JP3692344B2 - 隙間計測システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は突起物の先端と突起物の先端の前方にある突起物対向面の間の隙間を計測する隙間計測システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
機械類は運転時に異常が発生しないように組み立て時に色々な計測がおこなわれる。その中には、突起物の先端と対向部材の間の隙間の計測がある。例えば、蒸気タービンには、シールのために、ロータ外周に軸方向に凹凸を設け、このロータの外側にパッキン環という前記凹凸に向かって径方向内側に延伸する軸方向に凹凸にされた部材が配設されており、このロータの径方向外側の端部とパッキン環の径方向内側の端部の間の隙間の計測が行われている。この隙間はシール性を確保するために数分の一mmの大きさにされている。
【0003】
このような隙間を計測する装置として、特開平10−239040号公報には隙間そのものに金属板を撓ませて配置し金属板の歪みから隙間を計測する装置が開示されている。しかしながら、上記公報の装置は隙間そのものに金属板を撓ませて配置する必要があり上述のような数分の一mmの隙間の計測には到底適用することはできない。
【0004】
また、特開平8−304061号公報には楔状の部材がどこまで進入きるかにより隙間を計測する装置が開示されているが、これは楔状の部材を進入させる口の部分の隙間しか計測できず、計測すべき位置が口の部分より内部にある場合は計測できないし、奥行きがない場合も計測ができない。
そこで、現状では、隙見ゲージと鉛線を使って、上記の隙間を計測しているが、計測誤差も大きく、工数もかかるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題に鑑み、突起物の先端と突起物の先端の前方にある突起物対向面の間の隙間を正確に容易に計測できる隙間計測装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明によれば、突起物の先端と突起物の先端の前方にある突起物対向物体の間の隙間を計測する隙間計測システムであって、
突起物の先端に密着せしめられる先端密着部分と、先端密着部分から予め定めたオフセット量だけ反先端側に位置する基底部分と、先端密着部分と基底部分を結ぶ中間部分を有する撓みセンサ取り付け部材と、
撓みセンサ取り付け部材の基底部に一端が固定されて突起物対物体に対して斜めに延伸し他端が摺動可能に突起物対向物体に当接され、撓みを有して配設される可撓性板材に歪みゲージを取り付けて成る撓みセンサと、
撓みセンサの歪みゲージの出力からセンサ取り付け部材の基底部から突起物対向物体までの距離を計算し、該距離から撓みセンサ取り付け部材の先端密着部分と基底部の間の距離を減算して突起物の先端と突起物対向物体の距離を算出する演算手段と、を具備する、
ことを特徴とする隙間計測システムが提供される。
【0007】
このように構成される隙間計測システムでは、先端密着部分と、先端密着部分から予め定めたオフセット量だけ反先端側に位置する基底部分と、先端密着部分と基底部分を結ぶ中間部分を有する撓みセンサ取り付け部材の先端密着部分を突起物の先端に密着せしめられ、撓みセンサ取り付け部材の基底部に一端が固定されて突起物対物体に対して斜めに延伸し他端が突起物対向物体に当接して撓むように配設される可撓性板材に歪みゲージを取り付けて撓みセンサが形成されていて、演算手段が撓みセンサの歪みゲージの出力からセンサ取り付け部材の基底部から突起物対向物体までの距離を計算し、該距離から撓みセンサ取り付け部材の先端密着部分と基底部の間の距離を減算して突起物の先端と突起物対向物体の距離を算出する。
【0008】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明において、撓みセンサの突起物対向物体に当接する部分に摩擦抵抗を低減する摩擦低減コーティングを施した、ことを特徴とする隙間計測システムが提供される。
【0009】
請求項3の発明によれば、請求項1の発明において、撓みセンサ取り付け部材、および、撓みセンサが突起物の両側に配設され、演算手段は各側について突起物の先端と突起物対向面の距離を算出したものの平均値を算出することを特徴とする隙間計測システムが提供される。
【0010】
請求項4の発明によれば、請求項1の発明において、突起物対向物体が突起物の両側方に延伸し、該突起物の両側方に延伸した突起物対向物体に摺接して撓みセンサ取り付け部材をガイドするガイド部材が撓みセンサ取り付け部材に取り付けられている、ことを特徴とする隙間計測システムが提供される。
【0011】
請求項5の発明によれば、請求項1の発明において、歪みゲージは可撓性板材の突起物側に取り付けられている、ことを特徴とする隙間計測システムが提供される。
【0012】
請求項6の発明によれば、請求項1の発明において、可撓性板材は、平らな板材をV字状に折り曲げて形成され、一方の辺が撓みセンサ取り付け部材の基底部に付着されている、ことを特徴とする隙間計測システムが提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1が本発明の実施の形態の概略構成図であって、ロータ10の回転軸を通る面で切った断面図である。
ロータ10は図示されるように底面11から突起部12が突出した凹凸断面を有する。一方、パッキン環20も底部21からロータ10の底面11に向かって突出する大突起部22とロータの突起部12に向かって突出する小突起部23を有する。
【0014】
そして、この実施の形態ではパッキン環20の大突起部22とロータ10の底部11の間の隙間を計測する場合を説明する。
この作業は2分割されるパッキン環20の一方を除去した反割状態でおこなわれる。
【0015】
そこで、パッキン環20の大突起部22に撓みセンサ取り付け部材200に取り付けられた撓みセンサ100がセットされるが、撓みセンサ取り付け部材200はパッキン環20の大突起部22の先端22aに密着せしめられる先端密着部分210と、先端密着部分210から予め定めたオフセット量だけ反先端側に位置する基底部分220と、先端密着部分210と基底部分220を結ぶ中間部分230を有する。この撓みセンサ取り付け部材200は厚さ0.08mmのリン青銅製の薄板を折り曲げて形成される。
【0016】
先端密着部分210の図中上面にはガイド部材240が取り付けられているが、このガイド部材240はパッキン環20の大突起部22の両側に位置するロータ10の突起部12の側壁12aの間の距離よりも若干小さくされていて、撓みセンサ取り付け部材200に取り付けられた撓みセンサ100をセットする際に図中左右にずれるのを防止する。
【0017】
次に、撓みセンサ100について説明する。撓みセンサ100は撓みセンサ取り付け部材200に固定される可撓性部材110に歪みゲージ120を取り付けて構成されている。可撓性部材110は、撓みセンサ取り付け部材200と同様に、厚さ0.08mmのりん青銅製の薄板である。歪みゲージ120は適切な接着剤により可撓性部材110に貼着される。
【0018】
図2は、図1のIIの方向から見た図であって、可撓性部材110はV字形状を有し、その第1の辺111が撓みセンサ取り付け部材200の基底部分220に接着剤で貼着され、第2辺112は屈曲点113からロータ10の底面11に向かって斜めに延伸し、第2辺112の先端部分には第1辺111の側に緩く湾曲された摺接部114が形成され、摺接部114の反第1辺側の摺接面115がロータ10の底面11に当接している。そして、このロータ10の底面11に当接する摺接面115にはテフロン(登録商標)コーティングが施され、セットを容易に行えるように、また第2辺112が不当に変形しないように、されている。
【0019】
歪みゲージ120は通常の市販のものであって、歪みゲージ120は導線121で演算器300に結合されている。演算器300は所謂歪み計310とそれをもとに隙間Hを計算する隙間計算部320を含む。
【0020】
次に測定原理と測定方法を説明する。
図2に実線で示したように可撓性部材110の摺動そり部114がロータ10の底面11に当接している状態では可撓性部材110は撓んでおり歪みゲージ120は歪み信号を演算器300に送出している。
一方、可撓性部材110がロータ10の底面11に当接しない場合は図2において一点鎖線で示されるような撓みのない状態になり、この状態では歪みゲージ120は歪み信号を演算器300の歪み計310に送出している。
【0021】
一方、図3に示すように、予め、撓みセンサ取り付け部材200に取り付けた撓みセンサ100をマイクロメータ400で撓みのない状態から予想される隙間Hの大きさを含んで下方まで押し下げ、その時のマイクロメータが示した撓みセンサ取り付け部材200の基底部220の下面と可撓性部材110の第2辺112の摺接部114の面115との間の距離Sとその時の歪みεの関係、例えば、図4に示されるような関係を求めておき、演算器300の隙間計算部320にこの関係を記憶しておく。
【0022】
このようにしておけば、例えば、実際の隙間Hを撓みセンサ100で計測した場合の歪みがε1であったとすると、図4から、これに対応するS1という値が得られる。このS1で示されるのは、図2においては、撓みセンサ取り付け部材200の基底部220の下面221とロータ10の底面11の間の距離である。実際にもとめようとするのは、パッキン環20の大突起22の先端とロータ10の底面11の間の隙間Hである。
【0023】
したがって、隙間HをS1からもとめるにはS1から、撓みセンサ取り付け部材200の基底部220の下面221からパッキン環20の大突起22の先端までの距離を減算しなければならない。
ここで、パッキン環20の大突起22の先端の位置は、撓みセンサ取り付け部材200の先端密着部210の下面211の位置に等しい。
【0024】
したがって、S1から、撓みセンサ取り付け部材200の基底部220の下面221から先端密着部210の下面211までの高さAを減算すれば隙間Hもとめることができる。そして、撓みセンサ取り付け部材200の基底部220の下面221から先端密着部210の下面211までの高さAは、既知の値である。
したがって、隙間H=S1−Aとしてもとめることができる。
【0025】
上記のようにして、図1においてパッキン環20の大突起22の両側について、隙間Hを求める。図1において右側の隙間がH1、左側の隙間がH2であったとすると、その平均値(H1+H2)/2を、当該隙間Hの値とする。
【0026】
この実施の形態では、撓みセンサ100の可撓性板110は上述のように0.08mmのリン青銅製の板を材料とし、第1辺111、第2辺112の長さを約6〜7mmとし、セットする前の状態において第1辺111から第2辺112の摺接部114の摺接面115までの距離が約4mmになるように第2辺112を第1辺111に対して折り曲げて形成した。また、撓みセンサ取り付け部材200も上述のように0.08mmのリン青銅製の板を材料とし、長さ(奥行き)が約12mm、基底部220の左右両端の間の長さが約6mm、先端密着部210は高さが約2.5mm、幅が約1〜1.5mmとなるように形成した。また、ガイド部材240は幅が約6mmとした。
そして、0.3mm〜0.5mmの隙間を再現性よく測定することができた。
【0027】
【発明の効果】
各請求項に記載の発明は、突起物の先端と突起物の先端の前方にある突起物対向物体の間の隙間を計測する隙間計測システムであるが、突起物の先端に密着せしめられる先端密着部分と、先端密着部分から予め定めたオフセット量だけ反先端側に位置する基底部分と、先端密着部分と基底部分を結ぶ中間部分を有する撓みセンサ取り付け部材と、センサ取り付け部材の基底部に一端が固定されて突起物対物体に対して斜めに延伸し他端が摺動可能に突起物対向物体に当接され、撓みを有して配設される可撓性板材に歪みゲージを取り付けて成る撓みセンサと、撓みセンサの歪みゲージの出力からセンサ取り付け部材の基底部から突起物対向物体までの距離を計算し、該距離から撓みセンサ取り付け部材の先端密着部分と基底部の間の距離を減算して突起物の先端と突起物対向物体の距離を算出する演算手段と、を具備しており、撓みセンサを突起物の先端と突起物の先端の前方にある突起物対向物体の間の隙間に挿入することなく隙間の大きさを計測でき、微小な隙間でも簡単正確に計測ができる。
【0028】
特に、請求項2の発明のように、撓みセンサの突起物対向物体に当接する部分に摩擦抵抗を低減する摩擦低減コーティングを施せば、撓みセンサの不当な変形がなく精度が向上し、またセッティングも容易である。
【0029】
特に、請求項3の発明のように、撓みセンサ取り付け部材、および、撓みセンサが突起物の両側に配設され、演算手段は各側について突起物の先端と突起物対向面の距離を算出したものの平均値を算出すれば、ばらつきが除去され精度が向上する。
【0030】
特に、請求項4の発明のように、突起物対向物体が突起物の両側方に延伸し、該突起物の両側方に延伸した突起物対向物体に摺接して撓みセンサ取り付け部材をガイドするガイド部材が撓みセンサ取り付け部材に取り付ければ、セッティングが容易であり、取り付け状態も安定するので精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の隙間計測システムを説明する正面図である。
【図2】図1のIIの方向から見た拡大図である。
【図3】マイクロメータで撓みセンサの高さと歪みの関係と求める様子を示す図である。
【図4】撓みセンサの高さと歪みの関係を示すグラフである。
【符号の説明】
10…ロータ
20…パッキン環
100…撓みセンサ
110…可撓性板
111…第1辺
112…第2辺
114…摺接部
115…摺接面
120…歪みゲージ
200…撓みセンサ取り付け部材
210…先端密着部
220…基底部
300…演算器
400…マイクロメータ

Claims (6)

  1. 突起物の先端と突起物の先端の前方にある突起物対向物体の間の隙間を計測する隙間計測システムであって、
    突起物の先端に密着せしめられる先端密着部分と、先端密着部分から予め定めたオフセット量だけ反先端側に位置する基底部分と、先端密着部分と基底部分を結ぶ中間部分を有する撓みセンサ取り付け部材と、
    撓みセンサ取り付け部材の基底部に一端が固定されて突起物対物体に対して斜めに延伸し他端が摺動可能に突起物対向物体に当接され、撓みを有して配設される可撓性板材に歪みゲージを取り付けて成る撓みセンサと、
    撓みセンサの歪みゲージの出力からセンサ取り付け部材の基底部から突起物対向物体までの距離を計算し、該距離から撓みセンサ取り付け部材の先端密着部分と基底部の間の距離を減算して突起物の先端と突起物対向物体の距離を算出する演算手段と、を具備する、
    ことを特徴とする隙間計測システム。
  2. 撓みセンサの突起物対向物体に当接する部分に摩擦抵抗を低減する摩擦低減コーティングを施した、ことを特徴とする請求項1に記載の隙間計測システム。
  3. 撓みセンサ取り付け部材、および、撓みセンサが突起物の両側に配設され、演算手段は各側について突起物の先端と突起物対向物体の距離を算出したものの平均値を算出する、ことを特徴とする請求項1に記載の隙間計測システム。
  4. 突起物対向物体が突起物の両側方に延伸し、該突起物の両側方に延伸した突起物対向物体に摺接して撓みセンサ取り付け部材をガイドするガイド部材が撓みセンサ取り付け部材に取り付けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の隙間計測システム。
  5. 歪みゲージは可撓性板材の突起物側に取り付けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の隙間計測システム。
  6. 可撓性板材は、平らな板材をV字状に折り曲げて形成され、一方の辺が撓みセンサ取り付け部材の基底部に付着されている、ことを特徴とする請求項1に記載の隙間計測システム。
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