JP3725657B2 - Stamping tool with punch - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、改札印、検札印、チェック印、領収印、日付印、氏名印などに利用できる携帯用の鋏動式の捺印具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
先端に印面を下向きとする印判部を有する上方フレームと、先端上面に被捺印物受部を有する下方フレームとを鋏動自在に枢着してあり、前記印判部の印面と被捺印物受部との間に被捺印物を介入させて上方フレームと下方フレームとを鋏動させることにより被捺印物に対して捺印する様にした携帯用の捺印具については、本出願人が先に出願した実開昭57−90858号公報、実開平5−49363号公報、及び、実公平7−26132号公報として既に開示されている。
そして、前記したような捺印具は、チェック印、領収印、日付印、氏名印などに利用されており、又、電車の乗車券に捺印して使用済みの乗車券であることを証明するための改札印、検札印としても利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、最近では、使用済みの乗車券に捺印されている印影を何らかの方法で消してしまい、その乗車券を何度も利用して電車に乗車するという不正乗車が発生しており問題となっている。
そこで、不正乗車を防止する対策として、改札印、検札印のインキを、捺印後は印影を簡単に消すことができない揮発性のものにするなどして対処しているが、それでも不正乗車はまだ発生している。
そこで、本発明は前記したような不正乗車を防止することができる携帯用の鋏動式の捺印具を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記したような課題を解決するために、本発明は、先端に印面を下向きとする印判部11を有する上方フレーム2と、先端上面に被捺印物受部20を有する下方フレーム3とをばね5にて弾発支持させて鋏動自在に枢着してあり、前記上方フレーム2と下方フレーム3を鋏動させて閉じることにより、前記印判部11の印面と被捺印物受部20との間に介入させた被捺印物に対して捺印する様にした捺印具において、前記被捺印物受部20より後方の下方フレーム3の上面に、開口部28を設けると共に該開口部28の開口縁に取付け部29を設け、前記取付け部29には、前記開口部28と連通するパンチ孔31を有するパンチ台32を下方に形成してなる枠体30の上方内部に、パンチ刃33をその上端が枠体30の上面より突出する様にばね35にて弾発支持させて上下動自在に設けてなるパンチ機構27を着脱自在に取付けて、前記上方フレーム2と下方フレーム3を閉じた時にパンチ刃33がパンチ孔31に進入する様にし、更に前記パンチ機構27より後方の下方フレーム3の上面には、パンチかすを取出すための取出し口40と、該取出し口40を閉塞するための蓋41を設けたことを特徴とするパンチ付き捺印具である。
【0005】
【作用】
被捺印物受部20より後方の、下方フレーム3の上面に設けた開口部28の開口縁には取付け部29が設けてあり、その取付け部29にはパンチ機構27を着脱自在に取付けてある。
そして、上方フレーム2と下方フレーム3が開いた状態で、被捺印物を前記パンチ機構27のパンチ台32まで挿入する様に印判部11と被捺印物受部20との間に介入してやり、その後、上方フレーム2と下方フレーム3を鋏動させて閉じると、被捺印物は印判部11と被捺印物受部20に挟持された状態となって、被捺印物に対して捺印がされる。
又、上方フレーム2と下方フレーム3を鋏動させて閉じる時に、上方フレーム2の内面がパンチ機構27のパンチ刃33の上端に当接するので、パンチ刃33は上方フレーム2に押圧されて下降する。
そして、上方フレーム2と下方フレーム3が閉じた時に、パンチ刃33は被捺印物を介してパンチ孔31に進入し、これにより被捺印物には捺印と同時に穿孔がされる。
又、被捺印物に穿孔をした時に出るパンチかすは、パンチ孔31と連通する開口部28より下方フレーム3の内部に溜まり、溜まったパンチかすを取り出す時は、蓋41を開けて取出し口40より取り出すことができる。
【0006】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図1、図2、図3、図4にて詳細に説明する。
1は、上方フレーム2と下方フレーム3とを、下方フレーム3に形成したばね枠4の内側に設けたばね5にて弾発支持させて軸7にて鋏動自在に枢着した把持フレームであり、この把持フレーム1は、周知の紙綴り用ステープラーと同様の動きをするものである。
そして、ばね5の上部には、上方フレーム2を押し上げる支持部材6を設けてあり、支持部材6の上面には金属板8を固着してあると共に、金属板8に対応する位置の上方フレーム2の内側には磁石9を設けて、常時は金属板8と磁石9が磁気吸着した状態になっている。
これにより、上方フレーム2と下方フレーム3が開いた状態を確実に保持すると共に上方フレーム2と下方フレーム3のガタツキや開きすぎを防止している。
又、下方フレーム3の後方の、軸7の下方には握り部10を設けてある。
【0007】
11は、前記上方フレーム2の先端に設けた印判部であり、この印判部11は、上方フレーム2の先端に形成した印判取付部12と、印判取付部12に印面を下向きにして着脱自在に取付けてあり、上方にインキ補充口13を有すると共に下方に多孔質材よりなる印字体14とインキ吸蔵体15を受け金16にて保持してなる印判枠17と、印判枠17の上方に着脱自在にねじ嵌合してあり、インキ補充口13を閉塞するキャップ18とからなるものである。
ここで、前記インキ吸蔵体15には揮発性のインキが含浸してあり、キャップ18の内部は、キャップ18の内側に固着してあるパッキン19により気密保持されている。
又、前記キャップ18は印判枠17にねじ嵌合するものとしているが、圧入嵌合するものとしても良い。
【0008】
20は、前記下方フレーム3の先端に設けた被捺印物受部であり、この被捺印物受部20は、下方フレーム3の先端に設けた台座部21と、前記台座部21に嵌合固定してあり、前記把持フレーム1を鋏動させて上方フレーム2と下方フレーム3が閉じた時に前記印判部11の下端の印面を覆う印面キャップ22と、前記台座部21の上面に突出しており、前記印面キャップ22の開口端より出没可能な捺印台23と、前記捺印台23の上面に密着するように台座部21に固着してあり、前記把持フレーム1を鋏動させて上方フレーム2と下方フレーム3が閉じた時に前記印面キャップ22内の気密を保持する気密部材24と、前記下方フレーム3の下面に突出した押圧片25と、前記台座部21と押圧片25の間に設けてある、捺印台23を弾発支持するばね26とからなるものである。
【0009】
27は、前記被捺印物受部9の後方の、前記下方フレーム3の上面に設けた開口部28の開口縁に設けた取付け部29に、前記開口部28を塞ぐ様にして着脱自在に取付けたパンチ機構である。
このパンチ機構27は、前記開口部28と連通するパンチ孔31を有するパンチ台32を下方に形成してなる枠体30と、前記枠体30の上方内部に上端が枠体30の上面より突出する様に上下動自在に設けてある柱状のパンチ刃33と、前記枠体30の上方内部においてパンチ刃33に嵌合固定してある支持リング34と、前記枠体30の上方内部の支持リング34の下方に設けてあり、パンチ刃33を常時上方に弾発支持するばね35とからなるものであり、前記把持フレーム1を鋏動させて上方フレーム2と下方フレーム3が閉じた時にパンチ刃33が下降して前記パンチ孔31に進入するものとしている。
そして、このパンチ機構27の取付け方法は、上方フレーム2と下方フレーム3を開いた状態で、取付け部29に設けてある係止凹部36を有する係止片37に、枠体30の下方側面に設けてある係止凸部38を有する係止溝39を、係止凹部36と係止凸部38が係合する位置までスライド挿入して取付けるものである。
ここで、係止片37は取付け部29に、係止溝39は枠体30にそれぞれ設けてあるが、この係止片37と係止溝39は、取付け部29と枠体30のどちらに設けても良く、又、係止凹部36と係止凸部38についても、係止片37と係止溝39のどちらに設けても良い。
【0010】
40は、前記パンチ機構27より後方であって、前記下方フレーム3の上面に設けたパンチかすを取出すための取出し口であり、この取出し口40は、下方フレーム3の上面に回動自在に設けた蓋41により常時閉塞されている。
42は、前記上方フレーム2の上面に前後方向にスライド可能に設けたロック操作部材であり、このロック操作部材42の下部には、前記上方フレーム2と下方フレーム3が閉じた状態においてロック操作部材42を前方にスライドさせた時に、端部が前記枠体30に設けた係止部44と係合して上方フレーム2と下方フレーム3とをロックするフック部材43を嵌合固定してある。
【0011】
次に、使用方法について説明する。
まず、把持フレーム1を上方フレーム2を上向きにして把持して、親指にてロック操作部材42を後方にスライドさせる。
すると、フック部材43の端部と係止部44との係合が解かれて、上方フレーム2と下方フレーム3とのロックが解除され、ばね5の抗力により支持部材6が上昇して上方フレーム2は押し上げられる。
これにより、上方フレーム2と下方フレーム3は開いた状態となり、印判部11と被捺印物受部20は開口状態となる。
次に、この状態で被捺印物をパンチ台32まで挿入する様にして印判部11と被捺印物受部20との間に介入して、その後、把持フレーム1を把持する力を強めてやる。
すると、ばね5の弾発力に抗して把持フレーム1が鋏動して、上方フレーム2と下方フレーム3は閉じた状態となる。
そして、その状態で押圧片25を人差し指にて押し上げる力を加えると、捺印台23が、その上面が印面キャップ22の開口端より少し上方に位置する所までばね26の弾発力に抗して上昇して、被捺印物は印判部11の印面と捺印台23の上面に密着している気密部材24に挟持された状態となって被捺印物に捺印される。
この時、ばね26は、捺印台23と印判部11の印面を水平して被捺印物に対して均一な印影を得ることができるように作用し、更に、気密部材24が印マットの役割を果たす。
【0012】
又、把持フレーム1を鋏動させて上方フレーム2と下方フレーム3が閉じる時に、上方フレーム2の内面がパンチ刃33の上端に当接するので、パンチ刃33は上方フレーム2に押圧されてばね35の弾発力に抗して下降する。
そして、上方フレーム2と下方フレーム3とが閉じた時に、パンチ刃33は被捺印物を介してパンチ孔31に進入する。
これにより被捺印物には、捺印と同時に穿孔が行なわれることとなる。
そして、被捺印物を穿孔した時に出るパンチかすは、開口部28より下方フレーム3の内部に溜まり、溜まったパンチかすを取出す時は、蓋41を開けて取出し口40より取り出すことができる。
尚、被捺印物を穿孔したくない時には、被捺印物をパンチ台32を避けて印判部11と被捺印物受部20の間に介入させるか、パンチ機構27を下方フレーム3より取り外して捺印をすれば良い。
又、パンチ刃33の切れ味が悪くなってきた場合は、使用済みのパンチ機構27を取り外して、新しいパンチ機構27と交換してやれば良い。
【0013】
次に、捺印、及び、穿孔終了後は、把持フレーム1を把持している力を弱めると、ばね5の弾発力により支持部材6が上昇して、上方フレーム2は前記支持部材6に押し上げられて上方フレーム2と下方フレーム3は開いた状態となる。
又、上方フレーム2と下方フレーム3が開いた時に、上方フレーム2の内面とパンチ刃33の上端との当接が解かれ、パンチ刃33はばね35の弾発力により上昇して、パンチ刃33の下端はパンチ孔31より出て来る。
これにより、印判部11と被捺印物受部20の間から被捺印物を取り出すことができる。
以上のような動作を繰り返すことにより、複数の被捺印物に対して連続して捺印と穿孔を同時に行なうことができる。
そして、携帯時においては、上方フレーム2と下方フレーム3が閉じた状態においてロック操作部材42を前方にスライドさせてフック部材43の端部を係止部44に係合させて、上方フレーム2と下方フレーム3を閉じた状態でロックしておけば良い。
又、インキ吸蔵体15にインキを補充する時には、キャップ18を取り外してインキを補充してやれば良く、異なる印面を有する印字体14を保持する印判枠17と交換する時には、上方フレーム2と下方フレーム3が開いた状態で金属板8と磁石9との磁気吸着状態を解いて、上方フレーム2と下方フレーム3を通常以上開いて交換すれば良い。
【0014】
【効果】
以上のように、本発明は鋏動式の捺印具にパンチ機構27を設け、被捺印物に対して捺印と同時に穿孔をすることができるものとしたので、本発明のパンチ付き捺印具を改札印、検札印として使用した場合には、万が一使用済みの乗車券に捺印されている印影が何らかの方法で消されてしまってもその乗車券には孔が開いているため、その乗車券は使用済みのものであることがわかり不正乗車を防止することができる。
そして、パンチ機構27は着脱自在としてあるので、被捺印物に対して捺印のみをしたい場合はパンチ機構27を取り外して使用すれば良く、パンチ刃33を交換したい場合はパンチ機構27ごと交換すれば良いので、容易に交換することができる。
又、下方フレーム3の上面にパンチ孔31と連通する開口部28、及び、取出し口40を設けたことにより、被捺印物を穿孔した時に出るパンチかすは、開口部28より下方フレーム3の内部に溜まるので周囲に散らばってしまうことは無く、下方フレーム3の内部に溜まったパンチかすは取出し口40より取り出すことができる。
更に、取出し口40は蓋41により常時は閉塞されているので、下方フレーム3の内部に溜まったパンチかすは周囲に散らばることは無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の上方フレームと下方フレームを開いた状態を示す正面断面図
【図2】 本発明の上方フレームと下方フレームを閉じた状態を示す正面断面図
【図3】 本発明の上方フレームと下方フレームを閉じた状態を示す正面図
【図4】 本発明のパンチ機構の取付け方法を示す一部切欠説明図
【符号の説明】
1 把持フレーム
2 上方フレーム
3 下方フレーム
4 ばね枠
5 ばね
6 支持部材
7 軸
8 金属板
9 磁石
10 握り部
11 印判部
12 印判取付部
13 インキ補充口
14 印字体
15 インキ吸蔵体
16 受け金
17 印判枠
18 キャップ
19 パッキン
20 被捺印物受部
21 台座部
22 印面キャップ
23 捺印台
24 気密部材
25 押圧片
26 ばね
27 パンチ機構
28 開口部
29 取付け部
30 枠体
31 パンチ孔
32 パンチ台
33 パンチ刃
34 支持リング
35 ばね
36 係止凹部
37 係止片
38 係止凸部
39 係止溝
40 取出し口
41 蓋
42 ロック操作部材
43 フック部材
44 係止部[0001]
[Industrial application fields]
The present invention relates to a portable peristaltic stamp that can be used for a ticket gate, a ticket check, a check, a receipt, a date, a name, and the like.
[0002]
[Prior art]
An upper frame having a stamping portion with a marking surface facing down at the tip and a lower frame having a printed matter receiving portion on the top surface of the tip are pivotably mounted, and the stamping surface of the stamping portion and the printed matter receiving portion The applicant has applied for a portable stamping tool that allows the stamped object to be interposed between the upper frame and the lower frame and to be printed on the stamped object. It has already been disclosed in Japanese Utility Model Publication No. 57-90858, Japanese Utility Model Publication No. 5-49363, and Japanese Utility Model Publication No. 7-26132.
The above-mentioned stamping tool is used for a check mark, a receipt stamp, a date stamp, a name stamp, etc., and is used to prove a used ticket by stamping a train ticket. It is also used as a ticket gate and ticket gate.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
On the other hand, recently, there has been a problem of illegal boarding where the stamp imprinted on a used ticket is erased in some way and the train is used many times to get on the train. Yes.
Therefore, as a measure to prevent illegal boarding, we have dealt with by making the wicket seal and inspection ticket ink volatile so that the imprint cannot be easily erased after stamping. It has occurred.
Accordingly, the present invention is intended to provide a portable peristaltic printing tool capable of preventing the above-described unauthorized boarding.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-described problems, the present invention provides a
[0005]
[Action]
A
Then, with the
Further, when the
When the
Further, the punch residue generated when punching the printed material is accumulated in the
[0006]
【Example】
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to FIGS. 1, 2, 3, and 4.
A
This reliably holds the
A
[0007]
Here, the
The
[0008]
[0009]
27 is detachably attached to an
The
The
Here, the
[0010]
A
[0011]
Next, the usage method will be described.
First, the
Then, the engagement between the end portion of the
As a result, the
Next, in this state, the object to be printed is inserted up to the
Then, the
Then, when a force for pushing up the
At this time, the
[0012]
Further, when the
When the
As a result, the object to be stamped is punched simultaneously with the stamping.
The punch residue generated when the object to be printed is punched is accumulated in the
When it is not desired to punch the object to be punched, the object to be printed is inserted between the
In addition, when the sharpness of the
[0013]
Next, after the stamping and the drilling are finished, if the gripping force of the
Further, when the
As a result, the object to be printed can be taken out from between the
By repeating the above operation, it is possible to simultaneously perform stamping and punching on a plurality of objects to be printed.
When carrying the mobile phone, when the
Further, when ink is replenished to the
[0014]
【effect】
As described above, according to the present invention, the
Since the
Further, by providing the
Further, since the take-out
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front sectional view showing a state in which an upper frame and a lower frame of the present invention are opened. FIG. 2 is a front sectional view showing a state in which an upper frame and a lower frame are closed. Front view showing a state in which the frame and the lower frame are closed [FIG. 4] FIG. 4 is a partially cutaway explanatory view showing a method of attaching the punch mechanism of the present invention [Description of reference numerals]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13285897A JP3725657B2 (en) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | Stamping tool with punch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13285897A JP3725657B2 (en) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | Stamping tool with punch |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10305647A JPH10305647A (en) | 1998-11-17 |
JP3725657B2 true JP3725657B2 (en) | 2005-12-14 |
Family
ID=15091183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13285897A Expired - Lifetime JP3725657B2 (en) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | Stamping tool with punch |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3725657B2 (en) |
-
1997
- 1997-05-06 JP JP13285897A patent/JP3725657B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10305647A (en) | 1998-11-17 |
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