JP3740749B2 - Gasket type rain gutter mounting structure - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ウインドシールドガラスをガスケットにより取付けるタイプのレインガータの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
このウインドシールドガラスの取付けは、ガラスをボデーに直接接着してモールディングを付すタイプと、ガスケットを介してシーラにより取付けるタイプのものがある。このウインドシールドにおいては、近時、雨水がフロントドアガラス部への回り込み、高速走行時の風切り音が問題となり、このためモールディングを付すタイプのものではモールディングの断面形状を大型化してレインガータに兼用してこれに対処し、また、ガスケットタイプのものでは同ガスケットにレインガータ部を一体に形成してこれに対処している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このウインドシールドガラスをボデーに直接接着してモールディングを付すタイプでは、ガスケットタイプに比し、防水、防塵およびきしみ音防止等において若干劣る問題があり、また、レインガータ部を一体に形成したガスケットのものではレインガータ部の成形の押出し型が高価となる問題があり、また、ガラス取付け時にレインガータ部を損傷してガラス回りの外観を損なう恐れのある問題があった。
本発明は、上記従来の問題を解決するため、ガスケットタイプのウインドシールドにおいて、左右のフロントピラーに対し容易に後付けすることのできるレインガータの取付構造を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記技術課題を解決するため、第1の発明は、車両のフロントウインドにガスケットを介してウインドシールドガラスを取付けるタイプのフロントウインドにおいて、このフロントウインドの左右のフロントピラーの外側湾曲片に沿って取付けられる取付片と、前記ウインドガラス面に対し所定の角度で立ち上がる遮蔽片と、この遮蔽片の端部よりフロントドア側に向けて所定の湾曲面を有してフロントドアとほぼ同一面となる整流片とを有し、中空部を有する断面変形三角形状の筒状に形成された別設のレインガータを取付ける構成としたことであり、第2の発明は、前記レインガータは、そのフロント側は遮蔽片に取付けられてウインドシールドガラスとガスケットの外側リップとの間に差込み係止されるブラケットと、レインガータの取付片に取付けられてフロントピラーのリヤ側に掛合されるブラケットと、レインガータの取付片に貼着され、かつフロントピラーの外側湾曲片に貼着する接着テープによりフロントピラーに後付けする構成としたガスケットタイプのレインガータ取付構造である。したがって、例えば雨天等においてウインドシールドガラスに降りかかり風圧により左右のフロントピラー側へ伝う雨水等はレインガータの閉鎖片に沿って上方へ流されるため、フロントドアのドアガラス側への雨水等の回り込みが著減されてサイドの視界が良好となる。また、レインガータの整流片の外側面とフロントドアのドアガラス面をほぼ連続する面一としたものであるから、高速走行時の空気の流れはボデー面から離れることなくボデーに沿って流れるので風切り音を低下することができる。とくに、このレインガータは従来構成のウインドシールドガラスを取付けたフロントピラーに対し、ブラケットを介してフロントピラーのリヤ側に掛合し、取付片に接着テープを貼着してフロントピラー側に貼着するとともに、ガスケットのガラス嵌込み溝に嵌着したフロントシールドガラスと外側リップとの間に差込み係止するブラケットにより後付けする、掛合、貼着、差込み係合という取付構成であるから、構成が極めて簡単で、、例えば生産ライン等においてレインガータの有無の仕様変更に容易に対処することができるとともに、メインテナンスも容易に行うことができる。
【0005】
【実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明すると、図1は車両1のフロントウインド2の外観斜視図、図2は図1のA−A線のフロントピラー4の断面図を示すもので、このフロントウインド2に取付けられるウインドシールドガラス(以下単にガラスという)3のレインガータ30の取付け対象となる左右のフロントピラー4は図2に示すように(右側を示す)インナパネル5とアウタパネル6とからなり、このアウタパネル6の断面形状は外側湾曲片7とこの外側湾曲片7のフロント側には断面略L形状の接合片8が折曲形成されてガスケット20の取付凹部9が形成されている。また、この外側湾曲片7のリヤ側には略クランク形状の接続片10が形成され、同片10の端部には接合片11が形成されている。
【0006】
また、インナパネル5はアウタパネル6のインナ側を閉鎖可能にその両端に接合片8に重合状に接合する接合片5aと接合片11と重合状に接合する接合片5bが形成されて、接合片8,5aを点溶着することでガスケット20の取付フランジ12が、また、接合片11,5bを点溶着することでフロントドアの戸当りフランジ13が形成されている。また、略クランク形状の接続片10の片14の長手方向には断面略L形状のドリップチャンネル15が点溶着されて外側湾曲片7との間にルーフ側からの雨水等を排水する排水溝16が形成されている。このように形成された取付フランジ12にはガスケット20が取付けられている。
【0007】
このガスケット20は一般的な断面形状を有し、外側リップ21と内側リップ22とが断面略L形状の接続部23により接続されて、外側リップ21と接続部23との間にはガラス3の嵌込み溝24が形成され、また、内側リップ22と接続部23との間には取付フランジ12の嵌着溝25が形成されている。このように形成されたガスケット20は嵌着溝25に取付フランジ12を挿入するとともに、接続部23と接合片8の片8aとの間にシーラが塗布されて接着固定され、また、嵌込み溝24の底部側にシーラが塗布されてガラス3が嵌込み接着されている。
【0008】
このようにフロントウインド2に取付けられたガラス3の左右のフロントピラー4に沿って顧客のニーズにしたがってレインガータ30が後付け固定される。このレインガータ30は例えば合成樹脂材からなるもので、このレインガータ30は左右対称に形成され、その断面形状はフロントピラー4のアウタパネル6に形成した外側湾曲片7にほぼ倣う所定の長さで湾曲する取付片31と、この取付片31のフロント端部より所定の角度で所定の長さを有して側方へ張出す遮蔽片32と、この遮蔽片32の端部にはほぼ直角状に先端片33が形成され、この先端片33の端部より取付片31のリヤ側端部に向けて所定の曲率で整流片34が形成されて、中空部35を有する断面略変形三角形状の筒状に形成されている。また、この取付片31の例えば長手方向の複数箇所にはフロントピラー4に取付けたドリップチャンネル15に係着するドリップ側ブラット40を取付ける取付凹面36が形成され、この取付凹面36には取付孔37が貫設されている。また、遮蔽片32には所定の間隔でガスケット20側に係着するガスケット側ブラケット45を取付ける取付孔38が貫設されている。
【0009】
このように形成されたレインガーター30を取付けるドリップ側ブラケット40およびガスケット側ブラケット45は例えば帯状鋼板からなり、このドリップ側ブラケット40は取付凹面36に添設される取付片41と、この取付片41の端部に折曲形成されてドリップチャンネル15に掛合される掛合片42とからなり、この掛合片42はドリップチャンネル15に取付けられた舌片17aを有するドリップモールディング17の外側面に沿って掛合する断面略鉤形状に形成され、取付片41の所定位置には取付凹面36の取付孔37と整合する孔が貫設されている。なお、この舌片17aは排水溝16の開口長手方向を閉止している。また、ガスケット側ブラケット45は遮蔽片32に重合状に取付けられる取付片46と、同取付片46の端部より略く字形状に屈曲されてガスケット20の外側リップ21とガラス3との間に差込み係止する差込み片47が形成され、取付片46の所定の位置には遮蔽片32の取付孔38と整合する孔が貫設されている。
【0010】
このように形成されたドリップ側ブラケット40とガスケット側ブラケット45によりレインガータ30を取付けるには、先ず、ドリップ側ブラケット40の取付片41を取付凹面36に重合して取付孔37に孔を整合した状態で例えばブラインドリベット50により止着する。そして、同レインガータ30の取付片31の面には両面接着テープ51を貼着する。この状態でドリップ側ブラケット40の掛合片42をドリップチャンネル15に取付けたドリップモールディング17に掛合して両面接着テープ51をフロントピラー4の外側湾曲片7とガスケット20の外側リップ21の外側面に貼着する。そして、ガスケット側ブラケット45の差込み片47を取付孔38と対応するガスケット20の外側リップ21とガラス3との間に差込み係止してその取付片46の孔を遮蔽片32の取付孔38に整合してタッピングスクリュ52により止着することでレインガータ30は取付けられる。
【0011】
このようにして取付けられたレインガータ30の遮蔽片32はガラス3の側方において所定の高さで立設され、また、この遮蔽片32に連続する整流片34は所定の曲率でリヤ側へ湾曲されるとともに、その端部側はフロントドア55のドアガラス56とほぼ面一に位置されている。したがって、この取付構成のレインガータ30においては、図3および図4に示すように、例えば雨天等においてガラス3に降りかかり風圧により左右のフロントピラー4側へ伝う雨水等はレインガータ30の閉鎖片32に沿って上方へ流されるため、フロントドア55のドアガラス56側への雨水等の回り込みが著減されてサイドの視界が良好となる。
【0012】
また、レインガータ30の整流片34の外側面とフロントドア55のドアガラス56面をほぼ連続する面一としたものであるから、高速走行時の空気の流れはボデー面から離れることなくボデーに沿って流れるので風切り音を低下することができる。
【0013】
とくに、このレインガータ30は従来構成のガラス3を取付けたフロントピラー4に対し、ドリップ側ブラケット40を介してドリップチャンネル15側に掛合し、取付片31に両面接着テープ51を貼着してフロントピラー4側に貼着するとともに、ガスケット20のガラス嵌込み溝24に嵌着したガラス3と外側リップ21との間に差込み片47を介して差込み係止するガスケット側ブラケット45により後付けする、掛合、貼着、差込み係合という取付構成であるから、構成が極めて簡単で、例えば生産ライン等においてレインガータ30の有無の仕様変更に容易に対処することができるとともに、メインテナンスも容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両のフロントウインドのフロントピラーにレインガータを取付ける外観斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】レインガータの作用を説明する断面図である。
【図4】同じくレインガータの作用を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 車両
2 フロントウインド
3 フロントシールドガラス
4 フロントピラー
7 外側湾曲片
20 ガスケット
21 外側リップ
30 レインガータ
31 取付片
32 遮蔽片
34 整流片
40 ドリップ側ブラケット
45 ガスケット側ブラケット
51 両面接着テープ
55 フロントドア[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an attachment structure for a rain garter in which a windshield glass is attached by a gasket.
[0002]
[Prior art]
There are two types of windshield glass attachment: a type in which the glass is directly bonded to the body and molding is applied, and a type in which the glass is attached by a sealer through a gasket. In this windshield, rainwater has recently entered the glass of the front door, and wind noise during high-speed driving has become a problem. In the case of the gasket type, a rain gutter portion is formed integrally with the gasket to cope with this.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, the type in which this windshield glass is directly bonded to the body and molded is inferior to the gasket type in that it is slightly inferior in terms of waterproofing, dustproofing and squeaking noise, etc. However, there is a problem that the extrusion die for forming the rain garter portion becomes expensive, and there is a problem that the rain garter portion may be damaged at the time of attaching the glass to deteriorate the appearance around the glass.
SUMMARY OF THE INVENTION In order to solve the above-described conventional problems, an object of the present invention is to provide a rain garter mounting structure that can be easily retrofitted to the left and right front pillars in a gasket type windshield.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above technical problem, the present invention provides a front window of a type in which a windshield glass is attached to a front window of a vehicle via a gasket, and outer curved pieces of left and right front pillars of the front window. A mounting piece that is mounted along the window glass, a shielding piece that rises at a predetermined angle with respect to the window glass surface, and a predetermined curved surface from the end of the shielding piece toward the front door side, which is substantially the same as the front door. have a rectifying element serving as a surface, is to have a structure for mounting a separately provided for Reingata formed cross section deformation triangular cylindrical shape having a hollow portion, the second invention, the Reingata, the front The bracket is attached to the shielding piece and inserted and locked between the windshield glass and the outer lip of the gasket. A bracket that is attached to the attachment piece of the garter and hooked to the rear side of the front pillar, and a structure that is attached to the attachment piece of the rain garter and is attached to the front pillar by an adhesive tape that is attached to the outer curved piece of the front pillar. This is a gasket type rain gutter mounting structure. Therefore, for example, rainwater that falls on the windshield glass in rainy weather and flows to the left and right front pillars due to wind pressure flows upward along the closing piece of the rain gutter. Reduced side visibility. In addition, since the outer surface of the rectifying piece of the rain garter and the door glass surface of the front door are almost continuous, the air flow during high-speed running flows along the body without leaving the body surface, so wind The sound can be lowered. In particular, this rain garter is hooked to the rear side of the front pillar via a bracket to the front pillar with the conventional windshield glass, and adhesive tape is attached to the mounting piece and attached to the front pillar. Since the mounting configuration is hooking, sticking, and plugging engagement, which is retrofitted with a bracket that is inserted and locked between the front shield glass and the outer lip fitted in the glass fitting groove of the gasket, the configuration is extremely simple. For example, it is possible to easily cope with a change in the specification of the presence or absence of rain gutter in a production line or the like, and also to perform maintenance easily.
[0005]
Embodiment
Next, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is an external perspective view of a
[0006]
Also, the
[0007]
The
[0008]
In this way, the
[0009]
The
[0010]
In order to attach the
[0011]
The shielding
[0012]
In addition, since the outer surface of the rectifying
[0013]
In particular, this
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an external perspective view of attaching a rain gutter to a front pillar of a front window of a vehicle.
FIG. 2 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
FIG. 3 is a cross-sectional view for explaining the operation of the rain gutter.
FIG. 4 is a perspective view for explaining the operation of the rain gutter.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (2)
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---|---|---|---|
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JPH1081129A JPH1081129A (en) | 1998-03-31 |
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1996
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