JP3718676B2 - 婦人靴のヒール - Google Patents

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本発明は婦人靴のヒールに関するものである。
婦人靴においては、スマートな外観が要求されるので、その踵のヒールは細くかつ高い形状に形成される。かかる形状は、一般に安定性が小さいので、安定性を確保するために、婦人靴のヒールの素材としては、硬い素材が採用されている。
しかし、ヒールが硬いと、着地の際の衝撃により、足や膝、腰などの関節への負担が大きくなる。そのため、加齢と共に、華奢でスマートな婦人靴を着用することが難しくなる。
したがって、本発明の目的は、安定性を損なうことなく、着地の際の衝撃を軽減し得る婦人靴のヒールを提供することである。
前記目的を達成するために、本発明のある婦人靴のヒールは、本底に固定されたヒール本体と、接地面を有するリフトとを備えた婦人靴のヒールにおいて、前記ヒール本体は前記本底に固定具を介して固定された硬質の第1ヒール本体と、該第1ヒール本体よりも硬度の小さい第2ヒール本体とが一体に成形されてなり、前記第2ヒール本体は前記第1ヒール本体の少なくとも外周側面を覆い、前記リフトには、足の前後方向の前部において、上方に突出する3つの軸部が設けられており、前記硬質の第1ヒール本体には、下方に開口すると共に前記各軸部が固く嵌まり込む嵌合孔が、前記リフトの前部に対応する位置に3つ設けられ、かつ、前記リフトの後部に対応する部位には設けられておらず、これにより、前記第1ヒール本体に前記リフトが固定され、前記リフトの前部においては、前記硬質の第1ヒール本体を介して前記リフトによって足が支持され、一方、前記リフトの後部においては、前記軟質の第2ヒール本体を介して前記リフトによって足が支持され、前記リフトの後部に対応する部位には、前記軟質の第2ヒール本体により、概ね鉛直面に沿った複数枚のリブ板が一体に形成されていると共に、該リブ板の変形を許容する空洞部が設けられ、このように、前記リフトの後部に対応する部位に軟質の第2ヒール本体でリブ板を形成すると共に前記3つの軸部および嵌合孔を前記リフトの前部に対応する部位にのみ設けることにより、着地の際の前記後部の変形量が前記前部の変形量よりも大きくなるように設定すると共に、前記後部よりも前記前部の安定性が高くなるように設定されたことを特徴とする。
足が着地する際には、靴の踵から着地するが、その際、踵の後端から前端という順に着地していく。この着地の際の衝撃は、最初に接地した瞬間、即ち、後端が着地した際に最も大きくなる。
そこで、本発明では、踵の後端の部分に柔らかい素材を介挿して変形量を大きくすることにより緩衝性を高め、一方、前端の部分については硬い素材で形成することにより、安定性の確保を図っている。
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図1は本発明にかかる婦人靴のヒールの一部断面した分解斜視図であり、図2は同ヒールを底面側から見た同分解斜視図である。
図1および図2に示すように、本婦人靴のヒール1は、上部のヒール本体10と下部のリフト20からなる。前記ヒール本体10は、硬質の第1ヒール本体11と、軟質の第2ヒール本体12とが一体に成形されてなる。前記リフト20は、硬質の支持層21と軟質のリフト本体22とを備えている。
前記第1ヒール本体11は、たとえば、ABS樹脂、ナイロン樹脂のような硬質の樹脂で形成される。前記第2ヒール本体12は、ウレタン樹脂、ブタジエンラバーのような軟質の樹脂で形成されている。前記支持層21は、リフト本体22よりも硬質の材料で形成されている。なお、リフト本体22は、耐摩耗性の高い樹脂またはゴムで形成されている。
前記第1ヒール本体11は、概ね95°を越えるような極めて硬い樹脂が用いられる。これにより、婦人靴の本底における踵の底面に第1ヒール本体11をクギやネジで固定することができるようになっている。なお、婦人靴の「本底」とは、足裏を支持すると共に、路面に大きく露出する部分をいう。
前記第2ヒール本体12の硬度としては、たとえば、50°から80°程度の硬度を用いることができ、前記第1ヒール本体11および支持層21の硬度よりも小さな硬度に設定する。前記支持層21としては、一般に、85°〜95°程度の硬度を採用するのが好ましい。また、リフト本体22の硬度としては、60°〜75°程度の硬度に設定するのが好ましい。
図4(a)は図3(c)のIVa−IVa線断面図、図4(b)は図3(c)のIVb−IVb線断面図である。
図3(b)および図4(a)に示すように、前記硬質の第1ヒール本体11の前部は、ヒール本体10の上端面から下端面にわたって設けられており、上方の本底の底面から下方のリフト20の上端面の間にわたって設けられている。
一方、図1、図2、図3(b)および図4(b)に示すように、第1ヒール本体11の後部は、リフト20の支持層21の上端面から離間するように設けられている。これによって、前記後部におけるリフト20の上端面と前記第1ヒール本体11との間の空間に、前記第2ヒール本体12の一部が挿入されたかのように設けられている。
図1および図3(b)に示すように、前記第2ヒール本体12は、前記後部において前記第1ヒール本体11の下面に接合されていると共に、前記第1ヒール本体11の外周側面を覆うように被覆する被覆部12aと一体に成形されている。
前記ヒール1の後部において前記第2ヒール本体12は、複数枚のリブ板13を有している。図2および図3(c)に示すように、前記後部において、複数枚のリブ板13の間には空洞部Sが形成されている。前記空洞部Sを設けることにより、ヒールの軽量化を図り得る。また、接地時の衝撃に対して、前記リブ板13が該衝撃によって変形すると共に前記空洞部Sが変形を許容することにより、該衝撃の緩和を図ることができる。
図2および図3(c)に示すように、前記ヒール本体10には、大きくて深い3つの嵌合孔14が形成されている。一方、前記第2ヒール本体12には、4つの小さなピン孔15が形成されている。図1および図5に示すように、前記リフト20の支持層21の上面には、前記嵌合孔14にそれぞれ嵌合する3本の軸部24と、前記ピン孔15にそれぞれ嵌合する4本のピン25が一体に形成されている。前記3本の軸部24はリフト20の前部に設けらており、一方、前記4本のピン25はリフト20の後部に設けられている。
図1および図5の前記3本の軸部24は、それぞれ、図2に示す前記第1ヒール本体11の嵌合孔14に固く嵌まる。一方、図1の前記ピン25は、それぞれ、図2のピン孔15に固く嵌まる。こうして、リフト20は前記ヒール本体10に固定離脱可能に設けられており、リフト本体22の底面が摩耗した場合などにリフト20を容易かつ簡便に交換できるようになっている。
図3(b)および図4に示すように、前記リフト20とヒール本体10とは前記支持層21を介して互いに上下に圧接した状態になっている。
図4(a)に示すように、前部においては、前記第1ヒール本体11が前記支持層21に圧接した状態になっており、図4(b)に示すように、後部においては、前記第2ヒール本体12が前記支持層21に圧接した状態になっている。
このように、ヒール本体10とリフト20との間に硬い支持層21が設けられていることにより、前記第1ヒール本体11の後部に柔らかい第2ヒール本体12を設けても、ヒールの形状が経時的に型崩れするのを防止できる。
図1および図2に示すように、前記リフト20の概ね中央部には、上方に向って凸となるように湾曲した断面アーチ状の湾曲部23が一体に形成されている。足が接地すると、前記湾曲部23が全面にわたって足自体のアーチのように、一旦、偏平に変形することで、衝撃の緩和を図ることができる。
図3(b)において、足がヒールの後部から接地すると、ヒールの後部に一旦大きな衝撃が加わる。この大きな衝撃は、リフト20の上方の第2ヒール本体12が変形することによって、大きく緩和される。また、湾曲部23が撓むことによっても大きく緩和される。
つづいてヒールの全面が後部から前部という順に接地していく。前記前部は硬い第1ヒール本体11がリフト20の上端面まで設けられているが、この際には、すでに衝撃の値が小さくなっているので、足に加わる衝撃は差程大きくならない。
一方、ヒールの前部には、硬い第1ヒール本体11と支持層21を介してリフト20により支持されているので、体重を安定して支えることができる。
以上説明したように、本実施例のヒールによれば、ヒールの後部におけるリフトの上端面と、硬い第1ヒール本体との空間に、前記第1ヒール本体よりも軟質の第2ヒール本体を設けたので、着地の際に大きな衝撃が加わる後端において、前記衝撃を軽減することができる。
一方、硬質の第1ヒール本体は、ヒールの前部において、本底から下方のリフトの下端面まで設けられているので、該硬い第1ヒール本体によって足の安定性を確保することができる。
また、本実施例のヒールにおいては、柔らかい第2ヒール本体によって後部に複数枚のリブ板を一体に形成しているので、前記リブ板の変形によっても後端に加わる衝撃を緩和することができる。
しかも、柔らかい第2ヒール本体は、被覆部と一体に形成されているので、コストも安くなる。
さらに、第2ヒール本体と一体の被覆部で第1ヒール本体が覆われており、かつ、第1ヒール本体の後部の下面に第2ヒール本体が接合されているので、第1ヒール本体と第2ヒール本体との接合面が十分に大きくなるから、繰り返し衝撃の加わる部分であっても、第1ヒール本体と第2ヒール本体が強固に連結されて破損するようなことがない。
また、複数枚のリブ板の間に空洞部を形成すれば、ヒールの軽量性を高めることができると共に、衝撃時にリブ板の変形が許容され、緩衝性が高まる。
また、断面湾曲状のアーチ部をリフトに設ければ、着地圧力により該湾曲部が足自体のアーチのように偏平に変形し、着地の衝撃をやわらげることができる。
一方、リフトの上面に硬い支持層を形成することにより、この硬い支持層を柔らかいリフトの下面と前記柔らかい第2ヒール本体との間に介挿すれば、ヒールおよびリフトが外周部に向って膨らむように変形するのを防止でき、安定性を高めることができる。
さらに、リフトの上方に突出する軸部がヒール本体の嵌合孔に嵌合していることにより、前記リフトの中央部における撓みが許容されるので、更なる衝撃緩和を図ることができる。
本発明にかかる婦人靴のヒールの第1実施例を示す一部断面した分解斜視図である。 同ヒールを底面側から見た同分解斜視図である。 (a)はヒールの側面図、(b)はヒールの縦断面図、(c)はヒール本体の底面図である。 (a)は図3(c)のIVa−IV線断面図、(b)は図3(c)のIVb−IVb線断面図である。 (a)はリフトの平面図、(b)はリフトの側面図である。
符号の説明
1:ヒール
10:ヒール本体
11:第1ヒール本体
12a:被覆部
12:第2ヒール本体
13:リブ板
14:嵌合孔
20:リフト
21:支持層
22:リフト本体
23:湾曲部
24:軸部
S:空洞部

Claims (5)

  1. 本底に固定されたヒール本体と、接地面を有するリフトとを備えた婦人靴のヒールにおいて、
    前記ヒール本体は前記本底に固定具を介して固定された硬質の第1ヒール本体と、該第1ヒール本体よりも硬度の小さい第2ヒール本体とが一体に成形されてなり、
    前記第2ヒール本体は前記第1ヒール本体の少なくとも外周側面を覆い、
    前記リフトには、足の前後方向の前部において、上方に突出する3つの軸部が設けられており、
    前記硬質の第1ヒール本体には、下方に開口すると共に前記各軸部が固く嵌まり込む嵌合孔が、前記リフトの前部に対応する位置に3つ設けられ、かつ、前記リフトの後部に対応する部位には設けられておらず、これにより、前記第1ヒール本体に前記リフトが固定され、
    前記リフトの前部においては、前記硬質の第1ヒール本体を介して前記リフトによって足が支持され、
    一方、前記リフトの後部においては、前記軟質の第2ヒール本体を介して前記リフトによって足が支持され、
    前記リフトの後部に対応する部位には、前記軟質の第2ヒール本体により、概ね鉛直面に沿った複数枚のリブ板が一体に形成されていると共に、該リブ板の変形を許容する空洞部が設けられ、
    このように、前記リフトの後部に対応する部位に軟質の第2ール本体でリブ板を形成すると共に前記3つの軸部および嵌合孔を前記リフトの前部に対応する部位にのみ設けることにより、着地の際の前記後部の変形量が前記前部の変形量よりも大きくなるように設定すると共に、前記後部よりも前記前部の安定性が高くなるように設定された婦人靴のヒール。
  2. 本底に固定されたヒール本体と、接地面を有するリフトとを備えた婦人靴のヒールにおいて、
    前記ヒール本体は前記本底に固定具を介して固定された硬質の第1ヒール本体と、該第1ヒール本体よりも硬度の小さい第2ヒール本体とが一体に成形されてなり、
    前記第2ヒール本体は前記第1ヒール本体の少なくとも外周側面を覆い、
    前記リフトには、足の前後方向の略前半部において、上方に突出する3つの軸部が設けられており、
    前記硬質の第1ヒール本体には、下方に開口すると共に前記各軸部が固く嵌まり込む嵌合孔が、前記リフトの略前半部に対応する位置に3つ設けられ、かつ、前記リフトの略後半部に対応する部位には設けられておらず、これにより、前記第1ヒール本体に前記リフトが固定され、
    前記リフトの略前半部においては、前記硬質の第1ヒール本体を介して前記リフトによって足が支持され、
    一方、前記リフトの略後半部においては、前記軟質の第2ヒール本体を介して前記リフトによって足が支持され、
    前記リフトの略後半部に対応する部位には、前記軟質の第2ヒール本体により、概ね鉛直面に沿った複数枚のリブ板が一体に形成されていると共に、該リブ板の変形を許容する空洞部が設けられ、
    このように、前記リフトの略後半部に対応する部位に軟質の第2ール本体でリブ板を形成すると共に前記3つの軸部および嵌合孔を前記リフトの略前半部に対応する部位にのみ設けることにより、着地の際の前記略後半部の変形量が前記略前半部の変形量よりも大きくなるように設定すると共に、前記略後半部よりも前記略前半部の安定性が高くなるように設定された婦人靴のヒール。
  3. 請求項1もしくは2において、前記硬質の第1ヒール本体の嵌合孔に嵌り込む軸部が3本のみ設けられている婦人靴のヒール。
  4. 請求項1において、前記硬質の第1ヒール本体が前記リフトの前部において前記リフトの上端面に接して設けられており、一方、前記硬質の前記第1ヒール本体が前記リフトの後部において前記リフトの上端面から離間しており、
    前記後部における前記リフトの上端面と前記第1ヒール本体との空間に前記第1ヒール本体よりも軟質の前記第2ヒール本体が設けられ、
    該第2ヒール本体が前記リフトの後部に対応する位置において前記第1ヒール本体の下面に接合されていると共に、前記複数枚のリブ板が前記空間に形成されていることを特徴とする婦人靴のヒール。
  5. 請求項2において、前記硬質の第1ヒール本体が前記リフトの略前半部において前記リフトの上端面に接して設けられており、一方、前記硬質の前記第1ヒール本体が前記リフトの略後半部において前記リフトの上端面から離間しており、
    前記略後半部における前記リフトの上端面と前記第1ヒール本体との空間に前記第1ヒール本体よりも軟質の前記第2ヒール本体が設けられ、
    該第2ヒール本体が前記リフトの略後半部に対応する位置において前記第1ヒール本体の下面に接合されていると共に、前記複数枚のリブ板が前記空間に形成されていることを特徴とする婦人靴のヒール。
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