JP3722009B2 - 体動計測装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人の身体の動きによって生じる体動を無拘束で検出し記録する体動計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の体動計測装置に関連する従来技術が種々提案されている。例えば、特許2718303号公報には、寝具に配設された圧電素子をセンシング手段として睡眠中の体動を計測評価する睡眠状態判定装置が開示されている。
【0003】
特開平10−5180号公報には、ベッドの就寝者の人体を検知する目的で、ベッド上方の天井に体動検出手段を固定する在床検知装置およびその検知方法が開示されている。
【0004】
特開平4−138135号公報には、焦電型赤外線センサを用いて人体の体動を非接触で検出し入眠を検出する、赤外線検知による入眠検出装置が開示されている。
【0005】
米国特許5573013号の "Method of monitoring body movements using activity monitoring apparatus"には、手首装着型の活動量計により体動を記録する方法が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術は、装置を利用者の寝具に固定するか、住居や建物に固定設置するか、あるいは身体にセンサを装着するかのいずれかに大別される。寝具や住居に設置する場合、取り付け費用などのコストがかかるほか、普段と違う寝床で眠りたい場合に体動を記録できなくなるという不便さがある。また、身体にセンサを装着する場合、装着することで自然な睡眠を妨げる恐れがある。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、自然な睡眠を妨げることがなく、また普段と違う寝床で眠りたい場合にも、特別な工事を行わずに移動させて体動を記録することができる体動計測装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための請求項1記載の発明の体動計測装置は、体動検知センサを設けて成る可搬型のセンサ部と、体動検知センサから得られるデータを格納するための記憶部およびそのデータを基にして得られる体動に関する情報を表示するための表示部を設けて成る可搬型の体動情報記憶表示部とを備え、センサ部は、体動検知センサを収容するセンサ収容部と、これを支持する基底部と、センサ収容部と基底部とを接続するフレキシブルアームとを一体に備え、体動情報記憶表示部も基底部に一体に支持されていることを特徴とする。
【0009】
請求項記載の発明は、請求項1記載の体動計測装置において、記憶部は体動情報記憶表示部に着脱自在に装着されるものであることを特徴とする。
【0010】
請求項記載の発明は、請求項1記載の体動計測装置において、体動情報記憶表示部はセンサ部に着脱自在に装着されることを特徴とする。
【0011】
請求項記載の発明は、請求項1記載の体動計測装置において、体動情報記憶表示部は睡眠状態の評価結果を表示するための機能を有することを特徴とする。
【0012】
請求項記載の発明は、請求項1記載の体動計測装置において、外部機器を制御するための機能を有することを特徴とする。
【0013】
請求項記載の発明は、請求項1記載の体動計測装置において、所定の条件でアラームを設定し、その設定に応じてアラームを起動させる機能を有することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1は本発明に係る第1実施形態の体動計測装置を示す斜視図、図2は図1の体動計測装置を構成するセンサ部の回路図、図3は図2のマイコンの処理手順例を示す図、図4は図1の体動計測装置を構成する体動情報記憶表示部の構成図である。
【0015】
第1実施形態の体動計測装置1は、卓上やベッドサイドに置くことができるものであって、図1に示すように、体動検知センサを設けて成る可搬型のセンサ部11と、記憶部および表示部を設けて成る可搬型の体動情報記憶表示部12とにより構成されている。
【0016】
センサ部11は、スタンドのように可搬型に構成され、電源コード111aが取り付けられた基底部111と、この上部から上方に立設されたフレキシブルアーム112と、この上端に取り付けられ人の身体の動きによって生じる体動を無拘束で検知するための体動検知センサ(例えば焦電型赤外線センサなど)を収容するセンサ収容部113とを一体に備えている。また、基底部111には、いわゆるクレイドルに相当するクレイドル部110が一体に形成されている。なお、図1において、113aは体動検知センサの検出面であり、111bは利用者によるイベント入力手段として利用できる大型のボタンである。
【0017】
体動情報記憶表示部12は、個人用の携帯情報端末(Personal Digital Assistance)のように、手のひらに収まるくらいの大きさの矩形状に形成され、一の面に表示部120を有し、横になっている利用者からも見やすいような角度で、基底部111のクレイドル部110に接続される。ここで、上記クレイドルは、一般的に、携帯情報端末を載せるだけでそれと電気的に接続状態となり、パソコンなどの外部機器とケーブルで接続してデータを同期させたり、携帯情報端末を充電するなどに使用されるものであるが、第1実施形態では、体動情報記憶表示部12は、基底部111のクレイドル部110に一体化される。
【0018】
センサ部11において、センサ収容部113には、図2に示すように、体動検知センサ11aとともにデータ1次処理用のマイコン11bが収容され、このマイコン11bには、体動検知センサ11aが接続されているほか、コネクタ11cが接続されている。このコネクタ11cには、フレキシブルアーム112内に通されるケーブルが一端側に接続されたコネクタ11dが接続され、そのケーブルの他端側には、基底部111のクレイドル部110に設けられ、体動情報記憶表示部12と接続するためのコネクタ11eが接続されている。
【0019】
マイコン11bは、大略、図3の例に示すように、ステップS1で初期化をし、ステップS2でフラグのチェックをし、ステップS3でセンサ(体動検知センサ11a)出力の比較・カウントアップを行い、そしてステップS4でサンプリング要求を行うと、ステップS5で送信データ・フラグの作成をし、ステップS6でデータ送信をし、ステップS7で加算値・フラグの初期化をし、この後、ステップS2に戻る処理を行う。
【0020】
ここで、センサ部は体動検知センサのみから構成することもできるが、本実施形態のように、体動検知センサ11aからの信号を一次処理するマイコン11bを設けることにより、不必要なノイズを除去しデータを基準化するなどして、センサ部11と体動情報記憶表示部12との間の通信の負荷を下げることができ、信号伝達用のハードを簡素化できる。また、マイコン11bは、シリアル通信用ICを内蔵しており、体動検知センサ11aからの出力を、汎用のシリアル通信プロトコルに変換するようになっている。これにより、体動情報記憶表示部12の入力コネクタを取り替えるだけで、体動情報記憶表示部12を、シリアルコネクタを持つ汎用品のデータロガーやPDAで代用できるようになる。
【0021】
体動情報記憶表示部12は、電気的には、図4に示すように、センサ(体動検知センサ)回路の制御およびデータの取得などを行うセンサ制御部121と、外部機器制御およびデータ通信制御などを行う通信ドライバ122と、データベース管理(情報)およびプログラム格納のための記憶部123と、画面表示および入力支援用の表示部124と、入力情報取得および判定のための入力部125とを備えているほか、これらの各部と接続され、各機能プログラムの実行および体動データの演算などを行うMPU126を備えている。
【0022】
第1実施形態では、基底部111でセンサ部11および体動情報記憶表示部12を一体化させるので、可搬性、設置性、デザイン性が向上する。また、センサ収容部113は、フレキシブルアーム112によって基底部111に接続されているので、体動検知センサ11aの検出方向を寝床の状況に合わせて、望みの方向に容易に調整することができる。
【0023】
第1参考例
図5は第1参考例の体動計測装置を示す斜視図である。
【0024】
第1参考例の体動計測装置2は、第1実施形態との相違点として、センサ部11に代えて、センサ部21を備えている。このセンサ部21は、体動情報記憶表示部12が着脱自在に装着されるクレイドル211と、このクレイドル211とケーブル212を介して接続され、第1実施形態と同様に図2に示す回路を収容しているセンサ収容部213とにより構成されている。そして、センサ収容部213の電源は、クレイドル211によって供給され、体動情報記憶表示部12と電源を共用する構成になっている。
【0025】
この第1参考例では、ケーブル212により信号線と電源線が1本化されるので、可搬性が向上する。また、センサ収容部213が非常に小型になるので、それをクリップやテープで寝床周辺に簡便に設置することができる。
【0026】
(第実施形態)
図6は本発明に係る第実施形態の体動計測装置を構成する体動情報記憶表示部の一部を示す斜視図である。
【0027】
実施形態の体動計測装置は、第1実施形態との相違点として、体動情報記憶表示部32を備えている。この体動情報記憶表示部32は、図3に示す記憶部123に代えて、SDカード、コンパクトフラッシュ、メモリーカードなどの記憶部323を着脱自在に備える以外は第1実施形態の体動情報記憶表示部と同様に構成される。
【0028】
体動検知センサ11aの出力は、図3の例に示した一次処理が施されることにより、時刻の属性を持った単純な数値列となる。なお、図3では、センサ収容部内で一次処理が実行されるが、体動情報記憶表示部で一次処理を実行することも可能である。
【0029】
この一次処理後のデータは、コンピュータのRAMなどに容易に書き込めるものであり、SDカード、コンパクトフラッシュ、メモリーカードといった取り外し可能なストレージにも同様に書き込み、そして参照することができる。
【0030】
体動情報は、長期間の記録を行うことで、睡眠や健康状態の評価精度を上げることが期待できるので、日々繰り返し長期間に亘って記録される可能性がある。記憶部が取り外し可能であれば、記録した体動データを容易に他者と共有することができ、データのバックアップを取ったり、複数の記憶部を順次取り替えることで長期間の体動計測を行うことができる。
【0031】
(第実施形態)
図7は本発明に係る第実施形態の体動計測装置を示す斜視図、図8は図7の体動計測装置を構成する体動情報記憶表示部による表示例を示す図である。
【0032】
実施形態の体動計測装置4は、図7に示すように、体動情報記憶表示部12’が基底部111のクレイドル部410に着脱自在に装着されて接続される以外は、第1実施形態と同様に構成される。
【0033】
この構成では、利用者が寝床に臥しながら体動情報記憶表示部12’を手にとって体動記録結果を確認したり、外出先に体動情報記憶表示部12’を携帯して他者と体動記録結果を確認しあうことができる。例えば、図8の例に示すような画面を表示させ、2日間のデータを比較することなどが可能になる。
【0034】
このように、体動情報記憶表示部12’をセンサ部11から取り外すことができるようにすることで、体動情報記憶表示部12’により体動記録結果を簡便に携帯でき、専門家に意見を求めることが容易になる。
【0035】
(第実施形態)
実施形態の体動計測装置は、体動情報記憶表示部に、計測した体動データをもとに睡眠状態を評価するパラメータを算出し、結果を表示する処理機能が追加される以外は、第1〜第実施形態のいずれかの体動計測装置と同様に構成される。つまり、第実施形態の体動情報記憶表示部は、睡眠状態の評価結果を表示するための機能を有しているのである。
【0036】
例えば図9に示すように、睡眠状態を評価する基本的なパラメータとして、就寝の時刻(h)、起床の時刻(h)、睡眠時間(h)、検知体動総量(カウント)、時間当り体動発生時間数(分/h)、睡眠効率(%)、入眠出床潜時(分、%)などを表示すれば、利用者が自分の睡眠状況を理解しやすくなるので、より実際的な目的で体動計測装置を利用し日常生活上で活用できるようになる。
【0037】
(第実施形態)
図10は本発明に係る第実施形態の体動計測装置を構成するセンサ部の回路図である。
【0038】
実施形態の体動計測装置は、図10に示すように、専用のコネクタケーブルH1を介して外部機器OEと接続するためのコネクタ11fと、外部機器(別電源使用可)接続用のコネクタH21および外部電源コネクタH22を有するコネクタケーブルH2を接続するためのコネクタ11gとがマイコン11bにさらに接続されている以外は第1実施形態と同様に構成される。なお、外部機器には照明機器やステレオセットなどがある。
【0039】
この構成では、外部からの電源供給が考慮されており、マイコン11b内部のソフトウエアを変更するだけで、センサ部に外部機器を制御するための機能を付加することができ、外部機器をコントロールすることができる。
【0040】
(第実施形態)
実施形態の体動計測装置は、体動情報記憶表示部に、所定の条件でアラームを設定し、その設定に応じてアラームを起動するための処理機能が追加される以外は、第1〜第実施形態のいずれかの体動計測装置と同様に構成される。
【0041】
例えば図11(a)に示す表示画面で、アラームを設定することができるようにすれば、体動が予め設定された条件(閾値や持続時間)を満たしたことや時刻といった特定のタイミングに達したことを、アラームで利用者に伝えることができ、体動情報に基づく目覚まし機能や非通常状態発生警報機能を実現できる。
【0042】
第2参考例
図12は第2参考例の体動計測装置の斜視図である。
【0043】
第2参考例の体動計測装置8は、図12に示すように、体動情報記憶表示部82に、無線の通信部が設けられる以外は、第1参考例の体動計測装置2と同様に構成される。なお、図12中の82aは上記通信部のアンテナである。
【0044】
例えば、PHSや携帯電話ユニットを体動情報記憶表示部82に設けることにより、広い地域からのデータを自動的に収集したり、図12に示すように、特定の体動情報記憶表示部82同士で連携をとることで、遠隔監視機能を実現することができる。例えば、遠隔地から利用者の就寝状況を監視したり、計測データの分析など、様々なサービスを行うことができる。
【0045】
【発明の効果】
以上のことから明らかなように、請求項1記載の発明の体動計測装置によれば、体動検知センサを設けて成る可搬型のセンサ部と、体動検知センサから得られるデータを格納するための記憶部およびそのデータを基にして得られる体動に関する情報を表示するための表示部を設けて成る可搬型の体動情報記憶表示部とを備え、センサ部は、体動検知センサを収容するセンサ収容部と、これを支持する基底部と、センサ収容部と基底部とを接続するフレキシブルアームとを一体に備え、体動情報記憶表示部も基底部に一体に支持されているので、自然な睡眠を妨げることがなく、また普段と違う寝床で眠りたい場合にも、特別な工事を行わずに体動計測装置を移動させて体動を記録することができる。さらに、体動計測装置の移動が簡便となる。また、各部が一体であるから手入れも楽になる。寝床付近で体動計測装置の位置を細かく調整することも楽になる。
請求項記載の発明は、請求項1記載の体動計測装置において、記憶部は体動情報記憶表示部に着脱自在に装着されるものであるので、記録した体動データを容易に他者と共有することが可能となり、データのバックアップを取ったり、複数の記憶部を順次取り替えることで長期間の体動計測を行うことができる。
【0046】
請求項記載の発明によれば、請求項1記載の体動計測装置において、体動情報記憶表示部はセンサ部に着脱自在に装着されるので、体動情報記憶表示部がセンサ部から取り外すことが可能になるから、寝床に臥しながら体動情報記憶表示部を手にとって体動記録結果を確認したり、外出先にそれを携帯して他者と体動記録結果を確認しあうことができる。
【0047】
請求項記載の発明によれば、請求項1記載の体動計測装置において、体動情報記憶表示部は睡眠状態の評価結果を表示するための機能を有するので、利用者がより実際的な目的で体動計測装置を利用し日常生活上で活用できるようになる。
【0048】
請求項記載の発明によれば、請求項1記載の体動計測装置において、外部機器を制御するための機能を有するので、例えば、体動の計測結果に基づき、照明やステレオセットの外部機器を自動制御することが可能になり、利用者の睡眠状態に応じた環境の創造が可能となる。
【0049】
請求項記載の発明によれば、請求項1記載の体動計測装置において、所定の条件でアラームを設定し、その設定に応じてアラームを起動させる機能を有するので、例えば、体動が予め設定された条件を満たしたことや特定のタイミングに達したことをアラームで利用者に伝えることができ、体動情報に基づく目覚まし機能や非通常状態発生警報機能を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第1実施形態の体動計測装置を示す斜視図である。
【図2】 図1の体動計測装置を構成するセンサ部の回路図である。
【図3】 図2のマイコンの処理手順例を示す図である。
【図4】 図1の体動計測装置を構成する体動情報記憶表示部の構成図である。
【図5】 第1参考例の体動計測装置を示す斜視図である。
【図6】 本発明に係る第実施形態の体動計測装置を構成する体動情報記憶表示部の一部を示す斜視図である。
【図7】 本発明に係る第実施形態の体動計測装置を示す斜視図である。
【図8】 図7の体動計測装置を構成する体動情報記憶表示部による表示例を示す図である。
【図9】 本発明に係る第実施形態の体動計測装置を構成する体動情報記憶表示部による表示例を示す図である。
【図10】 本発明に係る第実施形態の体動計測装置を構成するセンサ部の回路図である。
【図11】 本発明に係る第実施形態の体動計測装置を構成する体動情報記憶表示部による表示例を示す図である。
【図12】 第2参考例の体動計測装置の斜視図である。
【符号の説明】
1,2,4,8 体動計測装置
11,21 センサ部
12,32,12’,82 体動情報記憶表示部

Claims (6)

  1. 体動検知センサを設けて成る可搬型のセンサ部と、体動検知センサから得られるデータを格納するための記憶部およびそのデータを基にして得られる体動に関する情報を表示するための表示部を設けて成る可搬型の体動情報記憶表示部とを備え
    センサ部は、体動検知センサを収容するセンサ収容部と、これを支持する基底部と、センサ収容部と基底部とを接続するフレキシブルアームとを一体に備え、体動情報記憶表示部も基底部に一体に支持されている
    ことを特徴とする体動計測装置。
  2. 記憶部は体動情報記憶表示部に着脱自在に装着されるものであることを特徴とする請求項1記載の体動計測装置。
  3. 体動情報記憶表示部はセンサ部に着脱自在に装着されることを特徴とする請求項1記載の体動計測装置。
  4. 体動情報記憶表示部は睡眠状態の評価結果を表示するための機能を有することを特徴とする請求項1記載の体動計測装置。
  5. 外部機器を制御するための機能を有することを特徴とする請求項1記載の体動計測装置。
  6. 所定の条件でアラームを設定し、その設定に応じてアラームを起動させる機能を有することを特徴とする請求項1記載の体動計測装置。
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