JP3750030B2 - 紡績機において繊維物質の質量を検出するための方法及び装置 - Google Patents

紡績機において繊維物質の質量を検出するための方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3750030B2
JP3750030B2 JP18391996A JP18391996A JP3750030B2 JP 3750030 B2 JP3750030 B2 JP 3750030B2 JP 18391996 A JP18391996 A JP 18391996A JP 18391996 A JP18391996 A JP 18391996A JP 3750030 B2 JP3750030 B2 JP 3750030B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber material
mass
measuring member
guide
feed trough
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18391996A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0931775A (ja
Inventor
フランソア・ベヒレル
Original Assignee
ウステル・テヒノロジーズ・アクチエンゲゼルシヤフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ウステル・テヒノロジーズ・アクチエンゲゼルシヤフト filed Critical ウステル・テヒノロジーズ・アクチエンゲゼルシヤフト
Publication of JPH0931775A publication Critical patent/JPH0931775A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3750030B2 publication Critical patent/JP3750030B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G23/00Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
    • D01G23/06Arrangements in which a machine or apparatus is regulated in response to changes in the volume or weight of fibres fed, e.g. piano motions
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/32Counting, measuring, recording or registering devices

Description

【0001】
【産業状の利用分野】
本発明は、繊維物質の質量をロータ精紡機の紡出ステーションのフィードローラの領域で検出する、紡績機において繊維物質の質量を検出するための方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
公知のロータ精紡機においては、例えば紡出ステーシヨン又はスピンボツクスの入口には帯状で供給される入力繊維物質をフイードローラに対して押圧するフイードトラフのみが設けられており、従つて繊維物質はフイードトラフからフイードローラで引出される。このフイードトラフは回転可能に取付けられ、フイードローラの接線方向に該ローラの近傍まで伸びたレバー又はフラツプの形に作ることができる。フイードローラの後、繊維物質は分離ローラで取出されここで繊維が分解される。
【0003】
もし繊維物質の厚さ又は質量を紡出ステーシヨン又はスピンボツクスの近傍あるいはその領域で測ろうとすると、例えば測定ホツパーの如き公知の測定装置を紡出ステーシヨンの上流又は下流に配置せねばならない。しかしこれには供給される繊維物質に沿つて測定装置のためのスペースがなければならない。このスペースがあれば測定装置を準備することができる。しかしこれでは繊維物質中に抵抗が生じてしまい、予期しない形で繊維物質に影響してしまい、これを克服しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従つて本発明の目的は、上記の欠点を避け、繊維物質の質量を測定することを可能とする方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的は、フィードローラに対して上流にずれて設けられかつ繊維物質用ガイドに付属する測定部材により質量を検出することによって達せられる。この方法に適した装置では、フィードローラに対して上流にずれて繊維物質用ガイドの領域に、測定部材が設けられている。この測定部材は、一方では繊維帯の質量又は厚さの変動で生ずるフィードトラフの動き又は位置を検出し、測定信号に変換するように構成することができる。他方では、測定信号を供給する測定部材はフィードトラフに内蔵することもできる。このタイプの測定部材は繊維物質の表面を追跡することができ、ムラに追随することができ、偏位を生じさせ、これを行程又は圧力に関係する情報に変換することができる。従ってこの測定部材は圧力測定部材又は行程測定部材に連結されたトレース部材から構成される。この行程測定部材のより実際的なものとしては、抵抗線歪み計、光学的又は静電容量原理で働く行程記録計、又は空圧的にあるいはピエゾ電気で作動する圧力記録計などが挙げられる。
【0006】
【発明の効果】
かかる方法によつて得られる利点は次の通りである。例えば繊維物質が通過する部材は繊維物質に好ましからざる効果を与えると考えられるが、そのような部材がより少なくて済む一方で、他方では紡績機側では1つ部材が減ることとなり、紡出ステーシヨンとその環境になじみやすい。更なる利点は、発生した測定信号は紡出ステーシヨンを直接制御でき、適切な制御操作によつて紡出ステーシヨン自体の中で繊維物質中の質量の変動を避けられるので、紡出ステーシヨンを制御するのには適している。糸に加工する以前に繊維物質の品質を調査する可能性も本方法で得られる。
【0007】
【実施例】
以下に本発明の詳細を添付の図を用いて設明する。
【0008】
図1はフイードトラフ1を持つた1つの装置を示し、ここではフイードトラフは軸2の周りに限られた範囲で回転可能に取付けられていて、繊維物質5に対するガイド表面3を有し、該ガイド表面は上記フイードトラフが作動状態にある間はフイードローラ4の円周に対してほぼ接線方向になるよう配置されている。フイードローラ4の下流には分離ローラ6が接続されている。加えて、上流には繊維物質をフイードトラフ1上に導くためのガイド7が設けられている。同時に測定部材として角度伝送器8がフイードトラフ1上に配置されていて、該伝送器はガイド表面3とフイードローラ4の間の繊維物質5の厚さ又は質量に比例する角度を求めている。角度伝送器8はライン10を介して評価ユニツト11に接続されている。該ユニツト11は測定部材にエネルギーを供給し、測定部材からの信号を検出し、増幅し、また較正、零点調整、信号の基準化及び/又は干渉の補償などを行う可能性を提供するなどの仕事を実行する。これに関連して、軸支されたフイードトラフに代わつて変位可能なフイードトラフを設けることも考えられる。この場合には角度ではなく変位の経過を記録する。
【0009】
図2は別の実施例を示し、ここではフイードトラフ1のガイド表面3の下に測定部材12が取付けられている。該測定部材12はトレーサ部材13と評価回路14とより成る。この場合トレーサ部材13はブリツジ回路に組んだ抵抗線歪み計を持つ可撓性測定バーとして構成される。評価回路は上記ブリツジ回路につながれ、増幅器を持つ。ここでも出力信号はライン15を介して評価ユニツトに伝送される。
【0010】
図3はフイードトラフ1の平面図を示し、特に繊維物質用の出口ダクト16が見られる。この出口ダクト16は突出した限界板17で横方向が規定されている。フイードトラフ1のガイド表面3にはトレーサ部材13が飛び出せるよう窓18が設けられている。
【0011】
図4は他の実施例を示し、ここではトレーサ部材13はレバーシステム19につながれていて、該レバーシステムは行程記録計20につながれている。この場合は、トレーサ部材13はこれを繊維物質5に押圧するスプリング(図示されていない)で負荷されている。
【0012】
図5は付加ガイド22に対向し、フイードトラフ1上に配置された突出するトレーサ部材21を有する実施例を示す。このトレーサ部材21はスプリング23上で働き、抵抗線歪み計を備えている。ここでも抵抗線歪み計はブリツジに組まれている。評価ユニツト24も増幅器と共に設けられている。
【0013】
図6は図5のものとコンパーチブルな突出型トレーサ部材21をつ実施例で、この場合はトレーサ部材21はレバーシステム25と共に働き、該レバーシステムでデザインに基づいてトレーサ部材21の振れを増幅又は減少する。ここでも行程記録計26がレバーシステム25の振れを検出するために設けられている。
【0014】
図7は動的空圧式測定原理により作動するシステムを示す。従つてこれにはガイド22中に繊維物質に達する開口27が設けられている。開口27は測定部材として働き、ライン28を介して圧力変換器29に接続されている。ライン28はまたパイロツトノズル30を介して供給ライン31にもつながれている。圧力変換器29は、スイス国特許出願第1828/95号明細書から公知のようにパイロツト室につなぐこともできる。この場合、供給ライン31の圧力はこれにつながれる全てのフイードトラフに対して同じであることが望ましい。
【0015】
図8は静電容量式に作動する測定部材42を持つシステムを示す。該部材42はフイードローラ4の上流直前にガイド7上に配置される。測定部材の静電容量はブリツジ回路中に組込まれ、該ブリツジは公知のタイプの評価ユニツト41につながれている。
【0016】
上記の異なつたシステムの動作方法は次の通りである。図1による実施例においては、角度9で表されるフイードトラフ1の位置が繊維物質5の厚さ又は質量の測定値を与える。この場合、フイードトラフ1はスプリングで負荷されていて容易に変位できるよう取付けられている必要がある。角度9を表す信号はライン10を介して評価ユニツト11に伝達され、そこで信号は表示され、あるいは角度9を考慮に入れて制御又は監視の形で使うことのできるような信号を準備する。
【0017】
図2に示す実施例では、測定部材の最適動作点はフイードトラフ1とフイードローラ4の間隔を調整して探し、この位置にフイードトラフ1を固定する。従つて繊維物質はトレーサ部材13だけを動かし、トレーサ部材13は程度の大小はあれ測定バーを曲げる。この曲がりは公知の方法で抵抗線歪み計で検出される。
【0018】
同じく図4による実施例では、トレーサ部材13のみが動き、これによつてレバー40が動き、その振れが検出される。
【0019】
同様な過程が図5及び図6による実施例でも起こる。しかしこれらの場合においてはフイードローラ4に対してフイードトラフ1の位置を調整する必要はない点が異なる。この場合には、最適動作点を得るにはガイド22とガイド表面3との間隔を調整する必要がある。この目的のため、ここには図示していないが公知の手段がとられている。
【0020】
図7による実施例においては、ここでもガイド22の位置の調節が必要である。しかしこの場合は、ライン31の圧力とノズル30の大きさも最適動作を得るためには1つの役割を果たす。
【0021】
図8による実施例においては、フイードトラフ1を固定位置にするよう配置することができる。スライバ状で供給される繊維試料5の質量は公知の方法でできるだけフイードローラ4に近接して測定される。
【0022】
図1から図8に示したシステムは、図9に示すように異なつた特性を持つ、図9において繊維物質の質量に対する値は軸32上に示され、電気信号の値、例えばボルト又はアンペア、周波数又はデイジタル信号は軸33上に、物理的測定、例えば角度、圧力又は行程に対応する値は軸34上に示す。直線35で示されるように、最後に述べた値と電気的信号の値との間には直線関係が存在すると言うことを仮定することができる。対称的に偏位に対応する値と質量に対応する値との間で直線相関があるかどうかは測定原理に依存する。ライン36と37は図1によるシステムと図4,6,8によりシステムにおける相関を示す。カーブ38は図2,5のシステムにおける相関を、一方カーブ39は図7による空気式の動作を行うシステムにおける相関を示す。ライン及びカープ36ないし39の特性線から、フイードローラ4に対してフイードトラフ1を、あるいはガイド表面3に対してガイド22をそれぞれ調節して、質量の変動がほぼ入る作動範囲を選択することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特定の実施例を示す図。
【図2】本発明の他の特定の実施例を示す図。
【図3】本発明の別の特定の実施例を示す図。
【図4】本発明のさらに別の特定の実施例を示す図。
【図5】本発明のさらに別の特定の実施例を示す図。
【図6】本発明のさらに別の特定の実施例を示す図。
【図7】本発明のさらに別の特定の実施例を示す図。
【図8】本発明のさらに別の特定の実施例を示す図。
【図9】測定値と導出された信号の経過(行程)を示す線図。
【符号の説明】
1 フイードトラフ
3 ガイド表面
4 フイードローラ
5 繊維物質
6 測定部材

Claims (9)

  1. 繊維物質(5)の質量をロータ精紡機の紡出ステーションのフィードローラ(4)の領域で検出する方法において、フィードローラ(4)に対して上流にずれて設けられかつ繊維物質用ガイド(22,7)に付属する測定部材(2127,42)により質量を検出することを特徴とする、紡績機械において繊維物質(5)の質量を検出するための方法。
  2. 質量フィードトラフ(1)上で検出することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. ロータ精紡機の紡出ステーションのフィードローラ(4)の領域で繊維物質(5)の質量を検出し、繊維物質(5)の質量に対応する信号を伝送するものにおいて、フィードローラ(4)に対して上流にずれて繊維物質用ガイド(22,27)の領域に、測定部材(21,27,22)が設けられていることを特徴とする、紡績機械において繊維物質の質量を検出するための装置。
  4. 測定部材として、ガイド(22)に対向してフィードトラフ(1)に設けられるトレーサ部材(21)が使用されることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
  5. 測定部材として、繊維物質(5)の方へ向きかつライン(28)を介して圧力変換器(29)に接続される開口(27)が設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
  6. 測定部材が、繊維物質をフィードトラフ(1)上へ導くガイド(7)に設けられていることを特徴とする、請求項に記載の装置。
  7. ガイド(22)がフィードトラフ(1)に設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
  8. 測定部材静電容量式に作動するよう構成されていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
  9. 測定部材として圧力変換器(29)が設けられていることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
JP18391996A 1995-07-19 1996-06-11 紡績機において繊維物質の質量を検出するための方法及び装置 Expired - Fee Related JP3750030B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH02128/95-1 1995-07-19
CH212895 1995-07-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0931775A JPH0931775A (ja) 1997-02-04
JP3750030B2 true JP3750030B2 (ja) 2006-03-01

Family

ID=4226539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18391996A Expired - Fee Related JP3750030B2 (ja) 1995-07-19 1996-06-11 紡績機において繊維物質の質量を検出するための方法及び装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0754789B1 (ja)
JP (1) JP3750030B2 (ja)
CN (1) CN1082106C (ja)
DE (1) DE59608295D1 (ja)
TR (1) TR199600597A2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006003892B4 (de) * 2006-01-27 2018-03-08 Saurer Germany Gmbh & Co. Kg Verfahren zum Speichern von Betriebszustandsdaten eines elektromotorischen Antriebes einer eine Vielzahl von einzelmotorisch angetriebenen Arbeitsstellen umfassenden Textilmaschine sowie ein Antrieb zur Durchführung eines solchen Verfahrens
CN113652777B (zh) * 2020-12-30 2022-10-14 苏州多道自动化科技有限公司 通过人工智能提升纺纱排杂性能的方法及系统
CN113652780B (zh) * 2020-12-30 2022-12-23 苏州多道自动化科技有限公司 基于吸气辅助的转杯纺纱机排杂分梳方法及装置
CN113652776B (zh) * 2020-12-30 2022-09-02 苏州多道自动化科技有限公司 基于纤维检测的ai多排杂分梳装置及应用

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3608514C2 (de) * 1986-03-14 1997-12-18 Truetzschler Gmbh & Co Kg Vorrichtung zur Vergleichmäßigung des Faserbandes oder -vlieses bei einer Karde, Krempel o. dgl.
IN170276B (ja) * 1986-12-12 1992-03-07 Rieter Ag Maschf
DE4235450A1 (de) * 1991-11-05 1993-05-06 Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag, 8070 Ingolstadt, De Verfahren und vorrichtung zum ermitteln des durchmessers einer spule an einer spinnstelle einer spinnmaschine

Also Published As

Publication number Publication date
TR199600597A2 (tr) 1997-02-21
DE59608295D1 (de) 2002-01-10
CN1145960A (zh) 1997-03-26
EP0754789A1 (de) 1997-01-22
EP0754789B1 (de) 2001-11-28
CN1082106C (zh) 2002-04-03
JPH0931775A (ja) 1997-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6205369B1 (en) Nip pressure sensing system
US4854011A (en) Method for automatically compensating density or thickness variations of fiber material at textile machines, such as cards, draw frames and the like
US7103440B2 (en) Use of microwaves for sensors in the spinning industry
US5329822A (en) Yarn tension sensor for a textile machine
US4759226A (en) Device for measuring the tensile force on a thread
JPS6231841Y2 (ja)
US4955266A (en) Apparatus for detecting the density or thickness and variations thereof of fiber material at the infeed of a textile machine as well as for evening the density of thickness variations of fiber material at the infeed of a textile machine
JPH02114141A (ja) ウエブ張力の測定方法および装置
KR100501710B1 (ko) 실린더 제분기용 공급감지기
US6430459B1 (en) Nip pressure sensing system
CA1326552C (en) Sheet tension sensor
US6292982B1 (en) Sliver deflecting mechanism in a regulated draw frame
US5233727A (en) Device for measuring the thickness and/or unevenness of webs or wadding on spinning preparation machines.
CA2670538A1 (en) Method of and apparatus for measuring strip planarity
JPH02276935A (ja) 押圧力の監視装置
JP3750030B2 (ja) 紡績機において繊維物質の質量を検出するための方法及び装置
US4742879A (en) Apparatus for measuring quantities of fiber fed to a textile machine
US5412976A (en) Apparatus for determining the air permeability of a cloth web
GB2084735A (en) Device for measuring layer thickness
US4785505A (en) Silver or lap evening apparatus for a carding machine or the like
JPS59208410A (ja) タバコ加工産業の連続状ないしは棒状製品の直径を測定する装置
CN101654820B (zh) 用在具有用来牵伸股状纤维材料的牵伸机构的纺纱间准备机上的装置
CN101809210B (zh) 一种用于测量梳棉机给料结构上棉卷重量和厚度的方法和装置
US20140107830A1 (en) Method and device for detecting parameters of a traversing or circulating material web in a material processing machine
US4318299A (en) Measuring funnel for determining the tension of slivers

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20041119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051101

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051122

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091216

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees