JP3743084B2 - フィルター清掃装置を備えたレンジフード - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、調理時に発生する煙り、湯気、臭気、油分等を捕集するフィルターを清掃する装置を備えたレンジフードに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来一般に知られているレンジフードは、フード体の内部にフィルターを取付け、そのフード体内部にフィルターを境として吸込部と排出部を形成し、その排出部に排気用のファンを取付けたものである。
【0003】
このレンジフードであれば、排気用のファンを駆動することで空気を吸込部より吸込み、その吸込んだ空気をフィルターを通して排出部に吸込み、排気ダクトなどを通して外部に排出することができる。
また、吸込んだ空気中の油分や水蒸気をフィルターで捕集でき、排出ダクトを流れる空気中の油分や水蒸気の量が著しく減少するので、排出ダクト内で油分や水蒸気が結露して排出ダクトより流れ出ることがない。
【0004】
前述のレンジフードであると、フィルターに油分などが付着し、長期間使用すると付着した油分がフィルターから滴下し、レンジフードの下部、例えばレンジを汚したり、調理中の鍋の中に落下してしまう。このことを防止するにはフィルターを定期的に清掃すれば良い。
【0005】
しかしフィルターはフード体の内部に取付けてあるし、フード体はレンジの上方位置に取付けてあるので、清掃を忘れがちであり、また気づいた時には長期間を経過している場合がほとんどであり、フィルターに汚れが固着しており、フィルターを清掃することが大変面倒である。
【0006】
そこで、本出願人は先に、フード体内を、縦向きのフィルターによって吸込部と排出部に区画し、前記フィルターの上部に洗浄液を落下供給する洗浄液樋と、前記フィルターに沿って流れ落ちた洗浄液を受ける洗浄液受皿と、洗浄液槽と、前記洗浄液槽内の洗浄液を前記洗浄液樋に供給する液体ポンプを設け、この液体ポンプを駆動することで、フィルターに沿って洗浄液を流すことによりフィルターに付着した油分等を洗浄するフィルター清掃装置を備えたレンジフードを提案した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前述のフィルター清掃装置を備えたレンジフードは、フード体にフィルター、洗浄液樋、洗浄液受皿、洗浄液槽、液体ポンプを取付けてあるから、このフード体はフィルター清掃装置を備えていない一般のレンジフードのフード体とは異なる形状となる。
【0008】
このために、フード体の互換性がなく、一般のレンジフードをフィルター清掃装置を備えたレンジフードに変更できないし、一般のレンジフードのフード体を用いてフィルター清掃装置を備えたレンジフードを製作できないから、2種類のフード体を製作しなければならず生産性が悪いものとなる。
【0009】
また、フード体に各種機器を取付けたのでレンジフードの重量が一般のレンジフードよりも重く、そのレンジフードを据え付ける場合には複数の人が必要である。
【0010】
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにしたフィルター清掃装置を備えたレンジフードを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上面板と左右の側面板と前面板と後面板で下面を開口した箱状のフード体Aと、このフード体A内に着脱自在に取付けられるフィルター付送風機ユニットBとを備え、
前記フィルター付送風機ユニットBは、上板20と下板21と左右の側面板22と前面板23と後面板24とで箱状で、その前面板23に開口部23aを有し、その上板20がフード本体Aの上面板に接して着脱自在に連結されるユニット本体25を備え、
このユニット本体25の前面板23の開口部23aにフィルター30を取付けると共に、内部に送風機32を取付け、
前記下板21の上面に洗浄液受皿40を前記フィルター30の下部に沿って取付け、この下板21の下面に前記洗浄液受皿40内の洗浄液が落下する洗浄液槽41を取付け、前記上板20に洗浄液樋43を前記フィルター30の上部に沿って取付け、前記ユニット本体25の内部に、前記洗浄液槽41内の洗浄液を洗浄液樋43に送る液体ポンプ45を取付けしたことを特徴とするフィルター清掃装置を備えたレンジフードである。
【0012】
【作用】
本発明によれば、ユニット本体25の上板20をフード体Aの上面板に接して連結してフィルター付送風機ユニットBをフード体A内に取付けることでフィルター清掃装置を備えたレンジフードとなる。そして、液体ポンプ45で洗浄液槽41内の洗浄液を洗浄液樋43に供給することで洗浄液樋43内の洗浄液がフィルター30に沿って流れ、それによってフィルター30に付着した油分等を洗浄してフィルター30を清掃できる。
【0013】
また、ユニット本体25の上板20をフード体Aの上面板から分離することでフィルター付送風機ユニットBをフード体Aから取り外し、そのフード体Aにフィルターと送風機のみを取付けたユニット本体を連結することで一般のレンジフードとなるので、フード体の互換性がある。
【0014】
このようであるから、一般のレンジフードをフィルター清掃装置を備えたレンジフードに変更できるし、1種類のフード体を製作すれば良いから生産性が向上する。
【0015】
また、レンジフードを据え付ける場合には、まずフード体Aを据え付け、その後にフィルター付送風機ユニットBをフード体Aに取付けることでフィルター清掃装置を備えたレンジフードを据え付けでき、その据え付け作業を一人で簡単に実施できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、フード体Aとフィルター付送風機ユニットBとでフィルター清掃装置を備えたレンジフード1としてある。
【0017】
前記フード体Aは図1と図2に示すように、後側フード体2と、前側フード体3を有する。後側フード体2は後面板4と相対向した一対の側面板5と天板6により下部と前部が開口した箱状となっている。前記前側フード体3は前面板7と、相対向した一対の側面板8と天板9により下部と後部が開口した箱状と成っている。
【0018】
前記後側フード体2と前側フード体3を連結してフード体Aとしてある。このフード体Aは下部が開口した箱状となっている。
【0019】
前記後側フード体2の天板6には図2に示すように排気口10とコネクター挿通口11が形成してある。この天板6の四隅寄りに固定ネジ12が設けてある。この固定ネジ12は図1に示すように頭部13とネジ部14とナット15を備え、頭部13が天板6の穴16よりフード体A内部に突出している。
【0020】
前記前側フード体3の前面板7には操作スイッチ17が取付けてある。この操作スイッチ17はリード線18を経てコネクター19に接続している。前記操作スイッチ17は強運転スイッチ17a、中運転スイッチ17b、弱運転スイッチ17c、停止スイッチ17d等を備えている。
【0021】
前記フィルター付送風機ユニットBは図2と図3、図4、図5に示すように、上板20と下板21と左右の側面板22と前面板23と後面板24とで箱状となったユニット本体25を有する。前記上板20には排気口26が形成してあると共に、電源電線27が接続される電源コネクター28が取付けてある。前記上板20の四隅寄りには取付用穴29が形成してある。この取付用穴29は小径部29aと大径部29bを有し、その大径部29bに前記固定ネジ12の頭部13が挿通し、小径部29aにネジ部14が挿通するようにしてある。
【0022】
前記前面板23の開口部23aにフィルター30が取付けてあり、この開口部29よりも上部寄りにコネクター31が設けてある。このコネクター31に前記コネクター19が差し込まれる。
【0023】
このようであるから、ユニット本体25をフード体A内に押し込み、固定ネジ12の頭部13に取付用穴29の大径部29bを挿通してユニット本体25を後面板24側に若干動かすことで固定ネジ12のネジ部14を取付用穴29の小径部29aに挿通することで頭部13によってユニット本体25が仮固定される。
【0024】
この状態でナット15を締付けることで図1に示すように上板20が天板6の内面に押しつけられてユニット本体25がフード体Aに連結される。
【0025】
これにより、天板6の排気口10と上板20の排気口26が合致すると共に、電源コネクター28とコネクター挿通口11が合致し、電源電線27をコネクター挿通口11より電源コネクター28に差し込みできる。また、コネクター19をコネクター31に差し込みする。
【0026】
以上のようであるから、ユニット本体25をフード体A内に簡単に取付けできるし、簡単に取り外しできる。なお、操作スイッチ17の信号を赤外線を利用した無線式によってユニット本体25の受信部に送信するようにしても良い。例えば特開平6−26679号公報に示すようにしても良い。
【0027】
前記ユニット本体25内には送風機32が取付けてある。この送風機32はファンケース33内にファン34を設け、電動モータ35でファン34を回転駆動するようにしてある。ファンケース33の入口36がフィルター30と対向し、出口37が排気口26と接続する。
【0028】
前記下板21の上面に洗浄液受皿40が取付けてある。この洗浄液受皿40にフィルター30の下部を支持する。前記下板30の下面に洗浄液槽41が取付けてある。これによってフィルター30に沿って流れ落ちた洗浄液は洗浄液受皿40内に落下し、排出口42から洗浄液槽41内に流れ込む。
【0029】
前記上板20には洗浄液樋43が取付けてある。この洗浄液樋43にフィルター30の上部が取付けてある。前記洗浄液槽41内の洗浄液は電動モータ44で駆動される液体ポンプ45で洗浄液供給パイプ46に吐出され、その洗浄液供給パイプ46によって洗浄液樋43に供給される。
【0030】
前記洗浄液樋43に供給された洗浄液は複数の供給穴47からフィルター30の左右方向全長に亘って落下し、フィルター30に沿って流れ落ちる。これによって、フィルター30に付着した油分等を洗浄する。
【0031】
レンジフード1を据え付ける場合には、フード体Aのみをまず据え付ける。この後にフィルター付送風機ユニットBのユニット本体25を前述のようにしてフード体Aに連結してフィルター付送風機ユニットBをフード体Aに取付ける。このように、フード体A、フィルター付送風機ユニットBを別々に据え付けることができるので、レンジフード1の据え付け作業を一人の作業者で簡単に実施できる。
【0032】
また、図6に示すようにユニット本体25にフィルター30を取付けると共に、送風機を取付けたフィルター付送風機ユニットCをフード体Aに取付けることで、一通のレンジフードとすることができる。
【0033】
次にユニット本体25をフード体Aに連結する第2の実施の形態を説明する。
図7に示すように、後側フード体2の天板6における四隅寄りに係止片70を設ける。具体的には天板6をコ字状に切欠き、その部分をL字状に折り曲げて係止片70としてある。前記天板6の左右中間で前部寄りにボルト挿通穴71を形成する。
【0034】
ユニット本体25の上板20の四隅寄りに係止穴72を形成し、その上板20の左右中間で前部寄りに穴73を形成し、その穴73と対向して内面にナット74を固着する。
【0035】
前記係止穴72は図8に示すように係止片70よりも若干大きい。このようであるからユニット本体25をフード体A内に押し込んで係止穴72を係止片70に挿通して上板20を天板6の内面に接し、ユニット本体25を後側に移動することで図9に示すように係止片70が上板20に係止して仮固定される。
【0036】
前述のように仮固定した後にボルト75を穴71、穴73からナット74に螺合してユニット本体25をフード体Aに連結する。
【0037】
このようであるから、ユニット本体25をフード体Aに簡単に取り付け、取り外しできる。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、ユニット本体25の上板20をフード体Aの上面板に接して連結してフィルター付送風機ユニットBをフード体A内に取付けることでフィルター清掃装置を備えたレンジフードとなる。そして、液体ポンプ45で洗浄液槽41内の洗浄液を洗浄液樋43に供給することで洗浄液樋43内の洗浄液がフィルター30に沿って流れ、それによってフィルター30に付着した油分等を洗浄してフィルター30を清掃できる。
【0039】
また、ユニット本体25の上板20をフード体Aの上面板から分離することでフィルター付送風機ユニットBをフード体Aから取り外し、そのフード体Aにフィルターと送風機のみを取付けたユニット本体を連結することで一般のレンジフードとなるので、フード体の互換性がある。
【0040】
このようであるから、一般のレンジフードをフィルター清掃装置を備えたレンジフードに変更できるし、1種類のフード体を製作すれば良いから生産性が向上する。
【0041】
また、レンジフードを据え付ける場合には、まずフード体Aを据え付け、その後にフィルター付送風機ユニットBをフード体Aに取付けることでフィルター清掃装置を備えたレンジフードを据え付けでき、その据え付け作業を一人で簡単に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す全体側面図である。
【図2】フード体とフィルター付送風機ユニットの分解斜視図である。
【図3】フィルター付送風機ユニットの正面図である。
【図4】フィルター付送風機ユニットの平面図である。
【図5】フィルター付送風機ユニットの縦断面図である。
【図6】一般のレンジフードの分解斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示すフード体とフィルター付送風機ユニットの分解斜視図である。
【図8】係止片と係止穴の説明図である。
【図9】係止片と係止穴の係止状態の説明図である。
【符号の説明】
A…フード体、B…フィルター付送風機ユニット、6…天板、10…排気口、12…固定ネジ、20…上板、25…ユニット本体、26…排気口、30…フィルター、32…送風機、40…洗浄液受皿、41…洗浄液槽、43…洗浄液樋、45…液体ポンプ、70…係止片、72…係止穴。
Claims (1)
- 上面板と左右の側面板と前面板と後面板で下面を開口した箱状のフード体Aと、このフード体A内に着脱自在に取付けられるフィルター付送風機ユニットBとを備え、
前記フィルター付送風機ユニットBは、上板20と下板21と左右の側面板22と前面板23と後面板24とで箱状で、その前面板23に開口部23aを有し、その上板20がフード本体Aの上面板に接して着脱自在に連結されるユニット本体25を備え、
このユニット本体25の前面板23の開口部23aにフィルター30を取付けると共に、内部に送風機32を取付け、
前記下板21の上面に洗浄液受皿40を前記フィルター30の下部に沿って取付け、この下板21の下面に前記洗浄液受皿40内の洗浄液が落下する洗浄液槽41を取付け、前記上板20に洗浄液樋43を前記フィルター30の上部に沿って取付け、前記ユニット本体25の内部に、前記洗浄液槽41内の洗浄液を洗浄液樋43に送る液体ポンプ45を取付けしたことを特徴とするフィルター清掃装置を備えたレンジフード。
Priority Applications (1)
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JP30892496A JP3743084B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | フィルター清掃装置を備えたレンジフード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30892496A JP3743084B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | フィルター清掃装置を備えたレンジフード |
Publications (2)
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JPH10148369A JPH10148369A (ja) | 1998-06-02 |
JP3743084B2 true JP3743084B2 (ja) | 2006-02-08 |
Family
ID=17986924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP30892496A Expired - Lifetime JP3743084B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | フィルター清掃装置を備えたレンジフード |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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CN110822511B (zh) * | 2019-10-18 | 2021-05-18 | 华帝股份有限公司 | 一种用于吸油烟机自动清洗过程中的电机控制方法 |
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-
1996
- 1996-11-20 JP JP30892496A patent/JP3743084B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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