JP3682450B2 - 地図選択装置及び地図選択方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム - Google Patents

地図選択装置及び地図選択方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビルのエレベータ等の設備に対する保守や点検を行うフィールドエンジニアの所在を含む地図を選択する地図選択装置に係り、訪問地に近いフィールドエンジニアの所在を見やすく表示する地図を選択する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開2000−184071号には、保守サービスシステムに係り、保守員の移動電話等を介して所在位置を位置情報データベースに登録し、顧客データベースから依頼元(本発明の訪問先に相当)に一番近い位置の保守者を対応保守者とすることを開示している。
【0003】
この技術により、保守員の位置を把握することができるが、保守者と依頼元との位置関係を確認する手段については、格段の工夫がみられない。
【0004】
特開平09−107410号には、保守員の位置把握システムに係り、保守員が携行するGPS、無線通信装置から保守対象区域地図にその所在地を書き込むことが開示されている。
【0005】
この技術により、保守員の配置を地図上で確認することができるが、保守員の疎密により、表示倍率を変えることには及んでいない。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−184071号公報
【特許文献2】
特開平09−107410号公報
【特許文献3】
特開平07−177221号公報
【特許文献4】
特開平09−105774号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされたものであって、その目的とするところは、フィールドエンジニアの所在状態に応じて、フィールドエンジニアと訪問地の関係を正確に把握するのに役立つ地図を選択することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る地図選択装置は、
基準位置近辺の検索対象の配置を含む最適地図を選択する地図選択装置であって、以下の要素を有することを特徴とする
(1)基準位置を特定可能な情報を入力する基準位置入力部
(2)複数の検索対象の所在地を取得し、基準位置を含む所定の検索対象領域内に所在する検索対象の数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示検索対象を選択する必須表示検索対象検索部
(3)必須表示検索対象の所在地を含む最適地図を選択し、最適地図に少なくとも必須表示検索対象の配置を含める最適地図選択部
(4)最適地図を出力する最適地図出力部。
【0009】
本発明に係る地図選択装置は、
訪問先近辺のフィールドエンジニアの配置を含む最適地図を選択する地図選択装置であって、以下の要素を有することを特徴とする
(1)訪問先の位置を特定可能な情報を入力する訪問先入力部
(2)複数のフィールドエンジニアの所在地を取得し、訪問先を含む所定の検索対象領域内に所在するフィールドエンジニアの数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示フィールドエンジニアを選択する必須表示フィールドエンジニア検索部
(3)必須表示フィールドエンジニアの所在地を含む最適地図を選択し、最適地図に少なくとも必須表示フィールドエンジニアの配置を含める最適地図選択部
(4)最適地図を出力する最適地図出力部。
【0010】
最適地図選択部は、最適地図として、最も拡大表示となる地図を選択することを特徴とする。
【0011】
最適地図選択部は、訪問先の位置を中央とする条件で、最適地図を選択するを特徴とする。
【0012】
最適地図選択部は、必須表示フィールドエンジニアの所在地に加えて、訪問先の位置を地図に含む条件で、最適地図を選択することを特徴とする。
【0013】
必須表示フィールドエンジニア検索部は、複数のフィールドエンジニアの所在地を記憶するフィールドエンジニア所在管理テーブルから、訪問先を含む所定の検索対象領域内に所在するフィールドエンジニアを検索する領域内フィールドエンジニア検索部と、
検索したフィールドエンジニアの数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示フィールドエンジニアを選択する必須表示フィールドエンジニア抽出部とを有することを特徴とする。
【0014】
必須表示フィールドエンジニア検索部は、上記所定の条件として、優先付けされた複数の条件を有し、
更に当該各条件毎に、対応する選択ルールを有し、
優先付けに従って、満足する条件を判定し、
満足した条件に対応する選択ルールに従って、上記必須表示フィールドエンジニアを選択することを特徴とする。
【0015】
当該各条件は、フィールドエンジニアの担当に応じた条件であることを特徴とする。
【0016】
当該各選択ルールは、フィールドエンジニアの担当に応じたルールであることを特徴とする。
【0017】
本発明に係る地図選択方法は、
基準位置近辺の検索対象の配置を含む最適地図を選択する地図選択装置による地図選択方法であって、以下の要素を有することを特徴とする
(1)基準位置を特定可能な情報を入力する工程
(2)複数の検索対象の所在地を取得し、基準位置を含む所定の検索対象領域内に所在する検索対象の数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示検索対象を選択する工程
(3)必須表示検索対象の所在地を含む最適地図を選択し、最適地図に少なくとも必須表示検索対象の配置を含める工程
(4)最適地図を出力する工程。
【0018】
本発明に係るプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、基準位置近辺の検索対象の配置を含む最適地図を選択する地図選択装置となるコンピュータに、以下の処理を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であることを特徴とする
(1)基準位置を特定可能な情報を入力する処理
(2)複数の検索対象の所在地を取得し、基準位置を含む所定の検索対象領域内に所在する検索対象の数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示検索対象を選択する処理
(3)必須表示検索対象の所在地を含む最適地図を選択し、最適地図に少なくとも必須表示検索対象の配置を含める処理
(4)最適地図を出力する処理。
【0019】
本発明に係るプログラムは、
基準位置近辺の検索対象の配置を含む最適地図を選択する地図選択装置となるコンピュータに、以下の手順を実行させるためのプログラムであることを特徴とする
(1)基準位置を特定可能な情報を入力する手順
(2)複数の検索対象の所在地を取得し、基準位置を含む所定の検索対象領域内に所在する検索対象の数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示検索対象を選択する手順
(3)必須表示検索対象の所在地を含む最適地図を選択し、最適地図に少なくとも必須表示検索対象の配置を含める手順
(4)最適地図を出力する手順。
【0020】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、地理とフィールドエンジニアの所在位置の例を示す図である。
図中、訪問先の他、訪問先により特定される検索対象領域を矩形により示している。また、各フィールドエンジニアの位置を担当の種別(当番、作業中、緊急対応の別)とともに示している。図に示した位置関係を例として、以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
尚、検索対象領域は、矩形のように図形的に決定される場合に限らず、行政区画区や任意に定めた領域であっても構わない。また、担当の種別のうち、「当番」は、当日の作業要員として割当てられた者であって、最も優先的に訪問する順位を示す。「作業中」は、現に他の訪問先で作業中であって、作業の終了後、新たな訪問が可能となる者である。「緊急対応」は、当番や作業中のフィールドエンジニアによる訪問が困難な場合に、非常的に対応する者であって、最も低い優先順位を示す。換言すると、担当は、訪問するフィールドエンジニアの選択の優先順位を示す情報である。
【0021】
図2は、地図選択装置を示す図である。地図選択装置は、訪問先入力部201(基準位置入力部の例)、領域内フィールドエンジニア検索部202(領域内検索対象検索部の例)、フィールドエンジニア所在管理テーブル203(検索対象所在管理テーブルの例)、領域内フィールドエンジニアリスト記憶部204(領域内検索対象リスト記憶部の例)、必須表示フィールドエンジニア抽出部205(必須表示検索対象抽出部の例)、フィールドエンジニア担当テーブル206(検索対象優先順位テーブルの例)、必須表示フィールドエンジニアリスト記憶部207(必須表示検索対象リスト記憶部の例)、最適地図選択部208、地図データベース209、及び最適地図出力部210から構成されている。
尚、領域内フィールドエンジニア検索部202と領域内フィールドエンジニアリスト記憶部204と必須表示フィールドエンジニア抽出部205は、必須表示フィールドエンジニア検索部(必須表示検索対象検索部の例)の例である。
【0022】
図3は、フィールドエンジニア所在管理テーブルの構成例を示す図である。地図選択装置で対象とするフィールドエンジニアの単位でレコードが設けられ、フィールドエンジニアIDと所在位置の項目を有している。
所在位置は、例えば、フィールドエンジニアが携帯する装置のGPS装置や、携帯電話を用いて特定することが有効である。
【0023】
続いて、動作について説明する。図4は、全体処理フローを示す図である。
訪問先入力部201により、訪問先入力処理(S401)を行い、領域内フィールドエンジニア検索部202により、領域内フィールドエンジニア検索処理(S402)を行い、必須表示フィールドエンジニア抽出部205により、必須表示フィールドエンジニア抽出処理(S403)を行い、最適地図選択部208により、最適地図選択処理(S404)を行い、最適地図出力部210により、最適地図出力処理(S405)を行う。各処理の詳細については、後述する。
尚、領域内フィールドエンジニア検索処理(S402)と必須表示フィールドエンジニア抽出処理(S403)の組合せは、必須表示フィールドエンジニア検索処理の例である。
【0024】
訪問先入力処理(S401)について詳述する。この処理により、訪問先の位置を特定可能な情報を入力する。
図5は、訪問先入力処理(例1)フローを示す図である。例えば、「東京都××区○○町1−2」のような住所(訪問地)を入力する(S501)。その住所を、緯度経度に変換する(S502)。このとき、例えば地図データベースを用いる。
【0025】
図6は、訪問先入力処理(例2)フローを示す図である。この例では、訪問先の顧客IDのような管理IDを入力する(S601)。他に、設備IDのような管理IDであっても構わない。次に、顧客データベース(図示せず)から顧客IDに対応する住所(訪問地)を取得する(S602)。そして、前述同様に緯度経度に変換する(S603)
【0026】
次に、領域内フィールドエンジニア検索処理(S402)について詳述する。この処理により、複数のフィールドエンジニアの所在地を記憶するフィールドエンジニア所在管理テーブルから、訪問先を含む所定の検索対象領域内に所在するフィールドエンジニアを検索する。
図7は、領域内フィールドエンジニア検索処理フローを示す図である。訪問先の位置(緯度経度)に基づいて、検索対象領域を特定する(S701)。検索対象領域は、訪問地を含むように設定される範囲である。予め設定しておいてもよいし、本処理において算出して設定しても構わない。検索対象領域は、南限<緯度<北限、かつ西限<経度<東限のように、例えば、緯度経度を用いて範囲指定する。この例に拠らず、行政区画により範囲指定しても構わない。
次に、フィールドエンジニア所在管理テーブル203にアクセスし、検索対象領域内のフィールドエンジニアを検索する(S702)。そして、検索対象領域内のフィールドエンジニアのフィールドエンジニアID及び所在位置を、領域内フィールドエンジニアリストとして記憶する(S703)。
【0027】
図8は、領域内フィールドエンジニアリストの構成例を示す図である。検索対象領域内に存在するフィールドエンジニアの単位でレコードが設けられ、フィールドエンジニアIDと所在位置の項目を有している。
【0028】
次に、必須表示フィールドエンジニア抽出処理(S403)について詳述する。この処理により、領域内フィールドエンジニアの数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示フィールドエンジニアを選択する。特に、この例では、優先付けされた複数の条件(第一優先条件から第三優先条件)を有し、更に当該各条件毎に、対応する選択ルール(第一選択ルールから第三選択ルール)を有し、優先付けに従って、満足する条件を判定し、満足した条件に対応する選択ルールに従って、必須表示フィールドエンジニアを選択する。
【0029】
図9は、必須表示フィールドエンジニア抽出処理(例1)フローを示す図である。
領域内フィールドエンジニアリストに含まれる担当が「当番」である当番フィールドエンジニアの数をカウントする(S901)。このとき、各フィールドエンジニアIDに対応する担当を、フィールドエンジニア担当テーブル206より読み込む。フィールドエンジニア担当テーブル206の構成については、図10を用いて後述する。当番フィールドエンジニアの数が、所定の領域内当番要求数(例えば、2人)以上の場合には、第一優先条件を満たすものとし(S902)、対応する第一選択ルールにより、この当番フィールドエンジニアのすべてを選択し、必須表示フィールドエンジニアリストに記憶する(S903)。
第一優先条件を満たさない場合には、領域内フィールドエンジニアリストに含まれる担当が「作業中」である作業中フィールドエンジニアの数を、同様にカウントする(S904)。作業中フィールドエンジニアの数が、所定の領域内作業中要求数(例えば、5人)以上の場合には、第二優先条件を満たすものとし(S905)、対応する第二選択ルールにより、この作業中フィールドエンジニアのすべてを選択し、必須表示フィールドエンジニアリストに記憶する(S906)。
第二優先条件を満たさない場合には、領域内フィールドエンジニアリストに含まれる担当が「緊急対応」である緊急対応フィールドエンジニアの数を、同様にカウントする(S907)。緊急対応フィールドエンジニアの数が、所定の領域内緊急対応要求数(例えば、7人)以上の場合には、第三優先条件を満たすものとし(S908)、対応する第三選択ルールにより、この緊急対応フィールドエンジニアのすべてを選択し、必須表示フィールドエンジニアリストに記憶する(S909)。
第三優先条件を満たさない場合には、第四選択ルールにより、領域内フィールドエンジニアのすべてを選択し、必須表示フィールドエンジニアリストに記憶する(S910)。
【0030】
図10は、フィールドエンジニア担当テーブルの構成例を示す図である。地図選択装置で対象とするフィールドエンジニアの単位でレコードが設けられ、フィールドエンジニアIDと担当の項目を有している。
【0031】
図11は、必須表示フィールドエンジニアリストの構成例を示す図である。最適地図内に必ず表示するフィールドエンジニアの単位でレコードが設けられ、フィールドエンジニアIDと所在位置の項目を有している。
【0032】
次に、最適地図選択処理(S404)について詳述する。この処理により、必須表示フィールドエンジニアの所在地を含み、最も拡大表示となる最適地図を選択する。特に、この例では、訪問先の位置を中央とする条件で、最適地図を選択する。
図12は、最適地図選択処理(例1)フローを示す図である。
必須表示フィールドエンジニアリスト記憶部207から必須表示フィールドエンジニアの所在位置(緯度経度)をすべて取得する(S1201)。地図データベース209に対する条件として、表示領域の中心に、訪問先の位置(緯度経度)を設定する(S1202)。
地図データベース209で設定可能な各縮尺毎に以下の処理を行う(S1203)。地図データベース209から当該縮尺による表示領域の範囲を取得する(S1204)。すべての必須表示フィールドエンジニアの所在位置が表示領域の範囲に入るか判断する(S1205)。すべて入る場合には、当該縮尺を候補とする(S1206)。一部でも入らない場合は、候補としない。
すべての縮尺について処理した時点で(S1207)、候補の縮尺のうち、最も拡大表示となる縮尺(縮小の割合が小さい縮尺、縮尺率が大きい縮尺)を最適縮尺として選択する(S1208)。
そして、表示領域の中心に、訪問先の位置(緯度経度)を設定したまま、最適縮尺による地図(最適地図)を取得する(S1209)。そして、フィールドエンジニアと訪問地の識別マーク等を、地図に配置する。
【0033】
図13は、最適地図(例1)を示す図である。この例では、図1に示すように検索対象領域内に当番フィールドエンジニアが3人存在するため、図9のS902の第一優先条件を満たし、第一選択ルールによりこの3人の当番フィールドエンジニアを必須表示フィールドエンジニアとして選択している。そして、訪問地を中央とし、3人の当番フィールドエンジニア(二重丸で示す)を含む地図のうち、最も拡大表示となる地図を選択している。また、この例では、当該地図に含まれるフィールドエンジニアは、必須表示フィールドエンジニアでないものも含めてすべて表示している。従って、作業中フィールドエンジニア(丸で示す)と緊急対応フィールドエンジニア(三角で示す)も地図上に配置している。
但し、必須表示フィールドエンジニアでないものは、表示しないようにしても構わない。
【0034】
最後に、最適地図出力処理(S405)により、選択した最適地図を出力する。出力形態としては、表示、送信、記憶媒体への書き込み、印刷などが考えられる。
【0035】
本実施の形態では、最も拡大表示となる地図を選択するので、状況に応じてフィールドエンジニア位置関係を詳しく知ることができる。
【0036】
訪問先の位置を中央とするので、訪問地に対するフィールドエンジニアの方位を把握しやすい。また、各方位の距離も比較しやすい。
【0037】
実施の形態2.
必須表示フィールドエンジニアの所在地に加えて、訪問先の位置を(中央に限らず)地図に含む条件で、最適地図を選択する例について説明する。
【0038】
図14は、最適地図選択処理(例2)フローを示す図である。必須表示フィールドエンジニアの所在位置(緯度経度)をすべて取得する(S1401)。各必須表示フィールドエンジニアの所在位置及び訪問先の位置(緯度経度)のうち、最北の緯度、最南の緯度、最東の経度、及び最西の経度を求める(S1402)。最北の緯度と最南の緯度の平均を求め、中心緯度とする(S1403)。最東の経度と最西の経度の平均を求め、中心経度とする(S1404)。地図データベース209に対する条件として、表示領域の中心に、中心緯度と中心経度を設定する(S1405)。
前述と同様に各縮尺毎に以下の処理を行う(S1406)。表示領域の範囲を取得する(S1407)。すべての必須表示フィールドエンジニアの所在位置及び訪問先の位置が表示領域の範囲に入るか判断し(S1408)、すべて入る場合には、当該縮尺を候補とする(S1409)。
すべての縮尺について処理した時点で(S1410)、候補の縮尺のうち、最も拡大表示となる縮尺(縮小の割合が小さい縮尺、縮尺率が大きい縮尺)を最適縮尺として選択する(S1411)。そして、表示領域の中心に、中心緯度と中心経度を設定したまま、最適縮尺の地図(最適地図)を取得する(S1412)。そして、フィールドエンジニアと訪問地の識別マーク等を、地図に配置する。
【0039】
図15は、最適地図(例2)を示す図である。必須表示フィールドエンジニアの所在地に加えて、訪問先の位置を地図に含む条件で、最も拡大表示となる地図を選択するので、訪問地は、中央以外の箇所に配置されるが、実施の形態1に比べ、更に拡大された地図となる。
【0040】
実施の形態3.
本実施の形態では、各優先条件と選択ルールの別の例を示す。図16は、必須表示フィールドエンジニア抽出処理(例2)フローを示す図である。
当番フィールドエンジニアの数をカウントし(S1601)、当番フィールドエンジニアの数が領域内当番要求数(例えば、2人)以上であることを第一優先条件とし(S1602)、この当番フィールドエンジニアのすべてを必須表示フィールドエンジニアとすることを第一選択ルールとする(S1603)。
更に、作業中フィールドエンジニアの数をカウントし(S1604)、当番フィールドエンジニアと作業中フィールドエンジニアの合計数が、領域内当番及び作業中要求数(例えば、5人)以上であることを第二優先条件とし(S1605)、この当番フィールドエンジニアと作業中フィールドエンジニアのすべてを必須表示フィールドエンジニアリストとすることを第二選択ルールとする(S1606)。
更に、緊急対応フィールドエンジニアの数をカウントし(S1607)、当番フィールドエンジニアと作業中フィールドエンジニアと緊急対応フィールドエンジニアの合計数が領域内当番及び作業中及び緊急対応要求数(例えば、7人)以上であることを第三優先条件とし(S1608)、この当番フィールドエンジニアと作業中フィールドエンジニアと緊急対応フィールドエンジニアのすべてを必須表示フィールドエンジニアとすることを第三選択ルールとする(S1609)。
領域内フィールドエンジニアのすべてを必須表示フィールドエンジニアとすることを第四選択ルールとする(S1610)。
このように、複数の担当を組み合わせて各優先条件と選択ルールを設定することも有効である。
【0041】
実施の形態1や3のように、優先条件と選択ルールを複数設けることにより、フィールドエンジニアの優先順位(担当)に応じて、訪問するフィールドエンジニアの候補数を設定することができ、状況に応じた手配の便宜を図ることができる。
【0042】
前述の例に限らず、訪問先の位置を含めずに、必須表示フィールドエンジニアを含むことのみを条件として、最適図面を選択するように動作することも有効である。その場合には、図14のS1402の訪問先の位置を省いて、処理する。
【0043】
また、必須表示フィールドエンジニアの位置と、訪問先の位置について、マージンを設定する条件で、最適地図を選択することも有効である。
【0044】
領域内フィールドエンジニアリストと必須表示フィールドエンジニアリストの所在位置を省略し、各処理の際に、フィールドエンジニア所在管理テーブル203からフィールドエンジニアIDに対応する所在位置を取得するようにしてもよい。
【0045】
地図選択装置は、コンピュータであり、各要素はプログラムにより処理を実行することができる。また、プログラムを記憶媒体に記憶させ、記憶媒体からコンピュータに読み取られるようにすることができる。
【0046】
尚、訪問先の位置は、基準位置の例であり、フィールドエンジニアは、検索対象の例である。また、担当は、検索対象の優先順位の例である。基準位置として、地図要求者の位置を用いたり、検索対象として、施設等を用いることも有効である。
【0047】
【発明の効果】
本発明においては、訪問先を含む所定の検索対象領域内に所在するフィールドエンジニアの数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示フィールドエンジニアを選択し、必須表示フィールドエンジニアの所在地を含む最適地図を選択するので、訪問者の候補となるフィールドエンジニアをフィールドエンジニア候補数の基準に応じて選び、それらを含む最適の地図を選択することができる。これにより、フィールドエンジニアの手配担当者は、判断対象となるフィールドエンジニア候補について、必要分その位置を、状況に応じて的確に確認できる。特に、訪問先への移動時間の比較を行う場合に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 地理とフィールドエンジニアの所在位置の例を示す図である。
【図2】 地図選択装置を示す図である。
【図3】 フィールドエンジニア所在管理テーブルの構成例を示す図である。
【図4】 全体処理フローを示す図である。
【図5】 訪問先入力処理(例1)フローを示す図である。
【図6】 訪問先入力処理(例2)フローを示す図である。
【図7】 領域内フィールドエンジニア検索処理フローを示す図である。
【図8】 領域内フィールドエンジニアリストの構成例を示す図である。
【図9】 必須表示フィールドエンジニア抽出処理(例1)フローを示す図である。
【図10】 フィールドエンジニア担当テーブルの構成例を示す図である。
【図11】 必須表示フィールドエンジニアリストの構成例を示す図である。
【図12】 最適地図選択処理(例1)フローを示す図である。
【図13】 最適地図(例1)を示す図である。
【図14】 最適地図選択処理(例2)フローを示す図である。
【図15】 最適地図(例2)を示す図である。
【図16】 必須表示フィールドエンジニア抽出処理(例2)フローを示す図である。
【符号の説明】
201 訪問先入力部、202 領域内フィールドエンジニア検索部、203フィールドエンジニア所在管理テーブル、204 領域内フィールドエンジニアリスト記憶部、205 必須表示フィールドエンジニア抽出部、206 フィールドエンジニア担当テーブル、207 必須表示フィールドエンジニアリスト記憶部、208 最適地図選択部、209 地図データベース、210 最適地図出力部。

Claims (12)

  1. 基準位置近辺の検索対象の配置を含む最適地図を選択する地図選択装置であって、以下の要素を有することを特徴とする地図選択装置
    (1)基準位置を特定可能な情報を入力する基準位置入力部
    (2)複数の検索対象の所在地を取得し、基準位置を含む所定の検索対象領域内に所在する検索対象の数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示検索対象を選択する必須表示検索対象検索部
    (3)各必須表示検索対象の所在位置の緯度経度及び基準位置の緯度経度のうち、最北の緯度、最南の緯度、最東の経度、及び最西の経度を求め、最北の緯度と最南の緯度の平均を求め、中心緯度とし、最東の経度と最西の経度の平均を求め、中心経度とし、中心緯度と中心経度を表示領域の中心として、すべての必須表示検索対象の所在位置及び基準位置が表示領域の範囲に入る、最も拡大表示となる縮尺の地図を最適地図として選択し、最適地図に必須表示検索対象及び基準位置の識別マークを配置する最適地図選択部
    (4)最適地図を出力する最適地図出力部。
  2. 訪問先近辺のフィールドエンジニアの配置を含む最適地図を選択する地図選択装置であって、以下の要素を有することを特徴とする地図選択装置
    (1)訪問先の位置を特定可能な情報を入力する訪問先入力部
    (2)複数のフィールドエンジニアの所在地を取得し、訪問先を含む所定の検索対象領域内に所在するフィールドエンジニアの数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示フィールドエンジニアを選択する必須表示フィールドエンジニア検索部
    (3)各必須表示フィールドエンジニアの所在位置の緯度経度及び訪問先の位置の緯度経度のうち、最北の緯度、最南の緯度、最東の経度、及び最西の経度を求め、最北の緯度と最南の緯度の平均を求め、中心緯度とし、最東の経度と最西の経度の平均を求め、中心経度とし、中心緯度と中心経度を表示領域の中心として、すべての必須表示フィールドエンジニアの所在位置及び訪問先の位置が表示領域の範囲に入る、最も拡大表示となる縮尺の地図を最適地図として選択し、最適地図に必須表示フィールドエンジニア及び訪問先の識別マークを配置する最適地図選択部
    (4)最適地図を出力する最適地図出力部。
  3. 必須表示フィールドエンジニア検索部は、複数のフィールドエンジニアの所在地を記憶するフィールドエンジニア所在管理テーブルから、訪問先を含む所定の検索対象領域内に所在するフィールドエンジニアを検索する領域内フィールドエンジニア検索部と、
    検索したフィールドエンジニアの数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示フィールドエンジニアを選択する必須表示フィールドエンジニア抽出部とを有することを特徴とする請求項2記載の地図選択装置。
  4. 必須表示フィールドエンジニア検索部は、上記所定の条件として、優先付けされた複数の条件を有し、
    更に当該各条件毎に、対応する選択ルールを有し、
    優先付けに従って、満足する条件を判定し、
    満足した条件に対応する選択ルールに従って、上記必須表示フィールドエンジニアを選択することを特徴とする請求項2記載の地図選択装置。
  5. 当該各条件は、フィールドエンジニアの担当に応じた条件であることを特徴とする請求項記載の地図選択装置。
  6. 当該各選択ルールは、フィールドエンジニアの担当に応じたルールであることを特徴とする請求項記載の地図選択装置。
  7. 基準位置近辺の検索対象の配置を含む最適地図を選択する地図選択装置による地図選択方法であって、以下の要素を有することを特徴とする地図選択方法
    (1)基準位置を特定可能な情報を入力する工程
    (2)複数の検索対象の所在地を取得し、基準位置を含む所定の検索対象領域内に所在する検索対象の数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示検索対象を選択する工程
    (3)各必須表示検索対象の所在位置の緯度経度及び基準位置の緯度経度のうち、最北の緯度、最南の緯度、最東の経度、及び最西の経度を求め、最北の緯度と最南の緯度の平均を求め、中心緯度とし、最東の経度と最西の経度の平均を求め、中心経度とし、中心緯度と中心経度を表示領域の中心として、すべての必須表示検索対象の所在位置及び基準位置が表示領域の範囲に入る、最も拡大表示となる縮尺の地図を最適地図として選択し、最適地図に必須表示検索対象及び基準位置の識別マークを配置する工程
    (4)最適地図を出力する工程。
  8. 基準位置近辺の検索対象の配置を含む最適地図を選択する地図選択装置となるコンピュータに、以下の処理を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
    (1)基準位置を特定可能な情報を入力する処理
    (2)複数の検索対象の所在地を取得し、基準位置を含む所定の検索対象領域内に所在する検索対象の数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示検索対象を選択する処理
    (3)各必須表示検索対象の所在位置の緯度経度及び基準位置の緯度経度のうち、最北の緯度、最南の緯度、最東の経度、及び最西の経度を求め、最北の緯度と最南の緯度の平均を求め、中心緯度とし、最東の経度と最西の経度の平均を求め、中心経度とし、中心緯度と中心経度を表示領域の中心として、すべての必須表示検索対象の所在位置及び基準位置が表示領域の範囲に入る、最も拡大表示となる縮尺の地図を最適地図として選択し、最適地図に必須表示検索対象及び基準位置の識別マークを配置する処理
    (4)最適地図を出力する処理。
  9. 基準位置近辺の検索対象の配置を含む最適地図を選択する地図選択装置となるコンピュータに、以下の手順を実行させるためのプログラム
    (1)基準位置を特定可能な情報を入力する手順
    (2)複数の検索対象の所在地を取得し、基準位置を含む所定の検索対象領域内に所在する検索対象の数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示検索対象を選択する手順
    (3)各必須表示検索対象の所在位置の緯度経度及び基準位置の緯度経度のうち、最北の緯度、最南の緯度、最東の経度、及び最西の経度を求め、最北の緯度と最南の緯度の平均を求め、中心緯度とし、最東の経度と最西の経度の平均を求め、中心経度とし、中心緯度と中心経度を表示領域の中心として、すべての必須表示検索対象の所在位置及び基準位置が表示領域の範囲に入る、最も拡大表示となる縮尺の地図を最適地図として選択し、最適地図に必須表示検索対象及び基準位置の識別マークを配置する手順
    (4)最適地図を出力する手順。
  10. 訪問先近辺のフィールドエンジニアの配置を含む最適地図を選択する地図選択装置による地図選択方法であって、以下の要素を有することを特徴とする地図選択方法
    (1)訪問先の位置を特定可能な情報を入力する工程
    (2)複数のフィールドエンジニアの所在地を取得し、訪問先を含む所定の検索対象領域内に所在するフィールドエンジニアの数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示フィールドエンジニアを選択する工程
    (3)各必須表示フィールドエンジニアの所在位置の緯度経度及び訪問先の位置の緯度経度のうち、最北の緯度、最南の緯度、最東の経度、及び最西の経度を求め、最北の緯度と最南の緯度の平均を求め、中心緯度とし、最東の経度と最西の経度の平均を求め、中心経度とし、中心緯度と中心経度を表示領域の中心として、すべての必須表示フィールドエンジニアの所在位置及び訪問先の位置が表示領域の範囲に入る、最も拡大表示となる縮尺の地図を最適地図として選択し、最適地図に必須表示フィールドエンジニア及び訪問先の識別マークを配置する工程
    (4)最適地図を出力する工程。
  11. 訪問先近辺のフィールドエンジニアの配置を含む最適地図を選択する地図選択装置となるコンピュータに、以下の処理を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
    (1)訪問先の位置を特定可能な情報を入力する処理
    (2)複数のフィールドエンジニアの所在地を取得し、訪問先を含む所定の検索対象領域内に所在するフィールドエンジニアの数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示フィールドエンジニアを選択する処理
    (3)各必須表示フィールドエンジニアの所在位置の緯度経度及び訪問先の位置の緯度経度のうち、最北の緯度、最南の緯度、最東の経度、及び最西の経度を求め、最北の緯度と最南の緯度の平均を求め、中心緯度とし、最東の経度と最西の経度の平均を求め、中心経度とし、中心緯度と中心経度を表示領域の中心として、すべての必須表示フィールドエンジニアの所在位置及び訪問先の位置が表示領域の範囲に入る、最も拡大表示となる縮尺の地図を最適地図として選択し、最適地図に必須表示フィールドエンジニア及び訪問先の識別マークを配置する処理
    (4)最適地図を出力する処理。
  12. 訪問先近辺のフィールドエンジニアの配置を含む最適地図を選択する地図選択装置となるコンピュータに、以下の手順を実行させるためのプログラム
    (1)訪問先の位置を特定可能な情報を入力する手順
    (2)複数のフィールドエンジニアの所在地を取得し、訪問先を含む所定の検索対象領域内に所在するフィールドエンジニアの数が、所定の条件を満たす場合に、必ず最適地図内に含める必須表示フィールドエンジニアを選択する手順
    (3)各必須表示フィールドエンジニアの所在位置の緯度経度及び訪問先の位置の緯度経度のうち、最北の緯度、最南の緯度、最東の経度、及び最西の経度を求め、最北の緯度と最南の緯度の平均を求め、中心緯度とし、最東の経度と最西の経度の平均を求め、中心経度とし、中心緯度と中心経度を表示領域の中心として、すべての必須表示フィールドエンジニアの所在位置及び訪問先の位置が表示領域の範囲に入る、最も拡大表示となる縮尺の地図を最適地図として選択し、最適地図に必須表示フィールドエンジニア及び訪問先の識別マークを配置する手順
    (4)最適地図を出力する手順。
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