JP3733084B2 - 無洗米加工機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、精白米からその肌糠を除去して無洗米処理する無洗米加工機に関し、特に、乾式加工処理によって精白米本来の品質を確保しつつ、効率よく十分に肌糠を除去しうる無洗米加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
無洗米は、洗米を要しない、すなわち、水研ぎを要しない米であり、一般には、いわゆる湿式法によって処理されている。すなわち、精白米を一括して水洗乾燥処理して肌糠を除去することにより行われ、家庭における炊飯の利便性を向上するとともに、その洗米処理水を工業的に処理することにより、終末下水処理負荷の軽減に寄与するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の湿式の無洗米加工処理は、水洗による水のしみ込みを抑えるべく如何にして迅速に乾燥するか、また、加熱等による変性を抑えるべく乾燥を如何にして調節するか、これら2点において、生米の品質低下を抑えて処理するための多くの困難性を内包している。
これを解決するべく、精米機に準じた装置により乾式の無洗米処理が試みられているが、乾式の無洗米処理による無洗米は、僅かに残る肌糠により、炊飯時において濁りを生じることがあり、これをもって不完全洗米と見られる場合がある。また、無洗米加工処理においては、分離した微細な肌糠によって精白部が目詰まりするので、精白部の除糠金網の付着物を取り除くために定期的に清掃する必要があり、その清掃の都度、機体を開いて除糠網を精白部から取り外すという煩わしい作業を強いられていた。
【0004】
本発明の目的は、乾式加工処理によって精白米本来の品質を確保しつつ、効率よく十分に肌糠を除去しうる無洗米加工機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、精白米を受ける上端開口を有する縦置き筒体をなすとともに精白米に付着した肌糠が透過する多数の小孔を形成した筒状金網と、この筒状金網の内周面に追従して摺接しうる弾性研磨部材と、この弾性研磨部材を筒状金網内で回転可能に支持する縦軸と、
この縦軸の下端で目的物を受ける底板とからなり、
前記筒状金網の断面形状を正多角形に形成し、かつ、2以上の弾性研磨部材を縦軸の周りに等分周配置したロータユニットを構成し、このように構成した少なくとも2つのロータユニットを縦軸に沿って上下に段積状に多段配置するとともに、その中の少なくとも2つのロータユニットは、相互の弾性研磨部材の位置を筒状金網の正多角形の角数の分周角度の範囲内で位相をずらして配置することを特徴とする
【0006】
上記無洗米加工機は、縦軸によって弾性研磨部材が回転されると、弾性研磨部材が筒状金網の内周面に摺接するので、筒状金網の上端開口から目的物の精白米を受けると、この目的物は縦軸の下端の底板上に溜まるので、この底板上に溜まった目的物をくわえ込んで弾性研磨部材が回転される。この弾性研磨部材の回転により、目的物は弾性研磨部材と筒状金網との間で突出部による半径変化に応じて相対的に姿勢を変化することにより目的物の全周面が磨かれるとともに、分離された肌糠が筒状金網の網目から外方に排出される
【000
記無洗米加工機の縦軸に沿って多段に配置したロータユニットは、それぞれが筒状金網との間で目的物の研磨を行い、この時、角度位置をずらして配置した下段の弾性研磨部材が上段から落下する目的物を受け止めてその上段側のロータユニットで研磨されることから、複数段で効率よく処理することができ、また、弾性研磨部材の角度位置により筒状金網に対する摩擦トルクが一様に分散されることによって駆動負荷の均一化を図ることができる。
【000
請求項に係る発明は、前記ロータユニットは、筒状金網の正多角形の角数より少ない整数の弾性研磨部材を縦軸の周りに等分周配置してなることを特徴とする。
【0009
上記それぞれの弾性研磨部材の配置角度により、筒状金網との間で一様なトルクによって回転駆動することができる。
【001
請求項に係る発明は、前記弾性研磨部材は、筒状金網と接して目的物を弾性的に保持しうるスポンジ体と、このスポンジ体を縦軸に対して弾性支持する板ばね部材とからなることを特徴とする。
【001
板ばね部材は、スポンジ体を弾性支持することにより、筒状金網までの半径変化によることなく一定圧力でスポンジ体を筒状金網に押圧することから、スポンジ体は一定圧力で目的物を筒状金網との間に保持する。
【001
請求項に係る発明は、前記底板には、目的物を排出する排出口と、この排出口に臨んで所定圧力によって開く抵抗板とを備えることを特徴とする。
【001
排出口と抵抗板とを底板に備えた場合は、目的物が貯まってその自重が抵抗板の所定圧力を越えると排出口から目的物が排出される。したがって、排出抵抗圧と投入速度とに応じて無洗米加工の処理の程度を調節することができる。
【001
請求項に係る発明は、前記筒状金網には、その内部を加圧して網目から外方に抜ける通気供給部を備えることを特徴とする。
【001
通気供給部を備えた場合は、筒状金網の網目の目詰まりを回避して肌糠を効率よく分離排出するとともに、筒状金網の内周面に弾性研磨部材を直接摺接させることによって弾性研磨部材を効率よく清掃することができる。
【001
【発明の実施の形態】
上記技術思想に基づき具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
【001
無洗米加工機の全体構成正面図を図1に示す。図1において、無洗米加工機1は、精白生米を投入するための生米ホッパ3、投入された精白米を受けて洗米加工する研磨機6を中心に、研磨機6を駆動する電動機7、研磨機6に通気供給するコンプレッサ9、研磨機6から排気する排風機10等を機枠1aに配置し、排風機10から外部の分離機11に接続して構成される。
【001
生米ホッパ3は、機枠1aの上部に開口する投入口であり、その下端には、受けた精白生米を一定速度で研磨機6に送るスクリューフィーダ13を備える。その内部には送り用のスクリュー軸12を備え、その端部に駆動力を受けるためのプーリ12aを配置する。研磨機6は、その中心に中空状の縦軸14を備え、この縦軸14の上部に電動機7から減速伝動するためのプーリ16を取り付けるとともに、縦軸14の上端にロータリジョイント17を備えてコンプレッサ9から圧縮空気を導くホース19を接続する。また、縦軸14の軸受21を機枠1aに取り付け、研磨機6を宙吊り支持し、その下方に処理済みの無洗米を受けるタンクを置くスペースSを形成する。研磨機6の内部構成は後述する。
【0019
排風機10は、研磨機6から分離機11に至る排風ダクト23a,23b,23cに介設し、プーリ24を備えてその駆動用の電動機26を備える。分離機11は、排風ダクトから排風とともに研磨機6からの糠を受け、遠心作用によって糠を分離排出するサイクロン等である。
【002
つぎに、無洗米加工機の研磨機について説明する。無洗米加工機の要部拡大図を図2に、そのA−A線拡大断面図を図3に示す。図2および図3において、研磨機6は、円筒状のカバー部材6aの中に、多孔板等による2つの半割体を合わせて正6角形の筒体に構成される筒状金網31を備え、この筒状金網31の内周面に追従摺接しうる弾性研磨部材33を外周に備えたロータユニット34を多段に構成する。最上段には、スクリューフィーダ13から受けた目的物を広く一様に分散させる分散板35a…を放射状に備え、かつ、下部をテーパ状に拡径して筒状金網31の内周面に目的物を案内するガイド部材35を配置する。
【002
各ロータユニット34は、図3のように、縦軸14にキー止め固定するためのハブ36を備える円筒体である胴部材37の外周面に弾性研磨部材33を4等分周位置に基部を回転方向に向けて取り付ける。ハブ36と胴部材37には、縦軸14の中空部から受けた圧縮空気を放出するための通気孔36a,37aを形成する。弾性研磨部材33は、シリコンスポンジやシリコン板で形成し、その背面に沿うようにばね板33aで弾性的に片持ち支持する。
【002
各段に構成したロータユニット34…は、筒状金網31の六角形のすべての角部に1つ以上の弾性研磨部材33が配置されるように、弾性研磨部材33の角度位置をずらして60度の位相差で縦軸14に固定する。
【002
カバー部材6aにはその内周側と排気ダクト23aを連通し、また、カバー部材6aの下端に底板39を備える。この底板39に抵抗板41を備えた開口を排出口として形成する。抵抗板41は付勢レバー43を介して水平軸43aを中心に回動可能に一定圧で弾性支持するために、付勢レバー43の端部に作用するばね44aを設け、このばね44aの作用力を調節するためにばね44aの上下方向位置を調節するハンドル付きねじ棒44を設ける。
【002
上記構成の無洗米加工機1は、生米ホッパ3から目的物の精白生米を投入すると、スクリューフィーダ13から研磨機6に目的物が一定流量で供給される。この研磨機6において、ガイド部材35の分散板35a…によって放射状に分散されつつ、筒状金網31の内周面に目的物が案内される。
【002
各ロータユニット34においては、胴部材37の外周面とその外側に位置する筒状金網31の内周面との間で下段側の弾性研磨部材33に及ぶ範囲に目的物が落下して充填される。この目的物は、ロータユニット34の回動に伴って上段側の弾性研磨部材33によって筒状金網31との間にくわえ込まれ、両者間の相対動作により、半径変化に応じた姿勢変動を伴いつつ、その全周面が研磨される。
【002
この研磨動作により、目的物は、その表面に付着していた肌糠が弾性研磨部材33または筒状金網31によって拭き取られつつ自重で流下し、この動作を下段のロータユニット34においても同様に繰り返す。底板39に達した目的物は、所定の圧力になるまで保持された後、抵抗板41に抗して下方に排出される。
【002
その一方で、筒状金網31に残った肌糠は、縦軸14を介して送られる圧縮空気が胴部材37の通気孔37aから筒状金網31に向かって吹き付けられて外方に飛散され、筒状金網31の内方から網目を通過する通気により、カバー部材6aから排気ダクト23aを介して排風機10により吸引排出される。他方の弾性研磨部材33に残った肌糠も筒状金網31との接触によって筒状金網31の網目に移行する。吸引された肌糠は、分離機11で固形成分として分離される。
【002
また、ハンドル付きねじ棒44を介して付勢レバー43による抵抗板41の付加力を変え、研磨機6内における目的物の滞留量を調節することができるので、研磨処理の程度を調節することができる。また、無洗米加工機1に目的物を投入することなくそのまま稼動することにより、弾性研磨部材33と筒状金網31に残留している肌糠を排風機10によって吸引排除して容易に清掃することができる。
【0029
【発明の効果】
本発明の循環式精米機の精白部は以下の効果を奏する。
上記構成の無洗米加工機は、筒状金網、弾性研磨部材、縦軸、底板等から構成することにより、目的物の全周面が弾性研磨部材と筒状金網との間で研磨される。
したがって、乾式加工処理によって目的物の全表面から肌糠が分離され、精白米本来の品質を確保しつつ、十分に肌糠を除去目的物から肌糠を除去することができる。
【003
また、前記筒状金網を所定形状とし、かつ、弾性研磨部材をロータユニットに構成して上下に位相をずらして段積状に多段配置するので、各段のロータユニットで目的物が研磨されることから、複数段で効率よく処理することができ、また、弾性研磨部材の配置角度により筒状金網に対して一様なトルクによって駆動することができる。
【003
前記ロータユニットを筒状金網に対して所定の構成とした場合は、それぞれの弾性研磨部材の配置角度により筒状金網に対してより均一なトルクによって回転駆動することができる。
【003
前記弾性研磨部材をスポンジ体と板ばね部材とによって構成した場合は、筒状金網までの半径変化のもとで一定圧力でスポンジ体を筒状金網に押圧することから、スポンジ体が一定圧力で目的物を筒状金網との間に保持して均一な研磨が可能となる。
【003
前記底板に排出口と抵抗板とを備えた場合は、目的物を追加投入してその自重が抵抗板の所定圧力を越えると排出口から目的物が排出される。したがって、排出抵抗圧と投入速度とに応じて無洗米処理の加工の程度を調節することができる。
【003
前記筒状金網に通気供給部を備えた場合は、筒状金網の網目の目詰まりを回避して肌糠を効率よく分離排出するとともに、筒状金網の内周面に弾性研磨部材を直接摺接させることによって弾性研磨部材を効率よく清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明に係る無洗米加工機の全体構成正面図
【図2】 図1の無洗米加工機の要部拡大図
【図3】 図2のA−A線拡大断面図
【図4】 無洗米加工機の作用説明図
【符号の説明】
1 無洗米加工機
1a 機枠
6 研磨機
6a カバー部材
13 スクリューフィーダ
14 縦軸
31 筒状金網
33 弾性研磨部材(スポンジ体)
33a ばね板
34 ロータユニット
35 ガイド部材
36 ハブ
36a 通気孔
37 胴部材
37a 通気孔
39 底板
41 抵抗板
43 付勢レバー

Claims (5)

  1. 精白米を受ける上端開口を有する縦置き筒体をなすとともに精白米に付着した肌糠が透過する多数の小孔を形成した筒状金網と、
    この筒状金網の内周面に摺接しうる弾性研磨部材と、
    この弾性研磨部材を筒状金網内で回転可能に支持する縦軸と、
    この縦軸の下端で目的物を受ける底板とからなり、
    前記筒状金網の断面形状を正多角形に形成し、かつ、
    2以上の弾性研磨部材を縦軸の周りに等分周配置したロータユニットを構成し、
    このように構成した少なくとも2つのロータユニットを縦軸に沿って上下に段積状に多段配置するとともに、
    その中の少なくとも2つのロータユニットは、相互の弾性研磨部材の位置を筒状金網の正多角形の角数の分周角度の範囲内で位相をずらして配置してなることを特徴とする無洗米加工機。
  2. 記ロータユニットは、筒状金網の正多角形の角数より少ない整数の弾性研磨部材を縦軸の周りに等分周配置してなることを特徴とする請求項記載の無洗米加工機。
  3. 前記弾性研磨部材は、筒状金網と接して目的物を弾性的に保持しうるスポンジ体と、このスポンジ体を縦軸に対して弾性支持する板ばね部材とからなることを特徴とする請求項1記載の無洗米加工機。
  4. 前記底板には、目的物を排出する排出口と、この排出口に臨んで所定圧力によって開く抵抗板とを備えることを特徴とする請求項1記載の無洗米加工機。
  5. 前記筒状金網には、その内部を加圧して網目から外方に抜ける通気供給部を備えることを特徴とする請求項1記載の無洗米加工機。
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