JP2004271368A - 患者の体重測定装置 - Google Patents

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Toshiyuki Kikuchi
利幸 菊池
Kazuo Hikita
和郎 引田
Kunio Yubihara
久仁男 指原
Takashi Nanba
隆 難波
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Abstract

【課題】本発明の目的は、患者、特に重症患者の体重測定を簡単な操作で精度良く行える患者の体重測定装置を提供することにある。
【解決手段】患者3をエアマット1で保持した状態で電磁弁7を開にて空気を排出しエアマット1のマット内部圧力を漸次低下させる。エアマット1の内部圧力とエアマット1に加わる患者3を含む荷重とが平衡状態におけるマット内部圧力に基づき患者3の体重を求める。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は加療中の患者、特に重傷患者に負担をかけることなく患者の体重測定を行える患者の体重測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開2000―214号公報
【特許文献2】特開2002―71440号公報
近年、高齢者に対する介護負担が増大し、特に在宅介護の場合には常に気を配る必要があり、家族が夜間介護する場合の労力は計り知れないものがある。その結果、介護する人に過大な負担を強いることになる。また、病院、介護施設等においては、就寝中に看護師が常に患者に付き添う訳にもいかず、定期的な回診、または異常時の通報で患者の健康状態を把握することで対処している。
【0003】
日々変化する患者や被介護者の体調は徐々に変化が起きる場合も多く、この種の変化を検出して治療や介護作業に反映できれば、患者や被介護者の健康を維持するのに役立つものとなる。特に睡眠中の患者や被介護者に対しては検査が難しく、身体的変化については殆ど知ることができない状況である。
【0004】
患者(被介護者を含む)に身体的及び精神的負担を与えずに、被介護者の健康状態を無侵襲、すなわち無拘束でかつ継続的に把握する方法として、患者の身体の下にエアマットを敷いて、そのエアマットに加わる圧力変化に基づき患者の心拍数、呼吸数、イビキ回数、寝返り回数等を測定する技術が提案されている。このことは、例えば、上記特許文献1に記載されている。
【0005】
一方、患者、特に重症患者については診断で得た多くの診断データに基づき今後の治療方針が決定される。今後の治療方針で重要なことは水分投与量と栄養分投与量である。水分投与量と栄養分投与量が適切であるかは患者の体重により把握できる。
【0006】
従来、患者(特に重症患者)の体重測定は患者ベットに敷いたマットレスを患者ベットの幅方向に移動させるようにし、患者のベット幅方向の重心位置を変えてベットの長手方向の一端を持上げた重量差により体重測定することが提案されている。このことは、例えば、上記特許文献2に記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術は、患者のベット幅方向の重心位置を変え、ベットの長手方向の一端を持上げた重量によって測定している。しかしながら、患者を移動させなければならず操作が面倒であり、また、患者の体重に比べ患者ベットの重量が大きいために測定誤差が大になるという問題点を有する。
【0008】
水分投与量と栄養分投与量が適切であるかを判断するには100g単位程の精度で患者の体重を測定することが要求される。そのため、患者(特に重症患者)の体重測定を簡単に精度良くできる技術の開発が強く要望されている。
【0009】
本発明の目的は、患者、特に重症患者の体重測定を簡単な操作で精度良く行える患者の体重測定装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の特徴とするところは、患者をエアマットで保持してエアマットのマット内部圧力を漸次低下させ、エアマットの内部圧力とエアマットに加わる荷重とが平衡状態におけるマット内部圧力に基づき患者の体重を求めるようにしたことにある。
【0011】
換言すると、本発明は患者ベットにエアマットを敷いてエアマットのマット内部圧力を漸次低下させ、マット内部圧力とエアマットに加わる荷重とが平衡状態になりマット内部圧力が略一定圧力となるマット内部圧力に基づき患者の体重を求めるようにしたことにある。
【0012】
本発明は患者をエアマットで保持してエアマットのマット内部圧力を漸次低下させ、マット内部圧力とエアマットに加わる荷重とが平衡状態におけるマット内部圧力に基づき患者の体重を測定しており、エアマットの空気排出という簡単な操作で精度良く体重を測定することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の一実施例を示す。
図1において、エアマット1の上にマットレス(寝具)2が敷かれ患者3が仰向けの姿勢で横になっている。エアマット1は図示しない患者ベットの上に設置され、患者3を保持している。エアマットは上生地1aと下生地1bとで密閉された偏平な袋状に形成されている。上下生地1a、1bは、例えば布入り合成ゴム、テトロン樹脂、ポリウレタン樹脂等の気密性を備えたシートが使用され、適当な可撓性と強度を有するものを選定する。生地1a、1bの上下内側間隔は数cm程度である。
【0014】
エアマット1はエアチューブ5を介して接続されている電磁弁4から空気を図示矢印方向に圧送される。エアマット1の内部は空気の圧入により圧力が大気圧より高い状態になる。空気は図示しないエアポンプにより圧送される。また、エアマット1はエアチューブ8を介して電磁弁7が接続されている。エアマット1の内部に封入されている空気は電磁弁7を開操作すると大気に排出される。
【0015】
エアマット1にはエアチューブ9を介して圧力センサ10が接続されている。端末装置11はマイクロコンピュータなどで体重演算手段を構成し、圧力センサ10で検出したエアマット1のマット内部圧力を所定のサンプリング周期でサンプリングして取込み、マット内部圧力が略一定圧力になると患者3の体重を演算により求める。圧力センサ10で検出したマット内部圧力は患者3の他の生体データ測定にも用いられる。
【0016】
この構成において、患者3の体重を測定するには電磁弁4を開操作してエアマット1内部に空気を圧送して所定圧力にして電磁弁4を閉操作する。エアマット1に空気を封入した後にマットレス2の上に患者3を仰向けの姿勢で横にする。この状態における患者3のエアマット1に対する有効投影面積3Aは図2にハッチングを施した領域になる。患者3の有効投影面積3Aはエアマット1の受圧面積になる。
【0017】
エアマット1の内部圧力をP、患者3の有効投影面積3AをA、患者3の重量(体重)をW1、マットレス2の重量をW2、衣類などの重量をW3とすると次式が成立する。
【0018】
P×A=W1+W2+W3 …(式1)
エアマット1に空気が充填され膨張している状態ではエアマット1の張力も式1の左辺に含まれる。エアマット1が膨張している状態における内部圧力をP1とする。
【0019】
この状態で電磁弁7を開操作してエアマット1内部の空気を外部に排出する。電磁弁7の開度はマット内部圧力Pが漸次低下する開度にする。エアマット1の内部圧力Pは図3に示すように時刻t0に電磁弁7を開すると圧力P1から徐々に低下し時刻t1で圧力P2になる。時刻t0と時刻t1の間は1分〜2分程度である。
【0020】
時刻t1の圧力P2は単位面積(有効投影面積A)当りの荷重(W1+W2+W3)と平衡状態にある圧力値である。マット内部圧力P2と荷重(W1+W2+W3)が平衡状態であることはエアマット1の上生地1aと下生地1bが接触する直前の状態である。平衡状態の圧力P2は電磁弁7から排出する空気量によるが時刻t1から時刻t2までの数秒間だけ継続する。つまり、エアマット1の内部圧力Pは数秒間だけ圧力値P2に略等しい一定値になる。図3は時刻t1から時刻t2の間を大きく示している。
【0021】
端末装置11は圧力センサ10で検出したマット内部圧力Pを所定のサンプリング周期(例えば、20mms)でサンプリングする。端末装置11はサンプリング毎に数回のサンプリング値の移動平均値を求め、サンプリング毎の平均値の差が小さいときに平衡状態圧力(一定値)P2であると判断する。この状態ではエアマット1が弛んでおり、張力はほとんど零になる。
【0022】
端末装置11は平衡状態圧力P2を用いて式1によって患者3の体重を演算により求める。式1のマットレス2の重量をW2、衣類などの重量をW3は既知であり、患者3の有効投影面積Aは予め測定し定数として設定してある。
【0023】
なお、患者3の有効投影面積Aは最初に患者3の実体重を体重計で測定し、式1により求めるようにする。したがって、同一の患者3については予め定めた同じ姿勢でエアマット1に横にさせる必要がある。ただし、同一の患者3について異なる姿勢毎の有効投影面積Aをそれぞれ求めて端末装置11に設定しておき、体重測定する患者姿勢によって定数としての有効投影面積Aを使い分けて体重測定することもできる。
【0024】
このように体重を測定し時刻t2になりエアマット1の上生地1aと下生地1bが接触するとマット内部圧力Pは図3のように低下する。体重測定が終了したら電磁弁7を閉操作し、その後に電磁弁4を開にしてエアマット1に空気を圧送する。エアマット1に十分な空気が充填されたら電磁弁4を閉操作する。
【0025】
このようにして患者の体重を測定するのであるが、患者をエアマットで保持してエアマットのマット内部圧力を漸次低下させ、マット内部圧力とエアマットに加わる荷重とが平衡状態におけるマット内部圧力に基づき患者の体重を測定しており、エアマットの空気を排出するという簡単な操作で精度良く体重測定を行うことができる。
【0026】
なお、上述の実施例は患者を仰向け姿勢に横にしているが、うつ伏せ姿勢、横向き姿勢であっても同様にして体重測定ができることは勿論のことである。
【0027】
【発明の効果】
本発明は患者をエアマットで保持してエアマットのマット内部圧力を漸次低下させ、マット内部圧力とエアマットに加わる荷重とが平衡状態におけるマット内部圧力に基づき患者の体重を測定しており、エアマットの空気を排出するという簡単な操作で精度良く体重測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明を説明するための図である。
【図3】エアマットの内部圧力特性図である。
【符号の説明】
1…エアマット、1a…エアマット上生地、1b…エアマット下生地、2…マットレス、3…患者、4、7…電磁弁、5、8、9…エアチューブ、10…圧力センサ、11…端末装置。

Claims (5)

  1. 患者を保持するエアマットと、前記エアマットの内部圧力を検出する圧力検出手段と、前記エアマットのマット内部圧力を漸次低下させる圧力調整手段と、前記エアマットの内部圧力と前記エアマットに加わる荷重とが平衡状態における前記圧力検出手段で検出したマット内部圧力に基づき前記患者の体重を求める体重演算手段とを具備することを特徴とする患者の体重測定装置。
  2. 患者を保持するエアマットと、前記エアマットの内部圧力を検出する圧力検出手段と、前記エアマットの空気を排出しマット内部圧力を漸次低下させる圧力調整手段と、前記圧力検出手段で検出したマット内部圧力が略一定圧力となる前記マット内部圧力により前記患者の体重を求める体重演算手段とを具備することを特徴とする患者の体重測定装置。
  3. 患者を予め定めた同じ姿勢で保持するエアマットと、前記エアマットの内部圧力を検出する圧力検出手段と、前記エアマットの空気を排出しマット内部圧力を漸次低下させる圧力調整手段と、前記圧力検出手段で検出したマット内部圧力が略一定圧力となり前記エアマットの内部圧力と前記エアマットに加わる荷重が平衡状態にある前記マット内部圧力を入力して前記患者の前記エアマットに対する有効投影面積により前記患者の体重を求める体重演算手段とを具備することを特徴とする患者の体重測定装置。
  4. 患者を予め定めた同じ姿勢で保持するエアマットと、前記エアマットの内部圧力を検出する圧力検出手段と、前記エアマットの空気を排出しマット内部圧力を漸次低下させる電磁弁と、前記圧力検出手段で検出したマット内部圧力をサンプリングして取込み、前記マット内部圧力が略一定状態になった前記マット内部圧力と予め設定した前記患者の前記エアマットに対する有効投影面積により前記患者の体重を求める体重演算手段とを具備することを特徴とする患者の体重測定装置。
  5. 患者のベットに設置され、患者を予め定めた同じ姿勢で保持するエアマットと、前記エアマットに載置されたマットレスと、前記エアマットの内部圧力を検出する圧力検出手段と、前記エアマットの空気を排出しマット内部圧力を漸次低下させる電磁弁と、前記圧力検出手段で検出した前記マット内部圧力をサンプリングして取込み、前記マット内部圧力と前記エアマットに加わる荷重とが平衡状態になり前記マット内部圧力が略一定状態になったことを判定し、略一定状態になった前記マット内部圧力と予め設定した前記患者の前記エアマットに対する有効投影面積により前記患者の体重を求める体重演算手段とを具備することを特徴とする患者の体重測定装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100448394C (zh) * 2006-12-08 2009-01-07 徐铭陶 人体重量一维分布识别系统及其识别方法
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JP2018029877A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 株式会社ケープ 体重測定機能付きエアマット装置及び体重測定方法
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