JP3708863B2 - 飲料抽出機用の保温容器 - Google Patents

飲料抽出機用の保温容器 Download PDF

Info

Publication number
JP3708863B2
JP3708863B2 JP2001325889A JP2001325889A JP3708863B2 JP 3708863 B2 JP3708863 B2 JP 3708863B2 JP 2001325889 A JP2001325889 A JP 2001325889A JP 2001325889 A JP2001325889 A JP 2001325889A JP 3708863 B2 JP3708863 B2 JP 3708863B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
heat
beverage extractor
water
heat insulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001325889A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003125932A (ja
Inventor
信義 渡辺
吉弘 岩本
勇次 川端
Original Assignee
オルゴ株式会社
株式会社ユニマットオフィスコ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オルゴ株式会社, 株式会社ユニマットオフィスコ filed Critical オルゴ株式会社
Priority to JP2001325889A priority Critical patent/JP3708863B2/ja
Publication of JP2003125932A publication Critical patent/JP2003125932A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3708863B2 publication Critical patent/JP3708863B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は飲料抽出機からのコーヒー、紅茶等の抽出液を保温し、かつ電気的に操作して注水自在とした保温容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、業務用として用いられる飲料抽出機は、給水タンクと、ヒータを備えた有底筒状の湯沸かしタンクと、給水タンクと湯沸かしタンクとを連結する給水パイプと、コーヒー粉、紅茶葉等をセットするチャンバーと、湯沸かしタンク内の沸騰水をチャンバー上方へ導くを吐出パイプと、チャンバー底面より抽出された抽出液を貯える保温容器と、保温容器を載置し保温容器内の抽出液を保温するウォーマーとを具備し、給水タンクに所望の水を給水すると給水パイプを通じて湯沸かしタンク内に入り、この湯沸かしタンク内の水がヒータにて加熱されて沸騰する。
【0003】
更に、給水タンクに必要とする所定の水を追加すると給水パイプを通じて湯沸かしタンク内に追加の水が供給され、湯沸かしタンク内でこの追加の水に相当する沸騰水がサイホン現象の働きにて吐出パイプを通じてチャンバー上部へ吐出される。このチャンバーには濾紙を敷いた後、コーヒー粉、紅茶葉等の原料をセットし、このチャンバー上部より吐出された沸騰水は原料と混合し、チャンバー下部より抽出液となって滴下され、容器内に溜められる。
【0004】
この保温容器はチャンバー下方から抽出された暖かいコーヒー、紅茶等の抽出液を貯えるガラス製一重瓶の内容器と、内容器内の抽出液を保温し、内容器底面に張設した薄平板状マイカヒ−タの保温ヒ−タと、内容器を囲んだ外装ケースと、外装ケース下端を覆う底部材と、電動ポンプ、揚水パイプを介して内容器の抽出液を外部へ注水する注水機構と、内容器内の抽出液量を表示する液量表示機構と、注水機構を駆動する駆動手段と、保温ヒータ、駆動手段を操作する電気回路機構とを具備している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この種の飲料抽出機の保温容器にあっては、保温容器が飲料抽出機のウォーマーに載置されているときには、飲料抽出機からの抽出液を貯蔵できると共にこの貯えられた抽出液を適温に暖めることができるが、コップ等へ注ぐ際に一旦ウォーマーより保温容器を取り外し、重量の嵩張る保温容器を持ち上げ、傾ける操作が煩わしい作業となり、使用に際して効率の悪いものであった。特に飲み場所と飲料抽出機載置場所とが離れている際には、重量の嵩張る保温容器をいちいち飲み場所にて持ち上げねばならず、また飲み場所と飲料抽出機載置場所とを往復しなければならず、煩わしい作業となって、使用に際して効率が非常に悪いという問題点があった。
【0006】
そこで、本発明はこのような従来の飲料抽出機の保温容器が有していた課題を解決したものであって、保温容器が飲料抽出機にセットされた状態で、この保温容器に家庭用又は業務用の電源を直接供給できて、飲料抽出機からの抽出液を保温容器内に貯蔵できると共にこの抽出液を保温しつつ、保温容器を持ち上げ、傾けることなく、保温容器内の抽出液を注水可能とし、保温容器が飲料抽出機から離れた状態でも保温容器内の抽出液を保温すると共に保温容器を傾けることなく、保温容器内の電源で注水可能として使用に際して非常に効率の良いことを目的とした飲料抽出機の保温容器を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の飲料抽出機用の保温容器11は、飲料抽出機1の電源をONして、湯沸かしタンク5を加温し、湯沸かしタンク5内の高温となった高温の湯をコーヒー粉、紅茶葉等に注ぎ、暖かい抽出液として抽出し、この抽出液を保温容器11内に貯え、保温すると共に保温容器11の電気回路機構が飲料抽出機に保温容器11をセットした状態で、飲料抽出機に入る電源より分離された一部電源で保温容器11を暖める保温手段Aと、保温容器11の充電器17を充電する充電手段Cと、保温容器11の電動ポンプ27を駆動して保温容器11内の抽出液を注水する注水手段Bと、飲料抽出機より保温容器11を離脱した状態でのみ、保温容器11の充電された充電器17の電源にて保温容器11の電動ポンプ27を駆動する充電器動作手段Dとを備え、飲料時に保温容器11の電気回路機構を介して保温容器11の電動ポンプ27を駆動し、保温容器11の抽出液を注水する構成としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図に基づき説明する。
図中、図1は本発明実施例の保温容器をセットした状態の飲料抽出機の縦断面図、
図2は本発明実施例の保温容器の縦断面図、図3は本発明実施例のフロ−チャ−ト図、図4は本発明実施例の概略回路図である。
【0009】
飲料抽出機1は特にオフィス等で使用される業務用のものであって、図1に示すように、装置本体内上部の給水タンク2と、装置本体内に配置した沸騰用のヒータ3を備えた熱板4と、この熱板4上に載置した湯沸かしタンク5と、湯沸かしタンク5の上端開口を閉鎖する密閉蓋6と、給水タンク2と湯沸かしタンク5とを連結する給水パイプ7と、装置本体の上端開口を閉鎖する装置本体用蓋8と、コーヒー粉、紅茶葉等の原料をセットするすりばち状のチャンバー9と、湯沸かしタンク5内の沸騰水をチャンバー9上方へ導く吐出パイプ10と、保温容器11を載置するチャンバー下方の載置部12と、家庭用又は業務用のコンセントからの電源をコントロールするマイクロコンピュータによる電気回路機構とからなっている。この飲料抽出機1の載置部12は保温容器11の電源供給用のプラグ21を差し込む保温容器用のコンセントを設けている。
【0010】
保温容器11は図2に示すように、飲料抽出機1のチャンバー9から抽出液を貯える内容器13と、内容器13の外壁底部に内容器内の抽出液を保温する保温手段Aと、内容器13を囲んだ外装ケース19と、外装ケース19上端の肩部材20と、外装ケース19下端の底部材15と、肩部材20の上端に着脱自在に装着する蓋体22と、肩部材20前方の嘴部23に設けたスイッチ等を備える操作部24と、電動ポンプ27を介して内容器13の抽出液を外部へ注水する注水手段Bと、保温容器11の充電器17を充電する充電手段Cと、保温容器11に入力される電源又は充電器17の電源にて電動ポンプ27を駆動する駆動切替手段Dと、保温容器11に入力される電源によって、保温手段A、充電器17、充電手段C、注水手段B、駆動切替手段Dを操作するマイクロコンピュータによる保温容器用の電気回路機構とからなっている。25はハンドルである。
【0011】
飲料抽出機1は給水タンク2に所定の水を給水すると給水パイプ7を通じて湯沸かしタンク5内に入り、この湯沸かしタンク5内の水をヒータ3にて加熱、沸騰させる。
更に、給水タンク2に所望の水を追加すると給水パイプ7を通じて湯沸かしタンク5内に追加の水が供給される。
【0012】
この湯沸かしタンク5内で追加の水に相当する沸騰水がサイホン現象の働きにて吐出パイプ10を通じてチャンバー9上部へ吐出される。このチャンバー9には濾紙を敷いた後、コーヒー粉、紅茶葉等の原料をセットし、このチャンバー9上部より吐出された沸騰水が原料と混合し、チャンバー9下部より熱い抽出液となって滴下し、保温容器11内に溜められる。
【0013】
この飲料抽出機1は保温容器11が載置部12にセットされ、保温容器用のコンセントに保温容器のプラグが差し込まれると、家庭用又は業務用のコンセントに差し込まれた飲料抽出機1のプラグより電源が保温容器11へ入力され保温容器11のマイクロコンピュータによる保温容器用の電気回路機構の働きにて保温容器11の保温手段Aに通電する。この保温手段Aは内容器13内に抽出液を温める保温ヒータ14と、内容器13内の抽出液の液温を感知する保温用センサー16を設け、この保温用センサー16にて液温を感知してこれを保温容器11のマイクロコンピュータに伝え、保温ヒータ14をON、OFFして温度制御している。
【0014】
又、保温容器11のマイクロコンピュータによる保温容器用の電気回路機構の働きにて保温容器11に入力の電源が充電手段Cにて保温容器11の充電器17を急速充電する。
この充電手段Cによって、飲料抽出機1の給水タンク2に所望の水を追加し、サイホン現象にて湯沸かしタンク5内の追加の水に相当する沸騰水がチャンバー9内に送られ、抽出液としてチャンバー9下方より滴下する間の時間(約3分〜5分間)に充電を完了している。
【0015】
更に、保温容器11の操作部24の注水スイッチをONすると、保温容器11のマイクロコンピュータによる保温容器用の電気回路機構の働きにて注水手段Bを操作し、注水手段Bの電動ポンプ27を通電、駆動し内容器13内の抽出液がこの電動ポンプ27を介して揚水パイプ28、注水パイプ29を通り、保温容器11の嘴部23下端よりコップ26等へ注水する。
【0016】
保温容器11の電動ポンプ27はマイクロコンピュータによる保温容器用の電気回路機構の働きを受け、駆動切替手段Dによって、飲料抽出機1の載置部12にセットされている際には保温容器11に入力の電源にて駆動し、飲料抽出機1の載置部12にセットされていない際には充電器17の電源にて駆動している。この保温容器11の充電器17は充電が完了すると操作部24の注水スイッチのONにて内容器13内にある抽出液全てを注水できるに必要な電動ポンプ27への電力を備えている。
【0017】
保温容器11の蓋体22はレバー操作にて蓋体上端中央を開閉自在としており、飲料抽出機1の載置部12に保温容器11がセットされ、飲料抽出機1の抽出液を抽出する際に、レバーを摺動して蓋体上端中央を開放し蓋体22内部を通り内容器13内と連通して、チャンバー9下方からの抽出液を直接内容器13内へ滴下する。滴下終了後レバーを逆方向に摺動して蓋体上端中央を閉鎖する。
【0018】
次に、図3はマイクロコンピュータに書き込まれたフローチャートで、図4は概略回路図で、これらに基づいてその動作を説明する。
先ず、飲料抽出機1のプラグを接続し、交流電源を直流電源に変換して、電源をONにする。このONにて飲料抽出機1の電気回路機構に接続する。
更に、飲料抽出機1のスイッチをONしてヒータ3を駆動し、湯沸かしタンク5内の水を沸騰させる。又、湯沸かし用センサー30を作動し、湯沸かしタンク5内の水が沸騰して所定の温度(例えば約98℃)以上でヒータ3をOFFし、所定温度以下であれば以上となるまでヒータ3をONし続け、湯沸かしタンク5内の水が沸騰する所定温度に達したかどうかを確認、達すればヒータ3をOFFする。
【0019】
更に又、飲料抽出機1の抽出スイッチをONすると湯沸かしタンク5内の沸騰水がチャンバー9上部より吐出し、チャンバー9下方よりコーヒー粉、紅茶葉等の原料と混合し抽出液として滴下する。
この飲料抽出機1のスイッチONから飲料抽出機1の抽出スイッチONまでは飲料抽出機1のマイクロコンピュータによる電気回路機構にて操作されている。
【0020】
次に、抽出液を貯えた保温容器11が飲料抽出機1の載置部12にセットされた状態では、飲料抽出機1に入力の電源の一部が直接保温容器11に入力する。これによって、保温容器11の保温容器用の電気回路機構に接続する。更に、保温手段Aによって保温ヒータ14をONして、保温容器11内の抽出液を温め、保温用センサー16の作動にて所定の温度を感知すると保温ヒータ14をOFFし、これを繰り返し所定の温度に維持している。又、充電手段Cによって充電器17を充電する。
【0021】
更に又、注水手段Bによって注水スイッチをONすると電動ポンプ27を駆動する。この電動ポンプ27は駆動切替手段Dの自動切替えによって、飲料抽出機1に入力の電源の一部が直接保温容器11に入力する際に、この入力された電源にて駆動し抽出液を注水する。又、飲料抽出機1より保温容器11が離れた状態では、充電器17の電源が注水スイッチをONし、駆動切替手段Dの自動切替えによって、電動ポンプ27を駆動して抽出液を注水する。
この保温容器11の電源ONから抽出液の注水まで保温容器11の保温容器用の電気回路機構にて操作されている。
【0022】
以上本発明の代表例と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から既に明らかなように、本発明にいうところの飲料抽出機用の保温容器は、
飲料抽出機の電源をONして、湯沸かしタンクを加温し、湯沸かしタンク内の高温となった高温の湯をコーヒー粉、紅茶葉等に注ぎ、暖かい抽出液として抽出し、この抽出液を保温容器内に貯え、保温すると共に保温容器の電気回路機構が飲料抽出機に保温容器をセットした状態で、飲料抽出機に入る電源より分離された一部電源で保温容器を暖める保温手段と、保温容器の充電器を充電する充電手段と、保温容器の電動ポンプを駆動して保温容器内の抽出液を注水する注水手段と、飲料抽出機より保温容器を離脱した状態でのみ、保温容器の充電された充電器の電源にて保温容器の電動ポンプを駆動する充電器動作手段とを備え、飲料時に保温容器の電気回路機構を介して保温容器の電動ポンプを駆動し、保温容器の抽出液を注水する構成としているので、保温容器が飲料抽出機にセットされた状態で、この保温容器に家庭用又は業務用の電源を直接供給できて、飲料抽出機からの抽出液を保温容器内に貯蔵できると共にこの抽出液を保温しつつ、保温容器を持ち上げ、傾けることなく、保温容器内の抽出液を注水可能とし、保温容器が飲料抽出機から離れた状態でも保温容器内の抽出液を保温すると共に保温容器を傾けることなく、保温容器内の電源で注水可能として使用に際して非常に効率がの良いという顕著な効果を期待することが出来るに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の保温容器をセットした状態の飲料抽出機の縦断面図。
【図2】本発明実施例の保温容器の縦断面図。
【図3】本発明実施例のフロ−チャ−ト図。
【図4】本発明実施例の概略回路図。
【符号の説明】
1…飲料抽出機
3…ヒータ
5…湯沸かしタンク
9…チャンバー
11…保温容器
13…内容器
14…保温ヒータ
16…保温用センサ−
17…充電器
27…電動ポンプ
A…保温手段
B…注水手段
C…充電手段
D…駆動切替手段

Claims (1)

  1. 飲料抽出機(1)の電源をONして、湯沸かしタンク(5)を加温し、湯沸かしタンク(5)内の高温となった高温の湯をコーヒー粉、紅茶葉等に注ぎ、暖かい抽出液として抽出し、この抽出液を保温容器(11)内に貯え、保温すると共に保温容器(11)の電気回路機構が飲料抽出機に保温容器(11)をセットした状態で、飲料抽出機に入る電源より分離された一部電源で保温容器(11)を暖める保温手段(A)と、保温容器(11)の充電器(17)を充電する充電手段(C)と、保温容器(11)の電動ポンプ(27)を駆動して保温容器(11)内の抽出液を注水する注水手段(B)と、飲料抽出機より保温容器(11)を離脱した状態でのみ、保温容器(11)の充電された充電器(17)の電源にて保温容器(11)の電動ポンプ(27)を駆動する充電器動作手段(D)とを備え、飲料時に保温容器(11)の電気回路機構を介して保温容器(11)の電動ポンプ(27)を駆動し、保温容器(11)の抽出液を注水することを特徴とした飲料抽出機の保温容器。
JP2001325889A 2001-10-24 2001-10-24 飲料抽出機用の保温容器 Expired - Lifetime JP3708863B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001325889A JP3708863B2 (ja) 2001-10-24 2001-10-24 飲料抽出機用の保温容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001325889A JP3708863B2 (ja) 2001-10-24 2001-10-24 飲料抽出機用の保温容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003125932A JP2003125932A (ja) 2003-05-07
JP3708863B2 true JP3708863B2 (ja) 2005-10-19

Family

ID=19142364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001325889A Expired - Lifetime JP3708863B2 (ja) 2001-10-24 2001-10-24 飲料抽出機用の保温容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3708863B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107456092A (zh) * 2017-08-16 2017-12-12 宁波心想科技有限公司 饮料萃取设备用涨破板

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003125932A (ja) 2003-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108523681A (zh) 加热液体的装置和方法
CN101485544B (zh) 一种直饮机及冷水壶、热水壶
CN100548195C (zh) 具快速降温功能的咖啡机
JP3708863B2 (ja) 飲料抽出機用の保温容器
CN106691192A (zh) 一种自动饮品冲泡设备
CN104771040A (zh) 可高温加热带压保温容器
JP3633882B2 (ja) 飲料抽出機用の保温容器
JP3708841B2 (ja) 飲料抽出機用の保温容器
JP3708850B2 (ja) 飲料抽出機用の保温容器
WO2004034857A1 (en) Hot water supply for making a brewed beverage
EP2797468B1 (en) A hot beverage preparation machine
JP3708846B2 (ja) 飲料抽出機用の保温容器
JP2008289528A (ja) 飲料抽出機
CN208259546U (zh) 电水壶
CN201022618Y (zh) 饮品加热器
JP2003116718A (ja) 飲料抽出機用の保温容器
CN208799050U (zh) 电水壶
EP2415374B1 (en) Double container automated tea apparatus having a pump
JP3100591B1 (ja) 飲料抽出装置
CN109316063A (zh) 一种保温双层电热水壶
JPH047211B2 (ja)
CN208192831U (zh) 电水壶
JP2001353074A (ja) 湯沸かし器
JP2002186554A (ja) 瞬間給湯装置
JPS6330355Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050719

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050804

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3708863

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080812

Year of fee payment: 3

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080812

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080812

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090812

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090812

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100812

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100812

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110812

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110812

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120812

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130812

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term