JP3726128B2 - 防護マスク - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、産業上発生する有毒物質から顔面及び呼吸器を防護する2眼式の防護マスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
全面型の防護マスクには、1個のアイピースを備えた1眼式のものと、2個のアイピースを備えた2眼式のものとがある。2眼式の防護マスクは、中央部分で縦に二つ折りできるため携帯に便利であり、また、目とアイピースとの距離が1眼式のものに比べて狭く、光学機器の使用や火砲の照準に便利である。このため、主として、野外における有毒物質汚染環境下で行動する人の顔面・呼吸器防護用として、重要な役割を果たしている。
【0003】
従来、2眼式の防護マスクにおいて、アイピースをマスク面体に取り付けるにあたっては、図5及び図6に示すように、マスク面体aに形成したアイピース取付孔bの周縁部内面に周方向に沿って取付溝cを形成すると共に、取付溝cにアイピースdの周縁を挿入し、アイピース取付孔bの周縁部の外側から金属製の環状目枠eを被せ、この環状目枠eの外周寄り端部を機械で裏面方向(矢印方向)にかしめてアイピースdを締め付ける方法、或いは、図7に示すように、アイピース取付孔bの周縁部の外側に金属製の上部目枠f及び下部目枠gを嵌合し、上部目枠f及び下部目枠gの一端を係止すると共に、他端をボルトhとナットiとで締結する方法が採用されている。
しかし、前の方法では専用の目枠かしめ機を、後の方法ではボルト・ナットを締め付けるための工具をそれぞれ必要とし、いずれの方法でも手の力のみによってワンタッチで組み付けることができないため、組立作業及び保守点検作業が面倒であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、マスク面体にアイピースを取り付けるのに特殊な工具等を必要とせず、保守整備作業及び組立作業が簡単な防護マスクを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の防護マスクは、マスク面体のアイピース取付孔の内周に形成したアイピース取付溝にアイピースの周縁部を嵌合し、前記アイピース取付孔の周縁部を表面側目枠と裏面側目枠との間に挟むと共に、前期表面側目枠と裏面側目枠とを係合してある。
アイピース取付孔にアイピースを嵌め入れ、その周縁部の表裏を表面側目枠及び裏面側目枠で挟み、表面側目枠と裏面側目枠とを手で押し付けて両者を係合する。
【0006】
なお、アイピースの素材として、やや可撓性を有する透明プラスチックを用いれば、ガラス製のアイピースを有するものに比べて、マスク全体の重量が軽くなり、重量を増大させることなくアイピースの面積を大きくすることが可能で、衝撃破壊に対する強度が増す。
また、アイピースを球面の一部より形成すると、部分毎に曲率の異なる複雑な形状の金型が不要となる。
【0007】
表面側目枠は、表面片及びその外周縁から裏面方向に屈曲する外部壁を有し、裏面側目枠は、裏面片及びその外周縁から表面方向に起立する内部壁を有し、外部壁の内面及び内部壁の外面に、互いに嵌合する凹部及び凸部をそれぞれ形成し、表面側目枠の表面片と裏面側目枠の裏面片とでアイピース取付孔の周縁部を挟持することができる。
この構成により、凹部と凸部とを嵌合するだけで、表面側目枠と裏面側目枠を簡単に組み付けることが可能となる。
アイピース取付溝の内面にアイピースと密着する突条を形成しても良い。これにより、アイピース取付部分の気密性が向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図4に示すように、本発明の防護マスク1は、着用者の顔面全面を覆う全面タイプで、且つ、柔軟性のあるゴム、プラスチック製のマスク面体2に2個のアイピース3,3を取り付けた2眼式のものである。
マスク面体2の下部には吸気缶を装着可能な面口部20が設けられると共に、マスク面体2の背後には、バンドを介して着用者が頭部に被るための伸縮ネット21が装着されている。
【0009】
また、面口部20の上方において、マスク面体2の両側には1対のアイピース取付孔11,11が穿設され、図3に示すように、これらのアイピース取付孔11,11にそれぞれアイピース3,3が嵌め込まれると共に、アイピース取付孔11,11の周縁部6及びアイピース3の周縁部が、表面側目枠4と裏面側目枠5とによって挟持されている。
アイピース3は、ポリカーボネート等のやや撓み性を有する透明プラスチックを素材とし、均一な曲率半径の球面の一部を縦長の略卵形に切断して形成される。このアイピース3は、表面に凸に湾曲するようアイピース取付孔11に嵌め込まれ、防護マスク1の内部に専用眼鏡を着用できるようになっている。
【0010】
図1及び図2に示すように、アイピース取付孔11の周縁部6は表面側に起立しており、その内側面先端寄りにアイピース3の周縁部を挿入するためのアイピース取付溝7が形成される。アイピース取付溝7の厚みはアイピース3の厚みよりもやや小さく、その上面にアイピース3に密着する突条8が周方向に沿って一体に形成されている。
また、アイピース取付孔11の周縁部6の外側面基端寄りには、裏面側目枠5を係合するための嵌合溝12が形成され、嵌合溝12の奥部を表面側に屈曲して係止部13が形成されている。
【0011】
表面側目枠4及び裏面側目枠5は、重量の増加を抑えると共に、アイピース3の撓みに追随できるように、それぞれやや撓み性のある熱可塑性プラスチックを素材とし、アイピース取付孔11の周縁部6の全長に亘って配設される。
表面側目枠4は、アイピース取付孔11の周縁部6の表面を覆う表面片14と、その外周縁から裏面方向に屈曲する外部壁15とを備え、外部壁15の内面には、凹部9が形成されている。
【0012】
裏面側目枠5は、アイピース取付孔11の周縁部6の嵌合溝12に係合される裏面片16と、裏面片16の外周縁から表面方向に起立すると共に、表面側目枠4の外部壁15の内面に重合される内部壁17とを備える。
また、裏面片16の内周縁には、アイピース取付孔11の周縁部6の係止部13に係合する起立片18が形成され、内部壁17の外面には、表面側目枠4の凹部9と着脱自在に嵌合する凸部10が形成されている。この凸部10の表面は、表面側目枠4をガイドするために、先端に行くほど薄くなるよう傾斜したテーパ面となっている。
なお、表面側目枠4の凹部9及び裏面側目枠5の凸部10は、短いものを周方向に沿って適宜間隔毎に多数形成しても良いし、長尺のものを周方向全長に亘って形成しても良い。
【0013】
アイピース3をマスク面体2に組み込むには、アイピース3をマスク面体2のアイピース取付孔11に嵌め込んで、アイピース3の周縁部をアイピース取付溝7に挿入する。
そして、裏面側目枠5の裏面片16をアイピース取付孔11の周縁部6の嵌合溝12に挿入し、次いで、表面側目枠4の表面片14及び外部壁15をアイピース取付孔11の周縁部6の表面及び裏面側目枠5の内部壁17の外面に被せる(図2)。
【0014】
次に、表面側目枠4と裏面側目枠5とを互いに接近するように掌で押し付けると、表面側目枠4の凹部9と裏面側目枠5の凸部10とが嵌合し、裏面側目枠5の起立片18がアイピース取付孔11の周縁部6の係止部13に係合する。
この結果、アイピース取付孔11の周縁部6が、そのアイピース取付溝7にアイピース3の周縁部を挿入した状態で、表面側目枠4の表面片14と裏面側目枠5の裏面片16とにより挟持される。
【0015】
同時に、アイピース取付溝7の内面がアイピース3の周縁部に圧接され、アイピース取付溝7の上面に形成された突条8がアイピース3の周縁部表面に密着して、アイピース取付溝7とアイピース3との間隙が封鎖される(図1)。
また、裏面側目枠5の起立片18がアイピース取付孔11の周縁部6の係止部13に係合しているため、表面側目枠4及び裏面側目枠5がマスク面体2から外れ、アイピース3が脱落することはない。
なお、アイピース3に密着する突条8は、アイピース取付溝7の下面に形成しても良い。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、アイピースをアイピース取付孔に嵌め入れ、その周縁部を表面側目枠と裏面側目枠で挟んで手で押し付けるだけで、マスク面体にアイピースを組み入れることができるので、マスクの組立作業及び保守整備作業が容易となる。また、図の実施の形態に示すような楕円形のアイピ−スの固定も可能になる。
なお、アイピースにプラスチックを使用すれば、ガラス製のアイピースを有するものに比べて、マスク全体の重量が軽くなり、アイピースを大きくしても重量の増加が抑えられるため、視野をより広くすることが可能であり、しかも、アイピースが適度に撓んで衝撃を吸収するので破壊し難い。
【0017】
また、球面の一部よりなるアイピースを使用すれば、部分毎に曲率の異なる複雑な形状の金型が不要なので、金型の加工費が安くて済み、コストを抑えることができる。
さらに、表面側目枠及び裏面側目枠の凹部と凸部とを手で押し付けて嵌合させるだけで簡単に組み立てることができ、アイピースが安定して支持される。
またさらに、アイピース取付溝とアイピースとの間隙が突条によって封鎖されるので、アイピースが外力によって撓んでも気密性が破れにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す防護マスクの要部断面図
【図2】同上の要部分解断面図
【図3】同上の要部分解正面図
【図4】同上の全体正面図
【図5】従来の防護マスクの要部正面図
【図6】図5のA−A’断面図
【図7】従来の他の防護マスクの要部分解正面図
【符号の説明】
1 防護マスク
2 マスク面体
3 アイピース
4 表面側目枠
5 裏面側目枠
6 アイピース取付孔の周縁部
7 アイピース取付溝
8 突条
9 凹部
10 凸部
11 アイピース取付孔
12 嵌合溝
13 係止部
14 表面片
15 外部壁
16 裏面片
17 内部壁
18 起立片
20 面口部
21 伸縮ネット
Claims (1)
- マスク面体(2)のアイピース取付孔(11)の内周に形成したアイピース取付溝(7)に、アイピース(3)の周縁部を嵌合し、マスク面体(2)の表面側に起立したアイピース取付孔(11)の周縁部(6)を表面側目枠(4)と裏面側目枠(5)との間に挟むと共に、前記表面側目枠(4)と裏面側目枠(5)とを係合した防護マスクにおいて、
前記アイピース取付溝(7)の内面には、前記アイピース(3)と密着する突条(8)を形成し、
前記表面側目枠(4)と裏面側目枠(5)とは、やや撓みのある熱可塑性プラスチックにより形成し、表面側目枠(4)は、表面片(14)及びその外周縁から裏面方向に屈曲する外部壁(15)を有し、裏面側目枠(5)は、裏面片(16)及びその外周縁から表面方向に起立する内部壁(17)を有し、前記外部壁(15)の内面及び内部壁(17)の外面に、手で押し付けることにより互いに嵌合する凹部(9)及び凸部(10)をそれぞれ形成し、前記表面側目枠(4)の表面片(14)と裏面側目枠(5)の裏面片(16)とで前記アイピース取付孔(11)の周縁部を挟持したことを特徴とする防護マスク。
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