JP3701817B2 - 原稿サイズ検知装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、原稿台上の原稿サイズを判定する複写機、FAX、イメージスキャナ等の原稿サイズ検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
読取装置における原稿サイズ検知装置としては、図7に示すように突当ガイド52,53が設けられ、原稿50が載置される原稿台51の下方に複数の反射型センサー54,55,56,57を設置し、図8に示すように検知位置1,2,3,4における反射型センサー54,55,56,57からの反射光の有無の組み合わせで、図9に示すようにしてサイズを判定するものが主流である。
【0003】
ところでこのようなものにおいて、例えばB5タテ原稿のサイズを検知する作業の際、図8に示すように、原稿50の右手前を手58で押さえると、この手58で該原稿に対応する検知位置1ばかりでなくて、検知位置2からも反射光があって、原稿のサイズをA4タテと誤判定してしまい、またこれを防止するため、検知位置2を、反対の左側の検知位置2′に移動しても、B5タテ原稿の左手前に手がきてしまうと同様に誤判定してしまうという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの問題を解消しようとして、原稿の同じ幅又は長さの検知領域内でセンサーの位置を工夫しようとしても、原稿を押さえるために手を添える位置は、操作者によりまちまちで、ここならば絶対に手を置かないという位置は存在していないという問題がある。
【0005】
そこでこの発明の目的は、前記のような従来の原稿サイズ検知装置のもつ問題を解消し、原稿台に載置された原稿のサイズを検知する際、原稿を手で押さえてもサイズの誤判定をすることのない原稿サイズ検知装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、原稿台上に置かれた原稿に対し、原稿台下部に配置された反射型センサを使って、この反射型センサに入力される反射光有無の組み合わせで原稿サイズを判定する原稿サイズ検知機構において、反射型センサ、同じ幅又は長さ検知領域内に複数個、所定に配置され、それぞれの反射型センサが、原稿台上に所定に設定したそれぞれの検知位置における物体の有無を、前記反射光の有無に基づき、該検知位置に物体が有るとした検知信号を、出力するようにしており、前記原稿台上に置かれた、前記原稿台上に置かれた、ある向きのあるサイズの原稿を判定するための検知位置は、該サイズ原稿が置かれた場合のその短辺の外周縁を原稿台上の境界線にして、この境界線の内側かつ該境界線の近傍の第1の位置と、この第1の位置に境界線を挟んで該境界線の外側かつ近傍の第2の位置とに設定され、前記第1の位置からだけ検知信号が得られた場合に、あるサイズの原稿を検知したと判定するとともに、前記第1の位置および第2の位置の両方から検知信号が得られた場合に、前記ある向きと同じ向きに置かれた、あるサイズよりも大きなサイズの原稿を検知したと判定しており、さらに前記境界線の外側かつ近傍で前記第2の位置から所定に離れた第3〜nの位置を検知する1つ以上の反射型センサを設け、前記第2の位置および第3〜nの位置のすべてから、検知信号が得られない場合には、第2の位置からの検知信号の出力を抑制して、前記ある原稿が置かれると同時に少なくとも前記第2の位置に該原稿以外の物体が置かれたときには、前記あるサイズよりも大きなサイズの原稿を検知したと誤判定することを防止したことを特徴とするものである。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記第2の位置および第3〜nの位置をそれぞれ検知する複数の反射型センサを、これらの位置に対応した箇所を順次移動し、各位置ごとに検知動作して複数回検知する1つの移動式反射型センサで兼用したことを特徴とするものである。
【0008】
請求項3に記載の発明は、請求項1において、前記第2の位置および第3〜nの位置をそれぞれ検知する複数の反射型センサを、これらの位置にその検知方向を向けて揺動し、各位置ごとに検知動作して複数回検知する1つの揺動式反射型センサで兼用したことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記境界線は、原稿を原稿台上に置くときに、該原稿に添えた手が置かれやすい前記原稿台上における手前側に位置した境界線であることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1,2,3には請求項1に対応するこの発明の第1実施形態が示されており、この実施形態において、前記従来例と同様に配置された検知位置1,2以外に、原稿手前の左端にも検知位置2′を配置し、図2に示すように2つの論理積2,2′(AND)を取ることにより、検知位置2は手58に反応しない結果が得られて、図3に示すように誤判定をしないことができる。この場合万一両手を両方の検知位置2,2′においたとしても、例えばコピースタートボタンを押すなどの次の操作が出来ないため、2個所で通常は十分と考えられる。もちろん、この例で、検知位置2,2′を左右両端以外に中央にも配置して論理積2,2′(AND)を取っても良く、さらにそれ以上の個数を配置しても良い。また図8に示されている例にある、左右方向の検知位置4についても同様のことが適用される。
【0010】
図4,5には請求項2に対応するこの発明の第2実施形態が示されており、この実施形態において、原稿を検知するタイミングに検知センサーが、検知領域内を図5に矢印に示すように、平行移動して2個所以上の検知をし、全て反応すれば原稿があると判断し、反応しない位置があれば手58を検知したと判断して無視することにより、図3に示すように誤判定をしないことができる。
【0011】
図5にはこの実施形態の実施例が示されており、この実施例において、検知センサー10は案内ロッド12に沿って平行移動する案内部材13の上に設けられ、例えばタイミングベルト14、モータ16、初期位置センサー17によって初期位置を決め、屈曲可動ハーネス18で検知信号を伝達しながら、矢印に示すように往復移動をする。なおXは検知位置を示す。
【0012】
図6には請求項3に対応するこの発明の第3実施形態が示されており、この実施形態において、原稿を検知するタイミングに検知センサー10を揺動させ、検知位置X,X′が検知領域内を移動して2個所以上の検知をし、全て反応すれば原稿があると判断し、反応しない位置があれば手を検知したと判断して無視することにより、図3に示すように誤判定をしないことができる。
【0013】
この実施形態の具体的構成について述べると、揺動軸19を持つ揺動部材11の上に検知センサー10を取り付け、揺動部材11はソレノイド22と連結ロッド23で連結されて、ソレノイド22の作動によって矢印に示すように、検知位置X,X′間を往復揺動する。24はセンサーハーネスを示す。検知センサー10は前記のように、揺動するだけで良いので場所をとらず、またセンサーハーネス24も同様に揺動するだけで良いので、屈曲等の疲労を考慮する必要がなくて、特別な電線を必要とすることがない。
【0014】
【発明の効果】
この発明は、前記のようであって、請求項1に記載の発明は、原稿台上に置かれた原稿に対し、原稿台下部に配置された反射型センサを使って、この反射型センサに入力される反射光有無の組み合わせで原稿サイズを判定する原稿サイズ検知機構において、反射型センサ、同じ幅又は長さ検知領域内に複数個、所定に配置され、それぞれの反射型センサが、原稿台上に所定に設定したそれぞれの検知位置における物体の有無を、前記反射光の有無に基づき、該検知位置に物体が有るとした検知信号を、出力するようにしており、前記原稿台上に置かれた、前記原稿台上に置かれた、ある向きのあるサイズの原稿を判定するための検知位置は、該サイズ原稿が置かれた場合のその短辺の外周縁を原稿台上の境界線にして、この境界線の内側かつ該境界線の近傍の第1の位置と、この第1の位置に境界線を挟んで該境界線の外側かつ近傍の第2の位置とに設定され、前記第1の位置からだけ検知信号が得られた場合に、あるサイズの原稿を検知したと判定するとともに、前記第1の位置および第2の位置の両方から検知信号が得られた場合に、前記ある向きと同じ向きに置かれた、あるサイズよりも大きなサイズの原稿を検知したと判定しており、さらに前記境界線の外側かつ近傍で前記第2の位置から所定に離れた第3〜nの位置を検知する1つ以上の反射型センサを設け、前記第2の位置および第3〜nの位置のすべてから、検知信号が得られない場合には、第2の位置からの検知信号の出力を抑制して、前記ある原稿が置かれると同時に少なくとも前記第2の位置に該原稿以外の物体が置かれたときには、前記あるサイズよりも大きなサイズの原稿を検知したと誤判定することを防止したので、原稿外側の一部に手がかかっていても誤判定を防ぐことができるという効果がある。
【0015】
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記第2の位置および第3〜nの位置をそれぞれ検知する複数の反射型センサを、これらの位置に対応した箇所を順次移動し、各位置ごとに検知動作して複数回検知する1つの移動式反射型センサで兼用したので、移動中に何回も検知動作をすれば、反射型センサの個数を増やさずに、検知位置数を任意に増やすことができるという効果がある。
【0016】
請求項3に記載の発明は、請求項1において、前記第2の位置および第3〜nの位置をそれぞれ検知する複数の反射型センサを、これらの位置にその検知方向を向けて揺動し、各位置ごとに検知動作して複数回検知する1つの揺動式反射型センサで兼用したので、センサを移動させる構成と比べて、検知動作に必要な占有スペースが少なく済み、また屈曲可動ハーネスが不要になるという効果がある。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記境界線は、原稿を原稿台上に置くときに、該原稿に添えた手が置かれやすい前記原稿台上における手前側に位置した境界線としたので、この境界線以外に関連して配置されたセンサや該センサの検知に基づいて判定する制御内容を、従来のままとしても、前記のように原稿に手を添えて原稿台上に手が置かれた様々な場合のうち、大部分の多くの場合に対処できることになる。このため、従来構成の原稿サイズ検知装置を必要最小限、変更すれば、原稿台上に置かれた手に起因した大多数の誤判定に対処して上記の効果が得られるので、低コストでこの発明を実施できるとともに、適用範囲を広げることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態の使用状態の説明図である。
【図2】同上の組み合わせ判定例の実施手段例の説明図である。
【図3】同上の組み合わせ判定例の説明図である。
【図4】この発明の第2実施形態の使用状態の説明図である。
【図5】この発明の第3実施形態の要部の斜面図である。
【図6】この発明の第4実施形態の要部の斜面図である。
【図7】この発明と同種の従来の原稿サイズ検知装置の検知センサーと検知位置との相関図である。
【図8】同上における誤操作の一例を示す説明図である。
【図9】同上の場合の組み合わせ判定例の説明図である。
【符号の説明】
10 検知センサー 11 揺動部材
12 案内ロッド 13 案内部材
14 タイミングベルト 16 モータ
17 初期位置センサー 18 屈曲可動ハーネス
19 揺動軸 22 ソレノイド
23 連結ロッド 24 センサーハーネス

Claims (4)

  1. 原稿台上に置かれた原稿に対し、原稿台下部に配置された反射型センサを使って、この反射型センサに入力される反射光有無の組み合わせで原稿サイズを判定する原稿サイズ検知機構において、
    反射型センサ、同じ幅又は長さ検知領域内に複数個、所定に配置され、それぞれの反射型センサが、原稿台上に所定に設定したそれぞれの検知位置における物体の有無を、前記反射光の有無に基づき、該検知位置に物体が有るとした検知信号を、出力するようにしており、
    前記原稿台上に置かれた、ある向きのあるサイズの原稿を判定するための検知位置は、該サイズ原稿が置かれた場合のその短辺の外周縁を原稿台上の境界線にして、この境界線の内側かつ該境界線の近傍の第1の位置と、この第1の位置に境界線を挟んで該境界線の外側かつ近傍の第2の位置とに設定され、前記第1の位置からだけ検知信号が得られた場合に、あるサイズの原稿を検知したと判定するとともに、前記第1の位置および第2の位置の両方から検知信号が得られた場合に、前記ある向きと同じ向きに置かれた、あるサイズよりも大きなサイズの原稿を検知したと判定しており、
    さらに前記境界線の外側かつ近傍で前記第2の位置から所定に離れた第3〜nの位置を検知する1つ以上の反射型センサを設け、前記第2の位置および第3〜nの位置のすべてから、検知信号が得られない場合には、第2の位置からの検知信号の出力を抑制して、
    前記ある原稿が置かれると同時に少なくとも前記第2の位置に該原稿以外の物体が置かれたときには、前記あるサイズよりも大きなサイズの原稿を検知したと誤判定することを防止したことを特徴とする原稿サイズ検知装置。
  2. 前記第2の位置および第3〜nの位置をそれぞれ検知する複数の反射型センサを、これらの位置に対応した箇所を順次移動し、各位置ごとに検知動作して複数回検知する1つの移動式反射型センサで兼用したことを特徴とする請求項1記載の原稿サイズ検知装置。
  3. 前記第2の位置および第3〜nの位置をそれぞれ検知する複数の反射型センサを、これらの位置にその検知方向を向けて揺動し、各位置ごとに検知動作して複数回検知する1つの揺動式反射型センサで兼用したことを特徴とする請求項1記載の原稿サイズ検知装置。
  4. 前記境界線は、原稿を原稿台上に置くときに、該原稿に添えた手が置かれやすい前記原稿台上における手前側に位置した境界線であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の原稿サイズ検知装置。
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