JP3749662B2 - スピーカ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はスピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のスピーカ10の構造は図1に示すように、主に鉄のフレーム11の片側中央位置に、凹入の共振チャンバ12が形成されている。その周縁には、ドラムフィルム13が貼付けられている。ドラムフィルム13は共振チャンバ12の方向へ向かって凹入に設けられている。ドラムフィルム13の中央には活動ブッシュ14の一端が設置されている。活動ブッシュ14の他端の外部エッジに、コイル15が設けられている。活動ブッシュ14には、ドラムフィルム13とコイル15との接続した位置に、波浪状のダンパフィルム16が配置される。ダンパフィルム16は半径方向に沿って延ばされ、鉄のフレーム11の共振チャンバ12における所定位置に連結される。鉄のフレーム11の別側に、開口17が設置されている。開口17の周縁に、取付台18が据付けられる。取付台18の一端の開口17に対応した位置に、貫通孔19が設けられている。開口17および貫通孔19の口径を経由して、コイル15を巻いた活動ブッシュ14の一端が取付台18を通過する。取付台18の他端には、貫通孔20がもうけられている。貫通孔20を、T形断面をもつコア21の中心柱211が通過して設置され、コイル15を巻いた活動ブッシュ14の一端の内法口径に入る。取付台18の周縁に、永久マグネット22が設置されている。
【0003】
従来のスピーカ10の構造として、図2に示すように、電流がコイル15に流れているうちに、励起された電磁効果で生じる磁力線により、周縁に設けられた永久マグネット22と、相互に吸収、排斥の作用が形成されるので、コイル15に入力された電流の大、小、方向の変化に応じて、コイル15を巻いた活動ブッシュ14が上下に振動しながら、ドラムフィルム13を作動させ、スピーカ10から、音声が出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスピーカ10は以下の問題点により、体積が縮小できない。
(ア)従来のスピーカ10の取付台18、コア21、永久マグネット22などパーツの重量および体積が非常に大きいばかりでなく、鉄のフレーム11のドラムフィルム13に対応する側に設置されるので、設計上全体の寸法、特に厚さを有効的に減らすことができない。
【0005】
(イ)従来のスピーカ10では、コイル15を巻いた活動ブッシュ14の一端が取付台18の中に入って、コア21の中心柱211と永久マグネット22との間における、限りがあるギャップに配置されるので、パーツのアセンブリの困難程度が増加されるばかりでなく、ギャップの適当性がスピーカ10の製造品質に影響を及ぼす。
【0006】
(ウ)スピーカ10では、取付台18の底部に配置されたコア21が活動ブッシュ14の振動ストロークを制限するため、スピーカ10がハイパワーの低周波を出力しているうちに、コイル15を巻いた活動ブッシュ14の一端がコア21に衝撃を与え、活動ブッシュ14に変形を生じされ、出力効果にひずみを生じる。
【0007】
(エ)従来のスピーカ10では、活動ブッシュ14とドラムフィルム13との接続の一端が一般的に開口状になるが、塵埃、異物を活動ブッシュ14に落とし、活動ブッシュ14とコア21の中心柱211との間に蓄積して、活動ブッシュ14の自由活動程度に影響することを避けるために、活動ブッシュ14の開口端に、図1、図2に示すように、防塵フィルム23を追加しなければならない。
【0008】
したがって、本発明の主な目的は空間を省き厚さを大幅に低減させたスピーカを提供することにある。
本発明のもう一つの目的はドラムフィルムの振動ストロークを有効的に向上させ、ひずみを避け、スピーカの低音特性および力率をアップさせたスピーカを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は防塵フィルムを採用せずに、活動ブッシュの活動自由程度を妨げないスピーカを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため本発明のスピーカは、スピーカのフレーム本体の側面における周縁に沿って、ドラムフィルムが設置されている。フレーム本体とドラムフィルムとの間には、共振チャンバが形成され、中央に、コイルが取付けられている。コイルが電界および磁気で励起されるとき、磁気ラインの変化により中央位置に、吸引または排斥の力が形成され、ドラムフィルムを振動させ、音声が出力される。フレーム本体のドラムフィルムに対応した側面中央位置に、コイルがセットされる。コイルが励起されると、磁性ユニットにより吸収および排斥の作用が形成され、ドラムフィルムを作動させ、音声が出力される。これによりスピーカのアセンブリ構造、コストを簡化させることが可能となる。
【0010】
磁性ユニットが直接的にドラムフィルムの中央位置に設けられ、あるいは活動ブッシュが間接的にドラムフィルムの中央位置に設けられることで、外界の塵埃や異物がドラムフィルムの中央位置または活動ブッシュの中心孔から、コイルと磁性ユニットとの間のギャップに入らないので、防塵フィルムの設置を省略することが可能となる。
磁性ユニットが直接または間接的に、ドラムフィルムの中央位置に取り付けられることで、従来のスピーカの取付台、コア、永久マグネットなどパーツの占めていた空間を省くとともに、スピーカの厚さも大幅に低減される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図3、図4、図5に示すように、本発明の実施例により提供されるスピーカおよびその製造方法は、スピーカ30のフレーム本体31の側面における周縁に沿って、ドラムフィルム32が設置される。フレーム本体31とドラムフィルム32との間に、共振チャンバ33が形成される。中央には、コイル34が取付けられている。コイル34が電界および磁気で励起されるとき、ドラムフィルム32の中央のコイル34に対応して設けられている磁性ユニット35は磁気ラインの変化により、吸引または排斥の力が形成される。これによりドラムフィルム32を振動させ、音声が出力される。
【0012】
本発明の実施例(一)は図3に示すように、フレーム本体31の中央位置に、凹入の共振チャンバ33が形成される。その周縁に、ドラムフィルム32が貼付けられている。ドラムフィルム32が共振チャンバ33の方向へ向かって延ばされる。さらに中央に、磁性ユニット35が設置されている。フレーム本体31には、共振チャンバ33の底部中央に、貫通孔37が配置される。貫通孔37には、共振チャンバ33に真向かう片側の周縁に、取付台38が締付けられている。取付台38の中央置には、貫通孔381が設けられている。その貫通孔381の口径がフレーム本体31の貫通孔37の口径に相当する。それら貫通孔381、37の寸法、設計位置により、磁性ユニット35が移動および通過可能となる。
【0013】
本実施例では、電流がコイル34に流れることにより励起させるので、取付台38の貫通孔381の位置に、電磁効果が生じる。出てくる磁力線と磁性ユニット35の磁力線との間に、相互に吸収および排斥の作用が形成される。よって、コイル34の入力した電流の大、小、方向の変化につれて、磁性ユニット35が上、下のように振動して、ドラムフィルム32を作動させ、スピーカ30から、音声が出力される。
【0014】
本発明の実施例(二)は図4に示すように、取付台38はフレーム本体31の貫通孔37と共振チャンバ33との対応した他側周縁に据付けられている。取付台38の中央には、貫通孔381が設けられている。貫通孔381の口径はフレーム本体31の貫通孔37の口径に相当する。貫通孔381および貫通孔37の寸法、設計位置により、磁性ユニット35は移動可能となる。電流がコイル34に流れ、コイル34を励起させるので、取付台38の貫通孔381の位置に、電磁効果が生じる。出てくる磁力線と磁性ユニット35の磁力線との間に、相互に吸収および排斥の作用が形成される。よって、コイル34に入力した電流の大、小、方向の変化につれて、磁性ユニット35が上、下のように振動して、ドラムフィルム32を作動させ、スピーカ30から、音声が出力される。
【0015】
前述した実施例(二)(三)では、図5に示すように、磁性ユニット35が強磁性の永久マグネット351で、直接的に、ドラムフィルム32の中央位置に設置されている。
本実施例では、図3、図4に示すように、該磁性ユニット35は活動ブッシュ352および強磁性の永久マグネット351から構成されている。活動ブッシュ352の一端はドラムフィルム32の中央位置に設置され、他端は貫通孔381および貫通孔37まで延ばされ、その内部を活動可能とし、磁力ユニット35の活動安定性を向上させる。なお、永久マグネット351を活動ブッシュ352の中央に嵌め込んで、コイルの電磁効果の位置を誘導することが可能である。
【0016】
本発明の実施例(一)(二)(三)として、図3、図4、図5に示すように、ドラムフィルム32、磁性ユニット35のダンパ効果を向上させ、音声の質、量を校正するために、磁性ユニット35または活動ブッシュ352がドラムフィルム32に近い位置に、波浪状のダンパフィルム36を追加する。ダンパフィルム36が半径方向に沿って延ばされ、共振チャンバ33の中に、フレーム本体31の所定位置に接続される。
【0017】
本発明により、磁性ユニット35は直接的にまたは間接的にドラムフィルム32の中央位置に設けられるので、従来のスピーカの取付台、コア、永久マグネットなどパーツの占めた空間を省くとともに、スピーカの厚さも大幅に低減される。また、コイル34はフレーム本体31のドラムフィルム32に、直接設置される。コイル34が励起され、直接に磁性ユニット35に吸収および排斥の作用を形成させ、ドラムフィルム32を作動させ、音声が出力される。したがって、スピーカのアセンブリ構造、コストを簡化させるとともに、ドラムフィルム32の振動ストロークを有効的に向上させ、ひずみを避け、スピーカの低音特性および力率をアップさせる。さらに、磁性ユニット35を直接的にドラムフィルム32の中央に設け、あるいは活動ブッシュ352を間接的にドラムフィルム32の中央に設けると、外界の塵埃、異物がドラムフィルム32の中央位置または活動ブッシュ352の中心孔から、コイル34と磁性ユニット351との間におけるギャップに入らないので、防塵フィルム39がいらなくても、活動ブッシュの活動自由程度に影響を及ぼさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のスピーカの立体断面図である。
【図2】従来のスピーカの断面図である。
【図3】本発明の実施例(一)を示す断面図である。
【図4】本発明の実施例(二)を示す断面図である。
【図5】本発明の実施例(三)を示す断面図である。
【符号の説明】
30 スピーカ
31 フレーム本体
32 ドラムフィルム
33 共振チャンバ
34 コイル
35 磁性ユニット
36 ダンパフィルム
37 貫通孔
38 取付台
351 永久マグネット
352 活動ブッシュ
Claims (4)
- フレーム本体側面の周縁に沿って、ドラムフィルムが設置され、前記フレーム本体と前記ドラムフィルムとの間に共振チャンバが形成され、
前記ドラムフィルムには磁性ユニットが設置され、
前記フレーム本体の中央にはコイルが取付けられ、
前記コイルが電界および磁気で励起されると、前記フレーム本体の中央位置に磁気ラインの変化により吸引または排斥の力が形成され、前記ドラムフィルムが振動し音声が出力され、
前記共振チャンバの底部中央には貫通孔が設けられ、
前記貫通孔の前記共振チャンバに対向する周縁の片側に取付台が締め付けられ、前記取付台の中央に貫通孔が形成され、前記取付台の貫通孔の口径は前記共振チャンバに設けられている貫通孔の口径に対応し、前記磁性ユニットは容易に移動可能であり、
前記磁性ユニットは、活動ブッシュおよび強磁性の永久磁石により構成され、前記活動ブッシュの一端は前記ドラムフィルムの中央に設置され、他端は前記共振チャンバおよび前記取付台に設けられている貫通孔まで移動可能に延ばされており、
前記コイルが電界および磁気で励起されることにより、前記磁性ユニットは前記共振チャンバの貫通孔および前記取付台の貫通孔の内側を上下に往復移動可能であることを特徴とするスピーカ。 - 前記取付台は、前記フレーム本体の貫通孔と前記共振チャンバとに対応する周縁部の他側に据付けられていることを特徴とする請求項1記載のスピーカ。
- 前記永久磁石は、前記活動ブッシュの中央に嵌め込まれていることを特徴とする請求項1記載のスピーカ。
- 前記活動ブッシュの前記ドラムフィルム近傍に、波状のダンパフィルムが設けられ、前記ダンパフィルムが半径方向に沿って延ばされ、前記フレーム本体の前記共振チャンバの所定位置に連結されていることを特徴とする請求項1記載のスピーカ。
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