JP3745467B2 - 地上子設置位置測定ゲージ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動列車停止装置(ATS)用地上子の新設や点検、補修等に使用され、軌間、地上子の設置高さ、地上子の軌間中心からのズレ等を測定するのに使用されるATS地上子設置位置測定ゲージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、地上子設置位置測定ゲージは、長尺のゲージ本体の一端部に、一方のレール内側面へ当接される第1当接部が固設され、他方のレール内側面への当接部がゲージ本体に沿ってスライド可能とされてなる一方、ゲージ本体の中央部には、地上子の高さを図るスケールが縦方向にスライド可能とされると共にこのスケールがゲージ本体に沿って横方向にもスライド可能とされているものであった。
そして、レールの上にゲージ本体を架け渡して、両当接部をレール内側面に当接してレールの軌間を測定し、この測定結果によって、軌間が基準寸法からどれだけずれているかをみて、そのズレを考慮して中央のスケールを横方向に移動させた後、スケールを上下方向に動かして地上子の高さを測定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法では、軌間を測定した後、この測定結果を受けて、中央のスケールを左右に移動させた後、スケールで地上子の高さを測定する必要があった。すなわち、軌間の測定作業と、地上子高さの測定作業とが間欠的で一連性がなく、作業効率が悪かったのみならず、測定時に左右錯誤による誤測といった問題があった。
この発明は、これらの課題を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明の地上子設置位置測定ゲージは、左右のレール上に架け渡されるゲージ本体と、このゲージ本体の下端部の左右方向一端部に固設され、一方のレールの内側面に当接される第1当接部と、前記ゲージ本体の左右方向他端部に、前記ゲージ本体に対して左右方向にスライド可能に設けられた第2スライドキーと、該第2スライドキーに固定され、前記ゲージ本体の下端部の左右方向他端部にて他方のレールの内側面に当接されることにより、前記第1当接部との間で軌間を測定する第2当接部と、前記第2スライドキーに固定され、第2当接部の動きに連動して前記ゲージ本体に対して左右方向にスライドする第2ラックと、この第2ラックと上下に向き合って、前記ゲージ本体に固設された第1ラックと、前記第2ラックと前記第1ラックとの間に配置され、第2ラック及び第1ラックに噛み合わされたピニオンと、ピニオンのシャフトが固定され、前記ゲージ本体に対して左右方向にスライドする第1スライドキーと、該第1スライドキーに固定され、軌間中心又は軌間中心から所定距離だけ離間した位置に配置されるスライドブロックと、このスライドブロックに、上下方向にスライド可能に設けられ、レール踏面からの高さ寸法を測定するスライドスケールとを備えてなることを特徴とする地上子設置位置測定ゲージである。
【0005】
また、上記構成に加えて前記スライドスケールの下端部に、地上子の設置位置の左右方向のズレを測定するアングルスケールが設けられてなることを特徴とする地上子設置位置測定ゲージである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明のATS地上子設置位置測定ゲージ1について、さらに詳細に説明する。
図1から図3は、この発明の地上子設置位置測定ゲージ1の一実施例を示す図であり、図1が正面側から見た斜視図、図2が背面側から見た斜視図、図3(A)が正面図、図3(B)が底面図、図3(C)が背面側から見た図である。また、図4から図6は、それぞれ図3におけるA−A断面図、B−B断面図、C−C断面図である。
この実施例の地上子設置位置測定ゲージ1は、左右のレール100,100間に架け渡される長尺のゲージ本体2に、レール内側面への2つの当接部3,4(固定側の第1当接部3,可動側の第2当接部4)と、第2当接部4の移動に伴ってその移動量の二分の一の距離だけ連動して動き、上下方向高さを測るスライドスケール8が装着される2つのスライドブロック5,6(ATS−P型用の第1スライドブロック5,ATS−S型用の第2スライドブロック6)などを中心的に備えてなる。
【0007】
ゲージ本体2は、レール100上に架け渡される略矩形板状の下側片23と、この下側片23の前端部から垂直上方に延びて設けられた略矩形板状の前側片24と、この前側片24の上端部から前記下側片23と平行に後方に延びて設けられ、前記下側片23と略同一形状の上側片25とが一体形成された縦断面略コ字形状部材からなる。
下側片23の左側端部には、第1当接部3が固設されている。この第1当接部3は、ゲージ本体2に固定される第1ロールホルダー31に、円柱形状のローラー30が嵌着されてなる。すなわち、略直方体形状の第1ロールホルダー31は、前後方向長さがゲージ本体2の下側片23の前後方向長さと等しく形成され、左側端部が緩やかな略三角形状に左側に突出して形成されており、その頂角部に略円形穴が左側端部に開口して上下方向に貫通して形成されており、そこに円柱形状のローラー30が側面を開口部から露出して嵌着されている。なお、ローラー30は、例えばSUS焼き入れ研磨材等の耐摩耗性に優れた材質から形成されている。
ゲージ本体2の前側片24には、中央部と右側部の上下方向中央部に、左右方向に延びるスライド溝21,22が形成されており、それぞれ第1スライド溝21と第2スライド溝22とされている。
【0008】
第2スライド溝22には、略直方体形状の第3スライドブロック7がスライド可能に設けられている。すなわち、図4に示すように、第3スライドブロック7の後面の上下方向中央部には、第2スライド溝22の上下幅と適合する幅寸法で後方に突出する第2スライドキー70が左右方向に延びて設けられており、この第2スライドキー70が第2スライド溝22に配置されてゲージ本体2の内側から第2スライド溝22より大きい略矩形状の第2スライド止板71が設けられている。これにより、第3スライドブロック7は、ゲージ本体2からの脱落が防止されると共に、第2スライド溝22に沿ってスライド可能とされている。なお、第2スライド止板71の下部には、左右方向に長細い略矩形板状のラック連結板9が固定されている。
第3スライドブロック7は、ゲージ本体2の下方に突出するよう構成されており、この突出部の後面に第2当接部4が設けられている。第2当接部4は、前記第1当接部3と同様に、第2ロールホルダー41の右側端部にローラー40が側面を外方に突出して嵌着されてなり、第3スライドブロック7の突出部にネジ79止めされて固定されている。よって、第2当接部4は、第3スライドブロック7と連動することとなり、これに伴って第3スライドブロック7の後方に固定されたラック連結板9も連動して左右に動くこととなる。なお、第2ロールホルダー41の上面とゲージ本体2の下面との間には僅かに隙間が形成されており、第2当接部4のスライドを容易にしている。
【0009】
第1スライド溝21には、第1スライド溝21の幅寸法と略適合する幅寸法の第1スライドキー55が第1スライド溝21に沿ってスライド可能に配置されており、第1スライドキー55の左右両端部には、それぞれ第1スライドブロック5と第2スライドブロック6が設けられている。
これら2つのスライドブロック5,6は、略直方体形状に形成されてなり、上下方向の高さがゲージ本体2の上下方向高さに等しく形成されている。また、各スライドブロック5,6の前面の左右方向中央部には、略矩形の浅いスケール差込溝51,61が上下方向に沿って形成されている。
第1スライドキー55の右側端部に設けられる第2スライドブロック6は、ゲージ本体2の前側片24の前部に設けられており、この第2スライドブロック6にはシャフト60が後方に延びて設けられている。第2スライドブロック6の後部から突出するシャフト60にはピニオン10が嵌合されている。そして、このピニオン10は、前部にボス部11が形成されており、このボス部11が第1スライドキー55に形成された丸穴に緩嵌されている。
シャフト60は、ピニオン10を貫通した後、ピニオン10から後方に突出するよう設けられており、その後端部は、前記ラック連結板9に左右方向に形成されたガイド溝91に突入されており、このガイド溝91に沿ってシャフト60が移動可能とされている。
【0010】
ラック連結板9は、右側端部を第3スライドブロック7に固定されると共に、左側端部にピニオン10のシャフト60が差し込まれるガイド溝91が長手方向に沿って形成されている。また、ラック連結板9には、前記ガイド溝91に沿って、ガイド溝91側に歯を向けて第2ラック90が固設されており、この第2ラック90とかみ合うよう前記ピニオン10は設けられている。
一方、ゲージ本体2の前側片24の後面には、前記第2ラック90と対向して前記ピニオン10とかみ合うように第1ラック20が皿ネジ20Aによって固定されている。なお、この第1ラック20は、第2ラック90と同一形状のものが使用されている。
第1スライドキー55の左側端部に設けられる第1スライドブロック5は、ゲージ本体2の前側片24の前部に設けられており、第1スライドキー55の後部からスライド止板50が設けられて第1スライドキー55等と共にゲージ本体2からの脱落が防止されている。
【0011】
このような構成であるから、第3スライドブロック7を動かせば、これに伴ってラック連結板9が連動し、ラック連結板9に固定された第2ラック90が移動することにより、ピニオン10を第1ラック20に沿って回転させながら左右に移動させることができる。これにより、ピニオン10に固定されたシャフト60がラック連結板9のガイド溝91に沿って左右にスライドする。よって、第1スライドキー55及びこれと一体の第1、第2スライドブロック5,6が左右に移動することとなる。この際、第1スライドキー55等は、第3スライドブロック7の移動距離の二分の一の距離だけ連動するように、ピニオン10と各ラック20,90の歯数等が調整されている。
ところで、ゲージ本体2の前側片24には、第2スライドブロック6のスライド方向に沿って目盛2aが付されており、第1当接部3と第2当接部4との離間距離(軌間)又は基準寸法からのズレを知ることができる。そして、その離間距離が基準寸法のときに、第1スライドブロック5が軌間中心に、第2スライドブロック6が軌間中心から所定距離だけ離間した位置になるよう構成されている。
【0012】
第1スライドブロック5又は第2スライドブロック6のスケール差込溝51,61には、略I字形状の板状のスライドスケール8が設けられる。スライドスケール8のスライド部81の幅寸法は、スケール差込溝51の幅寸法と適合する大きさとされている。また、スライドスケール8の下端部には、左右方向に沿って略三角柱形状のアングルスケール80が設けられている。アングルスケール80は、縦断面が略直角二等辺三角形状に形成されてなり、一辺をスライドスケール8の下端部からスライドスケール8に対して垂直前方に延びるよう配置してネジ止めされている。
なお、第1、第2スライドブロック5,6の前面には、スケール差込溝51,61を約半分だけ覆ってスケール押え52,62が設けられている。そして、このスケール押え52,62との間に、スライドスケール8を差し込んで、スライドブロック5,6のスケール差込溝51,61にスライドスケール8を保持することができる。これにより、スライドスケール8は、スケール押え52,62によってスライドブロック5,6に押圧されるので、スライドブロック5,6に対しての滑り落ちが防止される。
【0013】
次に、この発明の地上子設置位置測定ゲージ1の使用状態について説明する。
図7は、この発明の地上子設置位置測定ゲージ1の使用状態を示す正面図である。 この発明の地上子設置位置測定ゲージ1は、ゲージ本体2をレール100,100の上に架け渡して使用する。ゲージ本体2は、当接部3,4が設けられた下側片23を下方に向けて使用する。
そして、一方のレール100の内側面に、第1当接部3のローラー30を当接した状態で、第2当接部4をゲージ本体2に沿って右側にスライドさせ、第2当接部4のローラー100を他方のレール100の内側面に当接させる。これにより、第3スライドブロック7が第2スライド溝22に沿って移動し、ゲージ本体2の前面に付された目盛2aのどの位置に第3スライドブロック7が止まるかによって軌間や基準寸法からのズレを知ることができる。例えば、基準となる軌間1067mmからのズレをプラス・マイナスで示すものが使用され、0のときは軌間が1067mmとなっていることを示している。
一方、第3スライドブロック7の移動に伴い、第1スライドブロック5が軌間中心に配置されると共に、第2スライドブロック6が軌間中心から所定距離だけ離間した位置に配置される。すなわち、第2当接部4及び第3スライドブロック7の移動に伴って、ラック連結板9の第2ラック90及びこれにかみ合うピニオン10を介して、第2当接部4の移動距離の半分の長さだけ第1スライドキー55が同方向に移動することとなる。
そして、軌間中心に配置されるATS−P型地上子の位置の測定を行う場合には、第1スライドブロック5にスライドスケール8を装着して使用する。一方、軌間中心から所定距離だけ離間した位置に配置されるATS−S型地上子の位置の測定を行う場合には、第2スライドブロック6にスライドスケール8を装着して使用する。なお、図示の例では、一つのスライドスケール8を、第1及び第2スライドブロック6の両方で共用する構成であるが、予め各スライドブロック5,6に、それぞれスライドスケール8を装着しておいてもよいことはもちろんである。
【0014】
そして、第3スライドブロック7に対してスライドスケール8を上下することにより、スライドスケール8の前面に付された目盛8aによって地上子の上下高さを測定することができる。また、第1スライドブロック7のスケール差込溝51に幅方向中央部が軌間中心にくるよう構成されているので、スライドスケール8の下端部に設けられたアングルスケール80に付された目盛8bにより地上子の左右方向のズレ(軌間中心からのズレ)を知ることができる。
一方、第2スライドブロック6にスライドスケール8を装着した場合には、そのスケール差込溝の幅方向中央部が軌間中心から210mm 離間したATS−S型地上子の設置位置となる。よって、第2スライドブロック6に対してスライドスケール8を上下することにより、ATS−S型の地上の設置高さと、左右方向の設置位置のズレを知ることができる。
なお、測定作業終了後には、スライドスケール8を第1又は第2スライドブロック6から取り外してゲージ本体2の裏面に装着しておくことができる構成とすれば携帯や保管が容易である。
【0015】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明の地上子設置位置測定ゲージによれば、軌間を測定するために当接部をスライドさせると、これに伴って自動的にスライドブロックが動くことにより、スライドスケールを軌間中心等の所定箇所に常に位置させることができる。また、スライドスケールによってレール踏面からの高さや左右方向のズレを知ることもできる。
このように、軌間の測定と、地上子の設置高さや左右方向のズレを同時に測定することができ、作業効率と測定精度の向上を図ることができる。
また、可動側当接部と二分の一の割合で連動するスライドブロックを軌間中心と軌間中心から所定距離だけ離間した位置とに設けることにより、ATS−P型とATS−S型の両タイプに対応可能なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の地上子設置位置測定ゲージの一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の地上子設置位置測定ゲージを背面側から見た斜視図である。
【図3】図1の地上子設置位置測定ゲージを示し、(A)が正面図、(B)が底面図、(C)が背面側から見た図である。
【図4】図3におけるA−A断面図である。
【図5】図3におけるB−B断面図である。
【図6】図3におけるC−C断面図である。
【図7】図1の地上子設置位置測定ゲージの使用状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 地上子設置位置測定ゲージ
2 ゲージ本体
3 第1当接部
4 第2当接部
5 第1スライドブロック
6 第2スライドブロック
7 第3スライドブロック
8 スライドスケール
9 ラック連結板
10 ピニオン
20 第1ラック
50 第1スライド止板
55 第1スライドキー
60 シャフト
70 第2スライドキー
71 第2スライド止板
80 アングルスケール
90 第2ラック
100 レール
Claims (3)
- 左右のレール上に架け渡されるゲージ本体と、
このゲージ本体の下端部の左右方向一端部に固設され、一方のレールの内側面に当接される第1当接部と、
前記ゲージ本体の左右方向他端部に、前記ゲージ本体に対して左右方向にスライド可能に設けられた第2スライドキーと、
該第2スライドキーに固定され、前記ゲージ本体の下端部の左右方向他端部にて他方のレールの内側面に当接されることにより、前記第1当接部との間で軌間を測定する第2当接部と、
前記第2スライドキーに固定され、第2当接部の動きに連動して前記ゲージ本体に対して左右方向にスライドする第2ラックと、
この第2ラックと上下に向き合って、前記ゲージ本体に固設された第1ラックと、
前記第2ラックと前記第1ラックとの間に配置され、第2ラック及び第1ラックに噛み合わされたピニオンと、
ピニオンのシャフトが固定され、前記ゲージ本体に対して左右方向にスライドする第1スライドキーと、
該第1スライドキーに固定され、軌間中心又は軌間中心から所定距離だけ離間した位置に配置されるスライドブロックと、
このスライドブロックに、上下方向にスライド可能に設けられ、レール踏面からの高さ寸法を測定するスライドスケールと
を備えてなることを特徴とする地上子設置位置測定ゲージ。 - 前記スライドスケールの下端部に、地上子の設置位置の左右方向のズレを測定するアングルスケールが設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の地上子設置位置測定ゲージ。
- 前記スライドスケールは、スライドブロックに対し着脱可能とされるとともに、軌間中心に配置されるATS−P型地上子測定用の第1スライドブロックと、軌間中心から所定距離だけ離間した位置に配置されるATS−S型地上子測定用の第2スライドブロックとに共用されることを特徴とする請求項2に記載の地上子設置位置測定ゲージ。
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