JP3702769B2 - 電動調理機 - Google Patents
電動調理機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3702769B2 JP3702769B2 JP2000296271A JP2000296271A JP3702769B2 JP 3702769 B2 JP3702769 B2 JP 3702769B2 JP 2000296271 A JP2000296271 A JP 2000296271A JP 2000296271 A JP2000296271 A JP 2000296271A JP 3702769 B2 JP3702769 B2 JP 3702769B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- cutter
- stopper
- main body
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭用の電動調理機の安全に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電動調理機について、実公昭62−45625号公報に記載されたものを例に説明する。図10、図11は従来の電動調理機を示すものである。図において、1は電動機(図示せず)を内蔵する本体で、上部に設けたツノ2の部分にコップ台3を着脱自在に載置していた。コップ台3にはカッター4を回転自在に軸支しているカッター台5を挟んでコップ6をネジ嵌合で着脱自在に取り付けて底部とし、容器を構成していた。7はコップ台3をツノ2の部分に載置するとコップ台3に設けたリブ8に押されて下動する容器検知体で、容器検知体7が下動すると本体1に内蔵された電動機の電源のインターロック(図示せず)を解除するように構成されていた。この構成により、本体1に容器を載せない状態では、電動機の電源がインターロックされたままで回転しないようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のように構成された従来の電動調理機は、本体1にコップ6を取り付けていない状態のコップ台3を載せてもインターロックが解除され電源を入れることができ、カッター4が回転するという課題を有していた。
【0004】
本発明は、前記の従来の課題を解決するもので、掃除が容易なようにコップをコップ台から取り外せるようにした電動調理機で、コップ台を単体で本体上に載せてもカッターが回転しないより安全な電動調理機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために本発明の電動調理機は、駆動コネクタを上面に備えた本体と、この本体上に着脱自在に嵌合した従動コネクタとカッターを設けた容器を備え、前記容器は前記カッターと前記従動コネクタを軸支するカッター支持板と、コップ台と、このコップ台と着脱自在なコップから構成され、前記コップ台上に上向きに付勢して上下動可能に遊嵌されたカッター支持板を前記コップで挟持し、前記コップ台に前記コップが取り付けられておらず前記カッター支持板が上死点にあるとき、前記カッター支持板を下方への移動を防止するよう係止するように付勢されたストッパーを設け、このストッパーは前記コップ台に前記コップを取り付けると前記カッター支持板から離脱するようにしたものである。
【0006】
これにより、コップ台を単体で本体に載せてもカッター支持板は上向きに付勢されカッター支持板が駆動コネクタとカッターと一体の従動コネクタが係合しない上死点以上にに移動して、たとえ駆動コネクタが回転してもカッターは回転しない電動調理機が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、駆動コネクタを上面に備えた本体と、この本体上に着脱自在に嵌合した従動コネクタとカッターを設けた容器を備え、前記容器は前記カッターと前記従動コネクタを軸支するカッター支持板と、コップ台と、このコップ台と着脱自在なコップから構成され、前記コップ台上に上向きに付勢して上下動可能に遊嵌されたカッター支持板を前記コップで挟持し、前記コップ台に前記コップが取り付けられておらず前記カッター支持板が上死点にあるとき、前記カッター支持板を下方への移動を防止するよう係止するように付勢されたストッパーを設け、このストッパーは前記コップ台に前記コップを取り付けると前記カッター支持板から離脱するようにした電動調理機であり、コップ台を単体で本体に載せても上向きに付勢されたカッター支持板が駆動コネクタと従動コネクタが係合しない上死点以上に移動しているので、駆動コネクタが回転してもカッターが回転しない。
【0008】
また、コップ台を単体で本体にのせてカッター支持板が上死点にあるとき、たとえ、手でカッター支持板を押し下げようとしてもカッター支持板がストッパーで係止されて下がらないため、駆動コネクタが回転してもカッターが回転しない。
【0009】
本発明の請求項2に記載の発明は、駆動コネクタと嵌合部を上面に備えた本体と、この本体上の前記嵌合部に着脱自在に嵌合し従動コネクタとカッターを設けた容器を備え、前記容器は前記カッターと前記従動コネクタを軸支するコップ台と、このコップ台の裏面に下向きに付勢して上下動可能に遊嵌された干渉板と、前記コップ台と着脱自在なコップから構成され、前記干渉板を前記本体上の前記嵌合部に当接させた電動調理機において、前記コップ台に前記コップが付いていないときに、前記コップ台を係止して前記コップ台の下方への移動を防止するストッパーを設け、このストッパーは、前記コップ台に前記コップを取り付けると、前記コップ台に当たらない位置に引っ込むようにしており、コップ付きの容器を本体に載せるとその重みで干渉板の付勢力に抗してコップ台は本体に嵌合してカッターが回転可能となり、コップ台を単体で本体に載せると上向きに付勢されたコップ台が浮き上がり駆動コネクタと従動コネクタが係合しないため、駆動コネクタが回転してもカッターが回転しない。また、コップ台を単体で本体にのせてコップ台が浮き上がっているとき、手でコップ台を押し下げようとしてもコップ台がストッパーで係止されて動かないため、駆動コネクタが回転してもカッターが回転しない。
【0010】
本発明の請求項3に記載の発明は、駆動コネクタと嵌合部を上面に備えた本体と、この本体上の前記嵌合部に着脱自在に嵌合し従動コネクタとカッターを設けた容器を備え、前記容器は前記カッターと前記従動コネクタを軸支するコップ台と、このコップ台の裏面に下向きに付勢して上下動可能に遊嵌された干渉板と、前記コップ台と着脱自在なコップから構成され、前記干渉板を前記本体上の前記嵌合部に当接させた電動調理機において、前記コップ台に前記コップが取り付けられておらず前記干渉板が下死点にあるとき、前記干渉板を上方への移動を防止するように係止するよう付勢されたストッパーを設け、このストッパーは前記コップ台に前記コップを取り付けると前記干渉板から離脱するようにしており、コップ付きの容器を本体に載せるとその重みで干渉板の付勢力に抗してコップ台は本体に嵌合してカッターが回転可能となり、コップ台を単体で本体に載せると上向きに付勢されたコップ台が浮き上がり駆動コネクタと従動コネクタが係合しないため、駆動コネクタが回転してもカッターが回転しない。また、コップ台を単体で本体にのせてコップ台が浮き上がっているとき、手でコップ台を押し下げようとしても干渉板がストッパーで係止されて動かないため、駆動コネクタが回転してもカッターが回転しない。
【0011】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0012】
(実施例1)
図1〜図3は、本発明の実施例1における電動調理機およびその容器の構成を示す図である。
【0013】
図において、9は電動機(図示せず)により回転する駆動コネクタ10を有する本体で、上部に設けた嵌合部11にコップ台12を着脱自在に載置している。13はカッター14と従動コネクタ15を一体化し回転自在に軸支しているカッター支持板で、コップ台12の上面にバネ16で上向きに付勢され、抜け止め17、18の間で上下動可能に遊嵌されている。コップ19はコップ台12にカッター支持板13とパッキン20を挟み込みネジ嵌合で着脱自在に取り付けている。さらに、コップ台12の内側面のネジ部にスリット21を設けてストッパー22が嵌め込まれて取り付けており、ストッパー22はカッター支持板13を上方への移動を防止するよう係止する爪部23、コップ19のネジ部と当接してコップ19が取り付けられたことを検知する検知部24、曲がり部分には弾性的にたわむヒンジ部25を一体に有している。
【0014】
以上のように構成された電動調理機について、以下その動作を説明する。
【0015】
まず、コップ台12にコップ19を取り付けた場合は図1に示すようにコップ19の底面がパッキン20とともにカッター支持板13をバネ16に抗して押し下げて従動コネクタ15が駆動コネクタ10と係合しカッター14を回転させることができ、またストッパー22の検知部24がコップ19のネジ部に押されて爪部23が外側に引っ込んでいる。
【0016】
つぎに、コップ台12にコップ19が付いていない場合は図2に示すようにカッター支持板13がバネ16によって抜け止め17、18の位置まで押し上げられ従動コネクタ15が駆動コネクタ10から外れてカッター14を回転できなくしている。また、このときストッパー22のヒンジ部25が内側にもどって爪部23がカッター支持板13を係止して下方への移動を防止しており、手でカッター支持板13を押しても下げることができない。
【0017】
また、この構成によればカッター14の回転中にコップ19をコップ台12から取り外したとしてもカッター14の回転を確実に止めることができる。
【0018】
なお、この実施例ではストッパー22を設けた構成にしているが、これがなくてもコップ台12だけでカッター14を回転できなくする効果は同じである。
【0019】
(実施例2)
図4〜図6は、本発明の実施例2の電動調理機およびその容器の構成図である。図において、9は電動機(図示せず)により回転する駆動コネクタ10を有する本体で、上部に設けた嵌合部11にカッター14と従動コネクタ15を回転自在に軸支しているコップ台12を着脱自在に載置している。32は干渉板で、コップ台12の裏面にバネ16で下向きに付勢され嵌合部11の上面に当接しながら抜け止め17、18の間で上下動可能に遊嵌されている。バネ16の荷重はコップ台12単体の重みに対してはコップ台12を持ち上げ、コップ台12にコップ19がついている場合は沈み込む設定にしている。
【0020】
コップ19はコップ台12にパッキン20を挟み込みネジ嵌合で着脱自在にコップ台12に取り付けている。さらに、コップ台12の内側面のネジ部にスリット21を設けてストッパー39を取り付けており、ストッパー39は干渉板32の上方への移動を防止するよう係止する爪部40、コップ19のネジ部と当接する検知部24、弾性的にたわむヒンジ部25を一体に形成している。
【0021】
以上のように構成された電動調理機について、以下その動作を説明する。
【0022】
まず、コップ台12にコップ19を取り付けた場合は図4に示すようにコップ19の重みによりバネ16に抗してコップ台12が下がり従動コネクタ15が駆動コネクタ10と係合しカッター14を回転させることができ、またストッパー39の検知部24がコップ19のネジ部に押されて爪部40が干渉板32に当たらない位置に引っ込んでいる。
【0023】
つぎに、コップ台12にコップ19が付いていない場合は図5に示すようにコップ台12がバネ16によって抜け止め17、18の位置まで押し上げられ従動コネクタ15が駆動コネクタ10から外れてカッター14を回転できなくしている。また、このときストッパー39のヒンジ部25がもどって爪部40がストッパー39を係止しており、手でコップ台19を下方へ押しても下げることができない。
【0024】
なお、この実施例ではストッパー39を設けた構成にしているが、これがなくてもコップ台19だけでカッター14を回転できなくする効果は同じである。
【0025】
(実施例3)
図7〜図9は、本発明の実施例3の電動調理機およびその容器の構成図である。実施例2と同一構成部品には同じ符号を付し、その説明は省略する。異なる点は図において、干渉板43にストッパー44を一体に設けており、ストッパー44はコップ台31を係止する爪部45、コップ19のネジ部と当接する検知部24、弾性的にたわむヒンジ部25を有している。干渉板43は、コップ台31の裏面にバネ16で下向きに付勢され嵌合部11の上面に当接しながら抜け止め17、18の間で上下動可能に遊嵌されている。
【0026】
以上のように構成された電動調理機について、以下その動作を説明する。
【0027】
まず、コップ台31にコップ19を取り付けた場合は図7に示すようにコップ19の重みによりバネ16に抗してコップ台12が下がり従動コネクタ15が駆動コネクタ10と係合しカッター14を回転させることができ、またストッパー44の検知部24がコップ19のネジ部に押されて爪部23がコップ台31に当たらない位置に引っ込んでいる。
【0028】
つぎに、コップ台31にコップ19が付いていない場合は図8に示すようにコップ台31がバネ16によって抜け止め17、18の位置まで押し上げられ従動コネクタ15が駆動コネクタ10から外れてカッター14を回転できなくしている。また、このときストッパー44のヒンジ部25がもどって爪部45がコップ台31を係止しており、手でコップ台31を押しても下げることができない。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、掃除が容易なようにコップをコップ台から取り外せるようにした電動調理機で、たとえコップ台を単体で本体上に載せてもカッターが回転しない安全な電動調理機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1における電動調理機の要部縦断面図
【図2】 同電動調理機のコップを外したときの要部縦断面図
【図3】 同電動調理機のコップ台とストッパーの分解斜視図
【図4】 本発明の実施例2における電動調理機の要部縦断面図
【図5】 同電動調理機のコップを外したときの要部縦断面図
【図6】 同電動調理機のコップ台とストッパーの分解斜視図
【図7】 本発明の実施例3における電動調理機の要部縦断面図
【図8】 同電動調理機のコップを外したときの要部縦断面図
【図9】 同電動調理機のコップ台と干渉板の分解斜視図
【図10】 従来の電動調理機の要部縦断面図
【図11】 同電動調理機の横断面図
【符号の説明】
9 本体
10 駆動コネクタ
11 嵌合部
12、31 コップ台
13 カッター支持板
14 カッター
15 従動コネクタ
19 コップ
22、39、44 ストッパー
26 容器
32、43 干渉板
Claims (3)
- 駆動コネクタを上面に備えた本体と、この本体上に着脱自在に嵌合した従動コネクタとカッターを設けた容器を備え、前記容器は前記カッターと前記従動コネクタを軸支するカッター支持板と、コップ台と、このコップ台と着脱自在なコップから構成され、前記コップ台上に上向きに付勢して上下動可能に遊嵌されたカッター支持板を前記コップで挟持し、前記コップ台に前記コップが取り付けられておらず前記カッター支持板が上死点にあるとき、前記カッター支持板を下方への移動を防止するよう係止するように付勢されたストッパーを設け、このストッパーは前記コップ台に前記コップを取り付けると前記カッター支持板から離脱するようにした電動調理機。
- 駆動コネクタと嵌合部を上面に備えた本体と、この本体上の前記嵌合部に着脱自在に嵌合し従動コネクタとカッターを設けた容器を備え、前記容器は前記カッターと前記従動コネクタを軸支するコップ台と、このコップ台の裏面に下向きに付勢して上下動可能に遊嵌された干渉板と、前記コップ台と着脱自在なコップから構成され、前記干渉板を前記本体上の前記嵌合部に当接させた電動調理機において、前記コップ台に前記コップが付いていないときに、前記コップ台を係止して前記コップ台の下方への移動を防止するストッパーを設け、このストッパーは、前記コップ台に前記コップを取り付けると、前記コップ台に当たらない位置に引っ込むようにした電動調理機。
- 駆動コネクタと嵌合部を上面に備えた本体と、この本体上の前記嵌合部に着脱自在に嵌合し従動コネクタとカッターを設けた容器を備え、前記容器は前記カッターと前記従動コネクタを軸支するコップ台と、このコップ台の裏面に下向きに付勢して上下動可能に遊嵌された干渉板と、前記コップ台と着脱自在なコップから構成され、前記干渉板を前記本体上の前記嵌合部に当接させた電動調理機において、前記コップ台に前記コップが取り付けられておらず前記干渉板が下死点にあるとき、前記干渉板を上方への移動を防止するように係止するよう付勢されたストッパーを設け、このストッパーは前記コップ台に前記コップを取り付けると前記干渉板から離脱するようにした電動調理機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000296271A JP3702769B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 電動調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000296271A JP3702769B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 電動調理機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002102080A JP2002102080A (ja) | 2002-04-09 |
JP3702769B2 true JP3702769B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=18778567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000296271A Expired - Fee Related JP3702769B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | 電動調理機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3702769B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004254798A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | ミキサー |
EP3476263B1 (en) | 2016-10-28 | 2021-09-08 | Guangdong Midea Consumer Electrics Manufacturing Co., Ltd. | Food processor |
CA3035998C (en) | 2016-10-28 | 2022-09-27 | Guangdong Midea Consumer Electrics Manufacturing Co., Ltd. | Food processor |
-
2000
- 2000-09-28 JP JP2000296271A patent/JP3702769B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002102080A (ja) | 2002-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3702769B2 (ja) | 電動調理機 | |
CN103070598A (zh) | 一种便携式慢炖锅 | |
KR101601937B1 (ko) | 침대 겸용 책상 | |
KR20240000651U (ko) | 회전 잠금 베이스 페이퍼 타월 홀더 | |
KR102101776B1 (ko) | 손잡이 분리형 조리용기 | |
CN108497917B (zh) | 夹钳式压力锅 | |
CN216823361U (zh) | 一种可调节折叠餐具架 | |
CN216602521U (zh) | 上盖及具有其的烹饪器具 | |
CN220917145U (zh) | 一种壶体提手内置式的电热开水瓶 | |
CN219573924U (zh) | 一种三维传感器标定台 | |
CN215604768U (zh) | 一种带有支撑架的杯子 | |
JPH0393738U (ja) | ||
CA2008002A1 (en) | Device for fireplace cooking | |
CN210431748U (zh) | 一种可调式塑料喇叭支架 | |
CN220876480U (zh) | 一种组装式茶盘 | |
CN210539601U (zh) | 一种方便收纳餐具的盖子 | |
CN215533804U (zh) | 一种把手可折叠的带盖锅具 | |
CN220988467U (zh) | 一种可拆分段式多功能壶 | |
CN218009379U (zh) | 升降火锅 | |
CN217039642U (zh) | 一种防洒汤锅 | |
CN217943426U (zh) | 半自动切菜辅助装置 | |
CN210727242U (zh) | 一种便于运输的收纳凳 | |
CN218186388U (zh) | 一种保温餐盘 | |
JP2000263502A5 (ja) | ||
JP3037572U (ja) | 赤ちゃん入浴用ベッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050412 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050628 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050711 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090729 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090729 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100729 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110729 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110729 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120729 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130729 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130729 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |