JP3696830B2 - Reusable bulb, fluorescent lamp, etc. - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、従来の電球、蛍光燈等が、必要最小限のもので構成され、どこか1箇所の故障、不具合で、電球1個、蛍光燈1本、すべてが使用不能となるのに対して、最初は不必要な、予備の部品を加えることによって、再利用を可能とする、電球、蛍光燈等の予備部品の追加技術とその利用技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電球、蛍光燈等は必要最小限のもので構成され、どこか1箇所の故障、不具合で、電球1個、蛍光燈1本、すべて使用不能となる、というのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
電球、蛍光燈等はその発明以来着実に進歩しており、またその種類も膨大なものになってきている。
しかし、故障、不具合に関する自助能力に関しては、まだまだ改善の余地があり、そのどこか1箇所の故障、不具合で、電球1個、蛍光燈1本、すべてが使用不能となり、多くの場合、そこで放棄されるか、再利用されるにしてもそのリサイクルはかなりの作業となり、なかなか難しいのが現状である。
ところで、「どこか1箇所の故障、不具合」と述べたが、電球、蛍光燈等の場合、故障、不具合とは、ほとんどフィラメント(2)の切断である。
よく起こる、またほとんどそれしか起こらない、フィラメント(2)の切断だけの原因でもって、他の部品はまだ十分使用可能な電球1個、蛍光燈1本、すべてが使用不能となる。
そして、その電球、蛍光燈等等が高いところにある場合、たとえば、道路、広場、野球場などの照明の場合、フィラメント(2)の切断だけの原因でもって、ほとんど工事とも言える作業を課されることになる。
この、毎回工事並みの作業をしなければならないというのは、作業効率の点からも、また先の部品の品質管理の統一性の観点からも、やはり1つの欠点といえよう。
本発明は、この欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
「再利用可能式電球」【図1〜4】
通常の電球では2本のリード線(4)の間に1本のフィラメント(2)が通されているが、発明品では、これに予備(3)を加えて2本にし、以下片方の電気の通り道をすべて2つづつよういする。
そして、電球を途中で分割し、その間を回転式コンセント型回路(9)でつないで、片方の回路にのみ通電し、その回路が故障、不具合を起こしたとき、回転式コンセント型回路(9)を180度回転してもう一方につなぐ。
【0005】
「分離可能式回路」【図11、12】
さらに、電球等が高いところにある場合等、人手に届きにくい場合には、回転式コンセント型回路(9)とその関連部分だけを人間の手元に残しておく。
【0006】
「再利用可能式蛍光燈」【図5〜7】
同様に、通常の蛍光燈は蛍光放電管(27)の両端に、フィラメント(2)の放電電極をそれぞれ1個づつ備えているが、発明品では、これに予備(3)を加えて2個づつとし、電極(21、26)に繋がるポイントも4個づつとして、4本の差し込み極をもち、そこから回転することによって最後に2つを選べる、回転式コンセント型回路(9)をそなえる。
【0007】
「分離可能式回路」【図11、12】
そして、蛍光燈等が高いところにある場合等、人手に届きにくい場合には、回転式コンセント型回路(9)とその関連部分だけを人間の手元に残しておく。
本発明は、以上の構成よりなる「再利用可能式電球、蛍光燈等と分離可能式回路」である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
「再利用可能式電球」【図1〜4、8〜10】
発明品は、通常の電球の2本のリード線(4)の間の1本のフィラメント(2)に予備(3)を加えて2本にし、以下片方の電気の通り道すなわち、リード線(4)、ジュメット線(6)、をすべて2つづつよういする。
そして、電球を途中で2分割し、その間を回転式コンセント型回路(9)でつないで、片方の回路にのみ通電し、その回路が故障、不具合を起こしたとき、回転することによって、もう一方につなぐ。
すなわち、A極(7)関係は通常と変わらないが、フィラメント(2)から先の部品はB1回路、B2回路の2回路を用意し、片方が働いている間、もう片方は予備となる。
ここで、回転式コンセント型回路(9)とは,電球を途中で2分割し、その間を電流でつなぐためのものであり、回転して使えるように、通常のコンセントでは2本の差し込み極を互いに平行にしてそれぞれの受け口(11、16)に差し込むところを、回転式コンセント型回路(9)では、2本以上の曲がった差し込み極(8、15)を円柱状の溝(18)に沿って並べる回路とする。
このさい、差し込み極(8、15)と受け口(11、16)各々自身も円柱状の溝(18)にあわせて曲がっていることになる。
なお、各差し込み極(8、15)の先端(29)と両脇(30)には、差し込み、回転して使えるように、切り込み(29、30)が入れてある。
さて、電球を使用中に、よくあるフィラメント(2)の切断が起こってしまった場合、これまでのように電球そのものを取り替える必要はなく、回転式コンセント型回路(9)の受け口(11、16)に差し込んである差し込み極(8、15)を180度回転して、通電する回路を、これまでのB1回路から予備のB2回路に切り替え、これまでと同様に電球を使用することが可能となる。
このさい、切断したフィラメント(2)が予備(3)の回路に重なって邪魔をしないよう、アンカー(12)も2つ以上に増やしておく。
【0009】
「分離可能式回路」【図11、12】
最後に、電球等が高いところにある場合等、人手に届きにくい場合には、回転式コンセント型回路(9)とその関連部分だけを、本体から切り離して人間の手元に残しておき、チャンネル・バー(32)でフィラメントの切り替え操作及び電源のON,OFFを容易に出来るようにする。
【0010】
「再利用可能式蛍光燈」【図5〜7、9、10】
まず、通常の蛍光燈は、蛍光放電管(27)の両端に、フィラメント(2)の放電電極をそれぞれ1個づつ備えているが、発明品では、これに予備(3)を加えて2個づつにし、電極(21、26)に繋がるポイントも4個づつとし、それぞれが差し込み極(8、15)をもっていて、最後にこれら4つの回路から、回転式コンセント型回路(9)を回転することによって2つを選べる状態にする。ここで、回転式コンセント型回路(9)とは,蛍光燈を途中で3分割し、その間を電流でつなぐためのものであり、回転して使えるように、通常のコンセントでは2本の差し込み極を互いに平行にしてそれぞれの受け口(11、16)に差し込むところを、回転式コンセント型回路(9)では、4本以上の曲がった差し込み極(8、15)を円柱状の溝(18)に沿って並べる回路とする。
このさい、差し込み極(8、15)と受け口(11、16)各々自身も円柱状の溝(18)にあわせて曲がっていることになる。
なお、各差し込み極(8、15)の先端(29)と両脇(30)には、差し込み、回転して使えるように、切り込み(29、30)が入れてある。
また、フィラメント(2)の増設にあたっては、新たに増設するフィラメント(3)間の距離(25)を、最初のもの(24)と同一となるようにする。
さて、普段は通常と変わらないが、蛍光燈を使用中に、よくあるフィラメント(2)の切断が起こってしまった場合、これまでのように蛍光燈そのものを取り替える必要はなく、蛍光放電管(27)の両端の回転式コンセント型回路(9)を使って、受け口(11、16)に差し込む差し込み極(8、15)を90度回転して、通電する回路をこれまでのフィラメント(2)関係の回路から予備のフィラメント(3)関係の回路に切り替え、これまでと同様に蛍光燈を使用することが可能となる。
このさい、切断したフィラメント(2)が予備(3)の回路に重なって邪魔をしないよう、あらたにアンカー(12)も用意しておく。
【0011】
「分離可能式回路」【図11、12】
最後に、蛍光燈等が高いところにある場合等、人手に届きにくい場合には、回転式コンセント型回路(9)とその関連部分だけを、本体から切り離して人間の手元に残しておき、チャンネル・バー(32)でフィラメントの切り替え操作及び電源のON,OFFを容易に出来るようにする。
【0012】
【発明の効果】
本発明を使用することによって、電球、蛍光燈等の寿命は、約2倍になるといえる。
もちろん、回路の数を2つにかぎらず3個以上に増やす事も可能で、ここから先は、電球、蛍光燈等の部品の中でフィラメント(2、3)の次に故障しやすいものとの、お互いの寿命の問題と、電球、蛍光燈等の中のスペースの問題となろう。
今回、回転式コンセント型回路(9)の受け口(11、16)と差し込み極(8、15)は、蛍光放電管(27)の両端から差し込み極(8、15)をだし、その両側の回転式コンセント型回路(9)の側に受け口(11、16)を用意する設定で話を進めているが、この両者は逆でもよい。
これは、電球の場合も同様である。
また、回転式コンセント型回路(9)のみを可動とし、その他を柱(28)で固定し、フィラメント(2)が切断したとき、回転式コンセント型回路(9)だけを回転させれば新しい回路に通電できるという形もある。
このさいは、各差し込み極(8、15)の先にも、抵抗物(31)を設け、固定化部分の抜けを防止する。
また一方、電球、蛍光燈等が高いところにある場合等、人手に届きにくい場合には、回転式コンセント型回路(9)とその関連部分だけを、本体から切り離して人間の手元に残しておき、チャンネル・バー(32)でフィラメントの切り替え操作及び電源のON,OFFを容易に出来るようにする。
本発明のポイントは、従来のタイプとほぼ同型の電球、蛍光燈等に新たに予備回路を備えることである。
本発明の応用によって、電球、蛍光燈以外でも、点燈管(23)、ヒューズ、アーク燈、ナトリウムランプ、水銀燈、赤外線ランプなどその他多くのものでも同様のことが出来る。
電球1個、蛍光燈1本を備え付けるのにも、ガラス(1)の加工、そこに封入するアルゴンガス(13)、そして備え付け工事等、さまざまな作業と手間がかかっているが、本発明によって、それらの作業と手間の成果をより長く有効にすることが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電球の平面図1
【図2】 回転式コンセント型回路を上から見た図
【図3】 電球の斜面図
【図4】 電球と回転式コンセント型回路の接合部の斜面図
【図5】 蛍光燈の平面図
【図6】 蛍光放電管と回転式コンセント型回路の斜面図1
【図7】 蛍光放電管と回転式コンセント型回路の斜面図2
【図8】 電球の平面図2
【図9】 差し込み極の拡大斜面図1
【図10】 差し込み極の拡大斜面図2
【図11】 蛍光燈等が高いところにある場合の斜面図
【図12】 移転後の回転式コンセント型回路とその関連部品の拡大図
【符号の説明】
1 ガラス球
2 フィラメント
3 予備のフィラメント
4 リード線
5 ステム
6 ジュメット線
7 A極
8 予備の差し込み極
9 回転式コンセント型回路(回転可能)
10 差し込み極の穴を捕える受け口の突起
11 ダミーの受け口
12 アンカー
13 アルゴンガス
14 口金
15 差し込み極
16 受け口
17 B極
18 差し込み極の通る溝
19 電線
20 受け口の突起にかかる差し込み極の穴
21 C極
22 安定器
23 点燈管
24 フィラメント間の距離
25 新たに増設するフィラメント間の距離
26 D極
27 蛍光放電管
28 回転式コンセント型回路以外の固定化部分をつなぐ柱
29 差し込み極先端部の切り込み
30 差し込み極両端部の切り込み
31 抜け防止のための抵抗物
32 チャンネル・バー
33 チャンネルOFFの為の空間[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
In the present invention, conventional light bulbs, fluorescent lamps, etc. are composed of the minimum necessary, and one light bulb, one fluorescent lamp is all unusable due to a failure or malfunction in one place. The present invention relates to a technique for adding spare parts such as a light bulb and a fluorescent lamp and a technique for using the spare parts, which can be reused by adding spare parts that are unnecessary at first.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, light bulbs, fluorescent lamps and the like are composed of the minimum necessary, and at present, one light bulb and one fluorescent lamp are all unusable due to a failure or malfunction at one place.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
Light bulbs, fluorescent lamps, etc. have steadily progressed since the invention, and their types have become enormous.
However, there is still room for improvement in terms of self-help ability regarding malfunctions and malfunctions. One malfunction or malfunction of one of them makes one bulb, one fluorescent lamp unusable, and in many cases abandoned there. Even if it is reused or recycled, its recycling is a considerable task and it is quite difficult.
By the way, although it has been described as “a failure or failure at one place”, in the case of a light bulb, a fluorescent lamp or the like, the failure or failure is almost the cutting of the filament (2).
Due to the breakage of the filament (2), which happens frequently and only rarely, the other parts are still unusable, one light bulb that is still fully usable and one fluorescent lamp.
When the light bulb, fluorescent lamp, etc. are high, for example, in the case of lighting on roads, plazas, baseball fields, etc., work that can be said to be almost construction is imposed only by cutting the filament (2). Will be.
It must be said that the fact that the work must be carried out at the same time as the construction is one drawback from the viewpoint of work efficiency and from the viewpoint of the uniformity of the quality control of the previous parts.
The present invention has been made to solve this drawback.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
"Reusable light bulb" [Figures 1-4]
In a normal light bulb, one filament (2) is passed between two lead wires (4). However, in the product of the invention, a spare (3) is added to make two, followed by one of the electric wires. Try to make every two paths.
Then, the light bulb is divided in the middle and connected between them with a rotary outlet circuit (9). When only one circuit is energized and the circuit fails or malfunctions, the rotary outlet circuit (9) Is rotated 180 degrees and connected to the other.
[0005]
"Separable circuit" [Fig. 11, 12]
Furthermore, when it is difficult to reach human hands, such as when a light bulb or the like is at a high place, only the rotary outlet type circuit (9) and its related parts are left at hand.
[0006]
"Reusable fluorescent lamp" [Figures 5-7]
Similarly, a normal fluorescent lamp has one discharge electrode of the filament (2) at each end of the fluorescent discharge tube (27). In the invention, two extras (3) are added to this. At the same time, there are four points connected to the electrodes (21, 26), and there is a rotary outlet type circuit (9) which has four insertion poles and can finally select two by rotating from there.
[0007]
"Separable circuit" [Fig. 11, 12]
Then, when it is difficult to reach human hands, such as when the fluorescent lamp is high, only the rotary outlet circuit (9) and its related parts are left at hand.
The present invention is a “reusable light bulb, fluorescent lamp and the like separable circuit” configured as described above.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below.
"Reusable light bulb" [Figures 1-4, 8-10]
The invention is made by adding a spare (3) to one filament (2) between two lead wires (4) of a normal light bulb to make two, and hereinafter, one electric path, that is, a lead wire (4 ) And dumet lines (6), all two at a time.
Then, the light bulb is divided into two parts in the middle, connected between them with a rotary outlet type circuit (9), and only one circuit is energized. When the circuit breaks down or malfunctions, Connect.
That is, the relationship between the A pole (7) is not different from the normal one, but two parts, the B1 circuit and the B2 circuit, are prepared for the part ahead of the filament (2), and the other is reserved while the other is working.
Here, the rotary outlet type circuit (9) is for splitting the light bulb in half and connecting the current with an electric current. In an ordinary outlet, two plugs are used so that it can be rotated. In the rotary outlet type circuit (9), two or more bent insertion poles (8, 15) are inserted along the cylindrical groove (18) so as to be inserted into the receptacles (11, 16) in parallel with each other. The circuits are arranged side by side.
At this time, each of the insertion poles (8, 15) and the receiving ports (11, 16) are also bent in accordance with the cylindrical groove (18).
In addition, cuts (29, 30) are provided at the tip (29) and both sides (30) of each insertion pole (8, 15) so that they can be inserted and rotated.
Now, when the filament (2) is often cut while using the bulb, it is not necessary to replace the bulb itself as before, and the receptacles (11, 16) of the rotary outlet type circuit (9) are used. ) Rotate the insertion poles (8, 15) inserted into) 180 degrees, switch the circuit to be energized from the B1 circuit so far to the spare B2 circuit, and use the light bulb as before. Become.
At this time, the anchor (12) is increased to two or more so that the cut filament (2) does not interfere with the circuit of the spare (3).
[0009]
"Separable circuit" [Fig. 11, 12]
Finally, if it is difficult to reach human hands, such as when the light bulb is high, only the rotary outlet type circuit (9) and its related parts are separated from the main unit and left at the human hand. The bar (32) facilitates the filament switching operation and the power ON / OFF.
[0010]
"Reusable fluorescent lamp" [Figures 5-7, 9, 10]
First, a normal fluorescent lamp has one discharge electrode of the filament (2) at each end of the fluorescent discharge tube (27). In the invention product, a spare (3) is added to the two discharge electrodes. In each case, the number of points connected to the electrodes (21, 26) is four, and each has an insertion pole (8, 15). Finally, the rotary outlet type circuit (9) is rotated from these four circuits. To select the two. Here, the rotary outlet type circuit (9) is for dividing the fluorescent lamp into three parts in the middle and connecting between them with an electric current. In the rotary outlet type circuit (9), four or more bent insertion poles (8, 15) are inserted into the cylindrical grooves (18). The circuit is arranged along the line.
At this time, each of the insertion poles (8, 15) and the receiving ports (11, 16) are also bent in accordance with the cylindrical groove (18).
In addition, cuts (29, 30) are provided at the tip (29) and both sides (30) of each insertion pole (8, 15) so that they can be inserted and rotated.
When the filament (2) is added, the distance (25) between the newly added filaments (3) is set to be the same as that of the first (24).
Now, although it does not change from usual, if the filament (2) is cut frequently while using the fluorescent lamp, it is not necessary to replace the fluorescent lamp itself as before, and the fluorescent discharge tube ( 27) Using the rotary outlet-type circuit (9) at both ends of 27), rotate the insertion poles (8, 15) to be inserted into the receptacles (11, 16) by 90 degrees to turn the circuit to be energized into the conventional filament (2) It is possible to switch from the related circuit to the spare filament (3) related circuit and to use the fluorescent lamp as before.
At this time, an anchor (12) is also prepared so that the cut filament (2) does not interfere with the circuit of the spare (3).
[0011]
"Separable circuit" [Fig. 11, 12]
Finally, when it is difficult to reach human hands, such as when the fluorescent lamp is high, only the rotary outlet type circuit (9) and its related parts are separated from the main unit and left at the human hand.・ Make it easy to switch filaments and turn the power on and off with the bar (32).
[0012]
【The invention's effect】
By using the present invention, it can be said that the lifetime of a light bulb, a fluorescent lamp, etc. is approximately doubled.
Of course, it is possible to increase the number of circuits to 3 or more, not limited to two. From here onwards, it is assumed that components such as light bulbs and fluorescent lamps are likely to fail next to the filament (2, 3). It will be a problem of the mutual lifespan and the space in the light bulb, fluorescent lamp, etc.
This time, the receptacles (11, 16) and the insertion poles (8, 15) of the rotary outlet type circuit (9) have insertion poles (8, 15) from both ends of the fluorescent discharge tube (27), and rotations on both sides thereof. Although the talk is advanced with the setting which prepares the receptacles (11, 16) on the side of the type outlet type circuit (9), both of these may be reversed.
The same applies to a light bulb.
If only the rotary outlet circuit (9) is movable, the other is fixed by the pillar (28), and the filament (2) is cut, only the rotary outlet circuit (9) is rotated. There is also a form that can be energized.
In this case, a resistor (31) is also provided at the tip of each insertion pole (8, 15) to prevent the fixed portion from coming off.
On the other hand, when it is difficult to reach human hands, such as when the light bulb, fluorescent lamp, etc. are high, only the rotary outlet type circuit (9) and its related parts are separated from the main body and left at hand. In the channel bar (32), the filament switching operation and the power ON / OFF can be easily performed.
The point of the present invention is that a spare circuit is newly provided in a light bulb, a fluorescent lamp or the like of the same type as the conventional type.
According to the application of the present invention, in addition to a light bulb and a fluorescent lamp, a lamp tube (23), a fuse, an arc lamp, a sodium lamp, a mercury lamp, an infrared lamp, and many other things can be similarly applied.
To install one light bulb and one fluorescent lamp, it takes a lot of work and troubles, such as processing of glass (1), argon gas (13) sealed in it, and installation work. , The work and effort can be made longer and effective.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 Top view of a light bulb 1
[Figure 2] View of the rotary outlet circuit from the top [Figure 3] Slope view of the bulb [Figure 4] Slope view of the junction between the bulb and the rotary outlet circuit [Figure 5] Plan view of the fluorescent lamp [ Fig. 6 Slope view of fluorescent discharge tube and rotary outlet type circuit 1
FIG. 7 is a perspective view of a fluorescent discharge tube and a
[Fig. 8] Plan view of the
[Fig. 9] Enlarged slope view of insertion pole 1
[Figure 10] Expanded slope view of the
[Fig. 11] Slope view when the fluorescent lamp etc. is high [Fig. 12] Enlarged view of the rotary outlet type circuit and its related parts after relocation [Explanation of symbols]
1
10 receiving hole projection 11 for catching insertion hole 11
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