JP3687844B2 - 光パケットネットワーク - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光パケット信号に付加されたアドレス情報と、ネットワーク内の各ノード固有のアドレス情報との一致/不一致に応じて経路を切り替える通信ノードを、波長周回性を有するアレイ導波路回折格子を用いてスター型に接続した、光パケットネットワークに関する。
【0002】
【従来の技術】
複数のノード間で光パケット信号を伝送する方法として、各ノードを環状に接続するリング型のネットワークが知られている。
【0003】
リング型ネットワークでは、図7のように、ネットワーク内の各ノード201で全ての光パケットを受信し、パケットの宛先を解析し、パケットの宛先が自ノードでない場合は隣接する次のノードに送信することで、パケットの伝送を行う。あるいは、光パケットの宛先の解析をパケットの受信前に行い、パケットの宛先が自ノードであれば当該パケットを受信し、パケットの宛先が自ノードでない場合は当該パケットを隣接する次のノードに転送することで、パケットの伝送を行う。
【0004】
このリング型ネットワークは、パケットの宛先が自ノードであるか、自ノードではないかを判別するという、単純な判定によってパケットの経路制御が可能であるという特徴をもつことが知られている。
【0005】
このようなリング型ネットワークの大容量化を図る方法として、ノード間の伝送に波長多重(WDM)技術を用いる方法がある。これは図8のように、各ノード201に入力される波長多重された信号は波長分波器202を用いて分岐し、それぞれの波長のパケットについて受信するか、隣のノードに送信するかを判定・送受信装置204で判断し、それぞれの波長の出力は波長合波器203で波長多重化して、隣のノードに送信することで、実現できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、リング型ネットワークにおいては、最大スループットが実現されるには、全てのトラフィックが隣接する次のノードを宛先にするという条件が必要であり、ネットワーク上を流れるトラフィックが増加すると、中継するノードにおいてはパケットの送出が妨げられるため、各ノードで伝送路の帯域を取り合う状況となり、スループットが著しく悪化するという問題があった。
【0007】
本発明は、前記従来の問題点に鑑み、各ノードにおいてリング型ネットワークと同様に単純な判定によって制御が可能であるネットワークで、トラフィックの増加時に伝送路の帯域を取り合うことが少ないという特徴を有する光パケットネットワークを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の構成は、光伝送路に接続された固有のアドレス情報を有する光パケット通信ノードを介して宛先のアドレス情報が付与された光パケット信号の通信を行う波長多重光パケットネットワークにおいて、
N個(Nは素数)の入出力ポートを有し、順に配列した入力ポートi(iは1からNまでの整数)と、順に配列した出力ポートj(jは1からNまでの整数)との間を透過する光の波長がλk (kは{N+i−jをNで割った余り}+1で表される整数)である波長周回性を有するアレイ導波路回折格子と、N個の光パケット通信ノードを具備し、
p番目(pは1からNまでの整数)の光パケット通信ノードの入力ポート及び出力ポートは、それぞれ前記波長周回性を有するアレイ導波路回折格子の出力ポートp及び入力ポートpに接続されており、
前記光パケット通信ノードは、入力された光信号を波長ごとに分波する波長分波器と、分波された光信号を合波して出力する波長合波器と、前記波長分波器によって分波された光信号の一部を分岐する光分岐回路と、光パケット信号の送信部と、2×2光スイッチと、光パケット信号の受信器を具備し、
前記2×2光スイッチの一対の入出力が、前記光分岐回路を通じて前記波長分波器の出力の一つと、前記波長合波器の入力の一つに接続され、当該2×2光スイッチの他の入力は、前記光パケット信号の送信部に接続され、当該2×2光スイッチの他の出力は、前記光パケット信号の受信器に接続されており、
前記光パケット通信ノードに到着し、前記波長分波器によって分波された前記宛先のアドレス情報が付与された光パケット信号を前記光分岐回路を用いて分岐し、当該光パケット信号の有する宛先アドレス情報と光パケット通信ノードに固有のアドレス情報の比較を行い、両者が一致しない場合には前記2×2光スイッチにより当該光パケット信号を前記波長合波器に接続し、両者が一致した場合には前記2×2光スイッチにより当該光パケット信号は前記光パケット信号の受信器に接続し、
前記光パケット送信部からは、宛先のアドレス情報を付与した光パケット信号を、その宛先に合わせて選択された波長で、前記2×2光スイッチ及び波長合波器を通じて出力する事を特徴とする。
【0009】
また本発明の構成は、1つ以上の光パケット通信ノードの代わりに光伝送路を配置し、前記波長周回性を有するアレイ導波路回折格子の出力ポートと入力ポートを直接接続することで、素数個でない光パケット通信ノードを配置したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
【0011】
<第1の実施の形態>
図1は本発明の光パケットネットワークの第1の実施の形態を示すものである。
本実施の形態は、波長周回性を有するアレイ導波路回折格子のポート数及び、光パケット通信ノードの数がN=5の場合の説明図である。ただし、これによって本発明の波長周回性を有するアレイ導波路回折格子のポート数及び、光パケット通信ノードの数が限定されるものではない。
【0012】
101はN個(Nは素数)の入出力ポートを備えた波長周回性を有するアレイ導波路回折格子であり、i番目の入力ポートとj番目の出力ポートはλk (kは{N+i−jをNで割った余り}+1で表される整数)によって結ばれるものとする。前記波長周回性を有するアレイ導波路回折格子101のp番目(pは1以上N以下の整数)の出力信号光は、p番目の光パケット通信ノード102−pの入力ポートに接続される。なお、光パケット通信ノード102はそれぞれ固有のアドレス情報を有するものとする。
【0013】
前記光パケット通信ノード102に入力された光パケット信号は、波長分波器103に入力され、信号光の波長ごとに別の経路に切り分けられ、それぞれ光分岐回路104に入力される。
【0014】
光分岐回路104の出力光パケット信号のうち、一方は2×2光スイッチ制御回路105に入力され、残りの一方は2×2光スイッチ106に入力される。前記2×2光スイッチ106には、前記光分岐回路104の出力光パケット信号を入力するポートの他に、1つ信号入力ポートがあり、本ネットワークに入力するパケット信号に対して、宛先ノードを検索し、宛先に対応するアドレス情報をパケット信号に付加し、適切な波長の入力光パケット信号に変換し、適切な2×2光スイッチ106に適切なタイミングで入力する光パケット送信部107の出力に接続される。
【0015】
前記2×2光スイッチ106にはそれぞれ2つの出力ポートが有り、出力光ポートの一方は波長合波器108に入力し、1つの光導波路にまとめられて前記波長周回性を有するアレイ導波路回折格子101のp番目の入力ポートに入力する。前記2×2光スイッチ106の出力ポートのうち、残りの一方は受信器109に接続される。
【0016】
前記2×2光スイッチ106は、波長分波器103と受信器109の間と、光パケット送信部107と波長合波器108の間を接続する「クロス状態」と、波長分波器103と波長合波器108の間と、光パケット送信部107と受信器109の間を接続する「バー状態」の2つの接続状態を有する。
【0017】
前記2×2光スイッチ106の接続状態の制御は、前記2×2光スイッチ制御回路105を用いて行う。2×2光スイッチ106は通常クロス状態とし、2×2光スイッチ制御回路105において入力光パケット信号の一部を受信し、光パケット信号の宛先アドレス情報と、光パケット通信ノードの有する固有のアドレス情報を比較し、両者が一致しなかった場合に当該光パケット信号が2×2光スイッチ106を通過する間、2×2光スイッチ106をバー状態に切り替え、当該光パケットの通過後にクロス状態に切り替えるように制御を行う。
光パケット信号の宛先アドレス情報と、当該光パケット通信ノード102の有する固有のアドレス情報とが等しい場合には、上述したように、2×2光スイッチ106がクロス状態になっているため、このときの光パケット信号が受信器109に取り込まれる。
一方、光パケット信号の宛先アドレス情報と、当該光パケット通信ノード102の有する固有のアドレス情報とが等しくない場合には、上述したように、2×2光スイッチ106がバー状態に切り替わるため、このときの光パケット信号は2×2光スイッチ106を通過し、波長合波器108を介してアレイ導波路回折格子101に出力される。
【0018】
前記光パケット送信部107が光パケットを出力するタイミングは、前記2×2光スイッチ106がクロス状態にある時間であれば良く、これは前記2×2光スイッチ制御回路105をモニタすることで決定することができる。
【0019】
本実施の形態における光パケット信号の伝送過程を次に示す。
図2に例としてポート数が5の場合の波長周回性を有するアレイ導波路回折格子の入出力特性を示す。
ここでアレイ導波路回折格子のp番目(pは1以上5以下の整数)の出力ポートとp番目の入力ポートの間に、光パケット通信ノード102−pを配置し、光伝送路で結びつけると、図3に示すように、λ2からλ5の波長の光はそれぞれ異なった順序で、全ての光パケット通信ノードを経由し、はじめの光パケット通信ノードに戻る。
【0020】
比較のためポート数が素数でない場合の例として、ポート数6の波長周回性を有するアレイ導波路回折格子の入出力特性を図4に示す。
ここでq番目(qは1以上6以下の整数)の出力ポートとq番目の入力ポートの間に、光パケット通信ノード102−qを配置し、光導波路で結びつけると、図5に示すように、λ3、λ4、λ5の波長の光は2個あるいは3個の光パケット通信ノードで閉じたループを形成するため、全ての光パケット通信ノードを経由してはじめの光パケット通信ノードに戻ることはできない。
【0021】
これは、ポート数Nの波長周回性を有するアレイ導波路回折格子は、λk の波長によってp番目の入力ポートと[{(p+N−k)をNで割った余り}+1]番目の出力ポートを結ぶため、ポート数Nが素数である波長周回性を有するアレイ導波路回折格子を用いる場合のみ、k=1以外の全ての波長に対して、全てのポートを経由してはじめのポートに戻る経路が設定されるためである。
【0022】
このようにして設定された光パケット信号の伝送経路は、通信に用いる波長ごとに異なる順番で、全ての光パケット通信ノードを順番に通るように設けられる。この結果、本ネットワークは論理的にはリング型のネットワークとみなすことができ、各光パケット通信ノードにおける光パケットの経路制御は、光パケットの宛先が自ノードであるか、自ノードではないかを判別するという、単純な判定によって制御が可能になる。
【0023】
また、本光パケットネットワークにおける伝送経路を、個別の光パケット通信ノードに注目して見直すと、適切な送信波長を選択することで、全ての光パケット通信ノードが隣接する次のノードとなるように接続できる。このため、全ての光パケット通信ノードとの間で中継ノードを介さない通信経路を設定可能であり、この通信経路を用いることで伝送路の取り合いによるスループットの低下を回避することができる。さらに、トラフィックが増加した場合には、送信に用いる波長を別の波長に変更し、光伝送路の帯域に余裕のある中継ノードを経由する通信経路を利用して、ノード間の伝送容量を拡大することも可能である。
【0024】
以上により、各ノードにおいてリング型ネットワークと同様に単純な判定によって制御が可能であり、トラフィックの増加時に伝送路の帯域を取り合うことが少ない光パケットネットワークを提供できる。
【0025】
<第2の実施の形態>
図6は本発明の光パケットネットワークの第2の実施の形態を示すものである。
本実施の形態は、波長周回性を有するアレイ導波路回折格子のポート数及び、光パケット通信ノードの数がN=5の場合の説明図である。ただし、これによって本発明の波長周回性を有するアレイ導波路回折格子のポート数及び、光パケット通信ノードの数が限定されるものではない。
【0026】
1つないし複数の整数p(pは1以上5以下の整数)に対して、波長周回性を有するアレイ導波路回折格子101のp番目の出力ポートとp番目の入力ポートの間を光伝送路110で結びつける。これにより、波長周回性を有するアレイ導波路回折格子101のポート数よりも少ない数の光パケット通信ノード102を用いて光パケットネットワークを構成する。
他は第1の実施の形態と同じである。
【0027】
【発明の効果】
各ノードにおいてリング型ネットワークと同様に単純な判定によって制御が可能であり、トラフィックの増加時に伝送路の帯域を取り合うことが少ない光パケットネットワークを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる光パケットネットワークを示すブロック図である。
【図2】入出力ポート数が5の波長周回性を有するアレイ導波路回折格子の入出力特性を示す特性図である。
【図3】入出力ポート数が5の波長周回性を有するアレイ導波路回折格子を用いた場合の、通信に用いる波長ごとのノードの経由順序を示す説明図である。
【図4】入出力ポート数が6の波長周回性を有するアレイ導波路回折格子の入出力特性を示す特性図である。
【図5】入出力ポート数が6の波長周回性を有するアレイ導波路回折格子を用いた場合の、通信に用いる波長ごとのノードの経由順序を示す説明図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態にかかる光パケットネットワークを示すブロック図である。
【図7】リング型ネットワークの構成を示すブロック図である。
【図8】波長多重技術を用いたリング型ネットワークの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 N個(Nは素数)の入出力ポートを備えた波長周回性を有するアレイ導波路回折格子
102 光パケット通信ノード
103,202 波長分波器
104 光分岐回路
105 2×2光スイッチ制御回路
106 2×2光スイッチ
107 光パケット送信部
108,203 波長合波器
109 受信器
110 光伝送路
201 リング型ネットワークのノード
204 判定・送受信装置
Claims (2)
- 光伝送路に接続された固有のアドレス情報を有する光パケット通信ノードを介して宛先のアドレス情報が付与された光パケット信号の通信を行う波長多重光パケットネットワークにおいて、
N個(Nは素数)の入出力ポートを有し、順に配列した入力ポートi(iは1からNまでの整数)と、順に配列した出力ポートj(jは1からNまでの整数)との間を透過する光の波長がλk (kは{N+i−jをNで割った余り}+1で表される整数)である波長周回性を有するアレイ導波路回折格子と、N個の光パケット通信ノードを具備し、
p番目(pは1からNまでの整数)の光パケット通信ノードの入力ポート及び出力ポートは、それぞれ前記波長周回性を有するアレイ導波路回折格子の出力ポートp及び入力ポートpに接続されており、
前記光パケット通信ノードは、入力された光信号を波長ごとに分波する波長分波器と、分波された光信号を合波して出力する波長合波器と、前記波長分波器によって分波された光信号の一部を分岐する光分岐回路と、光パケット信号の送信部と、2×2光スイッチと、光パケット信号の受信器を具備し、
前記2×2光スイッチの一対の入出力が、前記光分岐回路を通じて前記波長分波器の出力の一つと、前記波長合波器の入力の一つに接続され、当該2×2光スイッチの他の入力は、前記光パケット信号の送信部に接続され、当該2×2光スイッチの他の出力は、前記光パケット信号の受信器に接続されており、
前記光パケット通信ノードに到着し、前記波長分波器によって分波された前記宛先のアドレス情報が付与された光パケット信号を前記光分岐回路を用いて分岐し、当該光パケット信号の有する宛先アドレス情報と光パケット通信ノードに固有のアドレス情報の比較を行い、両者が一致しない場合には前記2×2光スイッチにより当該光パケット信号を前記波長合波器に接続し、両者が一致した場合には前記2×2光スイッチにより当該光パケット信号は前記光パケット信号の受信器に接続し、
前記光パケット送信部からは、宛先のアドレス情報を付与した光パケット信号を、その宛先に合わせて選択された波長で、前記2×2光スイッチ及び波長合波器を通じて出力する事を特徴とする光パケットネットワーク。 - 請求項1に記載の光ネットワークにおいて、
1つ以上の光パケット通信ノードの代わりに光伝送路を配置し、前記波長周回性を有するアレイ導波路回折格子の出力ポートと入力ポートを直接接続することで、素数個でない光パケット通信ノードを配置したことを特徴とした光パケットネットワーク。
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