JP3643302B2 - 仮想空間における空間表示方法およびそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、仮想空間を三次元オブジェクトで表し、利用者が画面を見ながら自分の意思で自由に移動ができる仮想空間移動システムにおいて、所定のルールに基づいて選ばれた表示対象オブジェクトを画面上に表示する仮想空間における空間表示方法およびそのプログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
三次元仮想空間表示により現実のビル街など広域な空間を表現すると、ビル街の建物など障害物となるオブジェクトが増えて見通しが悪くなることがある。また、仮想空間移動システムでは、現実と異なって広域な空間もすばやく移動可能であることから、コミュニケーション相手や移動オブジェクトなどが遠くへ移動して小さくなり、目標物を見つけにくくなることがある。このため従来は、仮想空間における目標物の位置を提示するために、ウォークスルーする空間表示とは別に、空間全体と目標物の位置関係を二次元マップ等で表示する方法がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のマップ表示を多面ディスプレイやヘッドマウントディスプレイなど没入型の仮想環境表示で実現する場合、視点の切り替えや別ウインドウの使用により、空間を見下ろした視点での仮想空間を表示することになる。しかし、ウォークスルーしている空間と異なる視点に切り替わるために、三次元空間内での目標物の方向と距離感が直観的に理解しにくくなる。また、マップを表示するエリアが、仮想空間の表示を隠してしまう問題もある。
【0004】
本発明は、仮想空間移動システムにおいて、所定のルールに基づいて選ばれた表示対象オブジェクトを表示している画面で、利用者がウォークスルーしている仮想空間の視点を変えることなく容易に目標物を見つけ、目標物の方向と距離感を直観的に理解することができる仮想空間における空間表示方法を提供することを目的とする。また、そのプログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、仮想空間を表す三次元オブジェクトのうち、所定のルールに基づいて選ばれたウォークスルーする空間を表す第1の表示対象オブジェクトを画面上に表示する仮想空間における空間表示方法において、利用者が探している三次元オブジェクトを目標オブジェクトとして指定し、仮想空間で目印となる三次元オブジェクトを目印オブジェクトとして指定し、目標オブジェクトおよび目印オブジェクト以外の三次元オブジェクトである非目印オブジェクトの表示方法を設定し、利用者の指示により、第1の表示対象オブジェクトの表示と、目標オブジェクトと目印オブジェクトと設定された表示方法による非目印オブジェクトからなる第2の表示対象オブジェクトの表示とを切り替えることを特徴とする。
【0006】
ここで、第2の表示対象オブジェクトを表示するときに目標オブジェクトを強調して表示してもよい。また、第2の表示対象オブジェクトを表示するときに、利用者の指示により、目標オブジェクトを利用者との仮想的な距離に応じた大きさで表示する通常表示と、その距離にかかわらず大きさを強調して表示する強調表示とを切り替えてもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の仮想空間における空間表示方法による表示例を示す。図1(a) は表示モード1の表示例を示し、図1(b) は表示モード2の表示例を示し、利用者の表示モード切り替え指示により切り替えられる。
【0008】
仮想空間移動システムでは、ビルや道路、または仮想空間内にいる他の利用者などの三次元オブジェクトのうち、所定のルールに基づいて選ばれた表示対象オブジェクト(第1の表示対象オブジェクト)を画面上に表示し、利用者がその画面を見ながら自分の意思で自由に移動ができるようになっている。この第1の表示対象オブジェクトを選択するルールは、例えば仮想空間における三次元オブジェクトが利用者の視界に入ったとき、または利用者とオブジェクトがある一定の距離になったときなどと決められる。表示モード1は、このルールで選択された第1の表示対象オブジェクトを画面上に表示したものであり、通常のウォークスルーする空間表示である。
【0009】
ここで、仮想空間を表示する三次元オブジェクトについて、利用者が探している目標オブジェクト、仮想空間で目印となる目印オブジェクト、それ以外の非目印オブジェクトの3種類に分類する。表示モード2は、目標オブジェクト11と、目印オブジェクト12と、設定された表示方法による非目印オブジェクトからなる第2の表示対象オブジェクトを画面上に表示したものである。なお、図1(b) では、目標オブジェクト11の一部(人物)などは大きさを強調して表示している。また、図1(b) では、非目印オブジェクトは非表示となっているが、半透明、ワイヤーフレーム、テクスチャや色の変更などの設定が可能である。
【0010】
(第1の実施形態)
図2は、本発明が適用される仮想空間表示システムの第1の構成例を示す。図において、オブジェクト表示制御部21に、目標オブジェクト指定部22、目印オブジェクト指定部23、非目印オブジェクト表示設定部24、表示切替指示部25が接続される。
【0011】
目標オブジェクト指定部22は、仮想空間を構成している三次元オブジェクトの中から、利用者が探している三次元オブジェクトを目標オブジェクトとして指定し、オブジェクト表示制御部21に通知する。例えば、仮想空間を構成している三次元オブジェクトがビル、道路、車などであるときに、目標オブジェクトが車であればそれを指定する。また、ネットワークを介して接続された他の利用者の仮想空間内の位置情報が得られる場合には、仮想空間を構成する三次元オブジェクトとして他の利用者を加え、その利用者を目標オブジェクトとして指定することも可能である。
【0012】
目標オブジェクトは、1つまたは複数を指定することができる。その指定方法は、あらかじめ目標オブジェクトを指定しておく方法と、ウォークスルーする仮想空間内で目標オブジェクトが見えているときに指定したり、リスト等から選択または直接指定する逐次指定方法などがある。
【0013】
目印オブジェクト指定部23は、仮想空間を構成している三次元オブジェクトの中から、仮想空間で目印となる三次元オブジェクトを目印オブジェクトとして指定し、オブジェクト表示制御部21に通知する。目印オブジェクトは、1つまたは複数を指定することができる。その指定方法は、あらかじめ目印オブジェクトを指定しておく方法と、ある条件を指定して目印オブジェクトを逐次指定する方法などがある。
【0014】
非目印オブジェクト表示設定部24は、目標オブジェクトおよび目印オブジェクト以外の三次元オブジェクトである非目印オブジェクトの表示方法を設定し、オブジェクト表示制御部21に通知する。非目印オブジェクトの表示方法としては、上記のように非表示、半透明、ワイヤーフレーム、テクスチャや色の変更などの設定を可能とする。また、非目印オブジェクトの表示方法はそれぞれ個別に設定可能としてもよい。
【0015】
例えば、目印オブジェクトとして空間の区画を表す道を指定し、目標オブジェクトと目印オブジェクトである道を通常表示とし、それ以外のビル等を非目印オブジェクトとして半透明などの表示方法を設定する。また、空間の目印となる建物や高い建物などを目印オブジェクトとして指定してもよい。また、利用者と目標オブジェクトとの位置関係に応じて、目標オブジェクトに対して目印オブジェクトを逐次指定してもよい。また、移動する目標オブジェクトの位置周辺の複数のオブジェクトを目印オブジェクトに指定してもよい。また、目標オブジェクトと利用者との間の複数のオブジェクトを目印オブジェクトまたは非目印オブジェクトに指定してもよい。
【0016】
オブジェクト表示制御部21は、目標オブジェクト指定部22で指定された目標オブジェクトと、目印オブジェクト指定部23で指定された目印オブジェクトと、非目印オブジェクト表示設定部24で設定された表示方法による非目印オブジェクトからなる第2の表示対象オブジェクトを構成する。そして、オブジェクト表示制御部21は、通常のウォークスルーする仮想空間を表す第1の表示対象オブジェクトを画面上に表示すると、利用者は第1の表示対象オブジェクトの表示を見ながら自由にウォークスルーし、目標オブジェクトを探したいときに表示切替指示部25から表示切替指示を入力する。ここで、オブジェクト表示制御部21は、第1の表示対象オブジェクトから第2の表示対象オブジェクトへ切り替えて画面上に表示する。
【0017】
図4は、本発明による仮想空間表示プログラムの処理手順の一例を示す。図において、目標オブジェクトが指定され、目印オブジェクトが指定され、非目印オブジェクトの表示方法が設定されると、初期状態として、利用者がウォークスルーする仮想空間を表す第1の表示対象オブジェクト(表示モード1)を画面上に表示する。なお、目標オブジェクトの指定等の前に第1の表示対象オブジェクトを表示し、その表示画面で目標オブジェクトの指定等を行ってもよい。
【0018】
このとき、表示切替指示が入力されると、指示された表示モードを判定する。なお、表示切替指示は、表示モード1または表示モード2を直接指示する方法と、直前の表示モードを別な表示モードに切り替えることを指示する方法がある。表示モード判定では、そのいずれかの方法に基づいて表示切替指示を判定する。このとき、表示切替指示が表示モード1であれば、ウォークスルーする仮想空間を表す第1の表示対象オブジェクトを表示する。また、表示切替指示が表示モード2であれば、目標オブジェクトと目印オブジェクトと設定された表示方法による非目印オブジェクトからなる第2の表示対象オブジェクトを表示する。
【0019】
ここで、初期状態の表示モード1から表示モード2へ表示が切り替わった場合には、目標オブジェクトと目印オブジェクトは表示モード1のままの表示となり、非目印オブジェクトが設定された表示方法、例えば非表示や半透明などの表示に切り替わる。これにより、目標オブジェクトの前にビルなどの障害物があっても、表示モード切り替えにより、目標オブジェクトおよび目印オブジェクトを容易に認識することができる。なお、表示モード2の表示が行われているときに表示切替指示を行うことにより、元の表示モード1の表示に戻すことができる。
【0020】
また、目標オブジェクトに対して目印オブジェクトが逐次変更される場合、例えば目印オブジェクトが利用者と目標オブジェクトの仮想空間における位置関係に対して指定される場合には、その位置関係が変更されるごとに目印オブジェクトが指定され、非目印オブジェクトの表示方法が設定されることになる。また、目標オブジェクトの指定を変更する場合には、再度同様の処理を繰り返す。
【0021】
(第2の実施形態)
図3は、本発明が適用される仮想空間表示システムの第2の構成例を示す。図において、オブジェクト表示制御部21に、目標オブジェクト指定部22、目印オブジェクト指定部23、非目印オブジェクト表示設定部24、表示切替指示部25、目標オブジェクト表示設定部26が接続される。
【0022】
第1の実施形態では、表示モード1から表示モード2へ表示が切り替わり、非目印オブジェクトが例えば非表示になることにより、目標オブジェクトの位置が認識可能となる。このとき、通常表示の目標オブジェクトは、利用者との仮想的な距離に応じた大きさで表示される。すなわち、目標オブジェクトが利用者から遠い位置にあれば小さくなってしまう。
【0023】
そこで、表示モード2で目標オブジェクトを表示する際には、利用者との仮想的な距離に関わらず所定の大きさで表示し、目標オブジェクトを強調するようにする。例えば、目標オブジェクトが利用者から遠い位置にあっても通常より大きく表示することにより、目標オブジェクトを容易に認識可能とする。なお、目標オブジェクトを強調する方法としては、大きさを変化させる他に画面上で点滅させたり目立つ色を付けるなど、他の方法をとってもよい。
【0024】
本実施形態の目標オブジェクト表示設定部26は、表示モード2における目標オブジェクトの表示方法を設定する。すなわち、目標オブジェクトを利用者との仮想的な距離に応じた大きさで表示する通常表示と、その距離にかかわらず大きさを強調して表示する強調表示のいずれかを設定し、オブジェクト表示制御部21がその設定に応じて目標オブジェクトを表示する。
【0025】
なお、図2または図3に示す構成および図4に示す処理手順は、仮想空間表示システムにおけるソフトウェアプログラムとして構成し、記録媒体に記録して利用することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、所定のルールに基づいて選ばれたウォークスルーする空間を表す第1の表示対象オブジェクトを表示している画面から、目標オブジェクトと目印オブジェクトと設定された表示方法による非目印オブジェクトからなる第2の表示対象オブジェクトの表示に切り替えることにより、利用者がウォークスルーしている仮想空間の視点を変えることなく容易に目標物を見つけ、目標物の方向と距離感を直観的に理解することができる。
【0027】
また、第2の表示対象オブジェクトを表示するときに目標オブジェクトを強調して表示することにより、容易に目標物を認識することができる。特に、目標オブジェクトを利用者との仮想的な距離に応じた大きさで表示する通常表示と、その距離にかかわらず大きさを強調して表示する強調表示とを切り替えることにより、目標物が遠くにあっても容易に認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の仮想空間における空間表示方法による表示例を示す図。
【図2】本発明が適用される仮想空間表示システムの第1の構成例を示すブロック図。
【図3】本発明が適用される仮想空間表示システムの第2の構成例を示すブロック図。
【図4】本発明による仮想空間表示プログラムの処理手順の一例を示すフローチャート。
【符号の説明】
11 目標オブジェクト
12 目印オブジェクト
21 オブジェクト表示制御部
22 目標オブジェクト指定部
23 目印オブジェクト指定部
24 非目印オブジェクト表示設定部
25 表示切替指示部
26 目標オブジェクト表示設定部
Claims (4)
- 仮想空間を表す三次元オブジェクトを画面上に表示する仮想空間における空間表示方法において、
利用者が探している三次元オブジェクトを目標オブジェクトとして指定し、
前記仮想空間で目印となる三次元オブジェクトを目印オブジェクトとして指定し、
前記目標オブジェクトおよび前記目印オブジェクト以外の三次元オブジェクトである非目印オブジェクトの表示方法を設定し、
前記目標オブジェクトと前記目印オブジェクトと前記設定された表示方法による非目印オブジェクトからなる表示対象オブジェクトを表示するときに、前記目標オブジェクトを前記利用者との仮想的な距離にかかわらず大きさを強調して表示する
ことを特徴とする仮想空間における空間表示方法。 - 仮想空間を表す三次元オブジェクトのうち、所定のルールに基づいて選ばれたウォークスルーする空間を表す第1の表示対象オブジェクトを画面上に表示する仮想空間における空間表示方法において、
利用者が探している三次元オブジェクトを目標オブジェクトとして指定し、
前記仮想空間で目印となる三次元オブジェクトを目印オブジェクトとして指定し、
前記目標オブジェクトおよび前記目印オブジェクト以外の三次元オブジェクトである非目印オブジェクトの表示方法を設定し、
前記利用者の指示により、前記第1の表示対象オブジェクトの表示と、前記目標オブジェクトと前記目印オブジェクトと前記設定された表示方法による非目印オブジェクトからなる第2の表示対象オブジェクトの表示とを切り替え、
前記第2の表示対象オブジェクトを表示するときに、前記利用者の指示により、前記目標オブジェクトを前記利用者との仮想的な距離に応じた大きさで表示する通常表示と、その距離にかかわらず大きさを強調して表示する強調表示とを切り替える
ことを特徴とする仮想空間における空間表示方法。 - 仮想空間を表す三次元オブジェクトを画面上に表示する仮想空間表示プログラムを記録した記録媒体において、
利用者が探している三次元オブジェクトを目標オブジェクトとして指定するステップと、
前記仮想空間で目印となる三次元オブジェクトを目印オブジェクトとして指定するステップと、
前記目標オブジェクトおよび前記目印オブジェクト以外の三次元オブジェクトである非目印オブジェクトの表示方法を設定するステップと、
前記目標オブジェクトと前記目印オブジェクトと前記設定された表示方法による非目印オブジェクトからなる表示対象オブジェクトを表示するときに、前記目標オブジェクトを前記利用者との仮想的な距離にかかわらず大きさを強調して表示するステップを有する
ことを特徴とする仮想空間表示プログラムを記録した記録媒体。 - 仮想空間を表す三次元オブジェクトのうち、所定のルールに基づいて選ばれたウォークスルーする空間を表す第1の表示対象オブジェクトを画面上に表示する仮想空間表示プログラムを記録した記録媒体において、
利用者が探している三次元オブジェクトを目標オブジェクトとして指定するステップと、
前記仮想空間で目印となる三次元オブジェクトを目印オブジェクトとして指定するステップと、
前記目標オブジェクトおよび前記目印オブジェクト以外の三次元オブジェクトである非目印オブジェクトの表示方法を設定するステップと、
前記利用者の指示により、前記第1の表示対象オブジェクトの表示と、前記目標オブジェクトと前記目印オブジェクトと前記設定された表示方法による非目印オブジェクトからなる第2の表示対象オブジェクトの表示とを切り替えるステップと、
前記第2の表示対象オブジェクトを表示するときに、前記利用者の指示により、前記目 標オブジェクトを前記利用者との仮想的な距離に応じた大きさで表示する通常表示と、その距離にかかわらず大きさを強調して表示する強調表示とを切り替えるステップを有する ことを特徴とする仮想空間表示プログラムを記録した記録媒体。
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