JP3718889B2 - 化粧料塗布ブラシ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、アイシャドー、アイブロー等の化粧料を塗布、或は塗布した化粧料をぼかすために使用される化粧料塗布ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、アイシャドー、アイブロー等の化粧料を塗布、或は塗布した化粧料をぼかすために使用される化粧料塗布ブラシは、直接人間の肌に接触し、化粧料を塗布し、或は塗布した化粧料をぼかすために使用されるブラシ体が、これを支持する本体或は柄に対して、その本体或は柄の軸線の延長上或は平行線上に位置するように固持するものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の化粧料塗布ブラシのように、化粧料を塗布し、或は塗布した化粧料をぼかすために使用されるブラシ体が、これを支持する本体或は柄に対して、その本体或は柄の軸線の延長上或は平行線上に位置するように固定する場合、実際に顔の表面に化粧料を塗布し、或は塗布した後の化粧料をぼかす時には、直接人間の肌に触れるブラシ体の先端の曲面を利用して行うことが多いため、上記ブラシ体を支持する本体或は柄を顔の表面に対して平行になるように持って化粧料塗布ブラシを操作することとなるので、この操作時において本体或は柄の動作に対して鼻が邪魔になるという欠点がある。
【0004】
また、化粧料を塗布するに当たって化粧料塗布ブラシを構成するブラシ体に化粧料を付着させようとすると、容器内に収容されている化粧料はブラシ体のみならず、このブラシ体を支持する本体或は柄にも付着してしまうため、上述のように、実際に顔の表面に化粧料を塗布し、或は塗布した後の化粧料をぼかすためにブラシ体を操作するに時、直接人間の肌に触れるブラシ体の先端の曲面を利用して行うため、ブラシ体を支持する本体或は柄を顔の表面に対して平行になるように持って操作すると、化粧料が付着した柄自体が凹凸のある顔の表面に触れ易くなり、この柄に付着した化粧料により他所に汚損が生じてしまうことがある。
【0005】
そこで、この発明は上記従来のものの持つ欠点を改善するものであり、実際に化粧料を塗布、或は塗布後の化粧料をぼかすに当たっての化粧料塗布ブラシの操作を簡易且つ確実に行えるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのために、化粧料を塗布、或はぼかすために使用されるブラシ体このブラシ体を保持する柄部及び該ブラシ体を被覆し該柄部に対して脱着自在となるキャップから構成される化粧料塗布ブラシにおいて、上記ブラシ体と一体となる受け具を、柄部と一体に形成される支持具に対して、両者間に弾性体、例えばブラシ体と一体となる受け具内に内装するコイルスプリング、受け具と一体に形成する弾性係止片、受け具と支持具との間に挟持する板バネ、又は受け具と支持具との間に係止するリターンスプリングを介在させつつ回動中心となる支点において、該キャップの脱着に伴って該弾性体の弾性により自動的に折曲自在となるように一体に軸着してなるものである。なお、ブラシ体は複数の毛を束ねたものだけではなく、必要に応じスポンジ状のものを所定形状に構成するものでもよいものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
この発明を実施するにあたっては、ブラシ体を柄部に対して取り付けにおいて、ブラシ体と一体となる受け具を、柄部と一体に形成される支持具に対して、両者の間に弾性体、例えばブラシ体と一体となる受け具内に内装するコイルスプリング、受け具と一体に形成する弾性係止片、受け具と支持具との間に挟持する板バネ、又は受け具と支持具との間に係止するリターンスプリングを介在させつつ回動中心となる支点において、該キャップの脱着に伴って該弾性体の弾性により自動的に折曲自在となるように一体に軸着することで、化粧料を塗布、或は塗布した後の化粧料をぼかすために化粧料塗布ブラシを構成するブラシ体を被覆するキャップを外すと、上記受け具と支持具との間に介在する弾性体がその弾性により延伸するので、化粧料塗布ブラシを構成するブラシ体は支持具に対して一体に軸着される支点を中心として回動するものとなり、上記ブラシ体は柄部の軸線の延長線上に対して傾動して保持され、ブラシ体により化粧料を塗布等する際にもブラシ体を保持する柄部を顔の表面からより離すことができ、この操作において鼻等が邪魔にならず、また余分に柄部等に付着した化粧料により顔面を汚損することを防止することができる。
【0008】
また、化粧料の塗布等の使用後においては、再びキャップによりブラシ体を被覆すると共に、柄部に対して押勢して嵌着することにより、弾性体の弾性によって柄部の軸線の延長線上よりも傾動して保持されていたブラシ体は、キャップを柄部に嵌着する際の押勢力により延伸していた弾性体を圧縮しつつ、ブラシ体を柄部の軸線の延長線上に復帰させるものとなるので、確実にキャップによってブラシ体は被覆されて収容されるものとなり、キャップが離脱してブラシ体等に付着した余分な化粧料によって他所を汚損することを防止できるものである。
【0009】
【実施例】
この発明を図に示す実施例により更に説明する。(1)は、この発明の実施例である化粧料塗布ブラシであり、この化粧料塗布ブラシ(1)は、化粧料を塗布或はぼかすために使用されるブラシ体(2)と、このブラシ体(2)と保持する柄部(3)、及びこの柄部(3)によって保持されるブラシ体(2)を被覆し、該柄部(3)に対して脱着自在となるキャップ(4)から構成される。
【0010】
そして、上記化粧料塗布ブラシ(1)を構成するブラシ体(2)と柄部(3)とは、上記ブラシ体(2)と一体となる受け具(5)を、柄部(3)と一体に形成される支持具(6)に対して、両者の間に弾性体、例えばブラシ体(2)と一体となる受け具(5)内に穿設される保持孔(7)に内装するコイルスプリング(8)を介在させつつ回動中心となる支点(9)において、該キャップ(4)の脱着に伴って該弾性体(8)の弾性により自動的に折曲自在となるように一体に軸着してなるものである。
【0011】
なお、ブラシ体(2)を柄部(3)に対して折曲自在とするために、ブラシ体(2)と一体となる受け具(5)と柄部(3)において一体に形成される支持具(6)との間に介在させる弾性体は、上述した受け具(5)内に穿設される保持孔(7)に内装するコイルスプリング(8)の他に、ブラシ体(2)と一体となる受け具(5)において一体に形成する弾性係止片(10)[図2(イ)(ロ)参照]、ブラシ体(2)と一体となる受け具(5)と、柄部(3)において一体に形成される支持具(6)との間に挟持する板バネ(11)[図3(イ)(ロ)参照]、又はブラシ体(2)と一体となる受け具(5)と、柄部(3)において一体に形成される支持具(6)との間に係止するリターンスプリング(12)[図4(イ)(ロ)参照]等を使用することも考えられる。
【0012】
図1(イ)(ロ)において示す、この発明の第1実施例である化粧料塗布刷子(1)は以上の構成を具えるので、この化粧料塗布ブラシ(1)を使用して化粧料を塗布、或は塗布した後の化粧料をぼかそうとする場合において、化粧料塗布ブラシ(1)を構成するブラシ体(2)を被覆するキャップ(4)を外すと、この柄部(3)において保持されるブラシ体(2)は、その取り付けにおいて、ブラシ体(2)と一体となる受け具(5)を、柄部(3)と一体に形成される支持具(6)に対して、両者の間にブラシ体(2)と一体となる受け具(5)の保持孔(7)内に内装するコイルスプリング(8)を伸縮自在に内装させつつ回動中心となる支点(9)において折曲自在となるように一体に軸着しているので、上記受け具(5)と支持具(6)との間に介在する弾性体、すなわちこの第1実施例においてはブラシ体(2)と一体となる受け具(5)内に穿設される保持孔(7)に内装するコイルスプリング(8)がその弾性により延伸することとなり、化粧料塗布ブラシ(1)を構成するブラシ体(2)と一体となる受け部(5)は、柄部(3)と一体に形成される支持具(6)に対して一体に軸着される支点(9)を中心として回動し、上記ブラシ体(2)は柄部(3)の軸線の延長線上に対して傾動して保持されるので、この化粧料塗布ブラシ(1)を構成するブラシ体(2)により化粧料を塗布等する際にブラシ体(2)も含めてブラシ体(2)を保持する柄部(3)を顔面からより離すことができるものであり、化粧料塗布ブラシ(1)のスライド操作において決して鼻等が邪魔にならず、また余分に柄部(3)等に付着した化粧料により顔面を汚損することを防止することができる。
【0013】
また、化粧料の塗布等の使用後においては、再びキャップ(4)によりブラシ体(2)を被覆すると共に、更にこのブラシ体(2)を保持する柄部(3)に対して押勢して嵌着することにより、弾性体、すなわち上記受け具(5)と支持具(6)との間に介在する弾性体、すなわちこの第1実施例においては、ブラシ体(2)と一体となる受け具(5)内に穿設される保持孔(7)に伸縮自在に内装するコイルスプリング(8)の弾性によって柄部(3)の軸線の延長線上よりも傾動して保持されていたブラシ体(2)は、キャップ(4)を柄部(3)に嵌着する際の押勢力により延伸していた受け具(5)の保持孔(7)内のコイルスプリング(8)を圧縮しつつ、ブラシ体(2)を柄部(3)の軸線の延長線上に復帰させるものとなるので、確実にキャップ(4)によってブラシ体(2)は被覆、収容されるものとなり、キャップ(4)が離脱してブラシ体(2)等に付着した余分な化粧料によって他所を汚損することを防止できるものである。
【0014】
なお、ブラシ体(2)を柄部(3)に対して折曲自在とするために、ブラシ体(2)と一体となる受け具(5)と柄部(3)において一体に形成される支持具(6)との間に介在させる弾性体は、上述した受け具(5)内に穿設される保持孔(7)に伸縮自在に内装するコイルスプリング(8)の他に、この発明の第2実施例としてブラシ体(2)と一体となる受け具(5)において一体に形成する弾性係止片(10)[図2(イ)(ロ)参照]、第3実施例としてはブラシ体(2)と一体となる受け具(5)と、柄部(3)において一体に形成される支持具(6)との間に挟持する板バネ(11)[図3(イ)(ロ)参照]、又は第4実施例として、ブラシ体(2)と一体となる受け具(5)と、柄部(3)において一体に形成される支持具(6)との間に係止するリターンスプリング(12)[図4(イ)(ロ)参照]等を使用をしても、キャップ(4)の離脱と共に、それらの弾性体(10)(11)(12)の有する弾性により、ブラシ体(2)と一体となる受け具(5)は、柄部(3)と一体に形成される支持具(6)に対して、両者を一体に軸着する支点(9)を中心として回動するものとなり、ブラシ体(2)を柄部(3)の軸線の延長線上よりも傾動して保持するものとなる。
【0015】
【発明の効果】
以上のとおり、化粧料を直接顔面に塗布、或はぼかしを行うブラシ体を柄部に対して回動中心となる支点によって回動自在に軸着することにより、化粧料を塗布或は塗布後の化粧料をぼかすために使用する時には、キャップを外すことで自動的にブラシ体は柄部の軸線の延長線上に対して傾動して保持されるものとなるので、実際に化粧料の塗布或はぼかしの作業を行うに当たってブラシ体を操作しても柄部等は顔面からより離れた位置に手により保持され、鼻などが邪魔にならず簡易に操作を行うことができると共に、余分な化粧料が柄部等に付着していても凹凸のある顔の表面に触れることがなく、汚損を防止することができるものとなる優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施例である化粧料塗布ブラシにおいて、(イ)はキャップ装着時の要部拡大断面図、(ロ)は使用時における要部拡大部分断面図である。
【図2】 この発明の第2実施例である化粧料塗布ブラシにおいて、(イ)はキャップ装着時の要部拡大断面図、(ロ)は使用時における要部拡大部分断面図である。
【図3】 この発明の第3実施例である化粧料塗布ブラシにおいて、(イ)はキャップ装着時の要部拡大断面図、(ロ)は使用時における要部拡大部分断面図である。
【図4】 この発明の第4実施例である化粧料塗布ブラシにおいて、(イ)はキャップ装着時の要部拡大断面図、(ロ)は使用時における要部拡大部分断面図である。
【符号の説明】
1 化粧料塗布ブラシ
2 ブラシ体
3 柄部
4 キャップ
5 受け具
6 支持具
7 保持孔
8 コイルスプリング
9 支点
10 弾性係止片
11 板バネ
12 リターンスプリング

Claims (2)

  1. 化粧料を塗布、或はぼかすために使用されるブラシ体このブラシ体を保持する柄部及び該ブラシ体を被覆し該柄部に対して脱着自在となるキャップから構成され、上記ブラシ体と一体となる受け具を、柄部と一体に形成される支持具に対して、両者間に弾性体を介在させつつ回動中心となる支点において、該キャップの脱着に伴って該弾性体の弾性により自動的に折曲自在となるように一体に軸着してなる化粧料塗布ブラシ。
  2. ブラシ体と一体となる受け具を、柄部と一体に形成される支持具に対して、その回動中心となる支点において、キャップの脱着に伴って弾性体の弾性により自動的に折曲自在となるように一体に軸着する際に両者間に弾性体を介在させる弾性体を、上記受け具内に内装するコイルスプリング、受け具と一体に形成する弾性係止片、受け具と支持具との間に挟持する板バネ、又は受け具と支持具との間に係止するリターンスプリングとする請求項1記載の化粧料塗布ブラシ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014010805A1 (ko) * 2012-07-13 2014-01-16 Kim Aiden Taeyeon 각도 조절형 어플리케이터
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