JP3728037B2 - スライド書架装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、棚板を着脱可能に架設するための棚板掛止部を備えた家具、及び既存のスライド書架装置を有さない保管庫に適用するスライド書架装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術としては、木製の書棚、本箱にスライド書架を有するもの、及び最初からスライド書架を有する保管庫であるスライド書庫を設計・製作したものが存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記で示された従来技術は、一般にスライド書架装置を組み込めるようにスライド書架を支持する各部材を設計して家具本体に固定している。これでは汎用性もなく、スライド書架を取り付けたり取り除いたりするすることが不可能である。
【0004】
そして、従来のスライド書架を組み付けた家具は高価である。又、最初はより安価なスライド書架を有さない保管庫を購入した場合は、スライド書架を有する保管庫を入手したい場合は、新たに高価なスライド書庫を購入しなければならなくなる。
【0005】
ところが、スライド書庫が1つあれば良いのであれば普通の保管庫が無駄になるという問題があった。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑み、前記従来技術の欠点を解消し、簡単な構成により、従来の標準品である棚板を着脱可能に架設するための棚板掛止部を備えた家具及び、既存保管庫を最大限有効利用して、スライド書架を取り付けられ、しかも、スライド書架の大きさ、取り付け位置に関係なく、後部底カバー、下部レール、上部レール、取付板、フック掛板の各部材を共通化したことによって安価に得られるスライド書架装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題の解決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。請求項1記載の発明においては、棚板を着脱可能に架設するための棚板掛止部を備えた家具に適用されるスライド書架装置であって、前記棚板の全部又は一部を除去することによって前記家具内に配設されるスライド書架と、このスライド書架を往復動作可能に支持する上、下レールと、これらのレールの少なくとも一方を前記棚板掛止部を利用して前記家具に着脱可能に支持させるレール取付手段とを具備するという技術手段を採用した。
【0008】
請求項2記載の発明においては、請求項1記載の発明に加えて、家具内に配設されるスライド書架が前後又は/及び上下に複数個設けられるという技術手段を採用した。
【0009】
請求項3記載の発明においては、請求項1又は請求項2記載の発明に加えて、家具が既存の保管庫であるという技術手段を採用した。
【0010】
請求項4記載の発明においては、請求項1、請求項2、又は請求項3記載の発明に加えて、棚板掛止部が、家具の側板後部に設けられ複数のフック孔を上下方向に所定のピッチで備えてなる後フック部材と、側板前部に設けられ複数のフック孔を上下方向に所定のピッチで備えてなる前フック部材とからなるものであり、レール取付手段が、後端に設けた後爪を後フック部材の所望のフック孔に係合させるとともに前端に設けた前爪を前フック部材のフック孔に係合させ得るように構成されたレール支持杆を具備するという技術手段を採用した。
【0011】
請求項5記載の発明においては、請求項4記載の発明に加えて、レール支持杆が、後フック部材のフック孔に係合する後爪を後端に備えてなる支持杆本体と、この支持杆本体の前端部に前後摺動可能に設けられ前端に前爪を有した摺動部材と、この摺動部材の前爪が後方に向けて開設された前フック部材のフック孔に係合する位置で該摺動部材を支持杆本体に固定する止着具とを具備するという技術手段を採用した。
【0012】
請求項6記載の発明においては、請求項5記載の発明に加えて、家具の両側板に装着した対をなすレール支持杆に上レールの両端を支持させるとともに、家具の底板又は前記棚板上に下レールを載設するという技術手段を採用した。
【0013】
請求項7記載の発明においては、請求項6記載の発明に加えて、レール支持杆と下レールとの間に、複数のフック孔を所定のピッチで備えてなる中間フック部材を介設し、この中間フック部材のフック孔と前記後フック部材のフック孔を利用して、前記棚板よりも奥行寸法の小さい奥部専用棚板を架設し得るように構成するという技術手段を採用した。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明は、保管庫又は、既存保管庫の底板あるいは棚板上に載置する、後部底カバーと前側の下部レールを別個に設けたもの、またはこれを一体化したものと、また、保管庫又は既存保管庫の側板に設けられている前部補強を兼ねた前補強板のフック部と、後部補強板のフック部を利用して取り付ける取付板と、該取付板には前もって、取付板の孔部と、フック掛板の突片が係合して、略T字型に組み立てられたものとで構成されている。これも、取付板とフック掛板を一体化したものも設計することができる。
【0015】
さらに、前・後部補強板のフック部に取付板を取り付けるのと略同時に、このフック掛板の下部の突片は、前記下部レールに穿設された孔に係合されるもので、このように取り付けられた上部、下部レール間にベアリングを介してスライドできるように、スライド書架を取り付けることができるものである。
【0016】
そして、選択するスライド書架の大きさ、およびスライド書架の取り付け位置は、保管庫又は既存保管庫の大きさ、および扉付保管庫、扉なしのオープン式保管庫の別なく、取り付け位置も、保管庫又は既存保管庫より小さいスライド書架を選択した場合は、上、下、中間と、また前後方向に1列以上複数列(これは例えばフロッピーディスク、コンパクトディスク等の収納用)と種々選択できるし、保管庫と略同一のスライド書架であれば、一体化されたスライド書架を取り付けられるようにした保管庫である。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。
先ず、一実施例として、図1で示すように扉付保管庫で、しかも図2に示すように、スライド書架が、保管庫の高さの略1/2のものの場合で下にスライド書架を取り付けたものを示した。
【0018】
しかし、保管庫としては、図1に示すような扉付保管庫だけでなく、ガラス扉付保管庫や、扉なしのオープン保管庫にも採用できる。スライド書架も1列以上複数列設置することもできる。
【0019】
さらに、スライド書架の取り付け位置は、図2に示すような下だけでなく、上や、中間に取り付ける場合も可能であり、保管庫の高さと略同一のスライド書架を取り付けることも可能であり、この場合は、後側の棚板とスライド書架を取り付けることになる。なお、既存の保管庫の場合は既存の棚板は全部取り除いて前側にスライド書架を取り付けることになるが、この際、奥側には幅狭の棚を用意してセットするものである。また、スライド書架4の上部を覆うように、上部レール10と保管庫後部の棚受けで支持された棚23が設けられている。
【0020】
次に、本発明の具体的な一実施例を図3〜図7に基づいて詳細に説明する。
図2で示した保管庫又は既存保管庫の高さおよび奥行が略1/2のスライド書架を下に取り付ける実施例について説明する。
【0021】
保管庫又は既存保管庫の底板1上に底板1の略半分の後部底カバー2を後側に載置し、前側に底板1の略半分の下部レール3を載置する。この後部底カバー2と下部レール3を一体化することもできる。
この下部レール3は、図5、および図7に示すように、スライド書架4の下部、前後左右の4ケ所に設けたガイド付ベアリング5が係合するように下部レール3の手前側に立ち上げ部6と後方に折り曲げ溝7が形成されている。
【0022】
次に、図3に示すように略コ字型の取付板8と同じく略コ字型のフック掛板9について説明する。
取付板8は、上部レール10を取り付けるために、保管庫又は既存保管庫の左右側板11の前後に設けられている補強を兼ねたフック部材12に係合できるように、後側に係合フック13(図6を参照)を一体的に形成し、前側には案内孔14を案内にコ字型内側を摺動できるようにした係合部材15を取り付けたものである。
【0023】
フック掛板9は、上端に取付板8に穿設された第1係合孔16に係合する第1突片17を一体的に形成し、下端には下部レール3に穿設した第2係合孔18に係合する第2突片19を一体的に形成してある。この取付板8とフック掛板9も一体化することもできる。
【0024】
前記取付板8を水平状態にして後側の係合フック13を保管庫又は既存保管庫の側板の後部に設けられたフック部材12に係合し、さらにこの取付板8の第1係合孔16に、T字型になるようにフック掛板9を垂直にして第1突片17を係合し、続いて第2突片19を下部レール3の第2係合孔18に係合させ、最後に取付板8の前側の係合部材15を、案内孔14を案内にビスを緩めてスライドさせて、保管庫又は既存保管庫の前側のフック部材12に係合させて固定する。
【0025】
さらに、この左右の取付板8に、上部レール10をビス等で固定する。この上部レール10には図4、図7に示すように、スライド書架4の上部に設けたベアリング20が係合して円滑にスライドできるように案内溝21が形成されている。
【0026】
スライド書架4は、図3〜図5からも理解できるように、下部レール3と上部レール10との間に、ガイド付ベアリング5とベアリング20で円滑にスライドできるもので、略矩形のスライド書架用棚板が適数枚取り付けられている。
【0027】
さらに、保管庫又は既存保管庫の左右側板11に衝突しても緩衝させるためのバンパー22がスライド書架4の外側部上下に設けられている。
【0028】
以上説明したように、保管庫又は既存保管庫の底板1あるいは棚板、および左右側板11の前後に設けられた補強兼用のフック部材12を利用して、共通部材である下部レール3、後部底カバー2、取付板8、フック掛板9、上部レール10を取り付け、下部レール3と上部レール10間を円滑にスライドするスライド書架を保管庫又は既存保管庫に簡易に組み立てることができるものである。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成を採用した結果、次のような効果を得ることができる。
(1)保管庫又はスライド書架のない既存保管庫に簡単にスライド書架を組み立てることができる。
【0030】
(2)保管庫又は既存保管庫の大きさに合わせて、好みの大きさのスライド書架の各部材を選択して組み立てることができる。具体的には、幅としては保管庫又は既存保管庫の幅の半分以下で、高さと奥行きは、保管庫又は既存保管庫の高さと奥行きに対して、自由に選択できるものである。
【0031】
(3)上部レール、下部レール、左右取付板、左右フック掛板は各種大きさのスライド書架にも共通の部材として使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保管庫の一実施例を示す概略斜視図である。
【図2】本発明の一実施例である、スライド書架の取り付け状態を示す扉を取り除いて示す概略正面図である。
【図3】本発明の一実施例である、スライド書架の組立手順を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施例である、保管庫にスライド書架の上部を取り付ける状態を示す詳細断面図である。
【図5】本発明の一実施例である、保管庫にスライド書架の下部を取り付ける状態を示す詳細断面図である。
【図6】本発明の一実施例である、保管庫にスライド書架の取付板を取り付ける状態を示す詳細断面図である。
【図7】本発明の一実施例である、保管庫にスライド書架と変更する後部棚板の取付け状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1‥‥底板 2‥‥後部底カバー
3‥‥下部レール 4‥‥スライド書架
5‥‥ガイド付ベアリング 6‥‥立ち上げ部
7‥‥溝 8‥‥取付板
9‥‥フック掛板 10‥‥上部レール
11‥‥左右側板 12‥‥フック部材
13‥‥係合フック 14‥‥案内孔
15‥‥係合部材 16‥‥第1係合孔
17‥‥第1突片 18‥‥第2係合孔
19‥‥第2突片 20‥‥ベアリング
21‥‥案内溝 22‥‥バンパー
23‥‥棚

Claims (7)

  1. 棚板を着脱可能に架設するための棚板掛止部を備えた家具に適用されるスライド書架装置であって、前記棚板の全部又は一部を除去することによって前記家具内に配設されるスライド書架と、このスライド書架を往復動作可能に支持する上、下レールと、これらのレールの少なくとも一方を前記棚板掛止部を利用して前記家具に着脱可能に支持させるレール取付手段とを具備してなることを特徴とするスライド書架装置。
  2. 家具内に配設されるスライド書架が前後又は/及び上下に複数個設けられた請求項1記載のスライド書架装置。
  3. 家具が既存の保管庫である請求項1、又は請求項2記載のスライド書架装置。
  4. 棚板掛止部が、家具の側板後部に設けられ複数のフック孔を上下方向に所定のピッチで備えてなる後フック部材と、側板前部に設けられ複数のフック孔を上下方向に所定のピッチで備えてなる前フック部材とからなるものであり、レール取付手段が、後端に設けた後爪を後フック部材の所望のフック孔に係合させるとともに前端に設けた前爪を前フック部材のフック孔に係合させ得るように構成されたレール支持杆を具備してなる請求項1、請求項2、又は請求項3記載のスライド書架装置。
  5. レール支持杆が、後フック部材のフック孔に係合する後爪を後端に備えてなる支持杆本体と、この支持杆本体の前端部に前後摺動可能に設けられ前端に前爪を有した摺動部材と、この摺動部材の前爪が後方に向けて開設された前フック部材のフック孔に係合する位置で該摺動部材を支持杆本体に固定する止着具とを具備してなる請求項4記載のスライド書架装置。
  6. 家具の両側板に装着した対をなすレール支持杆に上レールの両端を支持させるとともに、家具の底板又は前記棚板上に下レールを載設してなる請求項5記載のスライド書架装置。
  7. レール支持杆と下レールとの間に、複数のフック孔を所定のピッチで備えてなる中間フック部材を介設し、この中間フック部材のフック孔と前記後フック部材のフック孔を利用して、前記棚板よりも奥行寸法の小さい奥部専用棚板を架設し得るように構成した請求項6記載のスライド書架装置。
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