JP3664018B2 - 鍵盤楽器の譜面台装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
本発明は、譜面受けと譜面板とで譜面を保持するようにした鍵盤楽器の譜面台装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、譜面受けと譜面板とで譜面を保持可能に構成された鍵盤楽器の譜面台装置が広く知られている。一般に鍵盤楽器では、その天板を含む譜面台装置近傍は目につきやすく、デザイン上重要な部分である。一方、長い曲のように、多くの譜面を譜面台装置に置く必要がある場合を考慮し、譜面受けを楽器本体のほぼ全横幅に亘る長さ近づけた構成の譜面台装置も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の譜面台装置では、譜面受けと譜面板は、いずれも楽器本体の天面に設けた天板の上面に設けたものが電子鍵盤楽器等では多くみられ、天板の前端部(操作者側の端部)は、演奏者からよく見え、外観上の良し悪しに強い影響を与える。そのため、天板に厚みを持たせる等によって高級感を出すようにすることが多い。また、天板を厚く構成することは剛性を確保する上でも有用であるため、一般的な傾向となっている。
【0004】
このように譜面台装置の機能上、その各構成要素の配置や全体構成は各社とも著しい相違はなく、デザイン上の観点からみるとどの製品も似通ったものとなっており、過大なコストをかけることなく特徴を出すのは困難であった。このことは、上記のように譜面受けを楽器本体のほぼ全横幅に亘る長さに構成した場合でも天板の上面に設ける以上、同様であった。
【0005】
今後、譜面受け等、譜面台装置を設計する上では、機能だけでなく、デザイン上の要請にも十分配慮することが望まれる。
【0006】
本発明は上記従来技術の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、多くの譜面を並べることに対応容易であると共に、譜面受けが天板の補強機能を果たすことで剛性を確保し、且つ安価な製作費にて高級感を出すことができる鍵盤楽器の譜面台装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1の鍵盤楽器の譜面台装置は、鍵盤楽器本体の天面に設けた天板の上面に譜面板を起立させる起立手段と、起立した前記譜面板と協働して譜面を保持可能な譜面受けとを備えた鍵盤楽器の譜面台装置において、前記譜面受けを、前記天板の鍵並び方向における略全長に亘って前記天板の最前部に連設し、前記譜面受けの前記天板より前方部分に、前記天板の厚みより厚い部分を設け、該厚い部分を中実としたことを特徴とする。
【0010】
この構成により、起立手段により、本体の天面に設けた天板の上面に譜面板を起立させ、起立させた譜面板と譜面受けとが協働して譜面を保持する。譜面受けは、鍵盤楽器本体の天面に設けた天板の鍵並び方向における略全長に亘って連設されるので、例えば、補助譜面板等を譜面板に立て掛ける等により、多くの譜面を保持する場合にも容易に対応することができる。あるいは、譜面長さに応じた長尺の譜面板を用意し、これを起立手段によって起立可能に構成すれば、より適切に多くの譜面を保持することができる。また、譜面受けは天板の最前部に連設され、さらに譜面受けの天板より前方部分に、天板の厚みより厚い部分を設けたので、例えば、天板の前端部の少なくとも一部が譜面受けの上記厚い部分に隠れるように構成すれば、天板が演奏者から視認されにくく、天板の真の厚みが認識されにくくなる。しかも天板が譜面受けの天板より前方部分と同様の厚みを有するかのような錯覚を起こさせる。従って、天板の厚み自体を実際に厚くすることなく譜面受けそのものの厚みや形態で意匠的効果を得る等、デザイン上の設計の自由度が生じるから、高価な感じがする割には過大なコストがかからないような設計をすることができる。加えて、譜面受けは、天板より前方部分の厚みが天板より厚く、且つ、上記厚い部分が中実であり、しかも天板の最前部に連設されているので、補強材として機能し、天板を薄く構成しても全体としての剛性を確保することができる。よって、多くの譜面を並べることに対応容易であると共に、譜面受けが天板の補強機能を果たすことで剛性を確保し、且つ安価な製作費にて高級感を出すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る譜面台装置を備えた鍵盤楽器の外観斜視図である。
【0013】
本譜面台装置は、鍵盤楽器本体1に設けられた天板2の一部、譜面板3及び譜面受け4から構成される。楽器本体1はさらに、鍵盤部5、操作パネル6を備え、左右両端部には側板7(7L、7R)が設けられている。なお、本実施の形態において、楽器本体1の演奏者側を前方と称する。
【0014】
図2は、図1のA−A線に沿う部分断面図である。
【0015】
蓋体9は、左右両側板7L、7Rの各内側面に設けた山板10にガイドされて前後方向にスライド可能に構成されている。同図では、蓋体9が開蓋状態となっている。鍵盤部5は白鍵11及び黒鍵12から成る。操作パネル6には、音量、音色の調整や特殊効果用等の各種操作子が設けられる(図示せず)。天板2は、左右両側板7L、7R間に亘る長さに構成され、両側板7L、7R間に挟まれるようにして楽器本体1の天面に設けられている。
【0016】
譜面板3は、天板2の上面2aに設けられる。譜面板3の下端部にはピン14が取り付けられ、該ピン14に対応して天板2には孔2cが穿設されている。ピン14及び孔2cはそれぞれ2箇所に設けられる(起立手段)。譜面板3は、ピン14を天板2の孔2cに差し込むことにより取り付けされると共に、不要時は取り外すことができるように構成されている。譜面板3を天板2に取り付けた状態では、同図に示すように、譜面板3は、天板2の最前部2dにおいて、その保持面3aが天板2の前端面2bと略面一になるように斜めに起立する。
【0017】
譜面受け4は、天板2の最前部2dに連設される。譜面受け4は、天板2とほぼ同じ横幅、すなわち天板2の鍵並び方向における略全長に亘る長さに形成されている。譜面受け4は、その前半部4aが断面略楔型を呈しており、傾斜した受け面4cによって前方にいくにつれて厚みが厚くなって、前端部4dにおける厚みは天板2の厚みよりも厚く形成されている。譜面受け4の後半部4bは平板状に形成されている。また、譜面受け4は木のムク材で構成されると共に、前端部4dが曲面仕上げとされ、見栄えが良くなっている。
【0018】
譜面受け4は、その後半部4bが天板2の最前部2dの下面に複数のネジ13により取り付けられることにより、天板2に固定されている。譜面受け4が天板2に固定された状態で、譜面受け4の前端部4dにおける頂部4eは、その位置が天板2の上面2aと略面一になっており、譜面板3を外して楽器本体1の上に一時的に物を置く際に物が安定する。また、譜面受け4は操作パネル6に近接配置されているので、操作がしやすく、使い勝手が良くなっている。
【0019】
かかる構成において、譜面板3を天板2に取り付けると譜面8を載置することができる。すなわち、起立した譜面板3の保持面3aで譜面8の背面を保持すると共に、譜面受け4の受け面4cで譜面8の下端を保持する。なお、譜面受け4の受け面4cの位置が天板2の上面2aの位置より下方にあるので、その先端である頂部4eの位置において天板2の厚みの分だけ高い保持領域が確保される。
【0020】
図3は、交換用の譜面板(同図(a))及び補助譜面板(同図(b))を示す外観斜視図である。
【0021】
同図(a)に示す交換用の譜面板3’は、上記譜面板3より長尺に形成される点が譜面板3と異なるが、その他の構成は同様である。交換用の譜面板3’の下端部には、譜面板3の場合と同じピッチで同サイズのピン14が取り付けられている。
【0022】
長い曲のように多くの譜面を並べたい場合、上記譜面板3では長さが足りない。その場合は、譜面板3に代えて交換用の譜面板3’を天板2に起立させる。また、上述したように、譜面受け4は天板2と同程度の長さを有する。従って、交換用の譜面板3’と譜面受け4とで、長い譜面を十分に並べることができる。
【0023】
同図(b)に示す補助譜面板15は、厚紙等で譜面板3より長尺に形成され、折り畳み可能に構成される。多くの譜面を並べたい場合、上記のように交換用の譜面板3’に交換してもよいが、この補助譜面板15を使用するようにしてもよい。すなわち、譜面板3の前面(保持面3a)に補助譜面板15を開いた状態で置き、その前方に譜面8を置けばよい(図示せず)。このようにしても、目的を十分達成することができる。
【0024】
本実施の形態によれば、譜面受け4を天板2の鍵並び方向における略全長に亘って設けたので、補助譜面板15を併用することで多くの譜面を保持することができ、また、長尺の交換用の譜面板3’に交換可能に構成したので、多くの譜面をより適切に保持したい場合にも容易に対応することができる。
【0025】
しかも、譜面受け4は天板2の最前部2dに連設されているので、天板2の前端面2bが演奏者からは視認されにくく、天板2の真の厚みが認識されにくくなるだけでなく、天板2が譜面受け4の前端部4dと同様の厚みを有するかのような錯覚を起こさせる。そして、譜面受け4の前端部4dにおける厚みは天板2の厚みよりも厚く形成されていることから、天板2が実際には薄く形成しているにもかかわらず、極めて厚い部材であるかのように認識される。さらに、通常ならば視覚上目立つ天板2の前端面2bが目立たず、代わりに譜面受け4の前端部4dが目立つようになるので、譜面受け4の前端部4dを見栄え良く加工処理することで優れた意匠的効果を容易に得ることができる。加えて、譜面受け4の前端部4dの厚みは天板2の厚みよりも厚く、しかも天板2の最前部2dに連設されていることから、天板2を含めた縦断面の鍵長手方向に沿う軸に関する断面2次モーメントは大きいものとなり、天板2を薄く構成したことによる剛性の低下を十分に補うことができる。また、天板2を薄くできることで、材料費の削減や軽量化にもつながる。
【0026】
このように、天板2の厚み自体を実際に厚くすることなく譜面受け4そのものの厚みや形態でイメージを大きく変えることができるので、デザイン上の設計の自由度が生じ、高価な感じがする割には過大なコストがかからない。そればかりか、天板2回りの剛性を効果的に向上させることもできる。よって、多くの譜面を並べることに対応容易であると共に、剛性を確保しつつ安価な製作費にて高級感を出すことができる。
【0027】
また、複数種類の交換用の譜面板3’を、ピン14のピッチ、サイズを共通にして用意すれば、状況に応じて最適サイズのものを使用することができる。
【0028】
なお、専ら補助譜面板15を用いるようにする場合は、必ずしも、譜面板3を取り替え可能に構成する必要はなく、譜面板3を天板2上に起立させる手段として蝶番と支持部材との組み合わせや、固定的な起立手段等、他の手段を採用してもよい。
【0029】
なお、補助譜面板15としては、2つ折りの厚物でもよい。あるいは、折り畳み式に限るものでなく、1枚の長尺物であってもよい。
【0030】
(第2の実施の形態)
本実施の形態に係る譜面台装置は、第1の実施の形態とは譜面受けの構成が異なり、その他の構成は第1の実施の形態と同様である。
【0031】
図4は、本実施の形態における鍵盤楽器本体の図2に対応する部分断面図である。同図に示すように、譜面受け4’には、全長に亘る突条部4fが形成される。譜面受け4’は、天板2の最前部2dの上面2aに連設されている。すなわち、譜面受け4’が天板2に取り付けられた状態で、突条部4fが天板2の上面2aと面一になるように形成されている。その他の部分の構成は第1の実施の形態における譜面受け4と同様である。
【0032】
譜面板3は譜面受け4’にピン等で取り付けられ、取り付け状態では、その保持面3aが突条部4fの前面4gと略面一になるように斜めに起立する。なお、譜面板3の下部を厚く形成して、譜面板3が天板2に取り付けられるように構成してもよい。
【0033】
譜面受け4’が天板2に取り付けられると、同図に示すように、天板2の前端面2bが全て突条部4fによって覆われる。従って、天板2の真の厚みは第1の実施の形態の場合よりも一層認識されにくくなるだけでなく、天板2が譜面受け4’と一体物であるかのような錯覚さえ生じる。特に、突条部4fが天板2の上面2aと面一であることから、一体物であるという錯覚を生じさせやすく、さらには、譜面板3を取り付けた状態では突条部4fと天板2の前端部2bとの当接面が隠れることから、その傾向は一層強くなる。従って、天板2を薄く形成しても、譜面受け4’自体を見栄え良く形成することで全体としての高級感を容易に出すことができる。
【0034】
さらに、突条部4fの存在により断面2次モーメントが一層大きくなり、補強効果を一層高めることができる。
【0035】
本実施の形態によれば、第1の実施の形態に比し、多くの譜面を並べることに関して同様の効果を奏するだけでなく、剛性を確保しつつ安価な製作費で高級感を出すことが一層容易になる。
【0036】
さらに本実施の形態によれば、譜面受けが天板の最前部に連接されており、なおかつ譜面板を起立手段にて天板に着脱自在に構成したので、譜面板を使用しない場合に譜面受けが天板と同化し、天板の一部を構成するかのごとく見え、あるいは天板自身に装飾を施したかのごとく見えるので、これらによっても高級感を出すことができる。上記同化作用によって、譜面台なしの暗譜演奏に際し、違和感なく演奏に集中することができるという効果もある。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、多くの譜面を並べることに対応容易であると共に、譜面受けが天板の補強機能を果たすことで剛性を確保し、且つ安価な製作費にて高級感を出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る譜面台装置を備えた鍵盤楽器の外観斜視図である。
【図2】 同形態における図1のA−A線に沿う部分断面図である。
【図3】 同形態における交換用の譜面板(同図(a))及び補助譜面板(同図(b))を示す外観斜視図である。
【図4】 本発明の第2の実施の形態における鍵盤楽器本体の図2に対応する部分断面図である。
【符号の説明】
1 鍵盤楽器本体、 2 天板、 2a 上面、 2b 前端面、 2c 孔(起立手段の一部)、 2d 最前部、 3 譜面板、 3a 保持面、 4 譜面受け、 4a 前半部、 4b 後半部、 4c 受け面、 4d 前端部、 4e 頂部、 5 鍵盤部、 6 操作パネル、 8 譜面、 14 ピン(起立手段の一部)

Claims (2)

  1. 鍵盤楽器本体の天面に設けた天板の上面に譜面板を起立させる起立手段と、起立した前記譜面板と協働して譜面を保持可能な譜面受けとを備えた鍵盤楽器の譜面台装置において、
    前記譜面受けを、前記天板の鍵並び方向における略全長に亘って前記天板の最前部に連設し、前記譜面受けの前記天板より前方部分に、前記天板の厚みより厚い部分を設け、該厚い部分を中実としたことを特徴とする鍵盤楽器の譜面台装置。
  2. 前記譜面受けは、前記天板の最前部の下に固定されたことを特徴とする請求項1記載の鍵盤楽器の譜面台装置。
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