JP3738404B2 - 空調用熱交換器 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一対のヘッダー間に多数の偏平チューブを連通すると共に、各偏平チューブ間にフィンを固定した冷暖兼用の空調用熱交換器に係り、特に室外機として最適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
ヒートポンプ型の冷暖兼用の空調用熱交換器は、その暖房時において、室外機に着霜が起こる。冷媒の流通路として偏平チューブを用いる場合、この着霜は偏平チューブの先端縁すなわち、送風による空気流の流通方向上流側の先端部から起こり、次第にそれが成長し、ついには空気の流通路を閉塞することになる。そこで、室外機は適宜この着霜を溶融させる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
冷媒流通用の偏平チューブに着霜が生じると、その分だけ空気の流通が阻害されるとともに熱交換が阻害されるので、着霜が次第に大きくなると、それを溶融する必要があった。その間、室内側の暖房は中止せざるを得ないこととなる。したがって、室外機の着霜は全体として空調用熱交換器の暖房能力を低下させることになる。
そこで、本発明は着霜を可能な限り遅くし、暖房効果を向上させる空調用熱交換器を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の空調用熱交換器は、多数の偏平チューブ1をその偏平な外面が対向するように並列し且つ、夫々の偏平チューブ1の両端部が互いに離間した一対のヘッダー2に連通すると共に、夫々の偏平チューブ1の外面にフィン3が固定され、前記偏平チューブ1内に気液2相状態の冷媒が流通する空調用熱交換器において、 前記偏平チューブ1は、その横断面の長軸方向に互いに離間して多数の仕切り部が、その横断面の短軸方向に位置した多穴管からなり、
その多穴のうち前記横断面の長軸方向の先端に位置する穴1aが閉塞するように、夫々の偏平チューブ1の両端が前記一対のヘッダー2に連通され、
その閉塞された穴1aが送風の風上側に位置されるものである。
また本発明の好ましい実施の形態は、前記偏平チューブ1の前記閉塞される穴1aの長手方向両端部が欠切されて、その偏平チューブ1の両端が段付にされた段付部5を構成し、
夫々の前記ヘッダー2のチューブ挿通孔4が前記閉塞される穴1aの分だけ小さく形成され、前記段付部5の端面が前記チューブ挿通孔4の孔縁部に接触するように接合されたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の空調用熱交換器の実施の形態につき説明する。図1は本発明の空調用熱交換器の要部斜視図であり、図2はその縦断面略図、図3は同要部正面図、図4は同熱交換器の全体的正面略図である。
この空調用熱交換器は、冷暖兼用の室外機として用いられ、上下一対のヘッダー2に多数の偏平チューブ1の両端部が連通し、それらが等間隔に並列される。そして、夫々の偏平チューブ1間にはコルゲート型のフィン3が配設される。
偏平チューブ1は、アルミニュームの押出管からなり、いわゆる多穴管といわれ、幅方向に多数の仕切り部が一体的に形成されたものである。そして、偏平チューブ1の長手方向両端の隅部は、切削により段付部5が形成される。
【0006】
この段付部5は、多穴管のうちの横断面の長軸方向の先端に位置する穴1aの形成管部分のみがその仕切を境界として欠切されたものであり、その穴1aの開口端面はヘッダー2の外周に整合するように形成される(図2)。そして、この穴1aを除いた偏平チューブ1の端部外周に整合するようにヘッダー2に多数のチューブ挿通孔4が等間隔で穿設される。このチューブ挿通孔4には偏平チューブ1が貫通され、そのチューブ挿通孔4の長手方向の一端縁部が段付部5に図2の如く着座される。
なお、ヘッダー2はアルミニュームの押出管からなり、それを適宜長さに切断して用いられる。
そして、各偏平チューブ1間にコルゲート型のフィン3が挿入され、熱交換器コアを構成する。また、そのコアの幅方向両側には図示しないサイドメンバーが配置される。
【0007】
このような各部品の接触部間にはろう材が被覆または載置され、それら全体が組み立てられた状態で高温の炉内に挿入される。そしてろう材を溶融し、次いでそれを固化することにより、各部品間を一体的にろう付け固定するものである。なお、上下一対のヘッダー2には夫々冷媒出入口用のパイプ6,6が連通される。夫々のパイプ6は、空調機の冷媒回路に接続される。そして、コアに対向して図示しないファンが配置され、送風に基づく空気流8が図2において偏平チューブ1の段付部5側からコア内に進入する。それと共に、偏平チューブ1内には気液2相状態の冷媒が流通し、偏平チューブ1およびフィン3を介し空気流8との間に熱交換が行われる。このとき、偏平チューブ1の先端における穴1a(図1)はヘッダー2により閉塞されるので、この穴1a内には冷媒が流通しない。それ故、偏平チューブ1の風上側端縁は着霜しにくくなり、全体として着霜が遅れることになる。それにより、熱交換器の着霜に基づく目詰まりを可及的に少なくすることができる。
【0008】
【発明の作用・効果】
本発明の空調用熱交換器は、夫々多穴管よりなる偏平チューブ1の風上側先端に位置する穴1aに冷媒が流通しないように、その穴1aを閉塞したから、その偏平チューブ先端部から成長する着霜を遅くし、着霜に伴う熱交換性能の低下を防ぐことができる。
しかも、本熱交換器は多穴管の閉塞される穴1aも利用し、それに接触するフィンの接触面も十分確保できるから、放熱面積を大きくして熱交換性能を向上し得る。
また、閉塞される穴1aに段付部5を設け、ヘッダー2のチューブ挿通孔4がその穴1a分だけ小さく形成されたものにおいては、構造が簡単で組立易い熱交換器となる。
さらに、段付部5の端面がチューブ挿通孔4の孔縁部に接触するように構成したため、ヘッダー2と偏平チューブ1とのろう付け面積が大きくなると共に、段付部5にヘッダー2のチューブ挿通孔4の一端縁部を着座させることができるため、強度の大きな安定性の高い熱交換器を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空調用熱交換器の要部斜視図。
【図2】同熱交換器の縦断面略図。
【図3】同熱交換器の要部正面図。
【図4】同熱交換器の全体的正面略図。
【符号の説明】
1 偏平チューブ
1a 穴
2 ヘッダー
3 フィン
4 チューブ挿通孔
5 段付部
6 パイプ
7 側蓋
8 空気流
【発明の属する技術分野】
本発明は、一対のヘッダー間に多数の偏平チューブを連通すると共に、各偏平チューブ間にフィンを固定した冷暖兼用の空調用熱交換器に係り、特に室外機として最適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
ヒートポンプ型の冷暖兼用の空調用熱交換器は、その暖房時において、室外機に着霜が起こる。冷媒の流通路として偏平チューブを用いる場合、この着霜は偏平チューブの先端縁すなわち、送風による空気流の流通方向上流側の先端部から起こり、次第にそれが成長し、ついには空気の流通路を閉塞することになる。そこで、室外機は適宜この着霜を溶融させる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
冷媒流通用の偏平チューブに着霜が生じると、その分だけ空気の流通が阻害されるとともに熱交換が阻害されるので、着霜が次第に大きくなると、それを溶融する必要があった。その間、室内側の暖房は中止せざるを得ないこととなる。したがって、室外機の着霜は全体として空調用熱交換器の暖房能力を低下させることになる。
そこで、本発明は着霜を可能な限り遅くし、暖房効果を向上させる空調用熱交換器を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の空調用熱交換器は、多数の偏平チューブ1をその偏平な外面が対向するように並列し且つ、夫々の偏平チューブ1の両端部が互いに離間した一対のヘッダー2に連通すると共に、夫々の偏平チューブ1の外面にフィン3が固定され、前記偏平チューブ1内に気液2相状態の冷媒が流通する空調用熱交換器において、 前記偏平チューブ1は、その横断面の長軸方向に互いに離間して多数の仕切り部が、その横断面の短軸方向に位置した多穴管からなり、
その多穴のうち前記横断面の長軸方向の先端に位置する穴1aが閉塞するように、夫々の偏平チューブ1の両端が前記一対のヘッダー2に連通され、
その閉塞された穴1aが送風の風上側に位置されるものである。
また本発明の好ましい実施の形態は、前記偏平チューブ1の前記閉塞される穴1aの長手方向両端部が欠切されて、その偏平チューブ1の両端が段付にされた段付部5を構成し、
夫々の前記ヘッダー2のチューブ挿通孔4が前記閉塞される穴1aの分だけ小さく形成され、前記段付部5の端面が前記チューブ挿通孔4の孔縁部に接触するように接合されたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の空調用熱交換器の実施の形態につき説明する。図1は本発明の空調用熱交換器の要部斜視図であり、図2はその縦断面略図、図3は同要部正面図、図4は同熱交換器の全体的正面略図である。
この空調用熱交換器は、冷暖兼用の室外機として用いられ、上下一対のヘッダー2に多数の偏平チューブ1の両端部が連通し、それらが等間隔に並列される。そして、夫々の偏平チューブ1間にはコルゲート型のフィン3が配設される。
偏平チューブ1は、アルミニュームの押出管からなり、いわゆる多穴管といわれ、幅方向に多数の仕切り部が一体的に形成されたものである。そして、偏平チューブ1の長手方向両端の隅部は、切削により段付部5が形成される。
【0006】
この段付部5は、多穴管のうちの横断面の長軸方向の先端に位置する穴1aの形成管部分のみがその仕切を境界として欠切されたものであり、その穴1aの開口端面はヘッダー2の外周に整合するように形成される(図2)。そして、この穴1aを除いた偏平チューブ1の端部外周に整合するようにヘッダー2に多数のチューブ挿通孔4が等間隔で穿設される。このチューブ挿通孔4には偏平チューブ1が貫通され、そのチューブ挿通孔4の長手方向の一端縁部が段付部5に図2の如く着座される。
なお、ヘッダー2はアルミニュームの押出管からなり、それを適宜長さに切断して用いられる。
そして、各偏平チューブ1間にコルゲート型のフィン3が挿入され、熱交換器コアを構成する。また、そのコアの幅方向両側には図示しないサイドメンバーが配置される。
【0007】
このような各部品の接触部間にはろう材が被覆または載置され、それら全体が組み立てられた状態で高温の炉内に挿入される。そしてろう材を溶融し、次いでそれを固化することにより、各部品間を一体的にろう付け固定するものである。なお、上下一対のヘッダー2には夫々冷媒出入口用のパイプ6,6が連通される。夫々のパイプ6は、空調機の冷媒回路に接続される。そして、コアに対向して図示しないファンが配置され、送風に基づく空気流8が図2において偏平チューブ1の段付部5側からコア内に進入する。それと共に、偏平チューブ1内には気液2相状態の冷媒が流通し、偏平チューブ1およびフィン3を介し空気流8との間に熱交換が行われる。このとき、偏平チューブ1の先端における穴1a(図1)はヘッダー2により閉塞されるので、この穴1a内には冷媒が流通しない。それ故、偏平チューブ1の風上側端縁は着霜しにくくなり、全体として着霜が遅れることになる。それにより、熱交換器の着霜に基づく目詰まりを可及的に少なくすることができる。
【0008】
【発明の作用・効果】
本発明の空調用熱交換器は、夫々多穴管よりなる偏平チューブ1の風上側先端に位置する穴1aに冷媒が流通しないように、その穴1aを閉塞したから、その偏平チューブ先端部から成長する着霜を遅くし、着霜に伴う熱交換性能の低下を防ぐことができる。
しかも、本熱交換器は多穴管の閉塞される穴1aも利用し、それに接触するフィンの接触面も十分確保できるから、放熱面積を大きくして熱交換性能を向上し得る。
また、閉塞される穴1aに段付部5を設け、ヘッダー2のチューブ挿通孔4がその穴1a分だけ小さく形成されたものにおいては、構造が簡単で組立易い熱交換器となる。
さらに、段付部5の端面がチューブ挿通孔4の孔縁部に接触するように構成したため、ヘッダー2と偏平チューブ1とのろう付け面積が大きくなると共に、段付部5にヘッダー2のチューブ挿通孔4の一端縁部を着座させることができるため、強度の大きな安定性の高い熱交換器を構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空調用熱交換器の要部斜視図。
【図2】同熱交換器の縦断面略図。
【図3】同熱交換器の要部正面図。
【図4】同熱交換器の全体的正面略図。
【符号の説明】
1 偏平チューブ
1a 穴
2 ヘッダー
3 フィン
4 チューブ挿通孔
5 段付部
6 パイプ
7 側蓋
8 空気流
Claims (2)
- 多数の偏平チューブ1をその偏平な外面が対向するように並列し且つ、夫々の偏平チューブ1の両端部が互いに離間した一対のヘッダー2に連通すると共に、夫々の偏平チューブ1の外面にフィン3が固定され、前記偏平チューブ1内に気液2相状態の冷媒が流通する空調用熱交換器において、
前記偏平チューブ1は、その横断面の長軸方向に互いに離間して多数の仕切り部が、その横断面の短軸方向に位置した多穴管からなり、
その多穴のうち前記横断面の長軸方向の先端に位置する穴1aが閉塞するように、夫々の偏平チューブ1の両端が前記一対のヘッダー2に連通され、
その閉塞された穴1aが送風の風上側に位置される空調用熱交換器。 - 請求項1において、前記偏平チューブ1の前記閉塞される穴1aの長手方向両端部が欠切されて、その偏平チューブ1の両端が段付にされた段付部5を構成し、
夫々の前記ヘッダー2のチューブ挿通孔4が前記閉塞される穴1aの分だけ小さく形成され、前記段付部5の端面が前記チューブ挿通孔4の孔縁部に接触するように接合された空調用熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30579996A JP3738404B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 空調用熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30579996A JP3738404B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 空調用熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10132491A JPH10132491A (ja) | 1998-05-22 |
JP3738404B2 true JP3738404B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
ID=17949508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30579996A Expired - Fee Related JP3738404B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 空調用熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3738404B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP30579996A patent/JP3738404B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH10132491A (ja) | 1998-05-22 |
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Legal Events
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