応答を行う子局が記憶しているパラメータIDと、応答を行う子局20の制御情報とにより構成されている。
これにより、子局20は、実際の制御情報のデータ交信に際して、制御情報の応答メッセージfに、自局が記憶しているパラメータIDを付加して親局10に送信する。
【0023】
親局10によるメッセージeの送信の際、子局20が親局10からメッセージeを正常に受信できていれば、子局20が応答メッセージfで返送するパラメータIDは親局10が持っているパラメータIDと一致し、これに対し、子局20が親局10からメッセージeを正常に受信できていなければ、当然、パラメータIDも受信できていないので、親局が持っているパラメータIDとは食い違いが生じる。
【0024】
親局10が子局20からの応答メッセージfを受信すると、返送された伝文中のパラメータIDとメッセージeに付加したパラメータIDとを比較照合し、一致すれば子局20は正常と判断する。これに対し、応答がないか、あるいはパラメータIDが一致しなければ、子局20は異常と判断する。
【0025】
上述のような動作を局番順に最老番の子局20に対してまで行う。最老番の子局20までりデータ交信が完了すれば、再びメッセージeの一斉送信行う。この時、メッセージe中のパラメータIDは前回のデータ伝送の際に使用したデータから変更したものを使用する。上述のように、制御情報のサイクリックなデータ交信を1回終える度に、パラメータIDを変更するので、子局20の異常は制御情報のサイクリックなデータ交信1回の間に必ず検出することができる。
【0026】
以上の各過程が繰り返し実行されることで、子局20が正常に交信可能か否かを親局10が判断することが可能な伝送制御を実現している。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、この発明によるプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法および伝送制御システムによれば、制御情報のサイクリックなデータ交信を開始する前に、前記親局は、前記子局に対して行うデータ交信の内容を決定するためのパラメータの伝文中に、各回のパラメータ送信毎に変更するパラメータ識別データを付加して全ての子局に一斉送信し、前記子局の各々は、前記一斉送信に対して応答することなく前記パラメータ識別データを記憶し、実際の制御情報のサイクリックなデータ交信を行う際に、前記子局の各々は、前記親局に対して送信する制御情報の応答伝文中に子局が記憶していたパラメータ識別データを付加して送信し、前記親局は、受信した子局からの応答伝文中のパラメータ識別データを前記一斉送信した伝文中のパラメータ識別データと比較照合して子局の正常/異常を判断するから、制御情報のサイクリックなデータ交信の前に子局の状態を確認するプロセスが必要がなくなり、制御情報の実際のデータ交信と無関係なデータをやり取りする必要がなくなる。
【0028】
これにより、制御情報のサイクリックなデータ交信を開始するに先立って必要な交信準備に要する時間を従来のものより短縮でき、制御情報のデータ交信を開始するまでの準備時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるPC・データリンクシステムの伝送制御方法におけるデータ伝送手順を示すタイミングチャートである。
【図2】 この発明によるPC・データリンクシステムの伝送制御方法で使用されるメッセージ(パラメータ伝文)の構成を示す説明図である。
【図3】 この発明によるPC・データリンクシステムの伝送制御方法で使用される制御情報用の応答メッセージ(応答伝文)の構成を示す説明図である。
【図4】 一般的なPC・データリンクシステムの概要を示すシステム構成図である。
【図5】 従来のPC・データリンクシステムにおけるデータ伝送手順を示すタイミングチャートである。
【図6】 従来のPC・データリンクシステムで使用されているメッセージ(パラメータ伝文)の構成を示す説明図である。
【図7】 従来のPC・データリンクシステムで使用されるパラメータ用の応答メッセージの構成を示す説明図である。
【図8】 従来およびこの発明のPC・データリンクシステムで共通して使用されている制御情報用の送信メッセージの構成を示す説明図である。
【図9】 従来のPC・データリンクシステムで使用されている制御情報用の応答メッセージの構成を示す説明図である。
【符号の説明】
10 親局、20 子局。

Claims (2)

  1. 親局としての1台のプログラマブルコントローラと、子局としての複数台のプログラマブルコントローラが共通の伝送路を使用して相互に接続され、前記親局と前記子局との間で制御情報のサイクリックなデータ交信を行うプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法において、
    制御情報のサイクリックなデータ交信を開始する前に、前記親局は、前記子局に対して行うデータ交信の内容を決定するためのパラメータの伝文中に、各回のパラメータ送信毎に変更するパラメータ識別データを付加して全ての子局に一斉送信し、
    前記子局の各々は、前記一斉送信に対して応答することなく前記パラメータ識別データを記憶し、実際の制御情報のサイクリックなデータ交信を行う際に、前記子局の各々は、前記親局に対して送信する制御情報の応答伝文中に子局が記憶していたパラメータ識別データを付加して送信し、
    前記親局は、受信した子局からの応答伝文中のパラメータ識別データを前記一斉送信した伝文中のパラメータ識別データと比較照合して子局の正常/異常を判断する
    ことを特徴とするプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御方法。
  2. 親局としての1台のプログラマブルコントローラと、子局としての複数台のプログラマブルコントローラが共通の伝送路を使用して相互に接続され、前記親局と前記子局との間で制御情報のサイクリックなデータ交信を行うプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御システムにおいて、
    制御情報のサイクリックなデータ交信を開始する前に、前記親局は、前記子局に対して行うデータ交信の内容を決定するためのパラメータの伝文中に、各回のパラメータ送信毎に変更するパラメータ識別データを付加して全ての子局に一斉送信し、
    前記子局の各々は、前記一斉送信に対して応答することなく前記パラメータ識別データを記憶し、実際の制御情報のサイクリックなデータ交信を行う際に、前記子局の各々は、前記親局に対して送信する制御情報の応答伝文中に子局が記憶していたパラメータ識別データを付加して送信し、
    前記親局は、受信した子局からの応答伝文中のパラメータ識別データを前記一斉送信した伝文中のパラメータ識別データと比較照合して子局の正常/異常を判断する
    ことを特徴とするプログラマブルコントローラのデータリンクシステムの伝送制御システム。
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