JP3682214B2 - トルク伝達装置 - Google Patents

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    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H2045/0273Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
    • F16H2045/0284Multiple disk type lock-up clutch

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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば自動車用内燃機関から自動変速機に回転トルクを伝達するトルク伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のトルク伝達装置としては、例えば、特開平11ー72156号公報などに記載されているものがある。
【0003】
この装置は、機関により駆動されポンプ羽根車の外殻に一体に結合されたコンバータハウジングを有し、このコンバータハウジング内に、ボス部を有するタービン羽根車が収容されていると共に、捩り減衰機構が捩りばねを介して回転方向に弾性的に互いに結合される一次側減衰器及び二次減衰器とを有している。前記一次側減衰器は、クラッチを介してコンバータハウジングに結合自在になっている一方、二次側減衰器は、分離可能な噛み合い軸とボス結合部によりトルクコンバータの中心軸に対して同軸的な出力軸に結合可能になっている。また、タービン羽根車は、一次側減衰器に結合され、かつ係合片により二次側に対して所定範囲だけ回転可能になっている。
【0004】
そして、タービン羽根車と二次側減衰器の両方のボスが、前記中心軸線に対して直角方向から半径方向片によって支持されていると共に、中心軸線の方向にそれぞれ軸線方向支持片によって支持されている。また、タービン羽根車と一次側減衰器との結合部と、タービン羽根車と二次側減衰器との間に設けられた回転自在な限定用係止片が、前記ボスの支持片に対して半径方向の外側に設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記従来のトルク伝達装置にあっては、前記捩り減衰機構の捩りばねが、入力側のドライブプレート及び該ドライブプレートの外周端部にリベット固定されたサブプレートと出力側のハブプレートの3つのプレートの外周部によって保持されるようになっている。
【0006】
このため、かかる捩りばねの伸縮動や拡径動を考慮しながら適確に保持するために、該各プレートの外周部の開口窓などを精度良く加工する必要がある。この結果、該各プレートの高い加工精度が要求されることから、加工作業能率の低下と加工コストの高騰が余儀なくされている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記従来のトルク伝達装置の技術的課題に鑑みて案出されたもので、請求項1に記載の発明は、クランクシャフトに連係されたコンバータカバーと、入力側のホールドプレートと出力側のハブクラッチとの各外周側に設けられて、入力部材と出力部材とを弾性的に連結するトーションスプリングと、前記入力側のトルク伝達経路に設けられたロックアップクラッチとを備えたトルク伝達装置であって、前記ホールドプレートあるいはハブクラッチのいずれかの外周部をほぼコ字形状に折曲して内側に前記トーションスプリングの一側縁と外周縁を保持する第1保持部を形成すると共に、他方側の外周部に前記トーションスプリングの他側縁を保持する第2保持部を形成したことを特徴としている。
【0008】
請求項2に記載の発明は、前記コ字形状に折曲形成された外周部の外周縁に外方向に折曲したフランジ部を形成したことを特徴としている。
【0009】
請求項3に記載の発明は、前記ホールドプレートの軸方向の位置を規制する規制機構を設けたことを特徴としている。
【0010】
請求項4に記載の発明は、前記規制機構を、前記ハブクラッチの内周側に固定されて、ホールドプレートの径方向の位置決めを行なうハブプレートの先端側に一体に形成したことを特徴としている。
【0011】
請求項5に記載の発明は、前記規制機構を、前記ホールドプレートの外周側折曲部に対向するコンバータカバーの外周側内面に設けたことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るトルク伝達装置の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
すなわち、図1及び図2は第1の実施形態を示し、内燃機関のクランクシャフトの端部に外周部がボルトによって結合された横断面ほぼコ字形状の入力側部材であるコンバータカバー1と、コンバータカバー1の外端側に設けられた出力側部材であるタービンシェル2と、コンバータカバー1とタービンシェル2との間に設けられたロックアップクラッチ3と、該ロックアップクラッチ3と出力側のタービンハブ4との間に設けられたダンパー機構5とを備えている。
【0014】
前記ロックアップクラッチ3は、コンバータカバー1の内周側に突設されたドラム6内に多段状に配置されて、軸方向へ摺動自在な4つの環状ドリブンプレート7と、該各ドリブンプレート7の間に所定の隙間を介して配置されて、内周部がハブスプライン8に固定された3枚の環状ドライブプレート9と、前記各ドリブンプレート7をドライブプレート9側(軸方向)に移動させるピストン10とから主として構成されている。
【0015】
前記ドリブンプレート7は、それぞれが比較的肉厚に形成されて、その最大移動がドラム6の先端部内周に設けられた環状ストッパ11によって規制されるようになっている。また、前記ピストン10は、コンバータカバー1の内周側に固定された円筒状の支持部12に内周部が軸方向へ摺動自在にスプライン結合されていると共に、ほぼく字形状に折曲された先端部10aが前記外端側のドリブンプレート7の中央端面に当接している。
【0016】
前記ダンパー機構4は、図1に示すように、内周部が前記ハブスプライン8にリベット13によって固定されたホールドプレート14と、内周部が前記タービンハブ4の外周ボス4aにリベット15によってハブプレート22と一緒に共締め固定されたハブクラッチ16と、ホールドプレート14の外周部とハブクラッチ16の外周部との間に形成されたスプリング収容空間17内に配置されて、両者14、16を弾性的に連係するトーションスプリング18とから構成されている。
【0017】
前記ホールドプレート14は、図2及び図3にも示すように内周部に大径孔14aが形成されていると共に、外周部の一部が横断面ほぼコ字形状に折曲されてトーションスプリング18を覆う第1保持部19aとして構成されている一方、他の一部が形に比較的小さな横断面コ字形状に折曲されてトーションスプリング18の一方側端縁に軸方向から当接支持する第1支持片19bとして構成されている。前記第1保持部19aは、内周側底面19cがトーションスプリング18の内周縁に当接していると共に、側壁内面19dがトーションスプリング18の一方側外周縁に当接して、それぞれを摺動可能に支持している。
【0018】
また、ホールドプレート14の外周部19の水平状の先端部には、外方向に立上ったフランジ部20が一体に折曲形成されている。
【0019】
前記ハブクラッチ16は、図4及び図5にも示すように外周部の一部がトーションスプリング18の他方側まで延長されて第2の保持部21aとして構成され、トーションスプリング18の他方側外縁に当接していると共に、他の一部がほぼL字形状に折曲されて、トーションスプリング18の他方側端縁に当接支持する第2の支持片21bとして構成されている。
【0020】
また、前記ハブプレート22は、ほぼ円筒状に形成され、内方に折曲形成された基部22aが前述のようにタービンハブ4にリベット15によって固定されており、外周面に前記ホールドプレート14の大径孔14aが嵌合して組立時における該ホールドプレート14の径方向の位置決めを行なっている。また、ハブプレート22の先端縁には、ホールドプレート14の軸方向の位置決めを行なう規制機構である環状の突起部23が一体に設けられている。
【0021】
すなわち、突起部23は、外方へ折曲されたフランジ状に形成されていると共に、基部22aから先端までの軸方向長さLが前記予め設定された組立時における前記ホールドプレート14の軸方向の位置に対応して設定されている。
【0022】
また、各スプリング収容空間17内に収容された前記トーションスプリング18は、図1及び図4に示すように、その各一端部が前記ホールドプレート14の第1支持片19bに支持されている一方、各他端部がハブクラッチ16の第2支持片21bに支持されて、両者14、16を介して入力側から出力側への伝達トルクの衝撃荷重を吸収するようになっている。
【0023】
したがって、この実施形態によれば、内燃機関の作動中にクランクシャフトからコンバータカバー1に入力された回転トルクは、油圧を介してタービンシェル2に伝達され、さらにミッションに伝達されるが、クランクシャフトの回転速度が所定以上になると、支持部12に形成された油孔30を介して受圧室31内に供給された油圧によってピストンが図1中右方向に押圧されて、各ドリブンプレート7を同方向に押し出す。これによって、該各ドリブンプレート7が各ドライブプレート9に圧接摩擦により結合して、いわゆロックアップする。したがって、前記回転トルクは、ホールドプレート14から各トーションスプリング18を介してハブクラッチ16に伝達され、ここからさらにタービンハブ4からミッション側へ直接的に伝達される。
【0024】
また、この実施形態によれば、前記各トーションスプリング18が保持されるスプリング収納空間17を、ホールドプレート14とハブクラッチ16の2枚のプレート、つまり第1保持部19aと第2保持部21aの2つの部材にのみによって形成したため、従来のように3つの部材によって形成した場合に比較して各スプリング収納空間17を容易にかつ精度良く加工することができる。この結果、かかる加工作業能率の向上が図れると共に、コストの低減化が図れる。
【0025】
また、規制機構である突起部23を、径方向の位置決め用のハブプレート22の先端に一体に形成したため、装置組み立て時においてホールドプレート14の大径孔14aをハブプレート22の外周に嵌合すれば径方向の位置決めが行なわれると共に、そのまま軸方向へ移動させて突起部23に大径孔14aの孔縁が突き当たった位置で軸方向の位置決めがなされる。したがって、径方向と軸方向の位置決めを同時に行なえることから該組立作業が容易になる。
【0026】
また、突起部23とハブプレート22との一体化により部品点数の増加を抑制できると共に、製造が容易になり、コストの低減化が図れる。
【0027】
また、前記ホールドプレート14は、その外周部19の内側壁にトーションスプリング18の外側端縁を当接支持する凹部19dを形成して、トーションスプリング18の軸方向の位置決めを行なうようにしたため、該トーションスプリング18の軸方向の位置が安定して、緩衝の作動の安定化が図れる。
【0028】
さらに、前記ホールドプレート14は、第1保持部19aにフランジ部20が一体に形成されているため、外周部全体の剛性が高くなってトーションスプリング18の保持性が良好になると共に、耐久性の向上も図れる。また、前記フランジ部20は、内側ではなく外側に折り曲げられて成形されているため、このプレス成形が容易になると共に、該プレス型も単純な構造でよいので、成形装置自体のコストも低減化が図れる。
【0029】
また、この実施形態では、ロックアップクラッチ3を複数のプレート、つまりドリブンプレート7とドライブプレート9によって形成し、また、ダンパー機構5をロックアップクラッチ3よりも周方向の外側に配置したため、トルク伝達効率が向上すると共に、低剛性化が図れる。また、ダンパー機構5とロックアップクラッチ3の各プレート6、9が径方向位置でオーバーラップするように配置しているため、装置全体の軸方向のコンパクト化が図れる。
【0030】
図6は第2の実施形態を示し、第1実施形態の基本構造を前提として、規制機構である突起部24をコンバータカバー1の内周面に設けたものである。
【0031】
すなわち、コンバータカバー1のほぼL字形状に折曲された外周部1aの内周面所定位置に、突起部24が設けられおり、この突起部24は、円環状に形成されて、その軸方向の位置は組立時において予め設定された前記ホールドプレート外周部のフランジ部20の位置と対応する位置に配置されている。
【0032】
したがって、ホールドプレート14などの組立時において、図示のようにフランジ部20の外端縁が突起部24に突き当たった時点でそれ以上の軸方向の移動が規制されて位置決めされる。このため、簡単な構造で軸方向の位置決めが容易になり、装置の組立作業が良好になることは勿論のこと、規制機構の製造作業が容易であり、コストの高騰を抑制できる。
【0033】
なお、本発明は、前記各実施形態の構成に限定されるものではなく、例えば規制機構を他の部位に設けることも可能であると共に、ハブクラッチ16の外周部をトーションスプリング18を覆うようにコ字形状に折曲形成する一方、ホールドプレート14の外周部19をほぼ垂直に形成して、この内部にスプリング収容空間を形成することも可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1に記載の発明によれば、各トーションスプリングが保持されるスプリング収納空間を、ホールドプレートとハブクラッチの2枚のプレートのみによって形成したため、従来のように3つの部材によって形成した場合に比較して各スプリング収納空間を容易にかつ精度良く加工することができる。この結果、かかる加工作業能率の向上が図れると共に、コストの低減化が図れる。
【0035】
請求項2に記載の発明によれば、ホールドプレートの外周部にフランジ部を一体に形成したため、外周部全体の剛性が高くなってトーションスプリングの保持性が良好になると共に、耐久性の向上も図れる。
【0036】
請求項3に記載の発明によれば、規制機構によって装置の組み立て時におけるホールドプレートの軸方向の位置決めを容易に行なうことが可能になる。
【0037】
請求項4に記載の発明によれば、規制機構を、径方向の位置決め用のハブプレートの先端に一体に形成したため、装置組み立て時においてホールドプレートの径方向と軸方向の位置決めを同時に行なえることから、該組立作業がさらに容易になると共に、部品点数の増加を抑制でき、また、製造が容易になり、コストの低減化が図れる。。
【0038】
請求項5に記載の発明によれば、規制機構をコンバータカバーに設けたことから、装置の組立作業が良好になることは勿論のこと、規制機構の製造作業が容易であり、コストの高騰を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるトルク伝達装置の第1の実施形態を示す要部縦断面図。
【図2】本実施形態に供されるホールドプレートの一部を示す正面図。
【図3】本実施形態に供されるホールドプレートを示す図2のA−A線断面図。
【図4】本実施形態に供されるハブプレートの一部を示す正面図。
【図5】図4のB−B線断面図。
【図6】本発明の第2の実施形態を示す要部縦断面図。
【符号の説明】
1…コンバータカバー
2…タービンシェル
3…ロックアップクラッチ
5…ダンパー機構
14…ホールドプレート
16…ハブクラッチ
18…トーションスプリング
21a…第保持部
21b…第支持
22…ハブプレート
23・24…突起部(規制機構)

Claims (5)

  1. クランクシャフトに連係されたコンバータカバーと、入力側のホールドプレートと出力側のハブクラッチとの各外周側に設けられて、入力部材と出力部材とを弾性的に連結するトーションスプリングと、前記入力側のトルク伝達経路に設けられたロックアップクラッチとを備えたトルク伝達装置であって、
    前記ホールドプレートあるいはハブクラッチのいずれかの外周部をほぼコ字形状に折曲して内側に前記トーションスプリングの一側縁と外周縁を保持する第1保持部を形成すると共に、他方側の外周部に前記トーションスプリングの他側縁を保持する第2保持部を形成したことを特徴とするトルク伝達装置。
  2. 前記コ字形状に折曲形成された外周部の外周縁に、外方向に折曲したフランジ部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のトルク伝達装置。
  3. 前記ホールドプレートの軸方向の位置を規制する規制機構を設けたことを特徴とするトルク伝達装置。
  4. 前記規制機構を、前記ハブクラッチの内周側に固定されて、ホールドプレートの径方向の位置決めを行なうハブプレートの先端側に一体に形成したことを特徴とする請求項3に記載のトルク伝達装置。
  5. 前記規制機構を、前記ホールドプレートの外周側折曲部に対向するコンバータカバーの外周側内面に設けたことを特徴とする請求項3に記載のトルク伝達装置。
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