JP3671087B2 - 減少させた磁気干渉を有する放電光源 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は誘導放電光源に関し、さらに詳細には、外部磁気干渉を減少させた放電光源に関する。
【0002】
【従来の技術】
誘導結合された無電極低圧放電ランプが多くの利点をもたらすことは、よく知られている。典型的な誘導結合放電ランプは、気密的方法で封止され、非常な低圧で金属蒸気と希ガスで充填された電球から成る。インダクタは高周波電源(20kHzより高い)により付勢され、こうしてインダクタと電球の内部表面を覆う蛍光層の間の空間に放電を形成する。
【0003】
ガス放電ランプの動作の間に起きる問題は、電力供給線中の高周波干渉電流の原因となる電磁場が、ランプの外部に発生することである。その結果、特に電磁場の磁場成分のために、給電線に接続された他の電気器具(例えばラジオ,TV受信機)に妨害が起こり得る。従って、電磁妨害(EMI)の減少(特にその磁場成分の減少)は、商業的に実施可能な誘導放電ランプにとって最も重要な問題の1つである。
【0004】
誘導結合放電ランプのランプ外囲器の外側にある磁束を減少させる試みは、従来から行われてきた。
【0005】
例えば、米国特許第4,245,179号,同第4,254,363号は、放電からの全磁束の減少を意図する誘導1次コイルの配置を記述している。しかし、これらの技術は一般にあまり実用的でなく、外部磁場減少におけるそれらの有効性を実証する、容易に利用可能なデータもない。
【0006】
米国特許第4,645,967号,同第4,704,562号,同第4,727,294号,同第4,920,297号,同第4,940,923号は、ランプ外囲器の外側に取り付けられ、放電容器の周囲を取り巻いている(図1に最もよく図示されている)1組の導電短絡された干渉防止リング10,11,12を開示している。放電が誘導励起された時、これらのリング10,11,12は1次誘導コイルの磁束のいくらかを中和する、1次磁束と反対方向の磁束を誘導する電流をつくりだす。都合の悪いことに、この技術はあまり有効ではなく、1つのリングあたり約1.8dBから2.0dBだけ、放電から放出された磁束を減少させることがわかっている。放電ランプにより発生させられた電磁場の磁場成分を減少させるためのより効果的な技術が、この分野では強く望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従って本発明の目的は、無線周波数電力供給により駆動される空心またはフェライト磁心インダクタにより維持される、任意の誘導放電から放出される外部磁気干渉を十分に減少させるための簡単で効果的な技術を提供することである。
【0008】
本発明のもう1つの目的は、磁気干渉を減少させた放電ランプを提供することである。
【0009】
本発明はその応用を誘導励起された高周波放電により発生させられたEMIの磁場成分を遮蔽することに見出すことができたが、本発明はその特定用途を放電ランプから漏れた外部磁束を減少させることに見出した。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の教えるところによれば、誘導放電を維持するためにガス状媒質に浸され、予め定められた無線周波数で駆動されるインダクタは、遮蔽導電ループにより取り巻かれている。遮蔽ループは、インダクタの予め定められた駆動周波数よりも低く維持された共振周波数で共振するために、コンデンサで終端されている。
【0011】
希ガス(不活性ガスから選択される)と金属蒸気(水銀とナトリウムが好ましい)を含有するガス状媒質は、封止された透明なランプ外囲器に封入される。蛍光材料の層はランプ外囲器の内部表面に付着され、インダクタはランプ外囲器内に収納される。
【0012】
電力供給手段は、ガス状媒質中で誘導放電を維持するための、ランプ外囲器内部の電磁場を誘導するために、高周波電力をインダクタの1次コイルに供給する。この蛍光材料は、光を放出するために、ガス状媒質中の放電に反応する。
【0013】
遮蔽ループはランプ外囲器の外側または内側に保持されることができ、ランプ外囲器上に付着された導電フィルムのように形成されることもできる。また、遮蔽ループは複数の独立した遮蔽ループを含むことができ、各ループがそれぞれコンデンサで終端されるか、または1つの多数回巻き導電リングがコンデンサで終端される。
【0014】
インダクタは、それが閉磁路の構成要素でない限り、空心インダクタまたはフェライト磁心インダクタを含む。
【0015】
ランプ外囲器とガス状媒質は、1MHzより高い周波数における動作のために選択される。
【0016】
本発明のこれら及び他の目的は、図面に関連した以下の詳細を読むことから明らかになるであろう。
【0017】
【発明の実施の形態】
図2を参照すると、無電極低圧放電ランプ13は、気密的方法で封止され、イオン化可能なガス状媒質15の構成要素となる非常に低圧の希ガス(例えばアルゴン)と金属蒸気(例えば水銀)とを含む、透明ガラスのランプ外囲器14を含む。ランプ外囲器14は電球16と空胴17(またはランプ外囲器14の凹入部分)とを有し、空胴内には1次コイル18が設けられ、1次コイルは銅線を複数回巻いたものから成る。1次コイル18はインダクタ19の一部であり、インダクタ19は空心インダクタでもフェライト磁心インダクタでもよい。もしフェライト磁心インダクタ19が選ばれたら、1次コイル18により取り巻かれた磁性材料(フェライト)の棒状コア(コアはフェライトの筒でもよい)が空胴17内部に配置される。
【0018】
1次コイル18は高周波電力供給ユニット20(略図で示されている)に接続されているので、ランプ外囲器14内に高周波電磁場が誘導される。
【0019】
ランプ外囲器14の内壁21は、通常いくつかの蛍光性またはりん光性金属塩(例えば、タングステン酸カルシウム,硫化亜鉛と珪酸亜鉛の両方またはいずれか一方)の混合物である、発光物質の透明な層22で被膜されている。
【0020】
ランプ13が作動している間中、高周波電磁場がランプ外囲器14中に誘導され、ランプ外囲器14内で誘導放電が維持されることを保証する。放電は大部分が紫外線から成り、目に見えない。紫外線は層22の蛍光物質に衝突し、スペクトルの可視範囲内のより長い波長で放射を放出する。蛍光物質の適当な選択により、希望する任意の色を光に与えることができる。
【0021】
そのような高周波数(20,000Hz以上)で作動する放電ランプ13はランプ外囲器14の外部に電磁妨害を生じさせることができ、ランプ付近のラジオとテレビの受信を妨害する可能性があり、最も深刻な問題は外部磁束により起こされるであろう。
【0022】
この望ましくない外部磁気干渉を十分に減少させるために、図2,図3に最もよく図示されているように、放電ランプ13は少なくとも1つの遮蔽導電ループ23を備えている。遮蔽ループ23は、ランプ外囲器14内で発生され維持されている放電を取り巻いている。図示を容易にするために、図2,図3にはたった1つの遮蔽ループ23しか示されていないが、もし望めば、1つ以上の遮蔽ループを利用することができる。
【0023】
各遮蔽ループ23は、適当なリアクタンス24で終端されている。放電が誘導励起された時、遮蔽ループ23は1次コイルの外側の1次磁束の反対方向に磁束を誘導する電流をつくり出し、それによって1次誘導コイル18の磁束のいくらかを効果的に中和する。ループ23内につくり出された電流は単純な閉リング内につくり出された電流(従来技術のような)より大きいので、磁気干渉の減少は、閉リングを利用した時の1.8dBから2.0dBと比較して、6dBから25dBの間で観測される。
【0024】
他の要素もあるが、磁束の正確な減少は特に1次コイル18と遮蔽ループ23の間の結合度、遮蔽ループ23を終端する特定のリアクタンス24、放電動作の周波数(予め定められた駆動無線周波数)と終端されたループ23の共振周波数の差に依存する。
【0025】
この技術を効果的にするための本質的な鍵は、ループ23の電流が適当な大きさになり、かつ放電を維持する1次コイル18を通して流れる電流に関して逆位相になるように、遮蔽ループ23を終端する正しいリアクタンス24を選択することである。遮蔽ループ23は常に電気的性質において誘導性であるので、終端リアクタンス24全体は常に容量性であり、かつ(数dBの有効性を犠牲にして)磁束が減少する周波数範囲を広げるために多少の抵抗を含んでもよい。
【0026】
終端リアクタンス24を選択することが少しも明白でないことは、当業者に理解されるであろう。最大磁気遮蔽は、ループリアクタンスと終端リアクタンスが結合して共振する周波数より少し高い周波数において達成される。放電ランプ13の外にある磁束を十分に減少させるために、ループ23/終端24の結合は、放電ランプ13が駆動される周波数より低い周波数で共振しなければならない。もし終端リアクタンス24が遮蔽ループ23を駆動周波数より少し高い周波数で共振させたら逆効果が観測され、放電ランプ13の外にある磁束が遮蔽ループ23が全くない場合よりも強くなる。正確に放電ランプの駆動周波数における、終端24が付いた遮蔽ループ23の共振もまた、外部磁束を増加させ、1次コイル18における損失も目立たせるので、望ましくない。
【0027】
上述した効果を説明するために、図4に示されたテスト環境を使用して測定が行われた(図4はこの効果を実証するための1次コイル18と種々のループの配置の略図である)。1次コイル18(ループ25)は28回巻きの長さ10.16cm(4inch)、外直径約3.175cm(約1.25inch)のコイルから成る。このコイルのインダクタンスは約8μHである。電磁場(emf)チェックループ26は5.08cm(2inch)の外直径を有し、その直径におけるemfを測定するために使用される。遮蔽ループ23は、その誘導電流が1次コイル18により発生される磁束を相殺する、外直径10.16cm(4inch)のループである。終端リアクタンス24は、この遮蔽ループ23に挿入される。磁気ピックアップループ27は、外直径約35.56cm(約14inch)の静電遮蔽された磁気ピックアップループである。このループは、遮蔽ループ23により達成された遮蔽量を示すために使用された。ここに記述された全てのテストのために、emfチェックループ26と遮蔽ループ23は1次誘導コイル18の中央平面に設けられた。この磁気遮蔽技術を実証するために、ゲイン/位相とインピーダンスが、1次コイルの駆動周波数周辺の周波数スペクトルにわたり、HP4194Aアナライザを使用して測定された。
【0028】
図5は、1次コイルの電圧と磁気ピックアップループに誘導された電圧の大きさの比(dB)と位相の差を、1MHzから5MHzの間の周波数範囲にわたり、3つの場合について示している。3つの場合とは、開放遮蔽ループ(本質的に遮蔽効果なし)、短絡遮蔽ループ(従来技術)、終端遮蔽ループ(本発明)である。磁気ピックアップループ27に誘導された電圧は、駆動された1次コイル18からの磁気干渉に比例する。単に磁気ピックアップループ27の周波数応答を表しているだけなので、開放の場合における周波数による相対的な磁束の減少は無視することができる。1次コイル18に供給される電圧に関して発生する磁気遮蔽の量は、遮蔽を伴わない磁束と遮蔽ループ(短絡または終端)を伴う磁束の間で違う。図5は、従来技術に記述されたような短絡ループは約1.8dBの遮蔽をもたらし、周波数に依存しないことを示している。終端ループ23は”負の”遮蔽、即ち、その共振周波数(約2.5MHz)より低い周波数において1次コイル18からの磁束を増加させ、一方、その共振周波数より高い周波数においては、短絡ループよりも十分に効果的な遮蔽をもたらす。2つの丸印は最大磁気遮蔽点と、対応する2.74MHzにおいて起こる位相応答を示す。この場合における磁束の最大減少は、遮蔽されない場合より約8dB低い。この終端ループの振舞は、それらの一般的な振舞の典型であり、終端ループの共振周波数より低い周波数においては磁束の検出は増加し、一方、共振周波数より高い周波数においては、相対的な磁束の検出は減少する。相対的な磁束の大きさと位相データから、共振周波数より低い周波数では終端ループ23中の電流の方向は1次コイルと同じで、それが取り巻く磁束を補強するということが結論づけられ、従って、1次コイルからの磁気EMIは増加する。一方、共振周波数より高い周波数においては、終端ループ23内の電流の方向は1次コイルと反対で、それが取り巻く全体の磁束を中和(減少)させ、従って、1次コイル18からの磁気干渉は減少する。これらの測定に基づいて、終端ループ23は、効果的であるためには放電の駆動周波数より低い周波数で共振しなければならない、周波数感受性遮蔽技術であることが理解できる。
【0029】
図5に示されたデータは、1次コイル18に供給された電圧に関する遮蔽の大きさを示すが、しかし、より意味のある磁気遮蔽効果の測定は、磁気ピックアップループ27に誘導された電圧の基準となる、emfチェックループ26に誘導された電圧の相対的な大きさと位相を示す図6により与えられる。遮蔽ループ23が1次コイル18からの磁場のいくらかを中和するので、それはemfチェックループ26に誘導される電圧をわずかに減少させる。この誘導された電圧は誘導放電の主成分のための駆動電圧を表すので、それと外部磁束の間の比率は遮蔽効果のより正確な尺度である。従って図6は、短絡ループは1.6dBだけ磁気干渉を効果的に減少させ、一方、終端ループは放電を維持する電圧に関して6.5dBだけ磁気干渉を減少させることを示す。
【0030】
図7は1次コイルの直列インダクタンスとQファクタを、先に述べた3つの異なる遮蔽ループ23の終端について、周波数の関数として示している。このデータは、図5のデータを裏づけている。1次コイルのインダクタンス(LS )は、開放ループではほとんど一定であり、短絡ループについては、ループを流れる電流が1次コイル18の磁束をわずかに減少させるために、わずかに小さい。遮蔽(終端)ループ23の場合は、共振周波数より低い周波数ではLS は開放ループのLS より大きく(終端ループは、それが取り巻く全体の磁束を増加させる電流を有することを示す)、一方、共振周波数より高い周波数ではLS は開放ループのLS より小さい(終端ループは、それが取り巻く全体の磁束に対抗する電流を有することを示す)。この場合には、LS のピーク変動は約±9%である。
【0031】
1次コイルのQファクタの曲線は、図7にも示されているが、磁気遮蔽の実際の”出費”を示すので、議論のために重要である。ここで示された周波数の範囲にわたり、共振点で起こる最小のQファクタについては、開放ループのQファクタが最も大きく、短絡ループのQファクタはわずかに小さく、終端ループのQファクタは十分に小さい(周波数に依存する)。この結果は、単に、1次コイルの見かけのQファクタは遮蔽ループ23の電流のオーム損を含むことを示す。それで、本質的には遮蔽ループ23の電力損は磁気EMI減少の”代価”である。
【0032】
終端ループ23の2.74MHzにおける1次コイルのQファクタは38であり、一方、遮蔽ループが開放されている時は約300である。もし、遮蔽ループ23で浪費された電力が電力伝送効率(放電電力/コイルに供給された総電力)が容認できないレベルまで著しく減少すれば、この場合におけるQファクタの著しい減少はランプ放電において問題を提起し得る。減少したQファクタが重要であるかないかという問題は、放電の電圧と電流の間の位相角と、ループ/終端回路のQファクタと、駆動周波数(抑圧されている)と終端ループの共振周波数の間の関係に関係している。この場合に観測される低いQファクタは、主に、2.7MHzにおいて0.394Ωの直列抵抗が付いた”バイパス”型の終端コンデンサが原因である。Qファクタは、高品質の終端コンデンサを使用することにより改善され得る。より高品質の終端コンデンサはより低い直列抵抗を有するであろうから、従って、全体のQファクタを増加させ、磁気遮蔽を改善する。このことは6.78MHzで採取されたデータを用いて、以下で議論される。加えて、もしこの技術が(最大遮蔽を達成する)より高い周波数で使用されたら、遮蔽はいくらか減少するが、しかし短絡ループよりはまだ効果的で、その周波数におけるQファクタは電力伝送に著しい影響を及ぼさないであろうことは、図7から明らかである。
【0033】
遮蔽効果に及ぼす遮蔽ループの終端における直列抵抗の影響と1次コイルのQファクタは、約6MHzの1次コイル電圧(図5のような)に関して、磁気ピックアップループ上の電圧の大きさを測定することにより、いくらか高い周波数において調べられた。4つの異なる終端が使用された。開放ループ、短絡ループ、1.88nFの銀マイカコンデンサ(RS =0.033Ω)、1.2Ωの抵抗と直列になっている1.88nFの銀マイカコンデンサ(これ以降C/Rと呼ぶ)である。この4MHzから8MHzにわたる周波数範囲の測定結果は図8に示されている。見てわかるように、短絡ループでは磁束は2dB減少し、1.88nFのコンデンサ終端では上限26dB(最大磁気EMI減少は約20倍)まで減少し、C/R終端では約6dB(最大)減少した。6.78MHz(任意に選択された周波数)において、コンデンサでは約16dB減少し、C/R終端では約5dB減少した。
【0034】
コンデンサ終端とC/R終端の周波数スペクトル4MHzから8MHzにわたる1次コイルのインダクタンスとQファクタの変化が、図9に示されている。コンデンサ終端については、最大1次コイルインダクタンスは、遮蔽なしで、その値の±75%である。この劇的なインダクタンスの変化は、共振点における1次コイル特性上の遮蔽ループの効果が非常に強いことを示す。しかし、遮蔽磁束においてこのデバイスが最も効果的である周波数(共振周波数より300kHzから400kHz高い)で、1次コイルのインピーダンス変化は10%より小さいことを銘記されたい。1次コイルにおけるこの小さな変化が、放電ランプの動作に影響を及ぼすことは考えられない。C/R終端された1次コイルにおける変化は更に小さい。
【0035】
周波数に対する1次コイルのQファクタの変化のデータも、図9に示されている。C/R終端は、おそらく実用にならないほど低い、Qファクタの広帯域にわたる最小値を与える。C/R終端に比べてコンデンサ終端ループのQファクタにおける変化はより鋭く、共振点付近を除いて、Qファクタは著しく高い(図9のQファクタのスケールは100/div)。例えば6.78MHzにおいて、コンデンサ終端のQファクタは、遮蔽が原因でわずかに1次コイル損が増えただけである、約160である。図8,図9で示されたデータは、遮蔽ループ23内の抵抗の減少は、1次コイル18の遮蔽ループ23との相互結合が原因の電力の浪費の減少に加えて、遮蔽効果を高める結果になることを示唆している。
【0036】
図2に図示されるように、遮蔽ループ23はランプ外囲器14の外側に配置されている。遮蔽ループ23はリング(例えば銅)を形成することができ、または、ランプ外囲器14のガラス壁21上に配置されることができる。多くのエネルギーを浪費しないように、フィルムは十分よい導体にすべきである。
【0037】
しかし、遮蔽ループ23を(リングまたはフィルムの形で)ランプ外囲器14の内側に配置できない概念上の理由はない(図11に最もよく示されている)。もちろん、遮蔽ループ23とランプ外囲器内のガス状媒質(例えば水銀)間の材料の適合性の如何なる問題も考慮されなければならない。例えば、もし水銀がガス状媒質の一部であれば、ランプ媒体に通じる銅リングは、銅リングが水銀と一緒にランプの動作に対していくらか有害な相互作用をするので、良くない選択である。水銀との適合性の観点から、タングステンは良い選択であろう。加えて、ガスが抜けず、かつ水銀/バッファガス放電媒体と適合するように、カプセルに入れられたコンデンサ材料を使用しなければならない。
【0038】
1つより多い遮蔽ループ23を、外部磁気干渉を遮蔽するために利用することができる。1つより多いループの基準は、単に要求される遮蔽量によって決定される。2つの遮蔽ループ23は、1つより効果的である(2倍の効果はないが)。1つの遮蔽ループのように、ループの平面が駆動されている1次ユニットの平面と平行である時、多数のループは最も効果的であろう。遮蔽ループは互いに独立とすることができ(図10に最もよく図示されている)、または、多数の独立ループ23よりはむしろ多数回巻きループを利用することができる(図12に最もよく図示されている)。多数回巻きループは、共振するためにより少ないキャパシタンスを要するであろう。
【0039】
遮蔽ループ23のために最も好適な位置は放電の中央平面であるが、正確にそこにある必要はない。それはまた、中央平面の中心からはずれた場所にあってもよい。駆動されたインダクタ19の磁束を中和または減少させるために必要な電流を誘導するための十分な結合が達成できるように、ループ23は駆動インダクタの十分近くになければならない。もしループ23が電球16の外部にあれば、フィルムリングが終端コンデンサ24が接続される点のどこかで破れるように、銅メッキフィルムリングをガラス表面に付着(例えば、プラズマ蒸着によって)することは容易である。最大EMI抑圧は遮蔽ループが最も高い導電率の材料で作られた時に起きるが、しかし、それより低い導電率のリングでも、なお十分なEMI減少を達成できる。ところで、終端コンデンサ24は最大数ボルトとしか見積もられる必要がないので、終端コンデンサ24は非常に小さく作ることができる。
【0040】
【発明の効果】
本発明は、実際、記述された従来技術より一桁有効で、誘導結合された放電からの磁気干渉を減少させるための新技術を構成する。この発明は、その共振周波数が駆動周波数よりわずかに低い終端ループで取り巻くことにより、駆動されているインダクタからの外部磁気干渉を減少させることができることを実証した。この結果は、遮蔽ループ回路の全抵抗は遮蔽効果に強く影響を及ぼし、電力伝送効率にも影響することを示唆している。遮蔽ループ回路に抵抗を付加することは1次コイルのQファクタを減少させ、その結果、共振をより広帯域化させ、磁気遮蔽の大きさを減少させて遮蔽ループ内の電力損失を増加させる。量的には遮蔽ループ抵抗と1次コイル特性の間の関係は、1次コイルと遮蔽ループの正確な配置、2つのループ間の結合度、遮蔽ループの共振周波数と駆動周波数との差異に影響される。この技術は今まで無電極低圧放電ランプと関連付けて議論されてきたが、異なる用途におけるEMI減少も考慮できる。無線周波数源で駆動されるインダクタコイルからの外部磁束を十分に減少させる、単純なEMI減少技術が上で記述された。フェライト磁心が閉磁路を形成しない限り、この技術は、空心インダクタまたはフェライト磁心インダクタにより維持される任意の誘導放電から放出された磁気干渉を十分に減少させる。
【0041】
以上、本発明の好ましい実施例について図示し記載したが、特許請求の範囲によって定められる本発明の範囲から逸脱することなしに種々の変形および変更がなし得ることは、当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による干渉防止リングを有する、無電極低圧放電ランプの略図である。
【図2】本発明による磁気干渉減少技術の略図である。
【図3】本発明による遮蔽ループを有する、無電極低圧放電ランプの略図である。
【図4】テスト配置の略図である。
【図5】1次コイルに供給された電圧に関する遮蔽の図表である。
【図6】磁気ピックアップループ上に誘導された電圧に関する、チェックループ上に誘導された電圧の相対的な大きさと位相の図表である。
【図7】3つの異なる終端に対する、1次コイルの直列インダクタンスとQファクタを時間の関数として示す図表である。
【図8】4つの異なる終端に対する、1次コイルの電圧に関する磁気ピックアップループの電圧の大きさを示す図表である。
【図9】コンデンサ終端とC/R終端に対する、周波数スペクトル4MHzから8MHzの間にわたる1次コイルインダクタンスの変化とQファクタを示す図表である。
【図10】本発明の複数の独立遮蔽ループの略図である。
【図11】ランプ外囲器の内側に保持された、本発明の遮蔽ループの略図である。
【図12】本発明の多数回巻き遮蔽ループの略図である。
【符号の説明】
10,11,12 干渉防止リング
13 ランプ
14 ランプ外囲器
15 ガス状媒質
16 電球
17 空胴
18 1次コイル
19 インダクタ
20 高周波電力供給ユニット
21 内壁
22 発光物質の透明な層
23 遮蔽ループ
24 リアクタンス
25 ループ(1次コイル)
26 チェックループ
27 磁気ピックアップループ

Claims (12)

  1. 減少させた外部磁気干渉を有する放電ランプで、
    イオン化可能なガス状媒質で充填され、前記ガス状媒質は希ガスと金属蒸気を含む、封止された透明なランプ外囲器と、
    ランプ外囲器の内部表面に付着された蛍光材料の層と、
    ランプ外囲器内に収納され、1次コイルを含むインダクタと、
    前記ガス媒質中で誘導放電を維持するための電磁場をランプ外囲器内に発生するために、予め定められた駆動無線周波数を有する電力を前記1次コイルに供給する手段と、
    発光するためにガス状媒質中の放電に反応する前記蛍光材料と、
    インダクタを取り巻く少なくとも1つの遮蔽導電ループと、
    前記少なくとも1つの遮蔽ループと共振するためにコンデンサで終端され、1次コイルの予め定められた駆動周波数より低い周波数で、遮蔽ループのインダクタンスと直列なコンデンサ終端の共振周波数が維持される前記少なくとも1つの遮蔽ループと、
    から成ることを特徴とする放電ランプ。
  2. 前記少なくとも1つの遮蔽ループがランプ外囲器の外側に保持されることを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
  3. 前記少なくとも1つの遮蔽ループがランプ外囲器の内側に保持されることを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
  4. インダクタが複数の独立した遮蔽ループで取り巻かれ、各ループは各々コンデンサで終端されていることを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
  5. 前記遮蔽ループがコンデンサで終端された多数回巻き導電リングを含むことを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
  6. 前記少なくとも1つの遮蔽ループを1次コイルの中央平面に設けることを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
  7. インダクタが空心インダクタを含むことを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
  8. インダクタがフェライト磁心インダクタを含むことを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
  9. ランプ外囲器とガス状媒質が、1MHzより高い周波数における動作のために選択されることを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
  10. 希ガスがアルゴン,クリプトン,キセノン,ネオンから成るグループから選択されることを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
  11. 金属蒸気が水銀とナトリウムから成るグループから選択されることを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
  12. 前記少なくとも1つの遮蔽ループがランプ外囲器上に配置された導電フィルムを含むことを特徴とする、請求項記載の放電ランプ。
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