JP3654450B2 - Cadシステム - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、機械製品のように複数の部品やユニットが階層的に組み合わされて構成される装置を設計するのに有用なCADシステムに関するものであり、特に概略構成設計から詳細(細部)設計へ進むトップダウンによる機械設計に適したCADシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタ装置などの多数のユニット、部品からなる大規模な製品を設計する場合、いきなりローラやヘッダなどの個々の部品の形状設計から始めることはなく、まず吸紙部や圧着部などより大きな機能単位(ユニットと呼ぶ)のレベルで製品全体をどのように構成するかを決め、その後、ユニット毎にそのユニットを構成する個々の部品の形状を設計する手順で行われる。このような設計手法は一般にトップダウン設計と呼ばれている。
【0003】
図12は、機械製品の一般的構成を示したもので、1つの製品は、複数のユニット(1,2,3)で構成され、各ユニットもまたそれぞれ複数の部品で構成される階層構造をもっている。たとえばユニット1は部品11,12,13で構成されているが、それらの部品自体が小さなユニットになっていてさらに複数の小さな部品で構成されていることもあり得る。大規模な製品の場合、ユニット数や部品数は相当な数となり、設計作業量もそれに応じて多くなるので複数の設計者によって分割設計されるのが普通である。しかし従来のCADシステムでは、製品全体の構成(レイアウト)設計で生成されたユニット単位でのみ分割が可能となっている。図の例では、ユニット1〜ユニット3のユニットレベルの構成つまり製品内のレイアウトの設計を設計者Aが行い、そのうちユニット3内の部品31,32のレイアウトおよび形状設計は設計者Bが担当している。この場合、設計者Aによるユニットのレイアウト設計は、設計者Bによる部品の形状設計に時期的に先行して行われる。そのため、設計者Bの設計の都合で設計者Aがユニット3のレイアウト設計を変更する必要が生じたり、それがさらに他のユニット1,2の設計にも影響して、その部品の形状設計の修正が要求される場合がある。
【0004】
図13は、従来のCADシステムによるトップダウン設計の例を示したもので、図13の(a)は設計例のユニット構成であり、単純化のため部品X、部品Yからなる1つのユニットZが示されている。図13の(b)はトップダウン設計のフローであり、以下のように行われる。
▲1▼.ユニットZを構成する部品Xと部品Yとの部品間の位置関係を、正面図および側面図などで2次元的に定義する。たとえば、部品Xの軸Aと部品Yの軸Bは一致すること、部品Xの面Cと部品Yの面Dの間の距離は10であること、などである。
▲2▼.部品Xの3次元形状を定義する(部品形状設計)。
▲3▼.部品Yの3次元形状を定義する(部品形状設計)。
▲4▼.部品Xの軸A、面Cなどの各要素に、部品間の位置の関係付けに使用した名前を付けて管理する。
▲5▼.部品Yの軸B、面Dなどの各要素に、部品間の位置の関係付けに使用した名前を付けて管理する。
▲6▼.▲2▼および▲3▼で定義された形状の部品X,Yを、▲1▼で定義された部品間の位置関係を利用して組み立て編集し(▲4▼,▲5▼で付けた名前が用いられる)、完成する。
【0005】
このような従来のCADシステムによる設計方法には次のような問題があった。
(1)部品形状は部品毎に定義され、部品の形状定義体は対応する部品の名前にリンクされており、また上位のユニットは個々の部品の位置関係(レイアウト)を定義しているのみであるため、複数の部品形状を関連づけて、まとめて定義し生成することができなかった。つまり複数の部品間にまたがるような各部品の形状と位置の定義を一箇所で行うことができなかった。そのため、ある部品、ユニットに設計変更などが発生すると、それに関連する部品、ユニットを設計者がいちいちチェックして検出し、それぞれの形状定義体等を個別に修正する必要があり、一括修正ができなかった。その結果、修正作業に時間がかかり、また修正洩れが生じる可能性があった。
(2)設計単位を任意のレベル、大きさで分割することができなかった。すなわち、製品全体の構成(レイアウト)設計時に生成されたユニットが設計を分割できる最小単位であった。
(3)ユニットには、軽量化、小型化の目的などで実装されないものや、外形を表すためのものなど、実体がなく、部品群が空間内に占める大きさや位置を表現するだけの仮想的なものがあり得るが、従来のCADシステムでは、このような仮想的なものを扱うことができなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、関連するユニット、部品の定義を、まとめて生成、修正することができ、また設計単位を任意の大きさで分割することができ、さらには使用を省略した場合に実体のないユニット、部品を仮想的に取り扱うことのできるCADシステムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のCADシステムは、関係付けされた一群の部品の形状を部品毎に定義する形状定義体情報を、関係付けされた一群の部品について各部品の位置を管理する部品管理情報と結合させて管理する定義体管理部と、前記部品を分割し詳細化したときに該部品のレイアウト情報を管理するための部品管理情報を、前記形状定義体情報を除いた少なくとも部品名と階層構造上のリンク情報とを含む管理情報が設定されていて部品の実体の有無を表す実体属性フラグにより仮想化することができる部品データと結合させて管理する部品管理部とにより構成される。この本発明CADシステムにおいて実体属性フラグにより部品ごとに実体の有無を示すことができるので、実体がなくとも、仮想的な部品の取り扱いを可能にされる。また、関係付けされた一群の部品について各部品の位置を管理する部品管理情報(本明細書では以後、アセンブリと呼ぶ)が設けられて、部品相互間の関係一括管理されるとともに各部品の形状定義体情報が一括管理されるので、関連する部品の形状定義体の生成、修正をまとめて行うことが可能にされる。またアセンブリの情報を介して、設計単位とする部品の分割の仕方を任意に設定可能にされる
【0008】
図1は、本発明の原理説明図である。
図1において、
1は、ホストであり、CPU、メモリ等のハードウェアとプログラムで構成される。
2は、CAD処理部であり、その機能はプログラムとハードウェアにより実現される。
3は、入力部であり、外部からデータやコマンド等の情報を取り込む処理を行う。
4は、出力部であり、CAD処理部2による処理データやシステム情報などが出力処理される。
5は、キーボードである。
6は、マウスである。
7は、ディスプレイである。
8は、ディスク等のDASD装置である。
9は、部品(あるいはユニット)の概略形状やレイアウトの設計処理を行うレイアウト処理部である。
10は、関係付けされた一群の部品のレイアウト情報、すなわち部品の位置や部品相互の関係などを示す部品管理情報であるアセンブリを生成、参照、更新する処理を行う部品管理部である。
11は、部品の詳細形状を生成あるいは修正する部品生成処理部である。
12は、関係付けされた一群の部品の形状定義体情報をまとめて管理する定義体管理部である。
13ないし15は、部品データであり、形状定義体の情報を除く部品名や階層構造上のリンク情報などの管理情報が設定されている。
16は、部品管理情報のアセンブリであり、一群の部品の相互関係を示すレイアウト情報をもつ。
17は、アセンブリ16に設定されている一群の部品のレイアウト情報である。
18は、アセンブリ16に結合して管理されている一群の部品の形状定義体情報である。
19ないし21は、それぞれ部品13ないし15についての実体の有無を表す実体属性フラグである。
【0009】
【作用】
図2ないし図4を用いて、本発明の作用を従来例と対比しながら説明する。図2は部品の生成、変更の説明図、図3は設計単位分割の説明図、図4は詳細化の説明図である。
【0010】
図2の(a)は、1つの設計単位に属する部品A、部品Bを別々に生成した従来例であり、部品Aと部品Bの各々に形状定義体がもたされている。また部品A,Bを管理するアセンブリは、部品A,Bの位置を管理しているだけである。
【0011】
図2の(b)は、これに対して本発明により1つの設計単位内の部品A,B,Cがまとめて生成されている場合を示す。部品A,B,Cの各形状と位置の情報は、上位のアセンブリZでまとめて管理される。なお図示されているアセンブリA,B,Cはこの場合使用されていない。部品A,B,Cは、アセンブリZを用いて関係付けされて同時生成されているため、個々の部品には形状定義体はなく、個々の部品の形状を変更するには、上位のアセンブリZをアクセスして、形状定義体を読み出し修正する。またアセンブリZの形状定義を変更すると、関連する部品の形状は一括して変更される。
【0012】
図3の(a)は、従来例における分割方法を示す。分割単位はアセンブリによって管理されている単位の部品であり、部品をさらに小さく分割することはできない。これはアセンブリが、分割された部品を管理する手段をもたないからである。
【0013】
図3の(b)は、本発明による分割方法を示す。たとえば部品Cを分割して部品C1を取り出す場合、部品C1を管理する情報をもつアセンブリC1を生成し、アセンブリCにリンクする形で分割することができる。つまりアセンブリCにより、分割した部品C1を管理可能にするものである。
【0014】
図4の(a)は、分割した部品を詳細化し、図3の(b)の部品Cを新しいユニットとみなして新規部品を形状設計し追加した状態を示す。図4の(b)は、詳細化した部品を元の図3の(b)部品Cと合成し、製品全体を再構築して追加した部品の形状定義をアセンブリZの形状定義体に反映させた状態を示す。
【0015】
このようにして、本発明では、レイアウト設計で生成された任意の部品を分割して詳細化することが可能にされる。
【0016】
また物品ごとに設定できる実体属性フラグを利用して必要時に物品を仮想化することにより、3次元空間上にその物品が存在していないものと見なして他の物品の詳細化を行うことができる。
【0017】
図13で説明した従来のトップダウン設計方法では、レイアウト設計と部品形状設計等の各処理は独立した別々のフェーズで行われており、レイアウト設計後に部品形状設計して、その結果の形状をレイアウト設計時の定義に反映させる各処理の間でフェーズを切り替える操作が必要となる。しかし本発明ではこれらの各処理を同一のフェーズで実行することができ、設計作業をスムーズにかつ能率的に行うことが可能となる。
【0018】
【実施例】
図5は、本発明実施例によるトップダウン設計処理のフロー図である。ここで具体例として図13(a)示されるユニット構成と図6の画面例とが参照される。
【0019】
▲1▼ 図13(a)のユニットZの構成と形状を、2次元的に定義し、3次元化する。図6の画面例で説明すると、まず正面図と側面図とを用いて、ユニットを構成する各部品X,Yの概略的な2次元形状と部品間の距離や位置関係などのレイアウトが定義される。次に各部品の2次元形状に基づいて斜視図による3次元形状が生成される。
▲2▼ 部品Xについて形状修正が必要であれば、後述する詳細化設計を行う。
▲3▼ 同様に部品Yについての形状修正が必要であれば、詳細化設計を行う。
▲4▼ 部品Xあるいは部品Yについて詳細化を行ったときその定義を取り込んで部品X,Yを組み立て、ユニットZを完成させる。
【0020】
以上の▲1▼〜▲4▼の処理は、同一フェーズで連続的に実行することができ、また▲4▼から▲1▼へ戻って詳細化の結果をレイアウトにフィードバックし、レイアウトを再設計することも容易となる。
【0021】
図7は、本発明実施例による詳細化設計を含む具体的なトップダウン設計処理の全体フローである。
▲1▼′製品全体を構成する各ユニットの概略形状と位置とを、レイアウト設計機能によりトップダウン設計し、定義する。
▲2▼′各ユニットを担当のユニット設計者に引き渡し、設計を分割する。
▲3▼′ユニット設計者は、担当するユニットについて、その構成部品が新規部品か既存部品かを調べる。
▲4▼′部品が新規部品であるものについて、▲1▼′でトップダウン設計されたユニットの概略形状を基準にして、▲1▼′で用いたレイアウト設計機能を再び用いて、ユニットを構成する各部品の形状、位置を設計する。たとえば図8の例では、正面図に点線で示される三角柱のユニット形状を基準に、実線で示すような複雑な部品の形状と位置を定義し、3次元図形を生成する。
▲5▼′部品が既存部品であった場合には、たとえば既存部品のデータベースから該当する既存部品の定義情報を取り出してロードし、位置のみを指定することによりユニットを設計する。
▲6▼′ユニットを構成する各部品の形状と位置とを決定する。
▲7▼′製品の各ユニットの定義をその構成する部品群の定義で置き換え、製品設計を完成させる。
【0022】
ここで▲4▼′,▲5▼′の処理でユニットを構成する部品がさらに他の部品で構成され、かつ階層化されていて、その下位レベルの部品を詳細化する必要がある場合には、レイアウト設計機能を繰り返し適用することができる。
【0023】
トップダウン設計で生成された部品は、通常、2次元的に記述された図形を立ち上げ、あるいは回転させることによって2−5次元的に形成されるため、そのまま部品として使用できない場合が多い。そのため実際には、生成された部品を▲4▼′で加工する必要がある。
【0024】
加工には、1つの部品を複数の部品に分割する切断と、複数の部品を組み合わせて1つの部品にするマージと、角丸めや穴開けなどの変形加工などがある。
【0025】
ユニットの形状は、そのユニットが必要性の高いものであって、ユニットごとに組み立てられて製品になるような場合には、最終的にユニットの外形を表す部品となる。しかしユニットの必要性が低く、そのユニットが製品の小型化や軽量化のために省略されるような場合には、単にある部品(群)の大きさを表すものとして使用できることが望ましい。前述した実体属性フラグはこのような場合に実体無しを表すために用いられる。
【0026】
実体属性フラグの値が実体無しを示しているユニットや製品については、実体有りのユニットあるいは部品と表示の輝度や色を区別できるようにしたり、部品同士のぶつかり合いをチェックする際にはチェック対象外とするように考慮する。
【0027】
次に、具体的な設計例を、図9ないし図11により説明する。
まず製品全体の構成(レイアウト)設計を行い、設計者が慣れ親しんでいる2次元平面上でユニット配置の構想図を作成する。具体的には図9(a)に示されるような正面、側面、あるいは上面などの複数ビューを用いて設計を検討する。この場合、マルチウインドウやアイコン機能、2次元作図/編集機能などが利用される。
【0028】
続いて、図9(b)に示すように、3次元化する要素群を指示して寸法や拘束条件を設定し、押し出し、回転によるユニットの3次元形状と位置とを定義する。この場合、奥行き等の指示を他のビューの要素で行うことができる。各ユニットの配置や位置の変更は容易で、1つのビュー上での変更を、他のビューに自動的に反映させることができる。
【0029】
次に、図10に斜線を付して例示されるような生成した3次元ユニットを、正面、側面等の各ビューの構想図に重ねて自動表示させ、設計検討を行う。この場合、必要なユニットのみを表示させるように任意のユニットについて表示/非表示を指示可能ににされる。また3次元ユニット同士の干渉(ぶつかり合い)の有無や、隙間の大きさについての検証機能により、自動的にチェックする。
【0030】
続いて、各ユニットごとの詳細設計を行う。この場合、図7のフローで説明したように、ユニットごとに担当者に分担させて設計させ、また構成設計で得られた各ユニットの形状は詳細設計の基準要素として用いられる。
【0031】
図11(a)に例示されるように、ユニット内の部品について、複数ビューを用いて形状、配置を設計する。この場合、必要であれば隣接する部品についても自由に参照し、表示させることができる。
【0032】
ここで図11(b)に例示されるように、部品の面や線の要素同士を関係付ける場合、前述した部品管理情報のアセンブリに関係付けの条件を設定する。関係付けの条件としては、面の一致、面間の距離、線の一致、線間距離、点が面上に乗っている、点が線上に乗っている、などがある。これらの条件設定はいつ行ってもよく、変更も可能である。
【0033】
【発明の効果】
本発明のCADシステムによれば、従来のトップダウン設計手法による手順の流れはそのままに、ユニットのレイアウト設計と詳細設計、さらには下位レベルの部品レイアウト設計と詳細設計とを同一フェーズ上で実行できるため、階層化されたユニット、部品の各設計の結果を相互に反映させる処理を円滑化することができ、設計効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明による部品の生成、変更の説明図である。
【図3】本発明による設計単位分割の説明図である。
【図4】本発明による詳細化の説明図である。
【図5】本発明実施例によるトップダウン設計処理のフロー図である。
【図6】本発明実施例によるレイアウト定義の設計画面例を示す説明図である。
【図7】本発明実施例による具体的なトップダウン処理の全体フロー図である。
【図8】本発明実施例による部品設計の説明図である。
【図9】本発明実施例による構成設計(その1)の説明図である。
【図10】本発明実施例による構成設計(その2)の説明図である。
【図11】本発明実施例による詳細設計の説明図である。
【図12】機械製品の一般的構成を示す説明図である。
【図13】従来のCADシステムによるトップダウン設計の説明図である。
【符号の説明】
1 ホスト
2 CAD処理部
3 入力部
4 出力部
5 キーボード
6 マウス
7 ディスプレイ
8 DASD装置
9 レイアウト処理部
10 部品管理部
11 部品生成処理部
12 定義体管理部
13〜15 部品データ
16 アセンブリ
17 レイアウト情報
18 形状定義体情報
19 実体属性フラグ

Claims (1)

  1. 関係付けされた一群の部品の形状を部品毎に定義する形状定義体情報を、関係付けされた一群の部品について各部品の位置を管理する部品管理情報と結合させて管理する定義体管理部と、
    前記部品を分割し詳細化したときに該部品のレイアウト情報を管理するための部品管理情報を、前記形状定義体情報を除いた少なくとも部品名と階層構造上のリンク情報とを含む管理情報が設定されていて部品の実体の有無を表す実体属性フラグにより仮想化することができる部品データと結合させて管理する部品管理部と
    を備えていることを特徴とするCADシステム。
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