JP3704293B2 - 車両用整備装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用整備装置に関し、さらに詳細には、短時間で効率的な車両整備を可能にするための車両用整備装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
従来より、車両用整備装置が多数提案されているが、オイル類の交換作業においては、専用機器を使用するため、作業員は、整備装置が配置されている場所から専用機器を運搬し、使用した後に元の位置に返却しなければならなかった。したがって、車両の整備に係る以外の労力が必要となるため、車両の整備には時間がかかり、ひいては、車両整備代金のコストダウンにおいて、大きな障害となっているという課題があった。
【0003】
そこで、頻繁に使用する工具および各種交換機器を整備装置の付近に配設した整備装置が提供されはじめるようになった。しかしながら、オイル類の交換機器は、大型であるため、キャスターを取り付けるなどして移動可能にしていた。これにより持ち運びが容易にはなったものの、使用後は放置されることが多く、整備装置の周辺が各種交換機器により雑然となり、作業環境が悪化し、整備効率の点や、整備作業者の安全面に対する課題が残る。
【0004】
以上のことから、本発明は、車両整備に必要となる工具や各種交換機器、および、作業台をリフト機構の周辺に配設し、作業者が常に整備車両の近傍で整備作業することができる車両用整備装置の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するべく、本発明は以下の構成を備える。
すなわち、床面に整備車両を支持可能なリフト機構配設され、前記リフト機構の周辺に、整備に必要な工具類と、オイル貯蔵手段と、オイルおよびフルード類の交換機器とが、リフト機構側に開閉可能な扉を有する収納ボックスに収納して配置され、該収納ボックスには、整備時間を表示する時間表示部が設けられ、前記床面上を移動自在であると共に、タイヤの状態を確認するためのタイヤ回転部を具備し、さらには、圧縮空気により作動する工具の接続手段を具備するタイヤ載置台が設けられ、前記床面には前記整備車両の底部を照らす照明手段が設けられ、整備状況を撮影する複数台のカメラと、該カメラが撮影した映像を表示する1台以上のモニタが配設されていて、前記カメラを顧客が遠隔操作を 可能とする操作手段が設けられていることを特徴とする車両用整備装置。
以上の構成により、整備に必要な工具、オイルやフルード類の交換機器を整理して配置することが可能となり、安全かつ効率的な整備作業をすることができる。また、整備作業者が整備時間の把握をすることができるため、迅速な整備作業を可能にする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る車両用整備装置の好適な実施の形態を添付図面にそって、詳細に説明する。
図1は、本発明の好適な実施の形態の一例を示す説明図である。
車両用整備装置10は、リフト機構12と、収納ボックス14と、照明手段38と、タイヤ載置台40とにより主要な構成をなすものである。
【0007】
リフト機構12は、油圧シリンダにより作動するものであり、常時は、リフト機構の天板12aが床面の高さになるようにリフト機構の脚部12bが床下に格納されている。整備車両(図示せず)をリフト機構の天板12aに配置して、必要に応じて、脚部12bを油圧シリンダにより伸張させて、整備車両の整備を行う。
【0008】
収納ボックス14は、エンジンオイル供給機器16と、エンジンオイル排出機器18と、ロングライフクーラント交換機器20と、時間表示部22と、パソコン端末24と、ブレーキフルード交換機器26と、オイル貯蔵手段28と、収納部30とにより主要な構成が形成されるものである。
整備用具収納ボックス14は、リフト機構側に扉が開閉自在に配設されている。また、各種の接続配管や電気配線も収納ボックスの内側若しくは裏側に配設されている。
以下、各種の専用機器について、図面と共に説明をすすめる。
【0009】
図2は、エンジンオイル供給機器の説明図である。
エンジンオイル供給機器16は、収納ボックス14内に収納されているオイル貯蔵手段28に接続されている。エンジンオイル供給機器のホース16aを伸長させて、ノズル16bから整備車両(図示せず)に所定量のエンジンオイルを自動供給するものである。エンジンオイルの供給量は、油量設定部16cで入力する。油量設定部16cはメモリー機能を有しており、複数の油量をメモリー機能に記憶させ、選択キー(図示せず)により所望の油量を選択することができる。
ノズル16bは、複数配設されており、ガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンに応じて使用するノズル16bを分別する。なお、それぞれのエンジンにおいて、使用するオイルが異なる場合においては、ノズル16bの数をさらに増やすことにより対応すればよい。
【0010】
図3は、エンジンオイル排出機器の説明図である。
エンジンオイル排出機器18は、オイル貯蔵タンク18a18b、バキュームポンプ18c、吸出ホース18dにより主要な構成をなすものである。
一方のオイル貯蔵タンク18aは、透明な材料により形成されている。これにより、排出したエンジンオイルを確認することができる。他方のオイル貯蔵タンク18bは、ポンプ(図示せず)を具備し、一方のオイル貯蔵タンク18a内のエンジンオイルを貯蔵することができる。オイル貯蔵タンク18bに貯蔵されたオイルは、その後適切に処理される。
エンジンオイル排出装置18は、バキュームポンプ18cに接続された吸出ホース18dをオイルレベルゲージに接続し、エンジンオイルを吸出する方法を用いている。
【0011】
図4は、ロングライフクーラント交換機器の説明図である。
ロングライフクーラント交換機器20は、ロングライフクーラントの貯蔵タンク20a,20bと、ポンプ20c20dと、ホース20e,20fとを具備する。
ロングライフクーラント交換機器20の内部に配設されたポンプ20c、20dにそれぞれ接続されたホース20e,20fを伸長して、一方のホース20eをラジエータ本体の排出口に接続し、他方のホース20fをリザーバタンクに接続する。それぞれのホース20e,20fを接続した後、ポンプ20c,20dを作動させると、廃液が貯蔵タンク20aに貯蔵され、貯蔵タンク20bに貯蔵されている新液がリザーバタンクとラジエータに注入される。
【0012】
時間表示部22は、整備にかかる時間の目標時間(例えば30分)を設定すると、整備開始時より目標時間をカウントダウンするものである。作業者は、時間表示部22に表示された時間を参考にしながら整備作業をすることにより、迅速な整備作業をすることができる。
【0013】
コンピュータ24は、ホストコンピュータおよび印刷手段(共に図示せず)にコンピュータネットワークを介して接続されている。コンピュータ24およびホストコンピュータには、車両整備にかかる部品情報や、整備費用情報などが格納された記憶媒体を具備し、これらの情報を閲覧することができる。また、整備作業者が整備記録を入力すれば、ホストコンピュータに整備記録が入力され、印刷手段により整備記録等が出力される。
【0014】
図5はブレーキフルード交換機器の説明図である。
ブレーキフルード交換機器26は、加圧器20aと、ブレーキフルード貯蔵タンク20b,20cと、ホース26d,26eとにより主要な構成をなすものである。
まず、ブレーキフルード交換機器26内部に配設された加圧器26aに接続されたホース26dを伸長させ、リザーバタンクに接続する。続いて、ブレーキのブリーダープラグにホース26eを接続する。
加圧器20aを作動させ、ブリーダープラグを緩めると、新しいブレーキフルードがリザーバタンクに注入され、廃液がブリーダープラグ先端から押し出されることにより、ブレーキフルードが交換される。
通常、この整備作業は、2人以上の作業員による整備であるが、ブレーキフルード交換機器26により一人でも交換作業が可能となる。
【0015】
オイル貯蔵手段28は、オイル供給機器16に接続されており、オイル供給機器16に具備されているそれぞれのノズル16aにオイルを供給するものである。
オイル供給機器16の説明であったように、ノズル16aの本数に応じてオイル貯蔵手段28の数を増設すれば、顧客のニーズに応じた細かなサービスが可能となり好適である。
【0016】
また、収納ボックス14は上側と下側に収納部30が配設されている。上側の収納部30には整備作業に必要な物品や補充物が収納される。例えば、ウィンドゥウォッシャー液やグリス類等を収納すれば整備作業をする上で好適である。また、下側の収納部30には、先述のオイルやフルード類の交換機器が収納されている。
上下に配設された収納部30の中間部分は、オープンスペース32となっている。オープンスペース32の背面はパンチングメタルにより形成されているため、背面の貫通孔部分に車両整備に必要な工具類を係止させておくことができる。
【0017】
さらに、オープンスペース32には、水道栓付きの流し台34や、廃油流し台36が配設されており、手洗いや、交換部品のオイル切り等の作業も整備車両から離れることなく行うことができ、効率的である。流し台34の排水管は下水道に接続させておくのが好ましいが、流し台34の下にタンクを配設し、タンクに排水を貯留させ、タンクが一杯になった時点で、排水を処理する方法でも構わない。廃油流し台36には、排水処理と同様に、廃油流し台36の下にタンクを配設し、一時貯蔵した後に適切に処理すればよい。
【0018】
リフト機構12が配設されている床面には照明手段38が配設されている。照明手段38は、リフト機構12によりリフトアップされた整備車両の底面を照らすものである。照明手段38は、作業者の両手を自由にし、しかも、作業の邪魔になることなく整備車両の底面を照らすことができるため、効率的な整備作業を可能にする。
リフト機構12および照明手段38は、収納ボックスのオープンスペース32に配設されたスイッチ(図示せず)により操作される。
【0019】
図6は、タイヤ載置台の説明図である。タイヤ載置台40は、整備車両から取り外したタイヤを一時的に保管するだけではなく、タイヤ溝の状態チェック等のタイヤの整備をする際に用いるものである。
タイヤ載置台40は、フレーム材によりテーブル状に形成され、脚部40aから側方に延出するタイヤ回転部40bを具備するものである。また、タイヤ載置台40の側面には、取手40cが取り付けられている。
タイヤ回転部40bの下部にはキャスター40dが配設されており、取手40c部分を引くことによりタイヤ載置台40を容易に移動することができる。
【0020】
また、タイヤ回転部40bには、回転自在な2本の平行なローラ40eが配設されている。整備車両から取り外したタイヤの接地部をタイヤ回転部のローラ40e上に橋渡し状に起立させて置き、ローラ40e上でタイヤを回転させれば、タイヤを持ち上げることなくタイヤの状態を確認することができるため、作業が容易になる。また、取り外したタイヤが邪魔になることもない。
【0021】
さらに、タイヤ載置台の脚部40aには、インパクトレンチや、空気充てん装置のアタッチメント(共に図示せず)の係止部40fが配設されている。車両用整備装置内に配設された圧縮空気供給部(図示せず)にインパクトレンチや空気充てん装置のアタッチメントを接続すれば、直ちにそれらの装置が使用可能となるため、効率的な整備作業ができる。また、圧縮空気供給ホースが散乱することがないため、車両用整備装置内が整頓され、安全な整備作業が可能となる。
【0022】
タイヤ載置台40の天板部分40gに作業トレーなどを配設し、脚部40aに収納用の引き出しや棚等を配設すれば、より効率的な整備作業を行うことができるため好適である。
本実施の形態においては、タイヤ載置台40を2台配設しているが、1台としてもよい。この場合、一つのタイヤ載置台40にタイヤを4本載置可能にすれば、整備車両からすべてのタイヤを取り外して整備作業をすることができるため、好適である。
【0023】
また、車両用整備装置10は整備状況を撮影するカメラ42(図1参照)を備えている。カメラ42が撮影した映像を表示するモニタ(図示せず)を顧客の待合室に配設することにより、顧客は、自分の車の整備状況をリアルタイムで確認することができる。すなわち、顧客に提供する整備作業の内容を開示することにより、顧客の整備作業に対する信頼度が向上するため好適である。
【0024】
本実施の形態にいては、カメラ42とモニタを1組配設しているが、複数台のカメラ42と単数若しくは複数のモニタを配設してもよい。さらには、これらのカメラ42とモニタを遠隔操作可能な操作手段を備えることにより、顧客が任意の整備作業状況を表示選択することができるため、さらに満足度が向上し、尚好適である。
【0025】
【発明の効果】
以上に説明した車両用整備装置を用いることにより、従来は2人がかりで行っていた整備作業を一人で行うことができ、しかも、その専用装置が車両用整備装置内に配設された収納ボックスに収納されているため、迅速な整備作業を行うことができる。これにより、整備作業の質を落とすことなく、短時間でしかも低コストの車両整備を提供することができる。
【0026】
また、整備時間をカウントダウンする機能を有することにより、整備作業者が、整備に要する時間の目安を持つことができるため、短時間での整備作業を実現することができる。
また、タイヤ載置台によりタイヤを回転させて整備することにより、タイヤを長時間にわたり持ち上げる必要が無くなるため、整備作業者の肉体的負担を軽減することができるうえ、タイヤが整備作業の邪魔になることもない。
さらに、照明手段を床面に配設したことにより、整備作業者の両手が自由になり、作業の邪魔になることなく、整備車両の底面を照らすことができるため、安全で、しかも確実な整備作業ができる。
【0027】
また、車両用整備装置に配設されたカメラにより整備状況を撮影し、モニタにより整備状況を表示することができるため、顧客の整備作業に対する信頼度および満足度を向上させることができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両整備装置の全体説明図である。
【図2】 オイル供給機器の説明図である。
【図3】 エンジンオイル排出機器の説明図である。
【図4】 ロングライフクーラント交換機器の説明図である。
【図5】 ブレーキフルード交換機器の説明図である。
【図6】 タイヤ載置台の説明図である。
【符号の説明】
10 車両整備装置
12 リフト機構
14 収納ボックス
16 オイル供給機器
18 オイル排出機器
20 ロングライフクーラント交換機器
22 時間表示部
24 パソコン
26 ブレーキフルード交換機器
28 オイル貯蔵手段
30 収納部
32 オープンスペース
34 流し台
36 廃油流し台
38 照明手段
40 タイヤ載置台

Claims (1)

  1. 床面に整備車両を支持可能なリフト機構配設され
    前記リフト機構の周辺に、整備に必要な工具類と、オイル貯蔵手段と、オイルおよびフルード類の交換機器とが、リフト機構側に開閉可能な扉を有する収納ボックスに収納して配置され、
    該収納ボックスには、整備時間を表示する時間表示部が設けられ、
    前記床面上を移動自在であると共に、タイヤの状態を確認するためのタイヤ回転部を具備し、さらには、圧縮空気により作動する工具の接続手段を具備するタイヤ載置台が設けられ、
    前記床面には前記整備車両の底部を照らす照明手段が設けられ、
    整備状況を撮影する複数台のカメラと、該カメラが撮影した映像を表示する1台以上のモニタが配設されていて、
    前記カメラを顧客が遠隔操作を可能とする操作手段が設けられていることを特徴とする車両用整備装置。
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