JP3743045B2 - 穀粒乾燥機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、穀粒乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来乾燥機は、各モータによって、この乾燥機の各部が回転駆動され、乾燥する穀粒をこの乾燥機へ張込みする張込作業運転が行なわれたり、又、張込穀粒を乾燥する乾燥作業運転、及び機外へ排出する排出作業運転が行なわれるが、これら各作業のときに、各モータの電流値VCをカレントトランス(以後カレントトランスはCTと表現する)を使用して検出させて、この検出された電流値VCが、設定された所定の基準過負荷電流値VA以上が検出されると異常と判定されて、各モータの回転駆動が停止されて、乾燥機は自動停止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
各作業運転の内の張込作業のときは、他の乾燥、及び排出作業のときに比べて、乾燥機内の各部を移送される穀粒量が多くなることがあり、このために各モータの負荷が大きくなることがあって、設定された基準過負荷電流値VAは、各作業とも同じ値であることにより、負荷の大きい張込作業のときに、乾燥機が異常状態でないにもかかわらず異常と誤判定して、この乾燥機は自動停止制御されることがあったが、張込作業のときのみ基準過負荷電流値VAを他の作業のときより所定値高く設定して、誤判定を防止させようとするものである。
また、張り込み作業の中断や穀粒貯留室内への穀粒の張り込みすぎを防止させようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、装置各部を回転駆動する各モータ18,29…の電流値をカレントトランス40を設けて検出させ、穀粒貯留室7内の満量センサ7′が満量を検出するまで穀粒を張込む張込作業、乾燥する乾燥作業、及び機外へ排出する排出作業等の運転は、該各モータ18,29…の電流値VCが予め設定した基準過負荷電流値VA以上の検出によって異常と判定させ、該乾燥機1へ張込む張込作業運転は、該設定基準過負荷電流値VAを該乾燥作業運転、及び該排出作業運転よりも、高く設定すべく制御する制御装置38を設け、
該制御装置38は前記張込作業時に前記各モータ18,29…の過負荷を判定すると、 過負荷率を算出し、該過負荷率が一定値以上の場合には警報及び過負荷であることの表示を行い、該過負荷率が一定値以上であることを一定時間内に連続して検出すると前記各モータ18,29…を停止する構成とすると共に、前記満量センサ7′が前記穀粒貯留室7内の穀粒の満量を検出して所定時間t 1 後に前記各モータ18,29…を停止制御させた後、張込始動手段31を再度操作すると前記各モータ18,29…は前記所定時間t 1 より短い所定時間t2後に停止する構成としたことを特徴とする穀粒乾燥機の構成とする。
【0005】
【発明の作用】
装置各部は各モータ18,29…によって回転駆動され、乾燥する穀粒を穀粒貯留室7へ張込する張込作業運転が行なわれたり、又、張込穀粒を乾燥する乾燥作業運転、及び機外へ排出する排出作業運転が行なわれるが、これら各作業のときに、該各モータ18,29…の電流値VCをCT40を使用して検出させている。
【0006】
張込作業運転のときは、設定される過負荷電流値は、乾燥、及び排出作業運転のときの設定された基準過負荷電流値VAより所定値高く設定変更され、CT40の使用によって検出された電流値VCが、所定値高く変更設定された、この過負荷電流値以上が検出されると、制御装置38は過負荷率を算出し、過負荷率が一定値以上の場合には警報及び過負荷であることの表示を行い、該過負荷率が一定値以上であることを一定時間に連続して検出すると穀粒乾燥機に異常が発生したと判定すると共に、各モータ18,29…の回転駆動が停止されて、該穀粒乾燥機が自動停止される。
【0007】
また、満量センサ7′が穀粒貯留室7内の穀粒の満量を検出すると、所定時間t 1 後に停止する。そして停止後、張込始動手段31を再度操作すると、張込作業が再開されるが、所定時間t 1 より短い所定時間t2後に各モータ18,29…が停止する。
【0008】
【発明の効果】
各作業運転の内の張込作業のときは、他の乾燥、及び排出作業のときに比べて、穀粒乾燥機内の各部を移送される穀粒量が多くなることがあり、このために各モータ18,29…の負荷が大きくなることがあるが、設定される過負荷電流値が他の乾燥、及び排出作業のときより、所定値高く設定変更されたことにより、CT40使用によって検出された電流値VCが過負荷であっても、高く設定変更された過負荷電流値以下であれば、過負荷であると判定されることがなくなり、張込作業運転のときは、過負荷電流値が高くなったことにより、誤判定が防止できた。
また、制御装置38は過負荷率を算出し、警報及び過負荷であることの表示を行い、該過負荷率が一定値以上であることを一定時間に連続して検出すると穀粒乾燥機に異常が発生したと判定して各モータ18,29…を停止制御することで、各モータ18,29…が停止制御される前に、各モータ18,29…が過負荷になっていることを警報と表示との両者で作業者に知らせることにより、張込作業者は、張込する穀粒量を少なめに調節しながら張込みすることができて、このために張込作業が中断され難い。
また、満量センサ7′が穀粒貯留室7内の穀粒の満量を検出すると、所定時間t 1 後に停止し、停止後、張込始動手段31を再度操作すると、張込作業が再開されるが、所定時間t 1 より短い所定時間t2後に各モータ18,29…を停止することで、穀粒貯留室7内への穀粒が張込みすぎになることを防止できる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1に穀粒の水分を検出する水分センサ2、及び熱風が発生するバーナ3等を装着した状態を示すものである。前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状で機壁4上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送樋5及び天井板6を設け、この天井板6下側には穀粒を貯留する穀粒貯留室7を形成している。この貯留室7内へ張込される穀粒の満量状態を検出するON−OFFスイッチ方式の満量センサ7′を設けている。
【0010】
穀粒乾燥室8,8は、貯留室7下側において、左右両側の排風室9,9と中央の送風室10との間に設け、これら乾燥室8,8下部には、穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ11を夫々回転自在に軸支している。集穀樋12は、移送螺旋を回転自在に軸支し、各乾燥室8,8下側に設けて連通させている。
【0011】
前記バーナ3は、バーナケース13に内装して設け、このバーナケース13は、前側機壁4正面側において、送風室10入口側に対応すべくこの前側機壁4外側面に着脱自在に設け、又乾燥機1、水分センサ2及び該バーナ3等を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動、及び停止操作する操作装置14は、該前側機壁4外側面に着脱自在に設けている。
【0012】
排風機15は、後側機壁4で、左右の排風室9,9に連通すべく設けた排風路室16中央後部側排風胴17に設け、又この後側機壁4には、この排風機15を回転駆動する排風機モータ18を設けている。バルブモータ19は、繰出バルブ11,11を減速機構を介して回転駆動させている。
【0013】
燃料ポンプ20は、燃料バルブを有して、バーナケース13下板外側に設け、この燃料バルブの開閉により、この燃料ポンプ20で燃料タンク21内の燃料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機22は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ23で変速回転駆動させ、供給燃料に見合った燃料用空気を該バーナ3へこの送風機22で送風させている。該バーナ3から発生する熱風と該バーナケース13内を通過する外気風とが混合して乾燥熱風になる構成である。
【0014】
拡散盤24は、移送樋5底板の前後方向中央部で、移送穀粒を貯留室7へ供給する供給口の下側に設け、該貯留室7へ穀粒を均等に拡散還元させている。昇穀機25は、前側機壁4外側部に設けられ、内部にはバケットコンベア26付ベルトを張設してなり、上端部は、移送樋5始端部との間において投出筒27を設けて連通させて、下端部は、集穀樋12終端部との間において供給樋28を設けて連通させている。該投出筒27内には穀粒の循環を検出する検出板、及びON−OFFスイッチ等によりなる籾流れセンサ27′を設けている。該昇穀機25の下部には穀粒を張込する張込ホッパー28′を設けている。
【0015】
昇降機モータ29は、バケットコンベア26付ベルト、移送樋5内の移送螺旋、拡散盤24、及び集穀樋12内の移送螺旋等を回転駆動させている。前記水分センサ2は、昇穀機25の上下方向ほぼ中央部に設け、この水分センサ2は、操作装置14からの電気的測定信号の発信により、水分モータ30が回転してこの水分センサ2の各部が回転駆動され、バケットコンベア26で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒を挾圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を検出させている。
【0016】
前記操作装置14は、箱形状でこの箱体の表面板には、乾燥機1、水分センサ2、及びバーナ3等を張込と、乾燥、及び排出との各作業別に始動操作する押ボタン方式でON−OFFスイッチの張込始動手段31、乾燥・排出始動手段32、停止操作する停止手段33、穀粒の仕上目標水分を操作位置によって設定するロータリスイッチ方式の水分設定抓み34、該バーナ3から発生する熱風の温度を操作位置によって設定するロータリスイッチ方式穀物種類設定抓み35、及び張込量設定抓み36、各種表示項目をデジタル表示する表示部37、警報を発するブザー37′、及びモニタ表示等を設けている。各モータ18,19,23,29,30はハーネス等により、該操作装置14へ接続されている。
【0017】
制御装置38、電磁トランス39、及びCT40は、操作装置14内に設けられ、該電磁トランス39の入力は、整流回路、比較回路、及びデジタル回路等を経て50ヘルツか60ヘルツかの判定信号は、制御用マイクロコンピュータ41へ入力される。該CT40の入力は、整流・平滑回路、増幅回路、アナログ入力回路、及びA−D変換回路を経て各モータ18,29,30の電流値VCは、該制御用マイクロコンピュータ41へ入力される。該CT40は、負荷電流値の一番大きくなる昇降機モータ29のみの電流値VCを検出させてもよい。張込始動手段31、及び乾燥・排出始動手段32の操作の入力は、デジタル入力回路Aを経て該制御用マイクロコンピュータ41へ入力される。満量センサ7′、及び籾流れセンサ27′の検出の入力は、デジタル入力回路Bを経て該制御用マイクロコンピュータ41へ入力される。又、各設定抓み34,35,36の操作は、この制御用マイクロコンピュータ41へ入力されるが図示せず。
【0018】
前記制御用マイクロコンピュータ41ヘ入力された上記の判定信号、電流値VC、操作、及び検出信号入力等により、出力回路Aを経て各モータ18,19,29,30は、回転、停止制御、及びブザー37′より警報を発する制御が行なわれる。表示出力回路を経て各種表示項目は、表示部37へ表示される。又出力回路Bを経て燃焼系の燃料ポンプ20、燃料バルブ、及び送風機モータ23等を回転、停止、及び調節制御される。
【0019】
穀粒の張込作業運転は、張込始動手段31の操作により、各モータ18,29,30が回転駆動され、張込ホッパー28′へ投入された穀粒は、バケットコンベア26付ベルトで上部へ搬送され、投出筒27を経て移送樋5内へ供給され、この移送樋5内を上部の移送螺旋により移送され、拡散盤24上へ供給され、この拡散盤24で穀粒貯留室7内へ均等に拡散供給させている。この張込作業のときは、穀粒水分は水分センサ2で検出させている。
【0020】
前記制御装置38による基準過負荷電流値VAの設定変更の作用制御は、図1のフローチャートの如く、乾燥機1がSTARTされ(ステップ101)、張込始動手段32がONか検出され(ステップ102)、NOのときは、ステップ102へ戻り、YESのときは、設定されている過負荷設定電流値VAが読み出しされ(ステップ103)、基準過負荷電流値VAが補正係数Kによって、所定値高く補正処理されて、過負荷電流値VBに設定変更され(ステップ104)、この過負荷電流値VBがセットされ(ステップ105)、(ステップ106)〜(ステップ108)は、図示の如く制御される。検出電流値VCと変更設定の過負荷電流値VBとが比較されて過負荷か否か検出され(ステップ109)、NOと検出されると、ステップ110へ進み、(ステップ110)〜(ステップ112)は、図示の如く制御され、RETされる(ステップ116)。
【0021】
ステップ109でYESと検出されると、過負荷電流値VBがクリアされ(ステップ113)、モータ系出力がOFFされ(ステップ114)、表示部37へ乾燥機1に異常が発生したとし、異常表示され(ステップ115)、RETされる(ステップ116)。図6は、他の実施例の作用を示す図で、図6のフローチャートの如く、ブザー37′による警報、及び過負荷表示等の制御を示すものである。
【0022】
前記乾燥機1がSTARTされ(ステップ201)、ステップ202へ進み、(ステップ202)〜(ステップ205)は、図示の如く制御される。過負荷と判定されると、過負荷率kが算出され(ステップ206)、過負荷率kと設定された一定値とが比較され、過負荷率k≧一定値であるか検出され(ステップ207)NOと検出されると、ステップ208へ進む(ステップ208)〜(ステップ210)は、図示の如く制御され、RETされる(ステップ215)。
【0023】
ステップ207でYESと検出されると、ブザー37′がONされて間欠警報が発せられ(ステップ211)、表示部37へ過負荷表示され(ステップ212)、一定時間連続か検出され(ステップ213)、NOと検出されるとステップ205へ戻り、YESと検出されると過負荷停止処理され、乾燥機1が自動停止制御され(ステップ214)、RETされる(ステップ215)。
【0024】
上記により、乾燥機1が停止制御される前に、過負荷になっていることを警報と表示との両者で作業者に知らせることにより、張込作業者は、張込する穀粒量を少なめに調節しながら張込みすることができて、このために張込作業が中断されることがなくなった。図7は、他の実施例の作用を示す図で、図7のフローチャートの如く、満量センサ7′の穀粒満量検出入力から、乾燥機1の停止までの時間制御を示すものである。
【0025】
前記乾燥機1がSTARTされ(ステップ301)、ステップ302へ進み、(ステップ302)〜(ステップ307)は、図示の如く制御される。ステップ307でYESと検出されると、検出から停止までの停止時間Tは、所定の停止時間t1がセットされ(ステップ308)、又、ステップ307がNOと検出されると停止時間Tは、所定の停止時間t1より、短い時間となる停止時間t2がセットされ、すなわち(t1>t2)の関係となり(ステップ309)、ステップ310へ進み、(ステップ310)〜(ステップ312)は、図示の如く制御され、RETされる(ステップ313)。
【0026】
上記により、乾燥機1の穀粒貯留室7内が穀粒で満量となり、満量センサ7′の満量検出してから、バケットや張込ホッパ28′に残った穀粒をすべて張込させるため、この乾燥機1の停止までの停止時間をt1としているが、この停止時間t1より、再張込運転のときは、短かくなる停止時間t2としたことにより、乾燥機1内へ穀粒が張込みすぎになることを防止できた。
【0027】
図8は、他の実施例の作用を示す図で、図8のフローチャートの如く、満量センサ7′の穀粒満量検出入力と、籾流れセンサ27′の穀粒の移送検出入力とから、乾燥機1の停止までの時間制御を示すものである。前記乾燥機1がSTRATされ(ステップ401)、ステップ402へ進み、(ステップ402)〜(ステップ408)は、図示の如く制御される。ステップ408でYESと検出されると、籾流れセンサ27′のON時間tonがカウントされ(ステップ409)、ON時間tonが設定された一定時間を経過したか検出され(ON時間ton=一定時間か)(ステップ410)、NOと検出されるとステップ408へ戻り、YESと検出されると(ステップ411)へと進み(ステップ411)及び(ステップ413)は、図示の如く制御され、RETされる(ステップ414)。
【0028】
ステップ408でNOと検出されると、設定された一定時間経過か検出され(ステップ412)、NOと検出されるとステップ407へ戻り、YESと検出されるとステップ413へ進み、(ステップ413)は、図示の如く制御され、RETされる(ステップ414)。上記により、満量検出後の張込できる余裕分を籾流れセンサ27′で確認して、運転停止をすることにより、余裕分を作業者に知らせ、張込みすぎを防止することができる。
【0029】
図9、及び図10は、他の実施例を示す図で、図9のブロック図、及び図10の電圧降下波形の如く、制御用マイクロコンピュータ43の電源と、スイッチ関係の各手段31,32,33、及び各センサ7′,27′入力用の電源とを区別して制御する構成として、該各手段31,32,33及び各センサ7′,27′の電源をマイクロコンピュータ43で監視し、その電源が一定電圧値VTH以下となると停電と判定制御させ、各入力の読み込み処理を中断させる構成である。
【0030】
図10の如く、t1の期間中はマイクロコンピュータ43が作動中であるため、各手動手段31,32,33の操作入力、及び各センサ7′,27′の入力、この入力電圧V2が降下により、入力を誤検出することがあった。該マイクロコンピュータ43が入力ONと判定しないしきい値より、所定の一定の電圧値VTHを設定し、t2の期間中は入力の読み込みを禁止させている。
【0031】
上記により、電源OFFによる電圧降下を検出して、入力読み込み処理を禁止することにより、設定値が書き替わったり、又各センサ7′,27′の異常が出たりする誤動作(各スイッチ関係、及び各センサ7′,27′入力電源の降下による)を防止できた。図11は、他の実施例の作用を示す図で、図11のフローチャートの如く、複数の各スイッチ関係、及び各センサ7′,27′の入力を同時にONと検出したときの入力読み込み処理を示すものである。
【0032】
前記乾燥機1がSTRATされ(ステップ501)、ステップ502ヘ進み、(ステップ502)〜(ステップ504)は、図示の如く制御される。ステップ504でNOと検出されると、(ステップ505)へ進み、(ステップ505)〜(ステップ506)は、図示の如く制御され、RETされる(ステップ507)。ステップ504でYESと検出されると、ステップ507へ進み、RETされる(ステップ507)。
【0033】
上記により、電源OFFによる電圧降下を複数の入力ONによって判断して、入力読み込み処理を禁止することにより、簡単に誤作動(入力の誤検出)を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】 フローチャート図。
【図2】 ブロック図。
【図3】 穀粒乾燥機の一部破断せる全体側面図。
【図4】 図3のA−A拡大断面図。
【図5】 操作装置の一部破断せる拡大正面図。
【図6】 他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図7】 他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図8】 他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【図9】 他の実施例を示す図で、ブロック図。
【図10】 他の実施例を示す図で、電圧降下波形図。
【図11】 他の実施例を示す図で、フローチャート図。
【符号の説明】
1 乾燥機
18 モータ
29 モータ
38 制御装置
40 カレントトランス
VC 電流値
VA 基準過負荷電流値
Claims (1)
- 装置各部を回転駆動する各モータ18,29…の電流値をカレントトランス40を設けて検出させ、穀粒貯留室7内の満量センサ7′が満量を検出するまで穀粒を張込む張込作業、乾燥する乾燥作業、及び機外へ排出する排出作業等の運転は、該各モータ18,29…の電流値VCが予め設定した基準過負荷電流値VA以上の検出によって異常と判定させ、該乾燥機1へ張込む張込作業運転は、該設定基準過負荷電流値VAを該乾燥作業運転、及び該排出作業運転よりも、高く設定すべく制御する制御装置38を設け、
該制御装置38は前記張込作業時に前記各モータ18,29…の過負荷を判定すると、過負荷率を算出し、該過負荷率が一定値以上の場合には警報及び過負荷であることの表示を行い、該過負荷率が一定値以上であることを一定時間内に連続して検出すると前記各モータ18,29…を停止する構成とすると共に、前記満量センサ7′が前記穀粒貯留室7内の穀粒の満量を検出して所定時間t 1 後に前記各モータ18,29…を停止制御させた後、張込始動手段31を再度操作すると前記各モータ18,29…は前記所定時間t 1 より短い所定時間t2後に停止する構成としたことを特徴とする穀粒乾燥機。
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