JP3637552B2 - 体重測定用ベット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、病院等で使用され、ベット上の患者の体重およびその変化量を測定することのできる体重測定用ベットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば、人工腎臓装置を利用して血液透析を行うような場合、比較的長時間にわたって患者をベット上に横臥させている。そして、その間、患者の血液透析による体重変化を機械的に感知し、所定の体重減少によって透析操作を終了させるため、上記ベットには、一般的に、体重を測定するための装置が設けられている。
【0003】
このような体重測定装置が設けられたベットとして、特開平1−174917号公報や特開平2−203219号公報に開示されたものがある。特開平1−174917号公報に開示されたベットは、ベット荷重を支持フレームで受け、これを荷重セルに伝えて測定する構造からなっている。
【0004】
また、特開平2−203219号公報に開示されたベットは、ベットの4個の足の下にベットを浮かせる計量パッドを配設するとともに、ベットが浮上したことを検出する浮上検知器を備えている。そして、ベットを浮上させたときに要した圧力と計量パッドの断面積からベット上の荷重を測定するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特開平1−174917号公報に開示されたベットでは、摩擦の影響を受け、測定精度が良くないという問題を有している。また、特開平2−203219号公報に開示されたベットでは、各足にかかる圧力の変化をたえず演算しないと平均荷重を求めることができず、操作が煩雑になるという問題がある。さらに、荷重が数10kgから数100kgといった広範囲にわたる場合に測定精度が悪くなるという問題も有している。また、複数の測定値から演算で求められ、各測定値の測定誤差が加算されることからも精度が悪くなる。得られた体重の変化量または変化速度から透析の限外濾過量を自動制御する場合、上記の精度の悪さは重大な影響をもたらす。」
【0006】
また、上記のもの以外にも多数の体重測定装置が設けられたベットが開発されすでに出願されているが、これらのものは、重量の大きなベットごとに患者の体重を測定するため誤差が大きすぎたり、また、構造が複雑で高価についたりして、満足できるものではなかった。
【0007】
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、患者の体重およびその変化量を正確に測定でき、かつ構造が簡単で安価につく体重測定用ベットの提供をその目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明による体重測定用ベットは、たとえばゴム製のような荷重の負荷により自在に膨張・収縮のできる主タンクとこれと同様の材質からなる標準タンクを開閉弁付きの管状体を介して連通するとともに、この管状体に差圧伝送器を設けて構成されている。
【0009】
したがって、開閉弁を開成して主タンクと標準タンクを連通させて主タンクの上側の寝具上に患者が乗ると、主タンクと標準タンクの内圧が同圧になる。その状態で開閉弁を閉成し、その後患者の体重が変化すると主タンクと標準タンクとの内圧に差圧が生じる。この差圧を差圧伝送器で検出することにより患者の体重の変化を知ることができる。さらに、主タンクの内圧から患者の体重そのものも測定することができる。
【0010】
また、主タンクと標準タンクの間の開閉弁付き管状体および差圧伝送器をそれぞれ2組にし、この差圧伝送器のうちの一方を主タンク側が高圧で標準タンク側が低圧の場合に測定できるものにし、他方を主タンク側が低圧で標準タンク側が高圧の場合に測定できるものにすることもできる。
【0011】
これによって、たとえば、患者を寝具上に乗せた状態で、主タンクと標準タンクを同圧にし、その後、患者の体重が増える場合には、上記一方の差圧伝送器で体重の増加量を測定することができる。また、患者の体重が減少する場合には、上記他方の差圧伝送器で体重の減少量を測定することができるといったように、使用の形態が多様になる。
【0012】
さらに、差圧伝送器に記録計を接続することにより、測定した体重およびその変化量を記録することもできるようになる。
つぎに、この発明にかかる体重測定用ベットを図面を用いて詳しく説明する。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明にかかる体重測定用ベット1を示している。
この体重測定用ベット1は、患者が横臥する部分がゴム製の主タンク2とその主タンク2の上面に並設された3個のマット3a,3b,3cとで構成されている。
【0014】
上記主タンク2は、大人が充分に横臥できる長さおよび幅を有しており、その長手方向の一端側部には、3個のエアー配送用パイプ4,5,6が接続され、他端側部には1個のパイプ7が接続されている。また、マット3a,3b,3cの各間にはそれぞれ僅かな隙間が設けられて、患者が横臥したときに、体に沿って曲がりやすくなっている。
【0015】
上記パイプ4,5,6の他端は、それぞれゴム製の標準タンク8に連結されている。そのうちのパイプ4には、主タンク2側から標準タンク8側に向かって3個の開閉弁9,10,11がそれぞれ設けられている。そして、開閉弁10と11の間には逆止弁12が設けられて、パイプ4内のエアーを主タンク2側から標準タンク8側へは送れるが、標準タンク8側から主タンク2側へは送れないようになっている。
【0016】
また、パイプ4における開閉弁10の両側部分からはパイプ4a,4bがそれぞれ分岐して延び、それらの先端が差圧伝送器12の両側に連結されている。
この差圧伝送器12は、両側に連結されたパイプ4a,4b間の差圧を測定するようになっているが、差圧伝送器12の測定特性から、主タンク2側が高圧で標準タンク8側が低圧の場合にのみその差圧を測定するように逆止弁12aが介装されている。
【0017】
また、上記パイプ5には、主タンク2側から標準タンク8側に向かって3個の開閉弁13,14,15がそれぞれ設けられている。そして、開閉弁13と14の間には逆止弁16が設けられて、パイプ5内のエアーを標準タンク8側から主タンク2側へは送れるが、主タンク2側から標準タンク8側へは送れないようになっている。
【0018】
また、パイプ5における開閉弁14の両側部分からはパイプ5a,5bがそれぞれ分岐して延び、それらの先端が差圧伝送器17の両側に連結されている。
この差圧伝送器17は、両側に連結されたパイプ5a,5b間の差圧を測定するようになっているが、差圧伝送器12の測定特性から、主タンク2側が低圧で標準タンク8側が高圧の場合にのみその差圧を測定するように逆止弁16が介装されている。
【0019】
さらに、パイプ6には、主タンク2側から標準タンク8側に向かって2個の開閉弁18,19がそれぞれ設けられている。そして、このパイプ6における開閉弁18と19の間の部分からパイプ6aが分岐して外部のエアー供給施設(図示せず)まで延びている。このパイプ6aには、パイプ6側から順に、開閉弁20,圧力計21,レギュレータ22,フィルター23が設けられている。
【0020】
上記フィルター23は、エアー供給施設、例えば病院のエアー供給装置やボンベ等か送られてくるエアーをろ過して異物を除去し、主タンク2や標準タンク8に送るようになっている。また、レギュレータ22は、そのエアーを一定の圧力に調節するようになっている。
【0021】
一方、主タンク2の他端側部に接続されたパイプ7は、先端側が分岐して、その一方の端部に圧力開放弁24が設けられ、他方の端部には圧力変換器25が設けられている。圧力開放弁24は、主タンク2内に過剰の内圧が生じた場合や、不要なエアーを除去する場合等に開放されて、主タンク2内のエアーを抜くようになっている。
【0022】
また、圧力変換器25は、主タンク2内の圧力を測定し、その測定値から主タンク2上に負荷された荷重を割り出すようになっている。なお、この圧力変換器25および差圧伝送器12,17はそれぞれ記録計26に接続されている。
【0023】
この構成において、透析等を行う患者に対してこの体重測定用ベット1を使用する際には、まず、予め、圧力変換器25を用いて、図2に示すような検量線を求めておく。この検量線は、種々の荷重を主タンク2上に負荷しそのときの主タンク2の内圧を記録してグラフ化したもので、圧力変換器25が読みとる主タンク2の内圧は、この検量線をもとに演算され体重に換算される。
【0024】
つぎに、圧力開放弁24を閉じ、その他のすべての開閉弁9,10,11,13,14,15,18,19,20を開けて、パイプ6aから主タンク2および標準タンク8内にエアーを供給し、主タンク2および標準タンク8の内圧が等しく1.0kg/cm2程度になるようにする。
【0025】
ついで、開閉弁20を閉じるとともに、主タンク2上のマット3a,3b,3c上に患者を横臥させる。この際、患者の体重は、主タンク2内に均等に伝達され、主タンク2の内圧と標準タンク8の内圧も等しくなる。また、この時点で、記録計26を読みとることによって、患者の初期体重を知ることができる。
【0026】
つぎに、その状態で、開閉弁18,19を閉じるとともに、開閉弁10,14を閉じることにより測定が開始される。すなわち、その後、患者の体重が増加していく場合には、主タンク2にさらに荷重が負荷されるようになり主タンク2内のエアーの一部が標準タンク8側に移動しようとする。
【0027】
しかしながら、パイプ5においては、逆止弁16の作用により主タンク2側から標準タンク8側へ向かってエアーが流れることはできなくなっており、パイプ4においては開閉弁10が閉じられているため、エアーはパイプ4aまでしか進めなくなっている。
【0028】
この結果、主タンク2側と標準タンク8側とに差圧が生じる。この差圧はパイプ4aとパイプ4bの内圧の差と同じであるからこの差圧を差圧伝送器12が検出することにより患者の体重の増加量を知ることができる。また、この結果は、記録計26に記録されていくため、これを見ることによって体重増加の変化を知ることができる。
【0029】
また、逆に、患者の体重が減少していく場合には、主タンク2に負荷される荷重が減少するようになり標準タンク8側のエアーの一部が主タンク2側に移動しようとする。しかしながら、パイプ4においては、逆止弁12の作用により標準タンク8側から主タンク2側へ向かってエアーが流れることはできなくなっており、パイプ5においては開閉弁14が閉じられているため、エアーはパイプ5bまでしか進めなくなっている。
【0030】
この結果、主タンク2側と標準タンク8側とに差圧が生じる。この差圧はパイプ5aとパイプ5bの内圧の差と同じであるからこの差圧を差圧伝送器17が検出することにより患者の体重の減少量を知ることができる。また、この場合も結果は、記録計26に記録されていくため、これを見ることによって体重減少の変化を知ることができる。
【0031】
なお、測定時間が長時間になり、その間に体重の増加や減少が不規則に生じても、上記の操作が自動的に行われ、その結果は記録計26に記録される。
また、その測定結果は誤差が少なく、体重が100kg以上の大人から幼児までの幅広い体重差についても対応できる。
【0032】
このように、この例による体重測定用ベット1では、エアーが充填された主タンク2上に患者を横臥させて主タンク2や標準タンク8の内圧から体重や体重の変化の測定を行うようになっている。したがって、主タンク2における患者の体重が負荷される部分にかたよりがなくなり均一に分布するようになる。その結果、誤差がなく精度のよい測定ができるようになる。
【0033】
また、この体重測定用ベット1では、負荷される荷重が、患者の体重以外には軽量のマット3a,3b,3cだけであるため、全体の重量が患者の体重とさほど変わらず、体重の変化も正確に測定できるようになる。さらに、構造が簡単である。
なお、上記の例では、主タンク2や標準タンク8内に供給するものをエアーとしているがこれに限るものでなく、他の気体や、または水、油、粘性液体(構造を形成しない)等の液体を使用することもできる。
【0034】
液体を用いる場合には、最初の操作として主タンク2および標準タンク8内にその液体を供給する際、リザーバ27内の液体をポンプ28で送液する。また、最初に主タンク2や標準タンク8内にあるエアーが外部に排出されるまで圧力開放弁24を開けた状態にしておくか、または、脱気弁29等を設けて内部のエアーを抜くことができるようにする必要がある。それ以外の作用効果については上記の例と同様である。
【0035】
なお、上記主タンク2や標準タンク8に用いる材質は、ゴム以外に、柔軟なフィルムや樹脂や布等を用いることができ、自在に膨張・収縮ができ気体や液体が漏れない構造のものであればなんでもよい。更に、これらタンク2、8は、必ずしも全体が膨張・収縮可能である必要はなく、例えば、タンク2、8の一部(例えば、タンクの上面のみ、或いはタンクの上面の一部のみ)が膨張・収縮可能で他の部分は膨張・収縮不能(例えば、硬質板)であっても良い。
【0036】
【発明の効果】
このように、この発明にかかる体重測定用ベットは、膨張・収縮可能な主タンクと標準タンクを主とした構成からなっているため、構造が簡単で軽量になるとともに安価につく。
また、患者の体重が主タンク全体にかかるようになるため誤差の少ない精度のよい測定ができるようになるとともに、どのような体重の人にでも使用することが可能になる。
【0037】
なお、体重が数百kgから数十kgの対象者にいたるまで体重そのものを測定し変化を測定すると誤差は体重を含めたものとなるが、差圧であれば体重の変化のみを対象とすることができ、精度があがる。また、複数の演算もなくなる。また、複数測定の誤差の加算もなくなる。
【0038】
さらに、患者の体重以外の余分な荷重が少ないためさらに誤差が少なくなる。また、記録計を設けることにより、測定した体重およびその変化量を経時的に記録することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例による体重測定用ベットを示す構成図である。
【図2】検量線を示すグラフである。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・体重測定用ベット
2・・・・・・・・・主タンク
3a,3b,3c・・マット
4,4a,4b・・・パイプ
5,5a,5b・・・パイプ
6,6a・・・・・・パイプ
8・・・・・・・・・標準タンク
9,10,11・・・開閉弁
12,17・・・・・差圧伝送器
13,14,15・・開閉弁
18,19・・・・・開閉弁
26・・・・・・・・記録計

Claims (3)

  1. 患者が横臥する寝具の下側に膨張・収縮が自在の主タンクを配設し、この主タンクに膨張・収縮が自在の標準タンクを開閉弁付きの管状体を介して連通するとともに、この管状体に差圧伝送器を設け、上記寝具上に患者が乗った際に、主タンクの内圧と標準タンクの内圧との間に生じる差圧から患者の体重変化を測定できるようにしたことを特徴とする体重測定用ベット。
  2. 主タンクと標準タンクの間の開閉弁付き管状体および差圧伝送器をそれぞれ2組配設し、差圧伝送器のうちの一方を主タンク側が高圧で標準タンク側が低圧の場合に測定できるものにし、他方を主タンク側が低圧で標準タンク側が高圧の場合に測定できるものにした請求項1に記載の体重測定用ベット。
  3. 差圧伝送器に記録計を接続した請求項1または2に記載の体重測定用ベット。
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