JP3660172B2 - 車載用電子装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車載用のオーディオビデオ装置のようなモニタ手段を傾動可能に保持した車載用電子装置にに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来のモニタ手段を傾動可能に保持した車載用電子装置の一例を示しており、筐体15の前面開口部の周囲にはエスカッション14が嵌め込まれ、その内部には、画像を表示するモニタ13が、スライドベース2の前端部両側に一体に形成されたブラケット2a、2bに回動可能に設けられているので、上部をエスカッション14に上下方向に摺動可能に設けられたモニタ13は、ブラケット2a、2bを支点に傾動することになる。
【0003】
図4はこの傾動機構の詳細を示している。図4において、モニタ13は、筐体15の内部に固定されたシャシー1の上に前後AB方向に摺動可能に保持されたスライドベース2の前端部両側に設けられたブラケット2a、2bに回動可能に支持されている。枠状のスライドベース2の内部には、シャシー1に固定されたモータ5を有する駆動手段が配置されている。モータ5の回転軸にはウォーム6が固定され、ウォーム6にはクラッチ付のウォームホイール7が噛み合い、ウォームホイール7と同軸に固定された図示されない平歯車と平歯車8が噛み合い、平歯車8と平歯車9が噛み合い、平歯車9と一体の図示されないピニオンとスライドベース2のラック2cとが噛み合っている。スライドベース2の上には、スライドプレート3が、固定ねじ16,17により固定されている。また、シャシー1の上には、折曲板状の検出部材4が、右左CD方向に摺動可能に設けられている。スライドプレート3の後端部に形成されたピン3aの下部が検出部材4の斜めの長穴4aに係合しており、スライドプレート3が前後AB方向に移動すると、検出部材4は右左CD方向に移動する。
【0004】
次に、以上のように構成された傾動機構の動作について説明する。モニタ13の前面に設けられたチルトボタン18(図3参照)を押すと、モータ5が回転して、ウォーム6からウォームホイール7、図示されない平歯車から平歯車8,9および図示されないピニオンを介してラック2cを前方A方向に移動させる。ラック2cがA方向に移動すると、ラック2cと一体のスライドベース2およびブラケット2a、2bも前方A方向に移動するので、ブラケット2a、2bに回動可能に設けられたモニタ13の下部がA方向に押し出され、モニタ13は傾動することになる。
【0005】
一方、スライドベース2がA方向に移動すると、スライドベース2に固定されたスライドプレート3もA方向に移動し、スライドプレート3に設けられたピン3aが検出部材4の長穴4aに係合しているので、検出部材4は右側C方向に移動する。これにより、検出部材4のU字溝4cがリアポジションセンサ12の作動子12aを右側C方向に移動させ、リアポジションセンサ12の抵抗値が変化するので、制御部のマイコンがこれを検出してモニタ13の傾動角を逐次検出することになる。チルトボタン18は、押圧することによりその動作状態が保持され、再び押圧することによりその動作状態が解除されるプッシュプッシュタイプのものであり、チルトボタン18を再び押下すると、モータ5の回転が停止してモニタ13の傾動動作も停止するので、モニタ13を利用者の好みの角度に調整することができる。
【0006】
スライドベース2がそのまま最大前方位置まで移動してモニタ13が最大角度で傾動すると、検出部材4も最大右側位置まで移動し、その位置で検出部材4に設けられたピン4bがクローズ検出スイッチ11の接片11aを押し、その信号によりモータ5が停止する。次にチルトボタン18を押下すると、モータ5が逆転し、今度はスライドベース2およびスライドプレート3が後側B方向に移動するので、モニタ13の傾動角度は徐々に小さくなるとともに、検出部材4が左側D方向に移動して、モニタ13の傾動角度が逐次検出されることになる。そして、スライドベース2が最大後方位置まで移動してモニタ13がほぼ垂直状態になると、スライドプレート3の後端部に設けられた折り曲げ部3bがオープンスイッチ10の接片10aを押すので、その信号によりモータ5が停止する。
【0007】
以上のように、従来の傾動機構でも、モニタ13を利用者に適した任意の角度に調整することができるとともに、使用しない場合は邪魔にならないようにモニタ13を筐体15内に格納することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の傾動機構では、モニタ13を直立状態から最大傾動角度に移行させるときに、モニタ13とスライドベース2との間に何らかの物が挟まったり、逆にモニタ13を最大傾動角度から直立状態に移行させるときに、モニタ13とエスカッション14との間に何らかの物が挟まった場合には、クラッチ付ウォームホイール7のクラッチが作動して空回転し、モータ5の最大出力以下で障害発生を防止できるようになっているが、クラッチ機構は滑り機構により動力を伝達しているため、滑り荷重のばらつきが発生し、動力伝達が安定して行われず、障害回避が万全ではないという問題があった。
【0009】
本発明は、上記従来の問題を解決するものであり、モニタを傾動動作中に、何らかの物がモニタとスライドベースまたはエスカッションとの間に挟まった場合に、障害の発生を簡単な構成で確実に回避することのできる車載用電子装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の車載用電子装置は、上述の課題を解決するため、筐体内下部に固定されたシャシーに前後方向に移動可能に設けられたスライドベースと、前記スライドベースの前部両側に傾動可能に軸支されたモニタ手段と、前記スライドベースを前後方向に駆動する駆動手段と、前記スライドベースに前後方向に摺動可能に可能に設けられたスライドプレートと、前記スライドベースと前記スライドプレートとの間に設けられて常態において前記スライドプレートを前後方向のいずれか一方に押圧付勢するばね手段と、前記スライドプレートの移動に連動する検出部材と、前記検出部材の移動を検出するセンサ手段と、前記センサ手段からの信号を検出して前記モニタ手段の動作を制御する制御手段とを備えた構成を有する。この構成により、モニタ手段を傾動動作中に、何らかの物がモニタ手段と他の部材との間に挟まった場合には、ばね部材が伸びるか縮んでスライドプレートが停止し、制御手段がそれを検出することにより、従来のような障害回避のためのクラッチが不要になり、障害発生を簡単な構成で確実に回避できることとなる。
【0011】
また、本発明の車載用電子装置は、前記制御手段が、前記センサ手段からの信号により前記検出部材の移動が停止したことを検出した場合に、前記駆動手段を停止させるか、または反転させることを特徴とするものであり、何らかの物がモニタ手段と他の部材との間に挟まった場合には、モニタ手段の移動を停止または逆転させることにより、挟まった物を直ちに取り除くことができることとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明する。本実施の形態における車載用電子装置の全体構成は、図3に示した従来のモニタ傾動機構を組み込んだモニタ付カーオーディオと同様であり、またモニタ傾動機構についても、図4に示した従来例とは、一部の構成を除いてはほぼ同様であるので、同様な部材には同様な符号を付して説明する。本実施の形態が図4に示した従来例と異なるのは、スライドプレート3が、その長穴3c、3dを通してスライドベース2に固定された段付ねじ19、20により、スライドベース2に対して摺動可能に設けられていること、およびスライドプレート3とスライドベース2との間に引張コイルばね21が掛け渡されて、スライドプレート3を常態において前方のA方向に付勢していることである。引張コイルばね21のばね定数は、常態においてはスライドプレート3とスライドベース2とが一体に移動し、モニタ13が傾動動作中に、何らかの物、例えば人間の手指が挟まった場合には、スライドベース2のみが移動してスライドプレート3は停止するような値に設定される。他の構成は図4に示した従来例と同様なので、重複した説明は省略して以下には傾動動作についてのみ説明する。
【0013】
図1において、モニタ13の前面に設けられたチルトボタン18(図3参照)を押すと、図2に示すマイコン22がその信号を検出して電源23をモータ5に接続してモータ5を回転させ、次にチルトボタン18が押下されるまでその動作状態が継続される。モータ5が回転すると、その回転力が、ウォーム6からウォームホイール7、図示されない平歯車から平歯車8,9および図示されないピニオンに伝達され、ピニオンに噛み合うラック2cを前方A方向に移動させる。ラック2cがA方向に移動すると、ラック2cと一体のスライドベース2およびブラケット2a、2bも前方A方向に移動するので、ブラケット2a、2bに回動可能に設けられたモニタ13の下部がA方向に押し出され、モニタ13は傾動することになる。適当な位置でチルトボタン18を押すと、マイコン22がモータ5の回転を停止させるので、利用者はモニタ13を好みの角度に調整することができる。
【0014】
一方、スライドベース2がA方向に移動すると、スライドベース2に引張コイルばね21により一体化されたスライドプレート3もA方向に移動し、スライドプレート3に設けられたピン3aが検出部材4の長穴4aに係合しているので、検出部材4は右側C方向に移動する。これにより、検出部材4のU字溝4cがリアポジションセンサ12の作動子12aを右側C方向に移動させ、リアポジションセンサ12の抵抗値が変化するので、マイコン22がこれを検出してモニタ13の傾動角を逐次検出する。
【0015】
スライドベース2がそのまま最大前方位置まで移動してモニタ13が最大角度で傾動すると、検出部材4も最大右側位置まで移動し、その位置で検出部材4に設けられたピン4bがクローズ検出スイッチ11の接片11aを押し、その信号によりマイコン22がモータ5を停止する。この状態でチルトボタン18を押下すると、マイコン22はモータ5を逆転し、今度はスライドベース2およびスライドプレート3が後側B方向に移動するので、モニタ13の傾動角度は徐々に小さくなるとともに、検出部材4が左側D方向に移動して、モニタ13の傾動角度が逐次検出されることになる。スライドベース2が最大後方位置まで移動してモニタ13がほぼ垂直状態になると、スライドプレート3の後端部に設けられた折り曲げ部3bがオープンスイッチ10の接片10aを押すので、その信号によりマイコン22がモータ5を停止させる。
【0016】
モニタ13が傾動動作中に、何らかの物、例えば人間の手指がモニタ13とスライドベース2またはエスカッション14との間に挟まった場合には、モータ5の回転によりスライドベース2のみが移動するが、スライドベース2とスライドプレート3とは、引張コイルばね21により結合しているだけなので、スライドプレート3は停止する。これにより、検出部材4の移動も停止し、リニアポジションセンサ12の抵抗値も変化しないので、これをマイコン22が検出することにより、モニタ13とスライドベース2またはエスカッション14との間に物が挟まったと判断して、モータ5を停止させるかまたは逆転させる。これにより、例えば指が挟まれた場合でも、直ちに指を抜き取ることができ、安全装置として機能する。
【0017】
以上のように、本実施の形態によれば、モニタ13が傾動動作中に、何らかの物がモニタ13とスライドベース2またはエスカッション14との間に挟まれて場合には、スライドベース2に引張コイルばね21により連結されたスライドプレート3のみが停止し、これに連動する検出部材4とリニアポジション12の移動も停止するので、マイコン22がこれを検出してモータ5を停止または逆転させるので、挟まれた物を直ちに取り除くことができ、障害の発生を未然に防止することができる。
【0018】
なお、上記実施の形態において、スライドベース2とスライドプレート3は引張コイルばね21により連結されているが、圧縮コイルばねにより連結してもよい。また、ウォームホイール7は、クラッチ付きでないものを使用したが、クラッチ付きのウォームホイールまたは他の部分にクラッチを挿入した場合には、安全機構を2重に構成することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の車載用電子装置は、筐体内下部に固定されたシャシーに前後方向に移動可能に設けられたスライドベースと、前記スライドベースの前部両側に傾動可能に軸支されたモニタ手段と、前記スライドベースを前後方向に駆動する駆動手段と、前記スライドベースに前後方向に摺動可能に可能に設けられたスライドプレートと、前記スライドベースと前記スライドプレートとの間に設けられて常態において前後方向のいずれか一方に押圧付勢するばね手段と、前記スライドプレートの移動に連動する検出部材と、前記検出部材の移動を検出するセンサ手段と、前記センサ手段からの信号を検出して前記モニタ手段の動作を制御する制御手段とを備えた構成を有する。この構成により、モニタ手段を傾動動作中に、何らかの物がモニタ手段と他の部材との間に挟まった場合には、ばね部材が伸びるか縮んでスライドプレートが停止し、制御手段がそれを検出することにより、従来のような障害回避のためのクラッチが不要になり、障害発生を簡単な構成で確実に回避できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における車載用電子装置の傾動機構を示す斜視図
【図2】本発明の実施の形態における制御部の概略構成を示すブロック図
【図3】本発明および従来例における車載用電子装置のモニタ傾動時の外観斜視図
【図4】従来例における車載用電子装置の傾動機構を示す斜視図
【符号の説明】
1 シャシー
2 スライドベース
2a、2b ブラケット
2c ラック
3 スライドプレート
3a ピン
3b 折り曲げ部
3c、3d 長穴
4 検出部材
4a 長穴
4b ピン
4c U字溝
5 モータ
6 ウォーム
7 ウォームホイール
8 平歯車
9 平歯車
10 クローズ検出スイッチ
10a 接片
11 オープン検出スイッチ
11a 接片
12 リニアポジションセンサ
12a 作動子
13 モニタ
14 エスカッション
15 筐体
16、17 固定ねじ
18 チルトボタン
19、20 段付ねじ
21 引張コイルばね
22 マイコン
23 電源
Claims (2)
- 筐体内下部に固定されたシャシーに前後方向に移動可能に設けられたスライドベースと、前記スライドベースの前部両側に傾動可能に軸支されたモニタ手段と、前記スライドベースを前後方向に駆動する駆動手段と、前記スライドベースに前後方向に摺動可能に可能に設けられたスライドプレートと、前記スライドベースと前記スライドプレートとの間に設けられて常態において前記スライドプレートを前後方向のいずれか一方に押圧付勢するばね手段と、前記スライドプレートの移動に連動する検出部材と、前記検出部材の移動を検出するセンサ手段と、前記センサ手段からの信号を検出して前記モニタ手段の動作を制御する制御手段とを備えた車載用電子装置。
- 前記制御手段が、前記センサ手段からの信号により前記検出部材の移動が停止したことを検出した場合に、前記駆動手段を停止させるか、または反転させることを特徴とする請求項1記載の車載用電子装置。
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