JP3669416B2 - 吊り下げ手段を備えたネット状の遊具 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は主に幼児や児童(以下、子供と総称する。)が利用することを想定した遊具に関し、より詳細にはこれらの者がぶら下がったり、乗ったりすることを可能とするネット状の遊具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、公園等に設置された遊具は、すべり台、鉄棒、ジヤングルジム等の固定的な形態を有するものが多かった。一方、シーソーやブランコに代表される揺動遊具においても、定つた力学的、機械的構造に依存し、その動きは定型的であった。従って、これらの遊具の利用にあたっては、遊具の構造により規定される定まった運動を行う以外に遊ぶ方法がなく、自由闊達かつ独創的、全身的な運動の面からは不自由であり、より自由な遊びを求める子供達からすぐ厭きられ、幼児等の遊びの初期段階にある者を除いてはあまり活発には利用されていなかった。又、これらの従来の遊具は、例えば、石、コンクリートや鉄等の硬質の材料からなり、打撃事故等の危険がある他、感触の上からも硬く冷たい感じが支配的であった。
【0003】
以上の従来技術の問題点に鑑みて、本願発明者は実開平55─131267号及び実開平55─126859号において開示されているネット状の遊具を提案し、現在ではこの遊具は各地で普及している。前者の遊具は、伸縮可能であり閉端を有する逆円錐状網状袋の下端内に球体を収納した網状袋ユニツトからなるスイングホールを備えたことを特徴とするものであり、これを要すれば遊具のネット本体より垂下されるべき袋体の下端内に球体を収納した袋ユニツトを備えたネット状の遊具ということになる。又、後者の遊具は、円形ないし楕円形状の外郭を有し、その中心から偏れた所に穴を有するネツトユニツトを備えたことを特徴とするものであり、これを要すれば遊具のネット本体より垂下されるべき袋体の側面に利用者が進入可能な穴を設けた袋ユニツトを備えたネット状の遊具ということになる。
【0004】
上記の実開平55─131267号及び実開平55─126859号において開示されているそれぞれの袋ユニツトは、それぞれ複数個が一つのネット状の遊具に併設されて利用される。この遊具を用いた遊び方は多様であり、決して一律には記せないが、一例を挙げれば前者の袋ユニットにおいては、利用者は袋ユニットの球体の部分に足をかけたり、またいだりしてブラブラと揺動したり、クルクルと巻き上げて逆廻りを楽しんだり、数人でよじ登って遊んだりできる。又、後者の袋ユニットに関しては、側面の穴から袋体内に利用者が入りこんでぶらぶらと揺れ動いたり、勝手に動きまわったり、袋体の内側に沿って遊具のネット本体に伝い登って遊んだりできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のネット状の遊具においては、ネット及びそこから垂下される各ユニットに利用者がぶら下がった、乗ったりする構造上、遊具を構造体に吊り下げなければならなかった。具体的には、遊具のネット本体の外周縁にヒトデ状或いは星型に延びる延長部を附加し、円周上に等間隔で配される複数本の垂直柱から各延長部を吊り下げることにより、張設状態で複数本の垂直柱間に支持していた。
【0006】
この場合、支持される遊具は一時に複数の利用者がぶら下がった、乗ったりすることを前提としているので、それを吊り下げている各垂直柱には多大の吊り下げ加重が加わり、第1に垂直柱自体をこの加重に耐えうるだけの強度を有する材質及び太さのものにしなくてはならず、第2に垂直柱を強固な基礎を持って設置場所に埋設、固定しなくてはならなかった。
【0007】
そのため、上記の遊具においてはその設置に大がかりな土木工事を要する他、地面以外の場所、例えば十分な強度を有しない建物の上層の床等には設置できない場合もあった。又、当然のことながらその設置は恒久的であり、任意の場所に一時的に設置するような用途には不向きであり、垂直柱自体の重量が重いこともあって可搬性にも乏しかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記のネット状の遊具に特有の以上の課題に鑑みて創作されたものであり、遊具を吊り下げる構造体をより合理的な構造のものにすると共に短時間かつ簡易な方法により設置可能なものとした吊り下げ手段を備えたネット状の遊具を提供することを目的とする。
【0009】
即ち、この発明の吊り下げ手段を備えたネット状の遊具は、円周上に等間隔で配される複数本の垂直柱と、隣接する垂直柱間にX字状に配されて結合されると共にX字の交点において結合される筋交い柱と、隣接する垂直柱の上端間にアーチ状に配されて結合されるアーチ柱より構成される平面多角形状の枠体の上部に、各アーチ柱を結合箇所として格子状の天井部材を配することにより自立構造体を構成し、利用者がぶら下がったり、乗ったりすることが可能な非剛性素材よりなるネット状の遊具を各垂直柱の上方に引っ張り加重が加わるようにこの自立構造体の内部に吊り下げたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の具体的実施例を添付図面に基づいて説明する。図1はこの発明の吊り下げ手段を備えたネット状の遊具の全体を示す斜視図である。この発明はネット状の遊具20とそれを吊り下げて支持する構造体1から構成されるが、先ずこの発明の前提となる遊具20から説明することとする。
【0011】
図6は遊具20を分解状態で表した図である。このネット状の遊具20自体は先に挙げた実開平55─131267号及び実開平55─126859号において公知のものである。ここでは袋体の下端内に球体27を収納した袋ユニツト26(前者に開示)と袋体の側面に利用者が進入可能な穴25を設けた袋ユニツト24(後者に開示)を構造体1に吊り下げられるべきネット本体21より垂下したものを開示する。これらの詳細は上記の公報に開示されているので、ここでは実施態様についての最小限の説明に止める。
【0012】
上記の遊具20を構成するネット本体21及び袋ユニツト26、24は全てネットにより構成される。このネツトは、例えばナイロン、ビニロン、ポリエステル繊維等の非剛性素材の組紐からなる編紐を編むことにより得られ、その編み方は、伸縮自在であつてかつ編目が、子供の足を通さず、しかし指先や足先を引っ掛け可能な程度(通例ピツチ約5cm位)のものであることが望ましい。
【0013】
ネット本体21は後記する構造体1内に張設状態で支持可能な形状(ここでは円形)に構成されるものであり、外周縁には構造体1の各垂直柱2に吊り下げるための複数本のロープ23が所要間隔を置いて延設される。
【0014】
下端内に球体27を収納した袋ユニツト26はネット本体21から所要の数だけ垂設される。この実施例においては、袋ユニツト26の袋体は下端が閉端となつた逆円錐状とすると共に底部を筒状袋部に延長し、ここに球体27を収容している。球体27は袋ユニツト26の上方の円錐開放部から収容しても、或いは最初から球体27を網状袋1の先端に入れて袋ユニツトを編み上げてもよい。球体27は、垂設された袋体内に収容されたそれを手掛かりや足掛かりとして、利用者がぶら下がったり、乗ったりしてブラブラ揺動できる(図7参照)程度の大きさのもの(通例直径30cm位)であることが望ましいが、様々の年齢の子供が使用できるように大きさを変えたものを一つの遊具内に併設してもよい。この実施例では、球体27として、例えば、漁業で使用する浮きのようなものやゴムボールのような中空で軽量のものを想定しており、表面には色彩を施している。以上の袋ユニツト26は上方の円錐開放部を開いた状態でその上縁がネット本体21の裏側に固着される。尚、ここでは球体27を出し入れする用途のために、円錐開放部が位置するネット本体21の箇所に球体を出し入れ可能な穴22を設けている。
【0015】
一方、袋体の側面に利用者が進入可能な穴25を設けた袋ユニツト24もネット本体21から所要の数だけ垂設される。この実施例においては、袋体の断面形状を円形或いは楕円形状とし、その下方の側面に穴25を設けている。この穴25は、子供1人がくぐり抜けて袋体内に進入できる程度(図7参照)の直径とし、その周りにはやや密に編み目を配し、穴の周辺が伸張しないように最内周縁は固く編み上げることが望ましい。又、この実施例においては図示していないが、複数の袋ユニット24を積層して、その袋体をその上層(又は下層)の袋ユニットの袋体と継ぎ合わせてもよい。この場合には、利用者が上層の袋ユニツト24の一つの穴から下へ落ちる(降りる)ときに必ずその下には下層の袋ユニツト24があるので、そのまま地面へ落下してしまうことが防止される安全上の効果が得られる。以上の袋ユニツト24は上方の円錐開放部を開いた状態でその上縁がネット本体21の裏側に固着される。尚、ここでは利用者が袋ユニツト24内と本体21上を行き来できるように、円錐開放部が位置するネット本体21の箇所に利用者が進入可能な穴22を設けている。
【0016】
次にこの発明の特徴部分である構造体1について説明する。この構造体1は前記したネット状の遊具20を内部に吊り下げ状態で支持する平面多角形状の枠体からなる。この実施例においては8本の垂直柱2を備えた平面八角形状の枠体を例にとっているが、垂直柱2の本数及び平面形状はこれに限定されないことは勿論である。垂直柱2は起立状態で円周上に等間隔で配されることにより多角形(ここでは八角形)の各頂点に位置することとなり、これらが枠体の垂直方向の柱となる。これらの垂直柱2は、隣接するもの同士間にX字状に配されて結合されると共にX字の交点において結合される筋交い柱3A、3Bにより連結される。更に、隣接する垂直柱2同士はその上端間にアーチ状に配されて結合されるアーチ柱7により連結される。
【0017】
以上の垂直柱2には、その上端において吊り下げられるネット状の遊具20の引っ張り荷重が加わることは前記した従来技術における垂直柱と同様である。しかしながら、後記するようにこの発明においては垂直柱2単独で荷重を受け止めるわけではなく、他の柱及び天井部材と結合されることにより、構造体1を構成する枠体全体に分散して荷重を受け止めるので、垂直柱2自体は従来技術の垂直柱に要求されていたような強度を要する必要はない。又、垂直柱2は剛性を有することは勿論であるが、その度合いは外力による若干の撓みを有するものであってよい。具体的には金属の他、プラスチック、グラスファイバー、木材等により構成されてもよく、又、中空のパイプ状のものであってもよい。この実施例では、垂直柱2として円柱状に加工した木材を採用しているが、これは一例である。尚、他の筋交い柱3A、3B及びアーチ柱7においても事情は全く同様であり、この実施例においては筋交い柱3A、3Bとしてやはり円柱状に加工した木材を、同じくアーチ柱7として金属製のパイプを採用しているが、これも一例である。
【0018】
筋交い柱3A、3Bは具体的には垂直柱2の上端から隣接する垂直柱2の下端にX字状に架け渡されるが、この実施例においては隣接する垂直柱同士を結ぶ筋交い柱を交差する2本のものとして構成せず、下方の筋交い柱3A、3Aと上方の筋交い柱3B、3Bに4分割している。これらの筋交い柱は球体の四方に接続子を有する四方ジョイント球4により結合されることにより、X字の交点において4本が結合されることとなる。そして、下方の筋交い柱3A、3Aは板状のジョイントプレート5、5を介して隣接する垂直柱2、2の下端に結合され、上方の筋交い柱3B、3Bは球体の五方に接続子を有する五方ジョイント球6を介して隣接する垂直柱2、2の上端に結合される。尚、この実施例においては後記する理由に基づき、上方の筋交い柱3B、3Bを上向きに湾曲させている。
【0019】
上記の隣接する垂直柱2の上端間はアーチ柱7により連結される。このアーチ柱7は上向きに湾曲した形状よりなり、前記の五方ジョイント球6を介して隣接する垂直柱2、2の上端に両端が結合されることにより、垂直柱間にアーチ状に掛け渡される。
【0020】
以上の平面多角形状の枠体の上部には、各アーチ柱7を結合箇所として天井部材10が結合されることにより自立構造体が完成する。この天井部材10は縦横の線材11、12を格子状に結合した構成よりなる。天井部材10は、剛性を有することは勿論であるが、その度合いは外力による若干の撓みを有するものであってよい。具体的には金属の他、プラスチック、グラスファイバー、木材等により構成されてもよく、この実施例では板状に加工した木材を採用しているが、これは一例である。
【0021】
構造体1の設置にあたっては、それをそのまま地面又はコンクリート等の人工地盤上に載置し、アンカーを打ち込むことによってこれらに固定する。図中符号9はアンカーを打ち込んで固定するために、各垂直柱2の下端に設けられた据え付けプレートである。尚、この実施例においては、各垂直柱2の下端において隣接する垂直柱同士を横杆8で結合しているが、この横杆8の存在はこの発明の要件ではなく、その付加は任意である。
【0022】
以上の構造体1の内部には前記のネット状の遊具20が吊り下げ状態で支持される。遊具20は構造体1の各垂直柱2の上方に引っ張り加重が加わるように吊り下げられることが望ましい。これを実現するために、この実施例においては、遊具20のネット本体21の外周縁から延設される各ロープ23を各垂直柱2の上端と筋交い柱3B及びアーチ柱7を結合する五方ジョイント球6に取り付けられる滑車30に懸けた後、端部を各垂直柱2の下端と筋交い柱3Aを結合するジョイントプレート5に固着している。遊具20が吊り下げ状態で支持される構造体1の下方には、利用者の転落時に衝撃を和らげるために設置面を覆う砂が撒かれる(図示せず)。
【0023】
【発明の効果】
ネット状の遊具により利用者が自由闊達かつ独創的、全身的な運動を行うことができることは、前記の実開平55─131267号及び実開平55─126859号において公知のところであるが、この発明によれば吊り下げ手段に関し次の特有の効果を奏することとなり、遊具の利用に関し広がりが生じることとなる。
▲1▼吊り下げられたネット状の遊具により下方向の荷重が加わった場合、垂直柱2は内方に撓もうとするが、その力は垂直柱2間に架け渡されている筋交い柱3A、3B及びアーチ柱7を撓めようとする方向に分散して枠体全体で受け止められ、この力が枠体を窄めようとするように作用する。そして、この場合、枠体の上縁部を構成するアーチ柱7には格子状の天井部材10が結合されているのだから、枠体を窄めようとする力は今度は天井部材10を上方に撓めて押し上げようとする方向に分散して受け止められる。この場合、実施例のように上方の筋交い柱3B、3Bを上向きに湾曲させることや、遊具20の吊り下げ用のロープ23が掛けられる滑車30を垂直柱2に直に設けるのでなく、各垂直柱と筋交い柱3B及びアーチ柱7を結合する五方ジョイント球6に設けることは上記の作用を促進する上において有効である。このように、遊具による下方向の荷重は従来技術のように垂直柱のみでなく、構造体全体に分散して受け止められるので、垂直柱はもとより構造体を構成する各部材を可及的に細く構成することが可能となり、しかも素材の制限も緩やかになる。
▲2▼上記の効果により、構造体を構成する各部材が一人でも持てるほど軽量化する結果、構造体の組み立て、分解が容易となり、少ない人手(2人)で構造体の据え付け、取り外しが可能となる。
▲3▼枠体により構成される構造体は自立性を有し、しかも上記のように構造体全体に均一に荷重を分散するので、設置面への固定手段は最低限のもので済み、従来技術のような特別な土木工事が不要となる。
▲4▼上記▲2▼及び▲3▼の結果、可搬性に富み、しかも据え付け、取り外しが容易な吊り下げ手段を備えたネット状の遊具が実現されるので、恒久的に設置する他、イベント等に短期間設置することも可能となる。
▲5▼前記のように、構造体を構成する各部材の素材の制限も緩やかになる結果、実施例のように木材を用いることも可能となり、強度の問題から金属を用いざるを得なかった従来技術の吊り下げ手段に比し、利用者が触れる部分が柔らかくなり安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の吊り下げ手段を備えたネット状の遊具の斜視図。
【図2】 同上、正面図。
【図3】 同上、平面図。
【図4】 同上、天井部材を外した状態の平面図。
【図5】 同上、ネット状の遊具を外した状態の平面図。
【図6】 同上、構造体から外したネット状の遊具の分解斜視図。
【図7】 同上、利用方法を表す一部省略正面図。

Claims (3)

  1. 円周上に等間隔で配される複数本の垂直柱と、隣接する垂直柱間にX字状に配されて結合されると共にX字の交点において結合され、X字の交点より上方を上向きに湾曲させた筋交い柱と、隣接する垂直柱の上端間にアーチ状に配されて結合されるアーチ柱より構成される平面多角形状の枠体の上部に、各アーチ柱を結合箇所として格子状の天井部材を配することにより自立構造体を構成し、利用者がぶら下がったり、乗ったりすることが可能な非剛性素材よりなるネット状の遊具を各垂直柱の上方に引っ張り加重が加わるようにこの自立構造体の内部に吊り下げたことを特徴とする吊り下げ手段を備えたネット状の遊具。
  2. 遊具のネット本体より垂下されるべき袋体の下端内に球体を収納した袋ユニツトをネット状の遊具が備える請求項1記載の吊り下げ手段を備えたネット状の遊具。
  3. 遊具のネット本体より垂下されるべき袋体の側面に利用者が進入可能な穴を設けた袋ユニツトをネット状の遊具が備える請求項1又は2の何れかに記載の吊り下げ手段を備えたネット状の遊具。
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