JP3699512B2 - マンホール蓋 - Google Patents
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- E02D29/12—Manhole shafts; Other inspection or access chambers; Accessories therefor
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、特に、必要とされる情報を記憶保持しこれを任意に取り出すことができる機能を有するマンホール蓋に関するものである。
なお、本発明の対象とするマンホール蓋は、直接は、地中や地下道に通じ作業員が入るための竪穴であるマンホールに被せる蓋を意味するが、本発明は作業員が入らない、いわゆるハンドホールに被せる蓋についても適用し得るから、本発明でいうマンホール蓋にはハンドホール蓋をも含むものである。
【0002】
【発明の背景】
一般に、マンホール蓋は円形又は矩形で重量及び厚みのある鋳鉄でつくられ、地下に埋設されるマンホール上部の「マンホール蓋用受け枠」に嵌め込まれて使用される。このようなマンホール蓋は、都会や地方を問わず、ありとあらゆる場所に設置されており、設置密度の濃い地域では、工事などでマンホール蓋を開ける必要のある場合、正確に当該マンホール蓋を特定することはそれほど簡単ではない。また、マンホール内部の深さや作業員が入る際の注意事項等を事前に知ることも困難な場合が多い。更に、地域によっては積雪や落葉の被覆によって、マンホールの所在を目視によって確認することが難しい時もある。
【0003】
一方、マンホールは通常は蓋が完全に閉じた状態であることが必要であり、蓋が容易に開けられるようでは、場合によっては不都合な事態を招くおそれがあるので、鍵穴部をシールして塞ぎ、簡単には開けられないようにするケースも少なくない。しかし、誤ってシールした蓋を開けた場合には、再度シールして元に戻すことが要求され、その手間が大変であることから、間違いなく所望のマンホール蓋を特定することは作業的にも重要である。
【0004】
従来においては、このようなマンホール蓋の位置やその情報について事前に正確に把握することが困難であり、そのために上述した種々の問題点が現実に生じており、その対策が要望されていた。しかし、従前ではこのような問題点を解決するための有用な提案はほとんどなされていなかったのが実情であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような現状に鑑みなされたもので、一義的には必要とされるマンホール蓋の位置特定が容易かつ確実であることを主な目的とし、別の目的として従来全く考慮されていなかったマンホール蓋を情報媒体として活用し、新規或いは既設のマンホール蓋に容易に適用でき、各種情報をこのマンホール蓋から取り出すことを可能とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するための本発明に係るマンホール蓋は、蓋本体の表面近傍の適宜内部に小径の孔又は空所を形成し、該小径の孔又は空所に、当該マンホールの位置情報、マンホールの設置月日や主管部署等の情報、マンホール内のケーブル回線情報、メンテナンス情報の少なくとも1つを書き込んだ電源不要な半導体記憶素子を挿入しカバーにて被覆したことを特徴とする。
【0007】
また、記憶素子は、読取り専用型、読取り/書込み型、衛星との交信型のいずれかを選択することができる。なお、実際に記憶素子を蓋本体に埋め込む場合には、蓋本体の表面の適宜位置に孔を設け、これに記憶素子を挿入してカバーにて被覆すればよい。
【0008】
本発明のマンホール蓋を用いる場合には、工事等でマンホールの蓋を開ける必要のあるとき、記憶素子に記憶されている位置情報等をセンサー等で読み取ることによって、当該マンホール蓋を誤認することなく特定することができ、場合によってはマンホール内部の情報を蓋を開ける前に認識できる。しかも、マンホール蓋が積雪や落ち葉で隠れていても、非接触で堆積物の上方からセンサーなどにて検知することが可能である。更に、マンホール蓋の記憶素子に記憶されている情報をデータベース化することにより、広範囲に分布するマンホールを一か所で集中管理することも可能となる。
【0009】
なお、記憶素子が衛星との交信型素子(GPS)の場合には、堆積物に覆われたマンホール蓋を探すのはより簡便で高精度となる。また、この場合には逆にマンホール蓋の開口事態を察知できることから、マンホール蓋の状況を遠隔地で監視することも可能となる。また、車道上に設置されているマンホールの正確な位置情報(経度、緯度、標高など)を、そのマンホール蓋に埋め込んだ素子に記憶させておき、そのマンホール上を通過する自動車に積載されているナビゲーションシステムにこれらの素子が記憶している位置情報を読み取る機能を持たせておくことによって、ナビゲーションシステムの位置認識を修正させることが可能になるという副次的な効果も期待できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図面にしたがって本発明の実施態様を説明する。図面に示すものは通常の円盤状の鋳鉄製マンホール蓋であるが、本発明は特にこれに限定されるものではない。
【0011】
図1に示すマンホール蓋は、蓋本体1における中心から外れた周囲の適宜位置に記憶素子2を埋め込んだ例である。記憶素子2を埋め込むには、マンホール製造工程にて予め素子埋め込み用の小径孔3を設けて鋳造し、この孔3に記憶素子2を挿入して任意のカバー4にて被覆すればよい。或いは既設のマンホール蓋の所定位置に切削装置にて小さい孔3を穿設し、この孔3に記憶素子2を挿入して固定した後、任意のカバー4にて被覆すればよい。記憶素子は検出の容易性を考慮して、できるだけ蓋本体の表面近くに止め具や接着剤等にて固定することが好ましく、被覆するカバーとしては、検出機能に支障を来さない材質で強度のある樹脂や陶器類を用いることができる。
【0012】
図2は、蓋本体1の中央部の社章等を刻設した範囲を一定深さに研削するか、若しくは製造時に予め空所を形成し、この中に適当に記憶素子2をセットし、研削部全体をカバー2Aにて被覆したものである。この例では図1のものに比し広い範囲で記憶素子の収納スペースを確保でき、よりメモリ容量の大きい素子を入れることができる。また、図3は同様に蓋本体1の中央部のセンターに小径の孔を穿設し、これに記憶素子2を挿入してカバー4にて被覆した例である。本発明は図示の例に限らず、他の任意の蓋本体位置に記憶素子をセットすることも可能であるが、読取りを容易かつ確実に行える点を考慮して、いずれにしろ記憶素子は可及的にマンホール蓋の表面近くに埋設することが肝要である。
【0013】
記憶素子は、マンホールの位置情報、設置月日、主管部署や、必要に応じて当該マンホール内部のケーブル回線の種類、メンテナンス情報等を書き込んであり、読み取り専用のリードオンリー型、書き換え可能なリードライト型、或いは衛星との交信が可能なGPS仕様型が考えられる。また、記憶素子としては、電池を使用するタイプでも良いが、読み取り側から発信する電波によって作動させ、素子側には電源が不要なタイプの半導体素子が最も好ましい。現在では、このような半導体素子は多くのものが知られており、例えば、本発明で用いるものとしては、所定のメモリ容量のICチップを、合成樹脂製の円盤状、コイン状、ボタン状、円筒状、ブロック状或いはカード状の種々の形状及びサイズのものの内部に埋め込んで形成するが、本発明では、小径の円盤状、円筒状、ボタン状のものが実用的である。どの記憶素子を用いるかは、収容する情報量、当該マンホール蓋のサイズや設置箇所、素子収納スペース、コスト等を考慮して適宜決めれば良い。
【0014】
図4に本発明に係るマンホール蓋を用いて実際の情報読み取り作業の具体例を示す。図において、5は記憶素子からの微弱な電磁波をキャッチするためのセンサー(アンテナ)、6は入力した記憶素子からの電磁波を読み取りこれを電気信号に変換するリードユニット或いは読む取り/書き込みユニット、7はユニット6からの信号を入力し、マンホール蓋からの情報を表示するコンピューターである。センサーは高精度のものを使用すれば、動作距離(マンホール蓋との距離)を延ばすことも可能である。
【0015】
【実施例】
実際のマンホール蓋に本発明を適用し、下記の試験条件でマンホール探索を行った。
[試験条件]
・マンホール蓋:直径770mm、厚み54mmの既設の鋳鉄製
・記憶素子埋込孔:直径25mm、深さ20mm
・記憶素子:円筒状の素子を円盤形状に樹脂モールドした読取り/書込み型
・記憶素子固定方法:エポキシ系接着剤で固定
・記憶素子に記憶させた情報:マンホール番号、設置場所の経度と緯度、所有社名と管理部署名、マンホール内のケーブル種別と接続点状況、ダクト使用計画などをコード化して記憶。
【0016】
このマンホール蓋をマンホールに取り付けた状態で作業員が検知アンテナを接近させて読み出したところ、正確に位置情報を得ることができた。また、このマンホール蓋上面に適当に土をかけて視認不能な状態にして同様にアンテナにて探索した結果、簡単にかつ短時間で当該マンホール蓋を探索することができた。
【0017】
【発明の効果】
以上説明した如く、本発明に係るマンホール蓋によれば、記憶素子に記憶させておいた情報を現場で簡単に確認することができ、当該マンホールを誤りなく迅速に特定できることから、各種マンホール内の作業を正確に遂行し得る。しかも、仮にマンホール蓋が土や雪等で隠蔽された状態であっても、非接触で簡単に探索することもできる。更に、記憶素子として無電池で作動し耐久性に優れている半導体メモリーを用いれば、一旦埋め込むと長期間使用可能であり、コスト面の有利性も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明のマンホール蓋の一実施例を示す斜視図、(b)は記憶素子を埋め込んだ部分の断面図。
【図2】本発明のマンホール蓋の他の実施例を示す斜視図。
【図3】本発明のマンホール蓋の更に別の実施例を示す斜視図。
【図4】本発明のマンホール蓋を用いた実際の情報読み取りの状況を示す説明図。
【符号の説明】
1 マンホール蓋
2 記憶素子
3 素子収納孔
4 カバー
5 センサー
6 リードユニット
7 コンピューター
Claims (2)
- 蓋本体の表面近傍の適宜内部に小径の孔又は空所を形成し、該小径の孔又は空所に、当該マンホールの位置情報、マンホールの設置月日や主管部署等の情報、マンホール内のケーブル回線情報、メンテナンス情報の少なくとも1つを書き込んだ電源不要な半導体記憶素子を挿入しカバーにて被覆したことを特徴とするマンホール蓋。
- 記憶素子は、読取り専用型、読取り/書込み型、衛星との交信型のいずれかである請求項1記載のマンホール蓋。
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- 1995-10-30 JP JP28185695A patent/JP3699512B2/ja not_active Expired - Fee Related
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