JP3678016B2 - 音源探索方法 - Google Patents
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Description
本発明は音源探索方法に関し、特に車両のエンジン等における騒音発生源の位置及び大きさを探索するための方法に関するものである。
【0001】
【従来の技術】
従来より音源を探索する方法としては種々提案されているが、その内の一つとして、音源方向に対して前後に2本の走査マイクを6〜50mm程度の固定間隔を置いて音源の近接音場に設け且つ両走査マイクを平行移動させて行く間のマイク出力を得ることにより、その音源の音響インテンシティを求める方法(『音響インテンシティ方法』)がある。
【0002】
この方法では、各走査マイク計測点での計測結果が互いに独立しているので相関関係がなく、従って音源の指向がマイクの延長線方向と平行でない時には正しい探索ができないという問題がある。
【0003】
一方、上記の音響インテンシティ法より以前から『音響ホログラフィ法』による音源探索方法が研究されており、音源から一定距離だけ離れた計測面内を走査する1本のマイクと、もう一つ適当な位置に固定されている参照(基準)マイクとの2本のマイク出力信号の音圧強度及び位相を求めて音源を探索しようとするものである。
【0004】
図8は、このような音源探索方法の従来例(本出願人による特願平7−202988号に開示)を示したもので、この従来例では、計測面Kにはマイクが多点配置されており、40個の走査マイクM11〜M58がマトリクス状に配列されている。
【0005】
これらの走査マイクM11〜M58は音源Sからの音圧を受けたとき、その出力信号をそれぞれ増幅器A11〜A58に出力して増幅した後、さらに各増幅器A11〜A58に対応して設けられたA/DコンバータC11〜C58においてアナログ信号からディジタル信号に変換される。
【0006】
A/DコンバータC11〜C58の各出力信号はパソコン又はワークステーション等で構成されるホログラフィ演算部HCに送られて所定の音響ホログラフィ演算が行われる。
【0007】
そして、ホログラフィ演算部HCでの演算結果は、CRTまたはプロッター等の表示器Dに送られて、その音源分布図を表示することとなる。
【0008】
図9は別の音源探索方法の従来例(同じく本出願人による特願平7−202988号に開示)を示したもので、図13に示した実施例のように多点配置された走査マイクを用いる代わりに、計測面Kには一つの走査マイクM1と、固定の参照マイクM2とが用いられ、走査マイクM1は音源Sに対して計測面K上をマイクロホントラバース装置TVSにより水平移動される様に支持棒B1及びB2に取り付けられている。
【0009】
なお、この支持棒B1は支持棒B2上を移動出来るようになっているため、結局、走査マイクM1はそれぞれ計測面K上を水平及び垂直方向において走査されることとなる。
【0010】
走査マイクM1及び参照マイクM2の各音圧出力はそれぞれ増幅器A1,A2で増幅された後、A/DコンバータC1,C2でそれぞれディジタル信号に変換された後、パソコン又はワークステーション等のコンピュータPCにおけるホログラフィ演算部HCで所定の音響ホログラフィ演算を行ってCRTまたはプロッター等の表示器Dにその音源分布図を表示することとなる。
【0011】
この場合、マイクロホントラバース装置TVSを制御するコントローラCNTはやはりコンピュータPC内に設けた制御ソフト部CSによって制御されるようになっており、このコントローラCNTにより制御されるマイクロホントラバース装置TVSの移動速度は、マイクM1の出力をサンプリングする速度と予め調整されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような音源探索方法において、マイクロホンの移動或いは多点配置によって構成される計測面上の任意の座標点と実際の音源再生面上の対応する座標点を対応付けることは音源探索の精度を確保する上で重要である。
【0013】
しかしながら、従来においては長い棒や糸或いは伸縮可能な物差しなどを用いて人間が手動で測定していたが、音源とマイクロホンとの距離が長くなると精度も不足し、複数人による作業が必要であり時間が長くかかってしまうという問題があった。
【0014】
したがって本発明は、音源に対する計測面に配置された複数のマイク又は該計測面を走査するマイクにより各計測点で計測した音圧データを、音源面を再生面として再生することにより音源の位置を探索する音源探索方法において、音源面と再生面との座標系を簡単に対応付けできるようにすることを課題とする。
【0021】
さらに本発明では、該音源の対象物上に予め決めた2つの目印に該計測面に設けたレーザ発光器からのレーザ光を当てて各目印の座標を読み取って該再生面の音源分布図に表示するとともに該対象物の画像を該再生面の音源分布図上に合成表示し、さらに該対象物画像の目印と該音源分布図上の目印とを一致させる。
【0022】
すなわち本発明においては、上記音源の対象物上に予め2つの目印を決めておく。そして、計測面に設けたレーザ発光器からのレーザ光を各目印に当ててその座標を読み取った後、再生面の音源分布図に表示する。
【0023】
一方、音源の対象物は例えばカメラなどにより撮影した画像を再生面の音源分布図上に表示する。この時、上記の2つの目印を読み取った座標点も同時に表示される。
そして、対象物画像にも目印が同時に表示されているので、この目印と音源分布図上の目印とを一致させる。
【0024】
このようにすることにより、この場合にも同様に再生面の音源分布図上に音源対象物の画像を併せて表示することになり、音源が対象物のどこに存在するかを容易に確認できることとなる。
【0025】
〔2〕なお、該レーザ発光器を、該マイクと同一架台に取り付けてもよい。
〔3〕また、該対象物画像の目印と該音源分布図上の目印とを、画面上で拡大及び回転させることにより一致させることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る音源探索方法を実施する際に使用される装置構成例を示しており、図9に示した従来例と異なる点は、走査マイクM1と同一の架台にレーザ発光器LSを設け、コントローラCNTによってトラバース装置TVSを移動させる時の座標データを表示器(CRT又はプロッター)Dに与える点が異なっている。なお、走査マイクM1とレーザ発光器LSとは必ずしも同一架台上に在る必要はなく両者が計測面K上に存在すればよい。
【0027】
また、音源対象物Sに対しては目印となるマークP1及びP2を予め付けておく。なお、これらの目印マークP1及びP2は互いに離れた位置に選定することが好ましい。また、音源対象物S自体が形状や色によって特定の点を表すことができれば、その点を選定し目印を付加する必要はない。
【0028】
図2には、音源対象物Sに対して2つの目印マークP1及びP2を設定した図が示されており、この図は図1に示した計測面Kを窓として見た時のエンジンENGの側面図において目印マークP1をヘッドカバーHCとシリンダーブロックCBとの接続点に設定し、目印マークP2をシリンダーブロックCBとオイルパンOPとの右側の接続点に設定した例が示されている。
【0029】
なお、このように計測面KからエンジンENGを見た時、レーザ発光器LSからもレーザビームLMは直進するので、人間の目で見た時とは異なり、遠近感は生ずることなく、エンジンENGの側面座標系は計測面Kから離れた距離に無関係である。
【0030】
なお、図1及び2においては目印マークP1とP2の2点を設けたが、計測面と音源対象物Sの座標の対応付けのためには目印マークは1つでもよい。
上記のように、目印マークP1及びP2を音源対象物Sに設定した後、音源対象物Sの座標軸と計測面Kの座標軸とを並行に設定し、計測面Kが音源対象物Sの中心線と平行になるように設定する。
【0031】
次に、走査マイクM1と同一位置に固定されたレーザ発光器LSを指示棒B1,B2を介してトラバース装置TVSによって移動させる。この場合、手動で移動させる方法と、制御部CSからコントローラCNTを介して自動的に移動させる方法とがある。
【0032】
そして、トラバース装置TVSの移動により、レーザ発光器LSのレーザ光LMが例えば目印マークP1に当たるように位置に来た時、レーザ発光器LSの位置、すなわち、走査マイクM1の位置を、コントローラCNTに表示される(X,Y)座標から読み取ってコンピュータPCのキーボード(図示せず)からデータ入力する。なお、この(X,Y)座標のデータはコントローラCNTから表示器Dに自動的に与えてもよい。
【0033】
次に、2つ目の目印マークP2に対しても同様にレーザ光LMが当たるように移動させ、その時の位置をコントローラCNTに表示させ、この座標値を読み取る。なお、音源対象物S上の目印マークP1,P2と、計測面K上のレーザ光LMの位置が一致しているか否かは人間の目視によるので、レーザ光LMは赤色などの可視光が好ましい。したがって、半導体レーザなどの軽量小型で低出力の発光器などを用いればよい。
【0034】
このようにしてコントローラCNTによって目印マークP1とP2の座標が読み取られたので、この座標位置を表示器Dに表示させる。なお、コントローラCNTから表示器Dに目印マークP1,P2の(X,Y)座標を自動的に与える場合には、表示器Dの画面に目印マークP1及びP2の点が自動的に表示されることになる。
【0035】
一方、走査マイクM1及び参照マイクM2を用いて図9の従来例と同様にして求めた再生面上のホログラフィ音源分布図は図3に示すような等高線図になっており、通常はこのようなホログラフィ音源分布図のみが表示される。
【0036】
しかしながら、本発明においては目印マークP1とP2のホログラフィ音源分布図に合成して示すと、すなわち、図2と図3を合成して示すと図4に示すように目印マークP1とP2が計測面K上に表示されることとなる。
【0037】
上記の実施例では図2の画像と図3の画像とを合成したものであるが、実際には図4に示すようにエンジンENGの形状画像は表示されず、エンジンENGに設けた目印マークP1及びP2とホログラフィ音源分布図とを表示するだけであるのでエンジンENGの形状は分かり難いところがある。
【0038】
そこで、この目印マークを例えばエンジンENGの直線端部に個々に設けるように設定すれば、図4に示したようなエンジンENGそのものの画像ではないが、図示したようなほぼ一致した直線的なエンジン画像がホログラフィ音源分布図と合成されることとなり、よりエンジンENGの音源分布がより分かりやすく表示されることとなる。
【0039】
さらに本発明では上記とは異なった実施例によって音源の座標軸と計測面の座標軸とを対応付けることが可能である。
これを、図5〜図7を参照して以下に説明する。
まず、図6に示すような音源対象Sの画像Isを例えばデジタルカメラなどで撮影しこの画像データをコンピュータPCに取り込む(図5のステップS1)。
【0040】
図6に示す音源対象物Sの場合にはその座標が音源対象物S上にあるので、図示のようにその(x,y)座標はコンピュータPCに接続された表示器Dの表示画面の座標、すなわち計測面Kの(X,Y)座標とは異なっている。したがって音源対象物Sに設定した目印マークP1,P2も(x,y)座標上に存在する。
【0041】
この後、コンピュータPCはホログラフィ計測座標系を設定する(同S2)。これは、図3に示したようなホログラフィ音源分布図を得るためにコンピュータPCがホログラフィ演算部HCによりホログラフィ演算を行うための座標系を設定するステップである。
【0042】
この後、音源対象物Sが図6に示すようにホログラフィ再生面である計測面Kの(X,Y)座標上に適切に表示されるように音源対象物Sの画像を適当に移動させて仮決めしておく(同S3)。
次に、上記の実施例と同様にして音源対象物Sに設けた目印マークP1,P2にレーザ発光器LSからのレーザ光LMを当て、その時の座標点を計測面K上に表示させる(同S4)。このときの座標はレーザ発光器LSによる計測面Kの座標上にあるので目印マークP1,P2とは異なる点P1’,P2’となる。
【0043】
これにより、図7(1)に示すように、取り込んだ音源対象物Sの画像Isに対して再生計測面上の座標点P1’,P2’が同時に合成表示されることになる。
この後、音源対象物S上の目印マークP1の画像が再生面上の座標点P1’の座標に一致するように対象物画像Isを全体移動させる(ステップS5)。この結果、同図(2)に示すように点P1とP1’とが一致した合成画像が得られる。
【0044】
この後、同図(2)に示す状態、すなわち点P1とP1’が一致した状態を保ちながら音源対象物Sの目印マークP2が計測面K上の座標点P2’に一致するように対象物画像Isを拡大及び回転させる(ステップS6)。なお、この拡大・回転技術は現在のソフトウェア技術では周知である。
【0045】
この結果、同図(3)に示すように、点P1とP1’が一致し且つ点P2とP2’が一致した合成画像が得られる。
この後、上記の実施例と同様にコンピュータPCはホログラフィ演算部HC及び制御部CS等を駆動することにより走査マイクM1及び参照マイクM2からの音圧データに基づきホログラフィ音源分布図(図3参照)を表示する(同S7)。
【0046】
このようにして、図4と同様に合成した最終結果が得られる。そしてこの実施例の場合には例えばエンジンの外形は縮尺だけが異なった相似形の画像においてその音源分布が容易に可視できることになる。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る音源探索方法によれば、音源の対象物上の目印に対し計測面上に設けたレーザ発光器からのレーザ光を当てて該目印の座標を読み取り、該目印の座標点を再生面の音源分布図に合成表示させるか、或いは該音源対象物の画像を該音源分布図上に合成表示するとともに該対象物画像の目印と音源分布上の目印とを一致させるように構成したので、短時間で正確な音源面と計測面との対応付けを、一人作業でも行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る音源探索方法の一実施例(マイク移動方式)を示した図である。
【図2】音源対象物としてのエンジンの外観と該エンジンに設定した目印マークを計測面と同じ(X,Y)座標で示したブロック図である。
【図3】計測面上のホログラフィ音源分布を示した図である。
【図4】音源対象物とホログラフィ音源分布図とを合成した最終画像を示した図である。
【図5】本発明に係る音源探索方法において音源対象物の画像を用いて座標系の対応付けを行った実施例のフローチャート図である。
【図6】音源対象物の画像例を示した図である。
【図7】本発明に係る音源探索方法において座標位置を補正する過程を示したグラフ図である。
【図8】従来の音源探索方法に用いられる多点マイク方式の一実施例を示した図である。
【図9】従来の音源探索方法の一実施例であるマイク移動方式を示した図である。
【符号の説明】
LS レーザ発光器
LM レーザ光
P1,P2目印マーク
M1 走査マイク
M11〜M58 マイク
M2 参照マイク
S 音源
K 計測面
TVS マイクロホントラバース装置
HC ホログラフィ演算部
図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (3)
- 音源に対する計測面に配置された複数のマイク又は該計測面を走査するマイクにより各計測点で計測した音圧データを、音源面を再生面として再生することにより音源の位置を探索する音源探索方法において、
該音源の対象物に予め決めた2つの目印に該計測面に設けたレーザ発光器からのレーザ光を当てて各目印の座標を読み取り該再生面の音源分布図に表示するとともに該対象物の画像を該再生面の音源分布図上に合成表示し、さらに該対象物画像の目印と該音源分布図上の目印とを一致させることを特徴とした音源探索方法。 - 請求項1において、
該レーザ発光器を、該マイクと同一架台に取り付けることを特徴とした音源探索方法。 - 請求項1又は2において、
該対象物画像の目印と該音源分布図上の目印とを、画面上で拡大及び回転させることにより一致させることを特徴とした音源探索方法。
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