JP3752629B2 - 大規模映像スペクタクル演出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、屋外で遠望できる照明演出を巨大パノラマスクリーンで大規模な映像スペクタクルとして安価に実現させると共に、音響演出と効果的に連携させて集客性を高める大規模映像スペクタクル演出装置の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、照明演出装置としてLEDユニットを使用した広告看板や大規模スクリーン等が繁華街等で多く見られる通り、既に実用に供されている。ビル等の高層建物の側壁面にLEDユニットを使用した電光掲示板等で文字ニュースを横に走らせたり、映像を巨大スクリーンに表示させる方法等が実施されている。これらの照明演出は、多数のLEDユニットを密に配置して構成されている。
【0003】
特許文献1の発明に係る「サウンドイルミネーション装置」は、図10に示すように、音響機器10の所定箇所にスピーカ20を取り付けて、マトリックス状に配置されたLEDユニットの照明装置30の照明演出と音響演出とを連動させ相関性のある多種多様なイルミネーションを行ない音響効果と視覚的効果の相乗効果を発揮させる。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−285709号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の広告看板や大規模スクリーンは何れも、限られた狭い視界範囲でしか演出効果を発揮していない。商業施設やアミューズメント施設などが集客性を高め、ビジュアル的なアトラクションとしての効果を発揮するためには、数kmも離れた場所からでも遠望でき、視覚に訴える照明演出を楽める巨大規模スケールで実施することが必要である。しかし、従来技術の構成では巨大規模スケールをもともと望み得ないし、仮に実現しようとすれば大変なコストが嵩み、メンテナンス等のアフターケアーも大変な作業となり、実施は至難である。
【0006】
同様に特許文献1の「サウンドイルミネーション装置」も、照明演出と音響演出を連動させているが、図10を見ると分かるように、数人が楽しむことができる程度の小規模な装置でしかない。
【0007】
本発明の目的は、LEDユニットを設置した支柱により巨大パノラマスクリーンを形成して、例えば、降雪、オーロラ等の照明演出を大規模な映像スペクタクルとして安価に実現させて集客性を高めた、大規模映像スペクタクル演出装置を提供することにある。
【0008】
本発明の次の目的は、大規模な照明演出と音響演出とを効果的に連携させて、視聴範囲内では視覚および聴覚に訴える映像スペクタクルを発現する、大規模映像スペクタクル演出装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る大規模映像スペクタクル演出装置は、
屋外で遠望できる大規模な映像スペクタクル演出装置であって、
遠望に供し得る程度に背が高い支柱が、その下部を基礎盤に固定して、巨大パノラマスクリーンを形成する配置で垂直に多数林立する配置で設置されており、
各支柱には、三原色を発光する赤色チップLED、緑色チップLED、青色チップLEDを組み合わせたLEDユニットを、高さ方向に間隔をあけて多数設置され、
各支柱の下部に、支柱をアップライトする水銀灯が上向きに設置されており、
前記の各LEDユニット及び水銀灯は演出信号配信装置と結線されており、
前記演出信号配信装置は、設定された音響・映像の信号等を取り込む演出再生部と、前記映像信号を変換部へ、音響信号を音響出力装置へ配信する信号分配部と、前記映像信号を発光表示モードに変換する変換部と、前記変換された映像信号を各LEDユニットが発光可能な電圧に変圧させるLED用変圧器とから成り、
前記映像信号によりLEDユニット及び水銀灯の色彩の変化や明るさの強弱により照明演出を変化させて、文字等の広告や降雪映像、オーロラ等の映像スペクタクルを発現させることを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した大規模映像スペクタクル演出装置において、
巨大パノラマスクリーンを形成する支柱の前面側及び背面側にそれぞれ、三原色を発光する赤色チップLED、緑色チップLED、青色チップLEDを組み合わせたLEDユニットが設置されており、正面方向及び背面方向のそれぞれに映像スペクタクルが発現されることを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載した発明は、請求項1又は2に記載した大規模映像スペクタクル演出装置において、
各支柱の下部に設置された水銀灯に回転式カラーチェンジャーが取り付けられ、前記信号配信装置から送信される映像信号に応じて照度や色彩を変化させて支柱の全高を照らして映像スペクタクルの発現の一端を担うことを特徴とする。
【0012】
請求項4に記載した発明は、請求項1〜3のいずれか一つに記載した大規模映像スペクタクル演出装置において、
LEDユニット及び水銀灯の色彩の変化や明るさの強弱を音響信号に応じて変化させて、照明演出と音響演出を連携させた映像スペクタクルを発現させることを特徴とする。
【0013】
請求項5に記載した発明は、請求項1に記載した大規模映像スペクタクル演出装置において、
赤色チップLED、緑色チップLED、青色チップLEDを組み合わせたLEDユニットを多数設置した支柱は、基礎盤上のパノラマスクリーン方向に平行な2列の配置で設置されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施形態及び実施例】
以下、図面を参照して、請求項1〜5に記載した発明に係る大規模映像スペクタクル演出装置の実施形態を説明する。
【0015】
本発明の大規模映像スペクタクル演出装置は、図1(A)に示すように、屋外で遠望できるように、多数林立する背の高い支柱1…により巨大パノラマスクリーンを形成して実施される。図1では建物の屋上を基礎盤2に代用して実施されているが、この限りではなく、地面上に直接基礎盤を構築して実施することもできる。
【0016】
前記支柱1は、遠望に値する程度の高さ、例えば17m〜28m程度の高さを有する。支柱1の下部は、図2、図3に示したように、基礎盤2へ固定金具3で固定して立てられている。具体的には、図3に示したように、支柱1に設けられた取付具3aと、前記基礎盤2へボルト4により取り付けた支持金具3bとを、各々のウエブ及びフランジへ当てがったプレート3cを利用してボルト5とナット6により緊結して固定されている。
【0017】
こうして各支柱1…は、図4に示すように、巨大パノラマスクリーンを形成する間隔Lと配置で垂直に多数林立されている。各支柱1、1の間隔Lは例えば2.5m程度とされている。また、図1(A)に示すような巨大パノラマスクリ−ン面をワイドスコープ画面の如き意匠効果を発揮するように形成するため、各支柱1…はその高さを順次変化させて林立されている。
【0018】
図1(B)に示す実施例では、支柱1、1’は、基礎盤2上に、巨大パノラマスクリーンの長手方向に平行な2列の配置で設置されている(請求項5記載の発明)。勿論、1列の配置でも良いし、3列以上であっても良い。
【0019】
各支柱1には、図5に示すように、赤(R)、緑(G)、青(B)の三原色を発光する赤色チップLED7a、緑色チップLED7b、青色チップLED7cを組み合わせたLEDユニット7(Light-Emitting-Diode)が、図2に示すように、高さ方向に間隔をあけて多数設置されている。
【0020】
前記LEDユニット7は、図6に示すように、支柱1の外周面に沿って前面側および背面側の上下方向に一定の間隔をあけた縦列の配置で設置されている。これにより、巨大パノラマスクリーンの前面側および背面側に同様の映像スペクタクルを発現することができる(請求項2記載の発明)。
【0021】
支柱1へLEDユニット7を設置する形態は、上記実施形態の限りではなく、本発明の大規模映像スペクタクル演出装置を実施する場所や映像内容、支柱1の配置に合わせた設置態様とされる。例えば、より立体的な映像スペクタクルを演出するために、図7(A)に示すように、同じ高さの円周上に90°の間隔で4個ずつの配置で設置することもできる。あるいは、図7(B)に示すように、支柱1の外周を高さ方向に螺旋状の配置で90°ずつ向きを変えて設置することもできる。
【0022】
各支柱1…の下部には、図2及び図3に示すように、同支柱1の全高をアップライトする水銀灯8が取付具9によって上向きに1:1の割合で設置されている。即ち、取付具9は支柱1と適切な間隔を保持するL字型形状とされ、その先端が水銀灯8の接合腕8aとボルト10で接合されている。基端は支柱1とボルト11で接合して支柱1へ取り付けられている。前記水銀灯8の照明によってLEDユニット7の発光だけでは不十分な照度、トーン、色模様等を補うことができる。
【0023】
前記水銀灯8にはまた、回転式カラーチェンジャー12を取り付けている(図3)。つまり、支柱1の全高を前記回転式カラーチェンジャー12による鮮やかな色彩で照らして映像スペクタクル演出の多様性とカラフルさに寄与する(請求項3記載の発明)。
【0024】
次に、上記支柱1…による巨大パノラマスクリーンに壮大な映像スペクタクルを発現させ又は演出する映像及び音響を配信する演出信号配信装置100について説明する。
【0025】
図8に示すように、前記の各LEDユニット7及び水銀灯8は演出信号配信装置100と結線されている。
【0026】
前記演出信号配信装置100は、演出再生部110と、信号分配部120、変換部130、LED用変圧器140とから構成されている。
【0027】
前記演出再生部110は、記憶装置111、出力装置112、入力装置113等から成る所謂スタンドアロン形式のパーソナルコンピュータで、予め設定された音響信号、映像信号を取り込み、その各信号を記憶装置111へ格納する。また、前記各信号を出力装置112によって確認することができる。そして、前記各信号を信号分配部120へ送信する。
【0028】
前記信号分配部120は、前記演出再生部110から送信された各信号から、LEDユニット7の発光に応じた映像信号を変換部130へ、また、水銀灯8の発光に応じた映像信号を水銀灯8へ振り分けて送信する。更に、音響信号を音響出力装置121(スピーカー)へ送信する。前記音響出力装置121は、建物の周辺に多数設置して大規模な音響演出を行うことができる。勿論、前記信号分配部120から音響信号を電波で飛ばして、遠い場所からでも音響演出を発揮させることも可能である。
【0029】
前記変換部130は、前記信号分配部120から送信された映像信号から発光表示モードに変換(信号化)する。そして、その変換した映像信号をLED用変圧器140へ送信する。変換部130は記憶装置131、出力装置132、入力装置133、変換ボード134等から成る所謂スタンドアロン形式のパーソナルコンピュータで、発光表示モードに変換された映像信号を記憶装置131へ格納し、出力装置132でその内容を確認することができる。また、変換部130は、同変換部130一つに対して約700個のLEDユニットの映像信号を受信することができる。よって、使用するLEDユニット7の個数に対応して変換部130の数も決定されることとなる。
【0030】
前記LED用変圧器140は、前記変換部130から送信された、変換された映像信号をLEDユニット7が発光可能な電圧へ変圧するものである。本実施形態では、24Vに変圧される。また、前記LED用変圧器140は一個に対し、LEDユニット7の25個を変圧できる。
【0031】
上述した構成で、演出信号配信装置100は、LEDユニット7及び水銀灯8の点滅、色彩の変化や明るさの強弱により照明演出を変化させて、例えば、図1(B)に示したような降雪映像、図9(A)に示すような文字等の広告を横に走らせたり、あるいは、図9(B)に示したようなオーロラ等の幻想的な映像を演出する照明演出を壮大な映像スペクタクルとして発現させることができる。また、前記LEDユニット7及び水銀灯8による照明演出を音響信号に対応して変化させて、前記照明演出と音響演出とを効果的に連携させた映像スペクタクルを発現することができる。
【0032】
したがって、遠くからでも視覚に訴える大規模な映像スペクタクルを巨大パノラマスクリーンで発現させるだけでなく、視聴範囲内では音響演出と共に楽しむことが可能であり、集客性を高めたビジュアル的なアトラクションとしての効果を期待できるのである。
【0033】
以上に実施形態を図面に基づいて説明したが、本発明は、図示例の限りではなく、その技術思想を逸脱しない範囲において、当業者が通常に行う設計変更、応用のバリエーションの範囲を含むことを念のため言及する。例えば、他の実施形態として、支柱1、1’を円形状に配置したり、台形形状に配置することによって多種多様な映像スペクタクルを発現させることが可能である。また、支柱1、1’の形状を湾曲させて林立させることもできる。
【0034】
【発明の奏する効果】
請求項1〜5に記載した発明に係る大規模映像スペクタクル演出装置によれば、LEDユニットを多数設置した支柱により巨大パノラマスクリーンを形成して、例えば、壮大なスケールで降雪、オーロラ等の映像スペクタクルを安価で実現するだけでなく、照明演出と音響演出とを効果的に連携させて、視聴範囲内では視覚および聴覚に訴えることにより、集客性を高めたビジュアル的なアトラクションとしての効果を期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係る大規模映像スペクタクル演出装置の実施形態を概略的に示した正面図である。(B)は支柱を前後に2列配置した実施形態を概略的に示した図である。
【図2】本発明に係る大規模映像スペクタクル演出装置の側面図である。
【図3】支柱の基礎盤への取付構造を示す部分拡大図である。
【図4】支柱の林立状態を示した部分拡大図である。
【図5】LEDユニットの構成を示した概略図である。
【図6】LEDユニットを正面側及び背面側に設置した場合の平面図および正面図である。
【図7】(A)は高さ方向に水平に4個のLEDユニットを配置した場合の平面図および正面図である。(B)は、高さ方向に螺旋状にLEDユニットを配置した場合の平面図および正面図である。
【図8】演出信号配信装置の構成を概略的に示した図である。
【図9】(A)は、巨大パノラマスクリーンに文字を発現させた一例を示す図である。(B)は、巨大パノラマスクリーンにオーロラ映像を発現させた一例を示す図である。
【図10】従来技術のサウンドイルミネーション装置を示した図である。
【符号の説明】
1 支柱
2 基礎盤
7 LEDユニット
8 水銀灯
100 演出信号配信装置
110 演出再生部
120 信号分配部
130 変換部
140 LED用変圧器
Claims (5)
- 屋外で遠望できる大規模な映像スペクタクル演出装置であって、
遠望に供し得る程度に背が高い支柱が、その下部を基礎盤に固定して、巨大パノラマスクリーンを形成する配置で垂直に多数林立する配置で設置されており、
各支柱には、三原色を発光する赤色チップLED、緑色チップLED、青色チップLEDを組み合わせたLEDユニットを、高さ方向に間隔をあけて多数設置され、
各支柱の下部に、支柱をアップライトする水銀灯が上向きに設置されており、
前記の各LEDユニット及び水銀灯は演出信号配信装置と結線されており、
前記演出信号配信装置は、設定された音響・映像の信号等を取り込む演出再生部と、前記映像信号を変換部へ、音響信号を音響出力装置へ配信する信号分配部と、前記映像信号を発光表示モードに変換する変換部と、前記変換された映像信号を各LEDユニットが発光可能な電圧に変圧させるLED用変圧器とから成り、
前記映像信号によりLEDユニット及び水銀灯の色彩の変化や明るさの強弱により照明演出を変化させて、文字等の広告や降雪映像、オーロラ等の映像スペクタクルを発現させることを特徴とする、大規模映像スペクタクル演出装置。 - 巨大パノラマスクリーンを形成する支柱の前面側及び背面側にそれぞれ、三原色を発光する赤色チップLED、緑色チップLED、青色チップLEDを組み合わせたLEDユニットが設置されており、正面方向及び背面方向のそれぞれに映像スペクタクルが発現されることを特徴とする、請求項1に記載した大規模映像スペクタクル演出装置。
- 各支柱の下部に設置された水銀灯に回転式カラーチェンジャーが取り付けられ、前記信号配信装置から送信される映像信号に応じて照度や色彩を変化させて支柱の全高を照らして映像スペクタクルの発現の一端を担うことを特徴とする、請求項1又は2に記載した大規模映像スペクタクル演出装置。
- LEDユニット及び水銀灯の色彩の変化や明るさの強弱を音響信号に応じて変化させて、照明演出と音響演出を連携させた映像スペクタクルを発現させることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つに記載した大規模映像スペクタクル演出装置。
- 赤色チップLED、緑色チップLED、青色チップLEDを組み合わせたLEDユニットを多数設置した支柱は、基礎盤上のパノラマスクリーン方向に平行な2列の配置で設置されていることを特徴とする、請求項1に記載した大規模スペクタクル演出装置。
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