JP3637092B2 - ディスクドライブ装置のシャッター構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ディスクドライブ装置の、ディスクカートリッジを挿入する挿入口を開閉するためのシャッター構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、光ディスク、磁気ディスク等を記録媒体として情報の記録・再生を行う装置が知られている。このような情報記録・再生装置においては、前記のようなディスク状の記録媒体は、塵や埃の付着をさけるため、通常ディスクカートリッジに収納されている。情報記録・再生装置はディスクドライブ装置を有しており、情報の記録・再生時にはディスクカートリッジがディスクドライブ装置に挿入される。ディスクドライブ装置は、ディスクカートリッジに収納されたディスクを回転させ、光ピックアップ、磁気ピックアップ等により情報の書込みあるいは読取りを行う。
ディスクドライブ装置は、ディスクカートリッジを装置内部に挿入するための挿入口に、塵や埃の侵入を防ぐためのシャッターを設けている。また、このシャッターの奥には、情報の書込みや読取りを行う位置までディスクカートリッジを搬送するための、カートリッジホルダが設けられている。
従来のシャッターは、挿入口を完全に塞ぐ大きさの1枚のシャッターリーフを有し、このシャッターリーフが挿入口の上端に設けられた支軸に回動可能に支持される構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のシャッター構造では、シャッターリーフをディスクドライブ装置の内側に回動するためのスペースを必要とし、このスペースのため挿入口からカートリッジホルダまでの距離をシャッターリーフの長さ以上にしなければならなかった。そのため、ディスクカートリッジを挿入するときに、ディスクカートリッジを斜めに挿入してしまい、ディスクカートリッジをカートリッジホルダにぶつけてしまう恐れがあった。
【0004】
本発明は、ディスクカートリッジの挿入が容易な、ディスクドライブ装置のシャッター構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、挿入口の上端と下端に設けられた一対の支軸と、支軸を中心に回動可能な、対向する一対のシャッタリーフと、シャッターリーフを鉛直方向に向くように付勢する付勢手段と、シャッターリーフの、ディスクドライブ装置内部への回動角度を規制する規制部材と、により構成され、シャッターリーフが鉛直方向に向くことによって挿入口を閉鎖し、シャッターリーフが回動することによって挿入口を開放し、ディスクカートリッジの挿入時には、規制部材によって回動角度が規制された前記一対のシャッターリーフが、前記ディスクカートリッジの挿入方向を規定する案内手段となることを特徴とする。また本発明は、前記ディスクドライブ装置は前記ディスクカートリッジを収納するカートリッジホルダを有し、前記カートリッジホルダは、上面及び下面を備えており、前記ディスクカートリッジの挿入時には、前記規制部材によって前記一対のシャッターリーフの先端部が、それぞれ前記カートリッジホルダの上面および下面とほぼ同じ高さとなるように規制されることにより、前記一対のシャッターリーフが前記ディスクカートリッジの挿入方向を規定することを特徴とする。また、規制部材を、ディスクカートリッジのフレームから水平に突設された板部材に設けられた突部とする構成、及び規制部材を弾性部材とする構成も可能である。あるいは、付勢部材としてトーションばねを用いる構成も可能である。さらに、一対のシャッターリーフの一方を他方よりも短く設定する構成、シャッターリーフを、ディスクドライブ装置の内部及び外部の両方向に回動可能とする構成も可能である。
【0006】
【実施例】
以下、実施例に基づいて本発明を説明する。図1は、本発明に係るディスクドライブ装置を示す側断面図である。ディスクドライブ装置100のシャーシフレーム110には、ディスクカートリッジ50を挿入するための挿入口115が設けられ、この挿入口115には、対向する1対のシャッターリーフ120、140が設けられている。また、ディスクドライブ装置100の正面にはフロントベゼル200が設けられ、挿入口115に対応する箇所には開口210が形成されている。ディスクドライブ装置100の、挿入口115の奥には、ディスクカートリッジを50を搬送するカートリッジホルダ80が位置している。カートリッジホルダ80は、ディスクカートリッジ50を収納し、図示しないローディング機構によって、図中に点線で示すローディング位置170まで移動する。このローディング位置170で、ディスクカートリッジ50に収納されたディスクを回転させ、光ピックアップ、磁気ピックアップ等により情報の書込みあるいは読取りを行う。
【0007】
図2は、本発明に係るシャッター部分を示す斜視図である。図中Aの方向がディスクドライブ装置100の内側を示す。図2に示すように、挿入口115の上側を閉鎖するためのシャッターリーフ120は、挿入口115の下側を閉鎖するためのシャッターリーフ140よりも長く設定されている。
また、シャッターリーフ120、140は、端部に嵌挿される支軸122、142によってそれぞれ回転可能に支持されており、支軸122、142を支持する滑り軸受けは、シャーシ110に設けられた凹部に固定されている。支軸122には、トーションばね124、125が巻き付けられいる。これらトーションばね124、125の一端はシャーシ110の表面に、他端はシャッターリーフ120に接着されており、180度に開成した時、即ちシャッターリーフ120が鉛直下向きにある時に自然状態である。従って、シャッターリーフ120が開放した時には、トーションばね124、125は、常にシャッターリーフ120が閉鎖する方向に付勢する。
同様に、支軸142には、トーションばね144、145が巻き付けられており、その一端はシャーシ110の表面に、他端はシャッターリーフ140に接着されている。これらトーションばね144、145は、180度に開成した時、即ちシャッターリーフ140が直立している時に自然状態である。従って、トーションばね144、145は、シャッターリーフ140を閉じた状態に維持すると共に、シャッターリーフ140が開成した時には、常にシャッターリーフ140を閉じる方向に付勢する。
【0008】
以上の構成により、シャッターリーフ120、140は、挿入口115に対して回動可能に支持され、ディスクカートリッジ50を挿入する時には、ディスクカートリッジ50に押されてディスクドライブ装置100の内部に開成する。下側のシャッターリーフ140は上側のシャッターリーフ120よりも短く設定されているため、ディスクカートリッジ50はシャッターリーフ140の先端を先に通過するため、下側のシャッターリーフ140が先に閉鎖位置に戻る。続いて、ディスクカートリッジ50がシャッターリーフ120の先端を通過するに伴い、上側のシャッターリーフ120が閉鎖位置に戻る。
【0009】
次に、シャッターストッパー130、131、及び150、151について説明する。図2に示すように、シャーシフレーム110の内側の、挿入口115の上部には、1対のプレート132、133が水平に突設されている。同様に、挿入口115の下部には、1対のプレート152、153が水平に突設されている。このプレート132、133の先端には、弾性部材でできたシャッターストッパー130、131が下向きに形成され、プレート152、153の先端には、同じく弾性部材でできたシャッターストッパー150、151が上向きに形成されている。
【0010】
図3はシャッター部分を示す側断面図である。図3に示すように、シャッターリーフ120が開成し、シャッターストッパー130、131に当接した時に、シャッターリーフ120の先端とカートリッジホルダ80の上面82とは略同一の高さになるよう設定されている。
同様に、シャッターリーフ140が開成し、シャッターストッパー150、151に当接した時に、シャッターリーフ140の先端とカートリッジホルダ80の下面84とは略同一の高さになるよう設定されている。
【0011】
ディスクカートリッジ50の挿入時のシャッター部の動作は次のようになる。挿入されるディスクカートリッジ50の先端が当接することによって、シャッターリーフ120は上方に開成し、シャッターストッパー130、131に当接するまで回動する。同様にシャッターリーフ140は下方に開成し、シャッターストッパー150、151に当接するまで回動する。この時、シャッターリーフ120の先端は、カートリッジホルダ80の上面82とほぼ同じ高さにあり、シャッターリーフ140の先端は、カートリッジホルダ80の下面84とほぼ同じ高さにあるため、シャッターリーフ120、140は、ディスクカートリッジ50を挿入するためのガイドとなる。
従って、ディスクカートリッジ50を水平より斜めに挿入した場合でも、シャッターリーフ120、シャッターリーフ140に上下をガイドされるため、ディスクカートリッジ50をカートリッジホルダ80にぶつけることなく、カートリッジホルダ80に挿入することができる。
【0012】
挿入口115から挿入されたディスクカートリッジ50が、カートリッジホルダ80内の所定の位置まで達すると、図示しないローディング機構によってディスクカートリッジ50は、カートリッジホルダ80と共にローディング位置まで移動する。そして、ディスクカートリッジ50の後端はまずシャッターリーフ140の先端を通過し、次にシャッターリーフ120の先端を通過する。従って、まず、下側のシャッターリーフ140が閉鎖位置に戻り、続いて上側のシャッターリーフ120が閉鎖位置に戻って挿入口115を閉鎖する。
そして、この状態で、ディスクカートリッジ50に収納された記録媒体への情報の読取りや書込みが行われる。
【0013】
排出時には、ディスクカートリッジ50は、図示しない排出機構により、カートリッジホルダ80から排出される。シャッター120、140は、ディスクカートリッジ50に押されてフロントベゼル200の外側に向かって開く。ディスクカートリッジ50が、フロントベゼル200よりも所定量だけ突出したところで、排出機構は停止し、ユーザーがディスクカートリッジ50を引き抜く。ディスクカートリッジ50の挿入時と同様、ディスクカートリッジ50がシャッターリーフ120、140を通過するに伴い、シャッターリーフ140が先に、続いてシャッターリーフ120が回動し、挿入口115を閉鎖する。
【0014】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明に係るシャッター構造は、1対のシャッターリーフが開成した時の回動角度を、シャッターストッパーによって規制することによって、ディスクカートリッジをカートリッジホルダに挿入するときのガイドとなるため、ディスクカートリッジをカートリッジホルダにぶつけることなく、簡単に挿入することができる。
また、シャッターリーフが1枚の場合に比べ、シャッターとカートリッジホルダ80の距離を小さく設定できるため、その分だけ、ディスクドライブ装置を小型化することができる。
さらに、上側のシャッターリーフよりも下側のシャッターリーフを短く設定することにより、ディスクカートリッジの挿入・搬出に伴い、下側のシャッターリーフを先に閉鎖することができ、ディスクカートリッジの挿入・搬出に伴う埃や塵の侵入を防ぐ効果を向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクドライブ装置を示す側断面図である。
【図2】本発明の実施例のシャッター構造を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施例のシャッター構造を示す側断面図である。
【符号の説明】
50 ディスクカートリッジ
80 カートリッジホルダ
100 ディスクドライブ
110 シャーシフレーム
115 挿入口
120、140 シャッターリーフ
122、142 支軸
124、125 トーションばね
144、145 トーションばね
130、131 シャッターストッパー
150、151 シャッターストッパー
200 フロントベゼル
Claims (7)
- ディスクカートリッジを、ディスクドライブ装置内部に挿入するためにディスクドライブ装置に設けられた挿入口を塞ぐシャッター構造であって、
前記挿入口の上端と下端に設けられた一対の支軸と、
前記支軸を中心に回動可能な、対向する一対のシャッターリーフと、
前記シャッターリーフを鉛直方向に向くように付勢する付勢手段と、
前記シャッターリーフの、前記ディスクドライブ装置内部への回動角度を規制する規制部材と、により構成され、
前記シャッターリーフが鉛直方向に向くことによって前記挿入口を閉鎖し、前記シャッターリーフが回動することによって前記挿入口を開放し、
前記ディスクカートリッジの挿入時には、前記規制部材によって回動角度が規制された前記一対のシャッターリーフが、前記ディスクカートリッジの挿入方向を規定する案内手段として機能することを特徴とする、ディスクドライブ装置のシャッター構造。 - 前記ディスクドライブ装置は前記ディスクカートリッジを収納するカートリッジホルダを有し、前記カートリッジホルダは、上面及び下面を備えており、
前記ディスクカートリッジの挿入時には、前記規制部材によって前記一対のシャッターリーフの先端部が、それぞれ前記カートリッジホルダの上面および下面とほぼ同じ高さとなるように規制されることにより、前記一対のシャッターリーフが前記ディスクカートリッジの挿入方向を規定することを特徴とする、請求項1に記載のディスクドライブ装置のシャッター構造。 - 前記規制部材は、前記ディスクカートリッジのフレームから水平に突設された板部材に設けられた突部であることを特徴とする、請求項1または2に記載のディスクドライブ装置のシャッター構造。
- 前記規制部材は、弾性部材であることを特徴とする、請求項1、2または3に記載のディスクドライブ装置のシャッター構造。
- 前記付勢部材は、トーションばねであることを特徴とする、請求項1または2に記載のディスクドライブ装置のシャッター構造。
- 前記一対のシャッターリーフの一方が他方よりも短く設定されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のディスクドライブ装置のシャッター構造。
- 前記シャッターリーフは、前記ディスクドライブ装置の内部及び外部の両方向に回動可能であることを特徴とする、請求項1または2に記載のディスクドライブ装置のシャッター構造。
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JP05657095A JP3637092B2 (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | ディスクドライブ装置のシャッター構造 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP05657095A JP3637092B2 (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | ディスクドライブ装置のシャッター構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08227550A JPH08227550A (ja) | 1996-09-03 |
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1995
- 1995-02-21 JP JP05657095A patent/JP3637092B2/ja not_active Expired - Fee Related
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