JP3668249B1 - 美容・理容技術習得用スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】 より安定的で、美容院等の実際に近似する作業環境、即ち鏡に向かって臨場感のある技術習得の場を具現する、美容・理容技術習得用スタンドを提供することにある。
【解決手段】 頂部にウイッグ取付部を設けて、垂直に立設される支柱と、前記支柱の下方部を固定する、支柱固定部を設けると共に、該支柱固定部の左右に連設された水平状の管状部材と、前記支柱に嵌合、固定された連結具を介して、水平方向に摺動可能な、背部固定部材と、前記管状部材を介して、水平移動が可能な、左右の肘掛固定部材と、よりなることを特徴とする、美容・理容技術習得用スタンド。
【選択図】 図1

Description

本発明は、模擬頭髪を植設したかつら、いわゆるウイッグを用いて美容・理容技術を習得するための美容・理容技術習得用スタンドに関し、特に営業用椅子等の背部及び肘掛に固定して、実際に近似する作業環境を具現し、美容師、理容師の見習い等がその技術を習得するための有用なスタンドに関する。
従来、美容院・理容院等において、美容師、理容師の見習い等が技術習得するためには、実際の人の頭髪を対象として美容・理容技術の実地訓練を行う前に、美容院等にあるテーブル、ワゴンその他の什器を利用し各種の手段でウイッグを保持して、カット、カール等の技術訓練がなされていた。
しかしながら、ウイッグをテーブル、ワゴン等に装着しているために、テーブル等が、見習い作業者の行動範囲を狭めることとなり、ウイッグに任意の角度から接近しての作業が困難であるという問題があり、またテーブル等の高さが美容院内にある椅子の高さと異なるために見習い作業者は、中腰で作業することとなって、疲労が早まったり、又は腰痛の原因になったりすることがあり、さらには、実際時のように鏡の前での訓練が難しいという問題点もあった。
上記の問題点を解消するために各種の提案がなされている。例えば実開平6−43661に見られるように、練習用人形首を椅子の背もたれに設けられた枕装着部に装着することも提案されていが、練習用人形首の角度を自由に調節することができないという不都合があり、枕装着用の挿入部が設けられていない椅子には取り付けられないという不便があった。
また特開平9−168423においては、椅子の背もたれに取り付けることができ、かつ型や背のある上半身部を持つ理美容トレーニングボディが提案されているが、開示されている取付け金具の構造は、複雑であるわりには、単に椅子の前後から挟み込むだけのものであるので、練習中に理美容トレーニングボディに強い力が加わると、椅子からはずれてしまう可能性があった。また一般にこのような上半身部を持つ理美容トレーニングボディは高価であるという問題がある。
さらに上記従来技術の解決案として提案された特開2001−149140号には、椅子の背部及び座部にそれぞれ当接する背部当接部及び座部当接部を有する本体と、本体の上部に位置し、本体から椅子の背に対して前方方向に張り出した練習用人形首取付台と、本体を椅子に対して固定する固定具とを少なくとも有していることが開示され、本体が椅子の背部に当接する背部当接部、さらには、特に椅子の座部に当接する座部当接部を有しているので、椅子の背部及び座部に密着し、この状態で固定具によって椅子に対して固定すると、前後、左右はもとより上下方向にも移動することがなく、安定した状態で椅子にしっかりと固定されるとしている。
実開平6−43661号公報 特開平9−168423号公報 特開2001−149140号公報
近年、美容・理容業界で使用される椅子は、人間工学上の観点から、椅子の背部及び座部の形状特にその当接面は、人体の座る姿勢に適合するように曲面状とされかつ、その殆どが、座部の側面から背部の側面にかけて半円状に大きく肘掛けが装着された椅子が主流となっている。
特許文献1及び特許文献2の課題解消策として提案された特許文献3は、椅子の背部及び座部にそれぞれ当接する背部当接部は、ほぼ垂直とされているので、椅子の背部及び座部に密着することがなく、椅子の背部との接合面は、点接触となるためにその固定は、不安定となるのみならず、練習用人形首取付台は、座部に対して平行にすることができず、傾斜する状態となるので練習用人形首を取付台にとりつけるのは不可能となる。またその状態でベルト等の固定具によって椅子に対して固定すると、前後、左右はもとより上下方向にも傾動して、不安定の状態となり、訓練作業が順調に行なわれることが極めて困難となっている。
特許文献3は、肘掛なしの椅子を前提とした提案であるために、固定ベルトによる装着は左右に取り付けられた肘掛が障害となり、固定ベルトの椅子背部の固定作業は、一人の作業では困難かつ煩瑣な作業を伴い、複数の作業者が協同して行わなければならない。また肘掛なし椅子を想定しているので、特許文献3が主目的としている、鏡に向かって臨場感のある練習は、実施することはできない。さらに練習用人形首取付台が上部接続部から前方に突出しているので、その収納においては、人体はもちろん椅子、テーブル、ワゴン等の什器に衝突して、外傷したり、損傷する可能性もあり、収納スペース等にも課題があり、固定ベルト等を装着しているので、デザイン的にも見栄えがしない等々多数の問題点を有している。
本発明は、特許文献1〜特許文献3等が有する上記の諸課題に鑑みて創出されたものである。
本発明の第1目的は、より安定的で、美容院等の実際に近似する作業環境、即ち鏡に向かって臨場感のある技術習得の場を具現する、美容・理容技術習得用スタンドを提供することにある。
本発明の第2目的は、美容・理容技術習得用スタンドの高さを小さくする等により全体の軽量化を図り、取り付けが迅速かつ簡単、収納容易な美容・理容技術習得用スタンドを提供することにある。
本発明の第3目的は、美容・理容技術習得用スタンドのウイッグ装着部が平面的に見て、椅子の座部の略中心位置に有るような美容・理容技術習得用スタンドを提供することにある。ウイッグ装着部の位置によりウイッグの位置は決定されるので、ウイッグの位置(すなわち、ウイッグ装着部の位置の位置)が椅子との関係でどの位置にあるかは、実際に近似する作業環境を具現し、美容師、理容師の見習い等がその技術を習得するための有用なスタンドを実現するために非常に重要である。
上記の課題を解決するための請求項1の発明は、頂部にウイッグ取付部を設けて、垂直に立設される支柱と、前記支柱の下方部を固定する、支柱固定部を設けると共に、該支柱固定部の左右に連設された水平状の管状部材と、前記支柱に嵌合、固定された連結具を介して、水平方向に摺動可能な、背部固定部材と、前記管状部材を介して、水平移動が可能な、左右の肘掛固定部材と、よりなることを特徴としている。
請求項2の発明は、前記連結具は、垂直管状体と水平管状体とを十字状に組み合わせてなることを特徴としている。
請求項3の発明は、前記背部固定部材が、水平横棒に一体的に連設されたクランプであることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、前記肘掛固定部材が、L型アングルに一体的に連設されたクランプであることを特徴とするものである。
請求項5の発明は、前記支柱、支柱固定部、管状部材、連結具、背部固定部材及び肘掛固定部材を構成する部材が金属又は硬質合成樹脂あることを特徴とするものである。
請求項6の発明は、前記クランプの内接面及び締付ねじ軸先端には、緩衝材又は弾性材が装着されていることを特徴とするのである。
請求項7の発明は、前記支柱と支柱固定部、支柱と連結具、水平横棒と連結具、L型アングルと肘掛固定部材は、それぞれ1〜複数の固定具によって固定されたことを特徴としている。
本発明に係る、美容・理容技術習得用スタンドは、前述した発明が解決しようとする課題(本発明の課題ともいう。)を、全て達成した。発明の効果をさらに詳説すると以下の通りとなる。
即ち請求項1の発明によれば、椅子の背部は、連結具を介して水平方向に摺動可能な、背部固定部材
によって固定され、左右の肘掛は、管状部材を介して水平移動が可能な、両肘掛固定部材
によって固定されるので、極めて安定性があると共に、鏡に向かって臨場感のある技術習得の場を具現する。さらに主要な構成部材である、支柱、管状部材、連結具、背部固定部材及び肘掛固定部材等は容易に分解できるので、収納が簡便でかつ小スペースですみ、また垂直に立設された支柱を中心軸とし、水平状の管状部材とL型アングルに一体的に連設された肘掛固定部材とが形成する、二等辺三角形はデザイン的にも優美である。
請求項2、請求項3及び請求項7の発明によれば、連結具は、垂直管状体と水平管状体とを十字状に組み合わせてなるので、支柱の頂部に支持されたウイッグの高さ調節、及び背部とウイッグとの間隔調整が円滑にできる。
請求項4及び請求項7の発明によれば、肘掛固定部材は、L型アングルに一体的に連設されたクランプであり、水平状の管状部材内を自在に摺動して、左右肘掛の間隔を簡便に調整可能であるために、肘掛の間隔寸法が異なる椅子にも装着できる汎用性を有する。
請求項5の発明によれば、支柱、支柱固定部、管状部材、連結具、背部固定部材及び肘掛固定部材を構成する部材が金属又は硬質合成樹脂からなるので製作コストが安価である。
請求項6の発明によれば、クランプの内接面及び締付ねじ軸先端には、緩衝材又は弾性材が装着されているので、椅子の背部及び肘掛を損傷することがない。
以下、添付の図面に基づいて、その好適な実施形態を養豚業について説明する。図1は、本発明に係る美容・理容技術習得用スタンド(以下、スタンドSという)の構成部材を分離した状態の斜視図、図2は、構成部材を組み立てた状態を示す、一部切欠正面図、図3は側面図、図4(a)、(b)及び(c)はクランプの一部拡大正面図である。
図中、1は頂部にウイッグ装着部Wが設けられた支柱で、2は正面視略T字の管状部材で中央には管状の支柱固定部2a垂設され、その左右には中空の角型チャンネル2b、2cが水平に連設されている。3はCチャンネル3aと締付ねじ軸3bからなる背部固定部材で、その上部には水平横棒3cの一端が溶接されている。4は左側肘掛固定部材で、Cチャンネル4aと締付ねじ軸4bからなり、L型アングル4cがCチャンネル4aの側面に蝶ねじ4dによって固着され、右側肘掛固定部材5は、Cチャンネル5aと締付ねじ軸5bからなり、L型アングル5cがCチャンネル5aの側面に蝶ねじ5dによって固着されている。
連結具6は、垂直管状体6aと水平管状体6bとを溶接して十字状にしており、垂直管状体6aは支柱1の下方部1aから挿通され、支柱1の上方で固定具例えば蝶ねじ6c等によって支持され、水平管状体6bには背部固定部材3の水平横棒3cの他端が挿通され、蝶ねじ6dによって固定される。
支柱1の下方部1aは、管状部材2の支柱固定部2a内に収納され、該支柱固定部2aには、複数の雌ねじ2d及び2fが螺設されており、蝶ねじ2g、2hによって固着される。なお支柱1は、図示するように管状が好ましいが、中実でもよい。
図2は、スタンドSを組み立てた状態を示し、左側肘掛固定部材4のL型アングル4cは、その先端から管状部材2内に挿入され角型チャンネル2bの上面に設けられた複数の雌ねじ2j、2kを介して蝶ねじ2p、2qによって螺着され、右側肘掛固定部材5のL型アングル5cはその先端から管状部材2内に挿入され角型チャンネル2cの上面に設けられた雌ねじ2l、2mを介して蝶ねじ2p‘、2q’によって螺着されている。
背部固定部材3の上部に溶接された水平横棒3cの他端は、連結具6の水平管状体6bに挿通され、その外周面に螺設された雌ねじ6fを介して蝶ねじ6dにより固定されている。
スタンドSを椅子Cに装着する手順の一例について説明する。まず支柱1の上方に固定された連結具6の蝶ねじ6dを緩めて水平横棒3cが水平管状体6b内を摺動自在とし、背部固定部材3であるクランプを椅子Cの背部Caに保持した後、管状部材2に螺着されている蝶ねじ2p、2q及び蝶ねじ2p’、2q’を緩め、角型チャンネル2b及び2c内のL型アングル4c及び5cを左右に摺動自在とし、肘掛固定部材4及び5であるクランプを椅子Cの肘掛Cb、Ccに保持しながらその間隔を微調整して、支柱固定部2aが肘掛CbとCcの中間位置にしてから締付けねじ4bと5bを回動して上昇させ肘掛Cb、Ccを固定する。
次に椅子Cの背部Caは、背部固定部材3の締付けねじ3bの回動によって圧接され、水平横棒3cは連結具6内を摺動し、支柱1が垂直になってから蝶ねじ6dを固着してスタンドSの椅子Cへの装着作業は、完了する。なお、肘掛固定部材4及び5の装着を先に行い、背部固定部材3の固定を後にしてもなんらの問題も派生しない。
図4(a)、(b)及び(c)に図示するように、背部固定部材3及び肘掛固定部材4及び5の内接面、また締付けねじ3b及び4b、5bの先端には、緩衝材又は弾性材例えば、薄厚の軟質樹脂板、フェルト、スポンジB等が貼着され、背部Ca、肘掛Cb、Ccが損傷するのを防止している。
本発明に係る、美容・理容技術習得用スタンドの構成部材を分離した状態の斜視図である。 同、構成部材を組み立てた状態を示す、一部切欠正面図である。 同、側面図である。 (a)、(b)、(c)同、クランプの一部拡大正面図である。
符号の説明
S スタンド
C 椅子
W ウイッグ装着部
1 支柱
2 管状部材
3 背部固定部材
4 左側肘掛固定部材
5 右側肘掛固定部材
6 連結具
1a 下方部
2a 支柱固定部
2b、2c 角型チャンネル
3c 水平横棒
4c、5c L型アングル
6a 垂直管状体
6b 水平管状体

Claims (7)

  1. 頂部にウイッグ取付部を設けて、垂直に立設される支柱と、
    前記支柱の下方部を固定する、支柱固定部を設けると共に、該支柱固定部の左右に連設された水平状の管状部材と、
    前記支柱に嵌合、固定された連結具を介して、水平方向に摺動可能な、背部固定部材と、
    前記管状部材を介して、水平移動が可能な、左右の肘掛固定部材と、
    よりなることを特徴とする、美容・理容技術習得用スタンド。
  2. 前記連結具は、垂直管状体と水平管状体とを十字状に組み合わせてなることを特徴とする、請求項1記載の美容・理容技術習得用スタンド。
  3. 前記背部固定部材が、水平横棒に一体的に連設されたクランプであることを特徴とする、請求項1または請求項2記載の美容・理容技術習得用スタンド。
  4. 前記肘掛固定部材が、L型アングルに一体的に連設されたクランプであることを特徴とする、請求項1記載の美容・理容技術習得用スタンド。
  5. 前記支柱、支柱固定部、管状部材、連結具、背部固定部材及び肘掛固定部材を構成する部材が金属又は硬質合成樹脂あることを特徴とする、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の美容・理容技術習得用スタンド。
  6. 前記クランプの内接面及び締付ねじ軸先端には、緩衝材又は弾性材が装着されていることを特徴とする、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の美容・理容技術習得用スタンド。
  7. 前記支柱と支柱固定部、支柱と連結具、水平横棒と連結具、L型アングルと肘掛固定部材は、それぞれ1〜複数の固定具によって固定されたことを特徴とする、請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の美容・理容技術習得用スタンド。
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