JP3752049B2 - 流体配管用アダプタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、気体や液体等を送給する流体配管に設けられ、プラグが接続される流体配管用アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、例えば、病院等で医療用に用いられる流体の配管においては、図5に示すように、手術室や病室の壁に各種の気体を供給したり吸引したりするためのバルブ型のアダプタ1を設け、適時にこのアダプタ1にプラグPを接続して使用可能にしている。
このアダプタ1においては、誤接続があると事故につながることもあることから、特定のプラグPのみが接続されるように、プラグPに係合部を形成し、アダプタ1に係合部に係合する被係合部を設け、接続時にこの係合部と被係合部との係合によって照合できるようにしている。
この医療用のアダプタにおいては、JIS規格が定められている。この規格では、係合部及び被係合部について2種類の形態が採用されている。
【0003】
一つの形態は、図6に示すように、係合部KA1 及び被係合部KA2 のいずれか一方が所定角度関係で配置された複数のピン2で構成され、係合部KA1 及び被係合部KA2 のいずれか他方がピン2に対応して所定角度関係で配置されピン2が挿通される複数の挿通孔3で構成されている。
そして、供給されるガス等の仕様に応じて、図6(a)(b)(c)(d)に示すように、ピン2(挿通孔3)の数と角度とを規定して、特定の組合せのみが接続できるようにしている。この例では、酸素においては、180度の角度関係に位置する2つのピン2(挿通孔3)で規定し、亜酸化窒素において、135度の角度関係に位置する2つのピン2(挿通孔3)で規定し、治療用空気において、120度の等角度関係に位置する3つのピン2(挿通孔3)で規定し、吸引用の接続において、90度の角度関係に位置する2つのピン2(挿通孔3)で規定している。
【0004】
また。別の形態は、図7に示すように、係合部KB1 及び被係合部KB2 のいずれか一方が所定直径の円弧状の突条4で構成され、係合部KB1 及び被係合部KB2 のいずれか他方が円弧状の突条4に対応した所定直径を有し円弧状の突条4が嵌合する円弧状の溝5で構成されている。
そして、供給されるガス等の仕様に応じて、円弧の直径を、図7(c)に示す表のように規定して、特定の組合せのみが接続できるようにしている。この例では、円弧状の溝5の最大内径(C寸法)で示すと、酸素においては、21mmで規定し、亜酸化窒素において、24.3mmで規定し、治療用空気において、23mmで規定し、吸引用の接続において、25mmで規定している。
従来においては、アダプタA及びプラグPにおいて、いずれか一つの形態を採用し、特定種類同士のアダプタA及びプラグPが接続されるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この従来の流体配管用アダプタにおいては、いずれか一つの形態を採用しているので、別の形態のプラグPの接続ができないことから、同種類(例えば酸素仕様のプラグP)であっても、接続ができずに、プラグPが設けられる機器側に制約が生じてしまうという問題があった。
例えば、アダプタAが上記ピンタイプの形態を採用している場合に、円弧タイプの形態の酸素吸入器を接続することができないので、機器の購入時に制約を受けてしまう。また、円弧タイプの形態の酸素吸入器を接続仕様とした場合には、逐一プラグPをピンタイプに変更しなければならないので、緊急時に対応が遅れることがある等の支障が生じる。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、プラグの接続形態が異なっても、同一種類の流体であれば接続できるようにし、汎用性の向上を図った流体配管用アダプタの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するための本発明の流体配管用アダプタは、特定種類のプラグが接続されるように該プラグのプラグ本体に形成された一つの形態の係合部が係合する一つの形態の被係合部をアダプタ本体に形成してなる流体配管用アダプタにおいて、上記アダプタ本体に、別の形態の係合部を有した特定種類のプラグが接続されるように、該別の形態の被係合部を上記一つの形態の被係合部とともに形成した構成としている。
そして、必要に応じ、上記一つの形態の係合部及び被係合部のいずれか一方が所定角度関係で配置された複数のピンで構成され、上記一つの形態の係合部及び被係合部のいずれか他方が上記ピンに対応して所定角度関係で配置され上記ピンが挿通される複数の挿通孔で構成され、上記別の形態の係合部及び被係合部のいずれか一方が所定直径の円弧状の突条で構成され、上記別の形態の係合部及び被係合部のいずれか他方が上記円弧状の突条に対応した所定直径を有し上記円弧状の突条が嵌合する円弧状の溝で構成されている。
この場合、上記挿通孔と円弧状の溝とを連通して形成したことが有効である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の実施の形態に係る流体配管用アダプタについて説明する。
図1乃至図4に示すように、本発明の実施の形態に係る流体配管用アダプタAは、上記と同様に、病院等で医療用に用いられるものであり、手術室や病室の壁に取付けられ、プラグPが接続される。
このアダプタAは、特定種類のプラグPが接続されるようにプラグ本体10に形成された一つの形態の係合部KA1 が係合する一つの形態の被係合部KA2 をアダプタ本体20に形成し、更に、このアダプタ本体20に、別の形態の係合部KB1 を有した特定種類のプラグPが接続されるように、別の形態の被係合部KB2 を形成している。
【0008】
この各形態は、上述したように、JIS規格に基づいて定められたものである。
詳しくは、一つの形態は、図6に示すように、係合部KA1 及び被係合部KA2 のいずれか一方が所定角度関係で配置された複数のピン2で構成され、係合部KA1 及び被係合部KA2 のいずれか他方がピン2に対応して所定角度関係で配置されピン2が挿通される複数の挿通孔3で構成されている。実施の形態においては、係合部KA1 がピン2で構成され、被係合部KA2 が挿通孔3で構成されている。
この一つの形態では、酸素においては、180度の角度関係に位置する2つのピン2(挿通孔3)で規定し、亜酸化窒素において、135度の角度関係に位置する2つのピン2(挿通孔3)で規定し、治療用空気において、120度の等角度関係に位置する3つのピン2(挿通孔3)で規定し、吸引用の接続において、90度の角度関係に位置する2つのピン2で規定している。
【0009】
また、別の形態は、図7に示すように、係合部KB1 及び被係合部KB2 のいずれか一方が所定直径の円弧状の突条4で構成され、係合部KB1 及び被係合部KB2 のいずれか他方が円弧状の突条4に対応した所定直径を有し円弧状の突条4が嵌合する円弧状の溝5で構成されている。実施の形態においては、係合部KB1 が円弧状の突条4で構成され、被係合部KB2 が円弧状の溝5で構成されている。
この別の形態では、図7(c)に示すように、円弧状の溝5の最大内径(C寸法)で示すと、酸素においては、21mmで規定し、亜酸化窒素において、24.3mmで規定し、治療用空気において、23mmで規定し、吸引用の接続において、25mmで規定している。
【0010】
実施の形態に係るアダプタAは、図4に示すように、上記の酸素,亜酸化窒素,治療用空気及び吸引用に対応して4種類設けられ、供給されるガス等の仕様に応じて、挿通孔3の数と角度とが規定されるとともに、円弧の直径が規定されている。
詳しくは、先ず、プラグPについて説明すると、一つの形態のプラグPは、図1に示すように、円柱状のプラグ本体10と、該プラグ本体10に同軸に設けられ一方側に延びチューブ11が接続される管状のチューブ接続部12と、チューブ接続部12に連通してプラグ本体10に同軸に設けられ他方側に延びる管状の接続杆13とを備えて構成されている。
そして、プラグ本体10の接続杆13がわの端面13aに接続杆13の軸と平行な軸に沿ってピン2を突設している。
【0011】
一方、他のの形態のプラグPは、図1及び図7(a)に示すように、円盤状のプラグ本体10と、該プラグ本体10に同軸に設けられ一方側に延びチューブ11が接続される管状のチューブ接続部12と、チューブ接続部12に連通してプラグ本体10に同軸に設けられ他方側に延びる管状の接続杆13とを備えて構成されている。
そして、プラグ本体10の外周に、接続杆13がわに延び接続杆13の軸と平行な壁部を有した円弧状(実施の形態では円環リング状)の突条4を突設している。
【0012】
実施の形態に係るアダプタAは、図1乃至図4に示すように、一端にプラグPの接続杆13が差し込まれる差し込み口21を有し他端に配管と接続される配管接続口22を有した円筒状のアダプタ本体20を備えている。このアダプタ本体20内には、プラグPの接続杆13の係止溝が係止する係止片24が設けられている。この係止片24は、アダプタ本体20に進退可能に設けられ進出方向(係止方向)に常時バネ手段25で付勢されており、アダプタ本体20に同軸で回動可能に嵌着された円筒状の操作体23の回動によってバネ手段25の付勢力に抗して後退させられ上記の係止が解除され、プラグPの接続杆13を引き抜き可能にしている。また、アダプタ本体20内には、プラグPの接続杆13の差し込みによって開く常閉のバルブ26、差し込み時に接続杆13とのシールを行なうシール部材27、フィルタ28等が内蔵されている。
【0013】
そして、アダプタ本体20の差し込み口21がわ端面21aに、プラグPの接続杆13の差し込み時にプラグPのピン2が挿通される複数の挿通孔3と、プラグPの突条4が嵌合する円弧状(実施の形態では円環リング状)の溝5とが上記ガスの等の種類に対応させて形成されている。
挿通孔3と溝5とは連通して形成されている。図2(a)は挿通孔3と溝5とが重複している場合を示す正面図、図2(b)は挿通孔3と溝5とが離間している場合を示す正面図であり、いずれの場合にも、図3に示すように、挿通孔3と溝5とは連通して形成されている。そのため、見栄えも良く接続も容易に行なわれる。
各アダプタAは、図4に示すように、手術室や病室の壁に列設されて取付けられており、各種の気体を供給したり吸引したりできるように壁内の配管に接続されている。
【0014】
従って、実施の形態に係るアダプタAを使用するときは、適時にこのアダプタAにプラグPを接続して使用する。
例えば、酸素吸入が必要で、酸素吸入器のプラグPを接続するときは、酸素用のアダプタAに酸素用のプラグPを差し込む。この場合、プラグPにおいては、ピン2もしくは突条4が一義的に定められているので、他の気体や吸引用のアダプタAに差し込んでも、係合部KA1 ,KB1 と被係合部KA2 ,KB2 とが係合しないので、接続ができない。
この場合、酸素用のプラグPの係合部が、一つの形態のピンタイプであっても、また、他の形態の円弧タイプであっても、アダプタAのアダプタ本体20には、これらの酸素用の係合部KA1 ,KB1 が係合する挿通孔3及び溝5が形成されているので、いずれの態様のものでも接続することができる。
そのため、機器の購入時に制約を受けることがなく、いずれのタイプの機器を購入しても対応することができる。
また、形態の異なる酸素吸入器を接続することができ、タイプを選択する必要がなくなるので、緊急時に対応が遅れる事態を防止できる。
【0015】
尚、係合部KA1 ,KB1 及び被係合部KA2 ,KB2 の形態は、上述した形態に限定されるものではなく、適宜変更して差支えない。この場合、3以上の形態を一つのアダプタAに設けることでも良い。
また、プラグP及びアダプタAの形状やその内部構造については、上述した実施の形態に限定されるものではなく、どのような形状のものでも良く、その内部構造についても上述したものに限定されない。
更にまた、流体についても上述したものに限定されるものではなく、どのような流体に用いるアダプタAであっても良いことは勿論である。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の流体配管用アダプタによれば、アダプタ本体に、一つの形態の被係合部とともに別の形態の被係合部を形成したので、プラグの係合部が、一つの形態のタイプであっても、他の形態のタイプであっても、いずれの態様のタイプのプラグでも接続することができるようになる。
そのため、プラグが設けられる機器の購入時に制約を受けることがなく、いずれのタイプの機器を購入しても対応することができる。
また、形態の異なる機器をいつでも接続することができ、タイプを選択する必要がなくなるので、緊急時に対応が遅れる事態を防止できる。
即ち、プラグの接続形態が異なっても、同一種類の流体であれば接続できるようになるので、汎用性の向上を図ることができ、実用上極めて有用になる。
【0017】
また、一つの形態の係合部及び被係合部のいずれか一方が所定角度関係で配置された複数のピンで構成され、いずれか他方がピンに対応して所定角度関係で配置されピンが挿通される複数の挿通孔で構成されるとともに、別の形態の係合部及び被係合部のいずれか一方が所定直径の円弧状の突条で構成され、いずれか他方が突条に対応した所定直径を有し突条が嵌合する円弧状の溝で構成された場合には、既存のJIS規格に合致させることができ、実施化を容易にすることができるという効果がある。
また、挿通孔と溝とを連通して形成した場合には、見栄えも良く接続も容易に行なわせることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る流体配管用アダプタをこれに接続されるアダプタとともに示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る流体配管用アダプタを示す正面図であり、(a)は挿通孔と溝とが重複している場合を示す正面図、(b)は挿通孔と溝とが離間している場合を示す正面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る流体配管用アダプタを示す側面断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る流体配管用アダプタの設置例を示す図である。
【図5】流体配管用アダプタにプラグが接続された一例を示す図である。
【図6】流体配管用アダプタに適用される係合部と被係合部の一つの形態(JIS規格)を示す図(a)(b)(c)(d)である。
【図7】流体配管用アダプタに適用される係合部と被係合部の別の形態(JIS規格)を示す図であり、(a)はプラグを示す断面図、(b)は従来の形状に係るアダプタを示す図、(c)は規格値を示す表図である。
【符号の説明】
A 流体配管用アダプタ
P プラグ
KA1 一つの形態の係合部
KA2 一つの形態の被係合部
KB1 別の形態の係合部
KB2 被係合部
1 従来のアダプタ
2 ピン
3 挿通孔
4 突条
5 溝
10 プラグ本体
11 チューブ
12 チューブ接続部
13 接続杆
13a 端面
14 係止溝
20 アダプタ本体
21 差し込み口
21a 端面
22 配管接続口
23 操作体
24 係止片
Claims (2)
- 特定種類のプラグが接続されるように該プラグのプラグ本体に形成された一つの形態の係合部が係合する一つの形態の被係合部をアダプタ本体に形成してなる流体配管用アダプタにおいて、
上記アダプタ本体に、別の形態の係合部を有した特定種類のプラグが接続されるように、該別の形態の被係合部を上記一つの形態の被係合部とともに形成し、
上記一つの形態の係合部及び被係合部のいずれか一方が所定角度関係で配置された複数のピンで構成され、上記一つの形態の係合部及び被係合部のいずれか他方が上記ピンに対応して所定角度関係で配置され上記ピンが挿通される複数の挿通孔で構成され、
上記別の形態の係合部及び被係合部のいずれか一方が所定直径の円弧状の突条で構成され、上記別の形態の係合部及び被係合部のいずれか他方が上記円弧状の突条に対応した所定直径を有し上記円弧状の突条が嵌合する円弧状の溝で構成されたことを特徴とする流体配管用アダプタ。 - 上記挿通孔と円弧状の溝とを連通して形成したことを特徴とする請求項1記載の流体配管用アダプタ。
Priority Applications (1)
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JP08014797A JP3752049B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 流体配管用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08014797A JP3752049B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 流体配管用アダプタ |
Publications (2)
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JPH10274365A JPH10274365A (ja) | 1998-10-13 |
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Family Applications (1)
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JP08014797A Expired - Fee Related JP3752049B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 流体配管用アダプタ |
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JP2007192287A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | カップラー |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP08014797A patent/JP3752049B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10274365A (ja) | 1998-10-13 |
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