JP3713767B2 - Clothes dryer - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衣類等の乾燥を行わせる除湿装置を装備した衣類乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下に、従来の除湿機能を備えた衣類乾燥機の構成及びその動作を図19に基いて説明する。図19において、1は衣類を乾燥させる乾燥庫、2は乾燥庫1の下方部に乾燥空気を供給する吹き出し口2aを設けた循環風胴、3は送風ファンからなり乾燥空気を循環送風させる送風手段、4はパイプとフィン等で構成された空冷式熱交換器、5はこの空冷式熱交換器4を空気冷却する冷却ファン、6は空冷式熱交換器4で結露した水を排出するドレン孔、7は循環風胴、8は乾燥空気を加熱する加熱体である。
【0003】
上記のごとく乾燥庫1に乾燥空気を供給する循環経路は、送風手段3、空冷式熱交換器4、循環風胴7、循環風胴2により構成され、矢印aの様に乾燥空気が流れる。9は衣類乾燥器本体10に設けられた冷却空気の吸気口、11は排気口であり、冷却経路は破線矢印bの様に流れる。12は排水タンク、13は衣類をかけるハンガーパイプ、14は本体10とパッキン15でシールされた扉である。
【0004】
次に上記した従来の衣類乾燥器の動作を説明する。まず衣類をハンガーにかけ、ハンガーパイプ13に吊り下げる。そして送風手段3及び加熱体8に通電し作動させると、乾燥空気は矢印aの様に循環経路を流れ、加熱されて吹き出し口2aより乾燥庫1内へと送られる。一方冷却ファン5も同時に作動させるので冷却空気は冷却経路を破線矢印bの様に流れる。上記の乾燥空気は衣類に当たり、衣類から水分を蒸発させ持ち去る。そして、この湿った乾燥空気を空冷式熱交換器4により露点温度以下に冷却し除湿する。乾燥空気は再び加熱体8で加熱され乾燥庫1に送られ乾燥していく。空冷式熱交換器4で除湿された水分はドレン孔6により排出されて排水タンク12に溜まる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では、除湿手段が空冷式熱交換器で乾燥器が設置された部屋の空気を冷却用空気とし、循環する乾燥空気を露点温度以下に冷却することで衣類より蒸発した水蒸気を凝縮させる。この種の除湿手段において除湿能力を高めるためには、空冷式熱交換器に流入する乾燥空気を高温多湿とし、冷却空気との温度差を大きくする必要があった。そのために、衣類から蒸発した水蒸気を逃がさないように衣類を収納する乾燥庫を必要とした。そしてこの乾燥庫は断熱構造と、乾燥空気が乾燥庫から漏れない密閉構造が必要であった。
【0006】
従って高断熱、高密閉のために構造が複雑で部品点数も多く高価なものであった。また、衣類を収納する乾燥庫が必要であるために、衣類乾燥器の小型化を図ることは困難であった。
【0007】
更に、空冷式熱交換器で熱交換して温度上昇した冷却空気は、除湿作用以外に衣類の乾燥には全く寄与しないで本体外に排気されてしまうため、乾燥効率の低いものであった。
【0008】
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、衣類を収納する高断熱、高密閉構造の乾燥庫を不要にして小型化を図り、衣類から蒸発した水蒸気を水に凝縮して回収する除湿機能を備え、安価な衣類乾燥器を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の衣類乾燥機は、途中に循環ファンを介在させた循環空気経路と、送風手段を介在させた乾燥用空気経路と、前記循環空気経路と乾燥用空気経路の両方にまたがって配置され、これら両空気経路の間を交互に変位移動する吸着剤と、循環空気経路に臨む吸着剤を加熱して活性化する加熱体と、2つの分離された空気系路を有し、その一つの空気系路が前記乾燥用空気経路の途中であって吸着剤より上流側に、他の一つの空気系路が循環空気経路の途中であって吸着剤より下流側にそれぞれ接続され、乾燥用空気経路を流れる空気により循環空気経路を流れる高温高湿の空気を冷却凝縮する再生除湿器とを具備し、前記再生除湿器を通過した乾燥用空気経路の空気を同乾燥用空気経路に臨む吸着剤でさらに除湿したのち、所定高さに設けた吹き出し口より乾燥領域に吹き出すようにして、省スペースでコンパクトな衣類乾燥機を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
第1の発明は、途中に循環ファンを介在させた循環空気経路と、送風手段を介在させた乾燥用空気経路と、循環空気経路と乾燥用空気経路の両方にまたがって配置され、これら両空気経路の間を交互に変位移動する吸着剤と、循環空気経路に臨む吸着剤を加熱して活性化する加熱体と、2つの分離された空気系路を有し、その一つの空気系路が乾燥用空気経路の途中であって吸着剤より上流側に、他の一つの空気系路が循環空気経路の途中であって吸着剤より下流側にそれぞれ接続され、乾燥用空気経路を流れる空気により循環空気経路を流れる高温高湿の空気を冷却凝縮する再生除湿器とを具備し、再生除湿器を通過した乾燥用空気経路の空気を同乾燥用空気経路に臨む吸着剤でさらに除湿したのち、所定高さに設けた吹き出し口より乾燥領域にはき出すようにしている。
【0011】
この構成により、吸着剤への水分の吸着と、水分を吸着した吸着剤の活性化とを交互に行うことができ、衣類の乾燥及び室内空気の水分を水として回収する除湿が可能になり、衣類を収納する高断熱、高気密構造の乾燥庫を必要としない、除湿機能を備えた、小型で安価な衣類乾燥機を提供できるものである。
【0012】
第2の発明は、特に、第1の発明の吸着剤を回転自在とした。
【0013】
第3の発明は、特に、第1の発明において、再生除湿器により凝縮した水分を回収する排水タンクを設けるようにした。
【0014】
第4の発明は、特に、第1から第3のいずれかの発明において、吹き出し口を2つ備え 、各吹き出し口から吹き出す空気の比率を調整する調整弁を設けたことにより、衣類の状態に合わせた最適の乾燥環境が作り出せるものである。
【0015】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1、図2、図3において、16はシリカゲルまたはゼオライト等からなる空気中の水分を吸着する粒状の吸着剤で、円筒状の枠体17内に装着されている。18は上記円筒形の枠体17の天面と底面に設けられた網目部である。また上記円筒状の枠体17は2つの半円筒形部17a、17bより構成され、吸着剤16も16a、16bに分けられ、それぞれ交互に吸着工程、再生工程を行うように設けられている。19は上記半円筒形部17a、17bを一定時間置きに180度回転させる駆動モ―タである。20は再生工程側経路21a内で、例えば半円筒形部17a内に装着された吸着剤16aの上流に設けられた加熱体で、常時通電されている。22は吸着工程側経路21b内で、例えば半円筒形部17b内に装着された吸着剤16bの下流に設けられた送風手段で、本体23の吸気口24より吸気した空気を吸着剤16bに供給するものである。25は再生工程側経路21a内で、例えば半円筒形部17a内に装着された吸着剤16aの下流に設けられた循環ファンであり、上流より吸引した高温高湿の空気を下流に排気する。26は送風手段22と共に除湿手段を構成する再生除湿器で、管内と管外とに分離した二つの経路を有した空冷式の熱交換器からなり、再生工程側経路21aと吸着工程側経路21bの交点に位置する。そして上記再生除湿器26の管内は、再生工程側経路21a内で、例えば半円筒形部17a内に装着された吸着剤16aの下流に設けられ、上流より高温高湿の空気を流入されるとともに、再生除湿器26の管外は吸着工程側経路21b内で、例えば半円筒形部17b内に装着された吸着剤16bの上流に設けられ、送風手段22を介して吸気口24より吸気した冷却空気を流入される。このため管内を流れる高温高湿空気は、管外を流れる冷却空気により露点温度以下に冷却されて凝縮し、除湿される。再生除湿器26で凝縮した水分は排水タンク(図示せず)等に回収される。
【0017】
吸着工程側経路21bにおいて、送風手段22により吸気口24より吸気され再生除湿器26の管外側を流れて管内側を冷却し、凝縮熱により温度上昇して高温になった空気は、その後例えば半円筒形部17b内に装着された吸着剤16bを通過し、水分を除去されて乾燥した高温の空気となり、送風手段22を介して後方の支柱27に送られる。上記支柱27は衣類を掛けるハンガーパイプ28、ハンガーパイプ29を有すると共に、支柱27に流れ込んだ高温の乾燥した空気がハンガーパイプ28内に流れ込むように構成されている。30は前記ハンガーパイプ28に設けられた吹き出し口であり前記高温の乾燥した空気が衣類に向かうように例えばハンガーパイプ28の上下面に設けられている。31は衣類等の被乾燥物である。
【0018】
次に上記発明の実施の形態1における衣類乾燥機の動作を説明する。まず衣類をハンガーにかけハンガーパイプ28及びハンガーパイプ298に吊り下げる。衣類乾燥機の電源を投入すると吸着工程と再生工程が同時に開始される。吸着工程側ではその経路21bにおいて、送風手段22が動作し本体23に設けられた吸気口24より本体外部の室内等の空気が供給され、再生除湿器26の管外側を流れて半円筒形部17b内に装着された吸着剤16b内に流入する。流入した空気は保有している水分を吸着剤35bに奪われ、乾いた空気となり、送風手段22を介して後方の支柱27内を通過して、ハンガーパイプ28に設けられた吹き出し口30から衣類に向けて例えばハンガーパイプ28の上下方向に吹き出し、乾燥に利用される。特にハンガーパイプ28、ハンガーパイプ29には衣類がかかったハンガーが吊り下げられており、その近傍に設けられた吹き出し口30から吹き出す空気は衣類の袖口や襟など通常乾きにくい箇所にもよく当たり、乾燥にとって非常に効果的である。
【0019】
また再生工程側ではその経路21aにおいて、加熱体20が常時通電され、循環ファン25により半円筒形部17a内に装着された吸着剤16aに送られる空気は徐々に加熱される。このため吸着剤16aも次第に温度上昇して吸着剤16aに吸着していた水分が除々に吸着剤16aより脱離し、高温高湿の空気となって、循環ファン25を介して下流側に設けられた再生除湿器26の管内側に流入する。再生除湿器26は再生工程側経路21aと吸着工程側経路21bの交点に位置しているため、再生除湿器26の管内側に流入した高温高湿の空気は、送風手段22により吸気口24を介して本体23の外部より吸引された空気でその管外側を冷却され、露点温度以下に冷却され凝縮水として排水タンク等に回収される。再生除湿器26の管内側を流出した空気は再び加熱体20に送られ、上記再生工程の一連の動作を繰り返し、除湿効果を高めるものである。
【0020】
次に一定時間が経過すると、駆動モータ19により円筒状の枠体17は180度回転し、半円筒形部17a、17bが入れ替わり、吸着工程側経路21bには半円筒形部17aが、再生工程側経路21aには半円筒形部17bが装着される。再生工程側経路21aにおいては、半円筒形部17b内に装着された吸着剤16bがその回転前において、本体23の外部から供給された空気より奪った水分を吸着しているため、回転後の再生工程側経路21aにおいて再生除湿器26等によりその水分を除去されて、凝縮水として回収され、十分に除湿されるものである。また吸着工程側経路21bにおいては半円筒形部17aがその回転前において、加熱体20により加熱されていたため、回転後の吸着工程側経路21bにおいて、送風手段22を介して、半円筒形部17a内に装着された吸着剤16aを通過し支柱27に送られる空気は、吸着剤16aにより水分を奪われて乾燥することはもちろんのこと、温度も高められるものである。
【0021】
従って支柱27内を通過してハンガーパイプ28に設けられた吹き出し口30から衣類に向けて吹き出される空気は、より高温の乾燥したものとなり、衣類の乾燥にとってより効果的となるものである。駆動モータ19により、上記の半円筒形部17a、17bの入れ替わりが、一定時間置きに交互に繰り返され、衣類の乾燥が促進されると共に、衣類より室内等へ蒸発した水分の除湿も行われるものである。
【0022】
(実施の形態2)
図4、図5において16〜27、31は図1、図2、図3で示した実施の形態1と同様であり、同一部分には同一符号を付けて説明を省略する。32はモータ、電磁石等の駆動源であり、ベルト、カム等の伝達手段(図示せず)を介して支柱27を一定の角度範囲内で水平方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられている。33は支柱27に設けられた吹き出し口であり、支柱27に流入した高温の乾燥した空気が、本体23以外の吊り下げ具(図示せず)に掛けられた衣類に向けて吹き出すように構成されている。
【0023】
以上のような構成に基いてその動作を説明する。吸着工程側経路21bにおいて支柱27に流入した高温の乾燥した空気は、支柱27に設けられた吹き出し口33より衣類31に向けて吹き出されるが、この際に支柱27がモータ、電磁石等の駆動源32により、一定の角度範囲内で水平方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられているため、吹き出し口33より吹き出される高温の乾燥した空気も支柱27と同様に、一定の角度範囲内で衣類31に向けて吹き出されるため、衣類31の端々にまで高温の乾燥した空気が行き渡り、効率よく衣類31の乾燥を促進させる。その他の動作については前記発明の実施の形態1と同様であり、説明を省略する。
【0024】
(実施の形態3)
図6、図7において16〜31は図1、図2、図3で示した発明の実施の形態1と同様であり、同一部分には同一符号を付けて説明を省略する。34はモータ、電磁石等の駆動源であり、ベルト、カム等の伝達手段(図示せず)を介して支柱27を一定の角度範囲内で水平方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられている。
【0025】
以上のような構成に基いてその動作を説明する。吸着工程側経路21bにおいて支柱27に流入した高温の乾燥した空気は、支柱27に設けられたハンガーパイプ28の吹き出し口30より衣類31に向けて吹き出される。この際に支柱27がモータ、電磁石等の駆動源34により、一定の角度範囲内で水平方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられているため、支柱27の一部に設けられたハンガーパイプ28、29及びハンガーパイプ28、29に掛けられた衣類31も支柱27同様に、一定の角度範囲内で繰り返し正回転、反回転する。従って衣類31が揺さぶられ、衣類31からの水分の脱離が良くなり、より効率よく衣類31の乾燥を促進させる。その他の動作については前記発明の実施の形態1と同様であり、説明を省略する。
【0026】
(実施の形態4)
図8、図9において16〜26、31は図1、図2、図3で示した発明の実施の形態1と同様であり、同一部分には同一符号を付けて説明を省略する。35はモータ、電磁石等の駆動源であり、ベルト、カム等の伝達手段(図示せず)を介して本体23の天面端に設けられた吹き出し口36を一定の角度範囲内で垂直方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられている。また衣類31は本体23以外の吊り下げ具(図示せず)に掛けられている。
【0027】
以上のような構成に基いてその動作を説明する。吸着工程側経路21bにおいて送風手段22から流れ出た高温の乾燥した空気は、本体23の天面端に設けられた吹き出し口36より衣類31に向けて吹き出される。この際に吹き出し口36がモータ、電磁石等の駆動源35により、一定の角度範囲内で垂直方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられているため、吹き出し口36より吹き出される高温の乾燥した空気も一定の角度範囲内で衣類31の上下方向に向かい、その端々にまで行き渡り、より効率よく衣類31の乾燥を促進させる。その他の動作については前記発明の実施の形態1と同様であり、説明を省略する。
【0028】
(実施の形態5)
図10、図11において16〜31は図1、図2、図3で示した発明の実施の形態1と同様であり、同一部分には同一符号を付けて説明を省略する。37はモータ、電磁石等の駆動源であり、ベルト、カム等の伝達手段(図示せず)を介して本体23の天面端に設けられた吹き出し口a38を一定の角度範囲内で垂直方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられている。
【0029】
以上のような構成に基いてその動作を説明する。吸着工程側形路21bにおいて送風手段22から流れ出た高温の乾燥した空気は、本体23の天面端に設けられた吹き出し口a38より衣類31に向けて吹き出される。この際に吹き出し口a38がモータ、電磁石等の駆動源37により、一定の角度範囲内で垂直方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられているため、吹き出し口a38より吹き出される高温の乾燥した空気も一定の角度範囲内で衣類31の上下方向に向かい、その端々にまで行き渡り、より効率よく衣類31の乾燥を促進させる。その他の動作については前記発明の実施の形態1と同様であり、説明を省略する。
【0030】
(実施の形態6)
図12、図13において16〜27、31〜33は図4、図5で示した発明の実施の形態2と同様であり、同一部分には同一符号を付けて説明を省略する。39はモータ、電磁石等の駆動源であり、ベルト、カム等の伝達手段(図示せず)を介して本体23の天面端に設けられた吹き出し口a40を一定の角度範囲内で垂直方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられている。また衣類31は本体23以外の吊り下げ具(図示せず)に掛けられている。
【0031】
以上のような構成に基いてその動作を説明する。吸着工程側形路21bにおいて送風手段22から流れ出た高温の乾燥した空気は、本体23の天面端に設けられた吹き出し口a40より衣類31に向けて吹き出される。この際に吹き出し口40aがモータ、電磁石等の駆動源39により、一定の角度範囲内で垂直方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられており、吹き出し口a40より吹き出される高温の乾燥した空気も一定の角度範囲内で衣類31の上下方向に向かうため、衣類31の端々にまで高温の乾燥した空気が行き渡り、より効率よく衣類31の乾燥を促進させる。その他の動作については発明の実施の形態2と同様であり、説明を省略する。
【0032】
(実施の形態7)
図14、図15において16〜31、37〜38は図10、図11で示した発明の実施の形態5と同様であり、同一部分には同一符号を付けて説明を省略する。41はモータ、電磁石等の駆動源であり、ベルト、カム等の伝達手段(図示せず)を介して支柱27を一定の角度範囲内で水平方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられている。
【0033】
以上のような構成に基いてその動作を説明する。吸着工程側形路21bにおいて送風手段22から流れ出た高温の乾燥した空気は、支柱27の一部に設けられたハンガーパイプ28の吹き出し口30より衣類31に向けて吹き出される。この際に支柱27がモータ、電磁石等の駆動源41により、一定の角度範囲内で水平方向に繰り返し正回転、反回転するように設けられているため、支柱27の一部に設けられたハンガーパイプ28、29及びハンガーパイプ28、29に掛けられた衣類31も支柱27同様に、一定の角度範囲内で繰り返し正回転、反回転する。従って衣類31が揺さぶられ、衣類31からの水分の脱離が良くなり、より効率よく衣類31の乾燥を促進させる。その他の動作については前記発明の実施の形態5と同様であり、説明を省略する。
【0034】
(実施の形態8)
図16、図17において16〜31、37〜38は図10、図11で示した発明の実施の形態5と同様であり、同一部分には同一符号を付けて説明を省略する。42は送風手段22と吹き出し口a38との間に設けられた調整弁aであり、本体23の表面に設けられたつまみa43と連動している。44は同じく送風手段22と支柱27との間に設けられた調整弁bであり、本体23の表面に設けられたつまみb45と連動している。
【0035】
以上のような構成に基いてその動作を説明する。吸着工程側形路21bにおいて送風手段22から流れ出た高温の乾燥した空気は、本体23の天面端に設けられた吹き出し口a38及び支柱27の一部に設けられたハンガーパイプ28の吹き出し口30の両方より衣類31に向けて吹き出される。この際に本体23の表面に設けられたつまみa43、つまみb45を操作することにより、これらと連動した調整弁a42、調整弁b44を調整することができる。調整弁a42、調整弁b44を調整することにより、それぞれの風路抵抗が変わり吹き出し口a38と支柱27とに流入する高温の乾燥した空気の比率が変化する。このため吹き出し口38と吹き出し口30から衣類31に向かって吹き出される高温の乾燥した空気の比率も変化する。
【0036】
従って調整弁a42、調整弁b44を調整することにより、吹き出し口a38と吹き出し口30から衣類31に向かって吹き出される高温の乾燥した空気の比率を調整することができ、ハンガーパイプ28、ハンガーパイプ29に掛けられた衣類31の大きさや量に合わせて、それぞれ吹き出し口a38と吹き出し口30から適量の乾燥した高温の空気を吹き出すことができ、より効率の良い乾燥を促進させることができる。その他の動作については前記実施の形態5と同様であり、説明を省略する。なお本実施の形態では実施の形態5を基本にして説明したが、実施の形態6〜7のいずれかの形態に関しても同様の動作と効果が得られることは説明するまでもない。
【0037】
(実施の形態9)
図18において16〜31は図1、図2、図3で示した発明の実施の形態1と同様であり、同一部分には同一符号を付けて説明を省略する。46は送風手段22と支柱27との間に設けられた補助加熱体であり、加熱体20同様に常時通電されている。
【0038】
以上のような構成に基いてその動作を説明する。吸着工程側形路21bにおいて送風手段22から流れ出た高温の乾燥した空気は、支柱27の一部に設けられたハンガーパイプ28の吹き出し口30より衣類31に向けて吹き出される。この際に送風手段22と支柱27との間には補助加熱体46が設けられているため、吹き出し口30より衣類31に向けて吹き出される高温の乾燥した空気はより高温になり、効率の良い乾燥を促進させる。その他の動作については前記第一の手段と同様であり、説明を省略する。なお本実施例では実施の形態1を基本にして説明したが、実施の形態2〜7のいずれかの形態に関しても同様の動作と効果が得られることは説明するまでもない。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、衣類を収納する高断熱、高気密構造の乾燥庫が不要になり、設置の際の圧迫感が無く小型で安価な除湿機能付きの衣類乾燥機が提供できるものである。
【0040】
また、高温の空気の量の比率を調整できるようにしておけば、衣類の大きさや、量に合わせた最適の乾燥状態を作り出すことができ、非常に効率の良い乾燥が実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1による衣類乾燥機を示す要部断面図
【図2】 同衣類乾燥機を示す外観斜視図
【図3】 同衣類乾燥機を示す外観図
【図4】 本発明の実施の形態2による衣類乾燥機を示す要部断面図
【図5】 同衣類乾燥機を示す外観斜視図
【図6】 本発明の実施の形態3による衣類乾燥機を示す要部断面図
【図7】 同衣類乾燥機を示す外観斜視図
【図8】 本発明の実施の形態4による衣類乾燥機を示す要部断面図
【図9】 同衣類乾燥機を示す外観斜視図
【図10】 本発明の実施の形態5による衣類乾燥機を示す要部断面図
【図11】 同衣類乾燥機を示す外観斜視図
【図12】 本発明の実施の形態6による衣類乾燥機を示す要部断面図
【図13】 同衣類乾燥機を示す外観斜視図
【図14】 本発明の実施の形態7による衣類乾燥機を示す要部断面図
【図15】 同衣類乾燥機を示す外観斜視図
【図16】 本発明の実施の形態8による衣類乾燥機を示す要部断面図
【図17】 同衣類乾燥機を示す外観斜視図
【図18】 本発明の実施の形態9による衣類乾燥機を示す要部断面図
【図19】 従来の衣類乾燥機の要部断面図
【符号の説明】
16 吸着剤
17 枠体
19 駆動モータ
20 加熱体
21a 再生工程側経路
21b 吸着工程側経路
22 送風手段
24 吸気口
25 循環ファン
26 再生除湿器
27 支柱
28 ハンガーパイプ
30 吹き出し口[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a clothes dryer equipped with a dehumidifier for drying clothes and the like.
[0002]
[Prior art]
Below, the structure and operation | movement of the clothes dryer provided with the conventional dehumidification function are demonstrated based on FIG. In FIG. 19, 1 is a drying cabinet for drying clothes, 2 is a circulating wind tunnel provided with a blow-out port 2a for supplying dry air to the lower part of the
[0003]
As described above, the circulation path for supplying the dry air to the
[0004]
Next, the operation of the above-described conventional clothes dryer will be described. First, clothes are put on a hanger and hung on the
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the above-mentioned conventional configuration, the dehumidifying means is an air-cooled heat exchanger and the air in the room where the dryer is installed is used as cooling air, and the water vapor evaporated from the clothing is cooled by cooling the circulating dry air below the dew point temperature. Condense. In order to increase the dehumidifying capacity in this type of dehumidifying means, it was necessary to make the dry air flowing into the air-cooled heat exchanger hot and humid, and to increase the temperature difference from the cooling air. For this purpose, a drying cabinet for storing the clothes is required so that the water vapor evaporated from the clothes is not released. And this dryer needed the heat insulation structure and the sealing structure where dry air did not leak from a dryer.
[0006]
Therefore, the structure is complicated due to high heat insulation and high sealing, and the number of parts is large and expensive. In addition, since a drying cabinet for storing clothing is necessary, it is difficult to reduce the size of the clothing dryer.
[0007]
Furthermore, the cooling air whose temperature has been increased by exchanging heat with an air-cooled heat exchanger is exhausted outside the main body without contributing to the drying of clothes except for the dehumidifying action, and thus has a low drying efficiency.
[0008]
The present invention solves the above-described conventional problems, and eliminates the need for a highly heat-insulating and highly-sealed drying cabinet for storing clothing, thereby reducing the size and dehumidifying the water vapor evaporated from the clothing by condensing it into water. The object is to provide an inexpensive clothes dryer having a function.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
The clothes dryer of the present invention is disposed across the circulating air path having a circulating fan interposed in the middle thereof , the drying air path having a blowing means interposed therebetween, and both the circulating air path and the drying air path, An adsorbent that alternately moves between these two air paths, a heating element that heats and activates the adsorbent facing the circulation air path, and two separate air paths, and one of the air The system path is in the middle of the drying air path and upstream from the adsorbent, and the other air system path is connected in the middle of the circulating air path and downstream from the adsorbent. A regenerative dehumidifier that cools and condenses high-temperature and high-humidity air that flows through the circulation air path using air flowing through the air, and an adsorbent that faces the air in the drying air path that has passed through the regenerative dehumidifier to the air path for drying After dehumidification, set it at the specified height. As blown in from the outlet drying zone, there is provided a compact clothes dryer in a space-saving.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
The first invention is arranged across the circulating air path having a circulating fan interposed in the middle thereof, the drying air path having a blowing means interposed therein, and both the circulating air path and the drying air path. An adsorbent that alternately moves between the paths, a heating element that heats and activates the adsorbent facing the circulation air path, and two separate air paths, and one of the air paths is In the middle of the drying air path and upstream of the adsorbent, the other air system path is connected in the middle of the circulating air path and downstream of the adsorbent, and the air flowing through the drying air path A dehumidifier that cools and condenses high-temperature and high-humidity air flowing through the circulation air path, and further dehumidifies the air in the drying air path that has passed through the regenerative dehumidifier with an adsorbent facing the drying air path, Dry from the outlet provided at a predetermined height So that exhalation to pass.
[0011]
With this configuration, it is possible to alternately perform the adsorption of moisture to the adsorbent and the activation of the adsorbent that has adsorbed moisture, and drying of clothes and dehumidification to collect the moisture of indoor air as water are possible. It is possible to provide a small and inexpensive clothes dryer that has a dehumidifying function and does not require a highly heat-insulating and air-tight drying cabinet for storing clothes.
[0012]
In the second invention, in particular, the adsorbent of the first invention is rotatable.
[0013]
In a third aspect of the invention, in particular, in the first aspect of the invention, a drainage tank that collects water condensed by the regenerative dehumidifier is provided.
[0014]
According to a fourth aspect of the present invention, in particular, in any one of the first to third aspects of the present invention, two outlets are provided , and an adjustment valve that adjusts a ratio of air blown out from each outlet is provided, so that the state of clothing is achieved. It can create an optimal dry environment.
[0015]
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0016]
(Embodiment 1)
1, 2, and 3, 16 is a granular adsorbent that adsorbs moisture in the air made of silica gel, zeolite, or the like, and is mounted in a
[0017]
In the adsorption process side path 21b, the air that has been sucked in by the air blowing means 22 and flows outside the pipe of the
[0018]
Next, the operation of the clothes dryer in the first embodiment of the invention will be described. First, clothes are put on a hanger and hung on the
[0019]
On the regeneration step side, the
[0020]
Next, when a certain time elapses, the
[0021]
Therefore, the air that passes through the
[0022]
(Embodiment 2)
4 and 5,
[0023]
The operation will be described based on the above configuration. Dry air of high temperature that has flowed into the
[0024]
(Embodiment 3)
6 and 7,
[0025]
The operation will be described based on the above configuration. Dry air of high temperature that has flowed into the
[0026]
(Embodiment 4)
8 and 9,
[0027]
The operation will be described based on the above configuration. Dry air of high temperature flowing out from the blowing means 22 in the adsorption step side route 21b is blown toward the
[0028]
(Embodiment 5)
10 and 11,
[0029]
The operation will be described based on the above configuration. The high-temperature dry air that has flowed out of the blowing means 22 in the suction process side path 21b is blown out toward the
[0030]
(Embodiment 6)
12 and 13,
[0031]
The operation will be described based on the above configuration. The high-temperature dry air that has flowed out of the blowing means 22 in the suction process side path 21b is blown out toward the
[0032]
(Embodiment 7)
14 and 15,
[0033]
The operation will be described based on the above configuration. The high-temperature dry air that has flowed out of the blowing means 22 in the adsorption process side path 21 b is blown out toward the
[0034]
(Embodiment 8)
16 and 31,
[0035]
The operation will be described based on the above configuration. The high-temperature dry air that has flowed out of the blowing means 22 in the adsorption process side path 21b is blown out a38 provided at the top end of the
[0036]
Therefore, by adjusting the adjustment valve a42 and the adjustment valve b44, the ratio of the high-temperature dry air blown out from the outlet a38 and the
[0037]
(Embodiment 9)
18,
[0038]
The operation will be described based on the above configuration. The high-temperature dry air that has flowed out of the blowing means 22 in the adsorption process side path 21 b is blown out toward the
[0039]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, there is no need for a highly heat-insulating and highly air-tight drying cabinet for storing clothing, and it is possible to provide a clothing dryer with a dehumidifying function that is compact and inexpensive without installation. Is.
[0040]
Further, if the ratio of the amount of high-temperature air can be adjusted, an optimum drying state can be created according to the size and amount of clothing, and very efficient drying can be realized.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view of a main part showing a clothes dryer according to
DESCRIPTION OF
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