JP3635955B2 - Car fender rear structure - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のフェンダー後部構造に関し、とりわけ、フェンダーパネル後部とボディサイドアウター前部との隙間を塞ぐ遮蔽部材を備えた車両の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車のフェンダー後部構造としては、図5に示すように、略コの字型の遮蔽部材1を、ボディサイドアウター2の前部とフェンダーパネル3の後部との隙間を塞ぐように配設して、雨水,雪や洗車時の排水が車室側へ侵入するのを防ぐようにしたものが知られている。
【0003】
具体的には、該遮蔽部材1の一方のフランジ部1bをボディサイドアウター2の前部側面に、他方のフランジ部1aをフェンダーパネル3の内側面に、それぞれ発泡性のシール部材5,5で接続し、さらに、フェンダーパネル3の折り返した端部のフランジ3aと該遮蔽部材1とをスポット溶接SP等で接合したものが多く知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の構造によれば、遮蔽部材1を略コの字型に形成してあるため、乗降する際のドア開閉時に、該遮蔽部材1の一方のフランジ部1bとボディサイドアウター2との接合に用いた発泡性のシール部材5が見えてしまうなど、見栄えが悪くなってしまうという問題があった。
【0005】
さらに、このような従来の構造ではボディサイドアウター2の前部とフェンダーパネル3の後部との隙間の寸法はフェンダーパネル3の建付調整により左右されるため、各車両により多少のばらつきが生じてしまうことは否めず、その個体誤差の吸収を発泡性のシール部材5に頼っていたが、ボディサイドアウター2の前部とフェンダーパネル3の後部との隙間の寸法が小さい場合、発泡性のシール部材5が、前記遮蔽部材1のフランジ部1bからはみ出し、特にハーネス類等近傍に配置される部品の少ないボディサイドアウター2の下半部において、見栄えが悪くなってしまうという問題があった。
【0006】
また、ボディサイドアウター2の前部とフェンダーパネル3の後部との隙間の寸法が大きい場合には、前記発泡性のシール部材5では完全にシールされない部分が残る恐れがあり、その際、さらにその残った隙間を塞ぐためのシーリング作業が必要になったり、もしくは遮蔽部材1の前面下部に溜まった雪が隙間から車室側へはみ出して凍結したりするという問題があった。
【0007】
そこで、本発明は遮蔽部材とボディサイドアウターとの接続部の見栄えを向上することができると共に、ボディサイドアウターの前部とフェンダーパネルの後部との隙間の寸法の車両による誤差を吸収して、これらボディサイドアウターの前部とフェンダーパネルの後部との隙間を確実にシールし、遮水性を高めることのできる自動車のフェンダー後部構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1にあっては、フェンダーパネルの後部とボディサイドアウターの前部との隙間を塞ぐ遮蔽部材を備えた構造であって、前記遮蔽部材の下半部は、ボディサイドアウターの前面の下半部と車幅方向にラップし、かつ、該ボディサイドアウターの前面の下半部に接続される第1接続面と、フェンダーパネルの内側面に接続される第2接続面とを備えると共に、これら前記遮蔽部材の第1接続面とボディサイドアウターの前面、および遮蔽部材の第2接続面とフェンダーパネルの内側面とを、それぞれシール部材を介して接続する一方、前記遮蔽部材の上半部は略コの字型に形成し、車幅方向内側のフランジ部をボディサイドアウターの前部側面に接合されたフードリッジレインフォースの後部側面に接続し、車幅方向外側のフランジ部である第2接続面をフェンダーパネルの内側面に接続したことを特徴としている。
【0009】
請求項2にあっては、請求項1に記載の遮蔽部材の第1接続面の車両中心側の端部に、該第1接続面とボディサイドアウターの前面とを固定する固定手段を設けたことを特徴としている。
【0011】
【発明の効果】
請求項1によれば、遮蔽部材の下半部は、ボディサイドアウターの前面の下半部と車幅方向にラップし、かつ、該ボディサイドアウターの前面の下半部に接続される第1接続面を備えているため、遮蔽部材とボディサイドアウターとの接続部のシール部材を隠して、見栄えを向上することができると共に、ボディサイドアウターの前部とフェンダーパネルの後部との隙間の寸法の各車両による個体誤差をこの第1接続面のボディサイドアウターとラップした部分で吸収できるので、ボディサイドアウターの前部とフェンダーパネルの後部との隙間を確実にシールすることができ、遮水性を高めることができると共に、再度のシーリング作業が不要になるなど、取り付け作業性を向上することができる。
【0012】
請求項2によれば、請求項1の効果に加えて、遮蔽部材の第1接続面の車両中心側の端部に、該第1接続面とボディサイドアウターの前面とを固定する固定手段を設けてあるため、該遮蔽部材の前方に位置するホイールハウス側から該遮蔽部材を取り外すのを困難にして、該遮蔽部材の上部近傍に配置されるハーネス類を悪戯されたり、電子ロック等を操作しての盗難などに対しての対策として効果が得られ、防盗性を高めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面と共に従来の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
【0015】
図1〜3において、1はフェンダーパネル3の後部とボディサイドアウター2の前部との隙間を塞ぐ遮蔽部材を示している。
【0016】
該遮蔽部材1は、ボディサイドアウター2の前面と車幅方向にラップして第1接続面1cを形成し、該第1接続面を前記ボディサイドアウターの前面に発泡性のシール部材5を介して接続してあると共に、該遮蔽部材1のフェンダーパネル3側の端部に第2接続面1aを形成して、該第2接続面をフェンダーパネル3の内側面に発泡性のシール部材5を介して接続してある。
【0017】
さらに、フェンダーパネル3の折り返した端部のフランジ3aを該遮蔽部材1の後面にスポット溶接SP等で接合してある。
【0018】
特にこの実施形態では、前記遮蔽部材1の上方部分では、フードリッジレインフォース4がフェンダーパネル3側に張り出して配設されており、ボディサイドアウター2が前記フードリッジレインフォース4に合わせて車両中心側に傾いているため、また、前述のようにボディサイドアウター2の下半部には図外のハーネス類等近傍に配設される部品が少なく見栄えが気になる上、雪が溜まりやすいため、前記第1接続面1cは前記遮蔽部材1の略下半部に形成してあるが、該遮蔽部材1の上半部は図3に示すように、従来の構造と同様の略コの字型に形成して、フランジ部1bをボディサイドアウター2の前部側面に接合された、フードリッジレインフォース4の後部側面に発泡性のシール部材5を介して接続してある。
【0019】
なお、この遮蔽部材1の略中央部における第1接続面1cと、フランジ部1bとの境界部分では、これら第1接続面1cと、フランジ部1bとの形成領域を上下方向にラップさせてシール性を向上してある。
【0020】
図2,3中、7は前方のホイールハウスとの間を仕切る、フロントフェンダープロテクターを示す。
【0021】
以上の実施形態の構造によれば、遮蔽部材1の下半部は、前記ボディサイドアウター2の前面の下半部に発泡性のシール部材5を介して接続される第1接続面1cが、該ボディサイドアウター2の前面の下半部と車幅方向にラップさせてあるため、遮蔽部材1の下半部とボディサイドアウター2との接続部のシール部材5を隠すことができて、乗降する際のドア開閉時に、ボディサイドアウター2との接合に用いた発泡性のシール部材5が見えてしまうなどということがなく、見栄えを向上することができる。
【0022】
また、ボディサイドアウター2の前部とフェンダーパネル3の後部との隙間の寸法はフェンダーパネル3の建付調整により左右されるため、各車両により多少のばらつきが生じてしまうが、各車両による個体誤差をこの第1接続面1cのボディサイドアウター2の前面の下半部とラップした部分で吸収できるので、ボディサイドアウター2の前部の下半部とフェンダーパネル3の後部との隙間を確実にシールすることができ、遮水性を高めることができると共に、再度のシーリング作業が不要になるなど、取り付け作業性を向上することができる。
【0023】
図4は、本発明の第2実施形態を示すもので、この実施形態では、前述の第1実施形態に加えて、遮蔽部材1の第1接続面1cの車両中心側の端部に、該第1接続面1cとボディサイドアウター2の前面とを固定する固定手段としてのビス6を設けてある。
【0024】
この第2実施形態の構造によれば、前述の第1実施形態の効果に加えて、該遮蔽部材1の前方に位置する図外のホイールハウス側からホイールハウスとフェンダー空間内とを仕切るフロントフェンダープロテクター7を取り外した後、前記遮蔽部材1を取り外して、該遮蔽部材1の上部近傍に配置される図外のハーネス類を悪戯されたり、電子ロック等を操作しての盗難などといったことに対しても、前述のように固定手段を設けて、該遮蔽部材1を取り外すのを困難にしてあるので、このように該遮蔽部材1の上部近傍に配置される図外のハーネス類を悪戯されたり、電子ロック等を操作しての盗難などの対策として効果があり、防盗性を高めることができる。
【0026】
前述の第1実施形態,および第2実施形態では、前記遮蔽部材1の上方部分では、フードリッジレインフォース4がフェンダーパネル3側に張り出して配設されており、ボディサイドアウター2が前記フードリッジレインフォース4に合わせて車両中心側に傾いているのに加え、見栄えが気になり、また雪が溜まりやすいため、前記第1接続面1cは前記遮蔽部材1の略下半部に形成して、該遮蔽部材1の上半部は従来の構造と同様の略コの字型に形成して、フランジ部1bをボディサイドアウター2の前部側面に接合されたフードリッジレインフォース4の後部側面に発泡性のシール部材5を介して接続してある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す分解斜視図。
【図2】図1のA−A線における断面図。
【図3】図1のB−B線における断面図。
【図4】本発明における第二実施形態の図2相当の断面図。
【図5】従来の構造の図2相当の断面図。
【符号の説明】
1 遮蔽部材
1a 第2接続面
1c 第1接続面
2 ボディサイドアウター
3 フェンダーパネル
5 シール部材
6 固定手段(ビス)[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an automobile fender rear structure, and more particularly, to a vehicle structure including a shielding member that closes a gap between a fender panel rear part and a body side outer front part.
[0002]
[Prior art]
As shown in FIG. 5, as a conventional automobile fender rear structure, a substantially U-shaped
[0003]
Specifically, one
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
According to the conventional structure, since the
[0005]
Furthermore, in such a conventional structure, the size of the gap between the front part of the body side outer 2 and the rear part of the
[0006]
Further, when the size of the gap between the front part of the body side outer 2 and the rear part of the
[0007]
Therefore, the present invention can improve the appearance of the connection portion between the shielding member and the body side outer, and absorbs an error caused by the vehicle in the size of the gap between the front portion of the body side outer and the rear portion of the fender panel, It is an object of the present invention to provide an automobile fender rear structure that can reliably seal the gap between the front part of the body side outer and the rear part of the fender panel and can improve water shielding.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In
[0009]
In
[0011]
【The invention's effect】
According to
[0012]
According to the second aspect, in addition to the effect of the first aspect, the fixing means for fixing the first connection surface and the front surface of the body side outer to the vehicle center side end of the first connection surface of the shielding member. Since it is provided, it is difficult to remove the shielding member from the wheel house side located in front of the shielding member, and the harnesses arranged near the upper portion of the shielding member are mischievous, or an electronic lock or the like is operated. This is effective as a countermeasure against theft and theft, and can increase the anti-theft property.
[0014]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described in detail with the same reference numerals assigned to the same parts as those of a conventional configuration together with the drawings.
[0015]
1 to 3,
[0016]
The
[0017]
Further, the
[0018]
In particular, in this embodiment, a
[0019]
Note that, at the boundary portion between the
[0020]
2 and 3,
[0021]
According to the structure of the above embodiment, the lower half of the
[0022]
In addition, since the size of the gap between the front part of the body side outer 2 and the rear part of the
[0023]
FIG. 4 shows a second embodiment of the present invention. In this embodiment, in addition to the first embodiment described above, the end of the first connecting
[0024]
According to the structure of the second embodiment, in addition to the effects of the first embodiment described above, the front fender that partitions the wheel house and the fender space from the side of the wheel house (not shown) located in front of the shielding
[0026]
In the first embodiment and the second embodiment described above, the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an exploded perspective view showing an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
FIG. 3 is a cross-sectional view taken along line BB in FIG.
FIG. 4 is a cross-sectional view corresponding to FIG. 2 of a second embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a cross-sectional view corresponding to FIG. 2 of a conventional structure.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記遮蔽部材の下半部は、ボディサイドアウターの前面の下半部と車幅方向にラップし、かつ、該ボディサイドアウターの前面の下半部に接続される第1接続面と、フェンダーパネルの内側面に接続される第2接続面とを備えると共に、これら前記遮蔽部材の第1接続面とボディサイドアウターの前面、および遮蔽部材の第2接続面とフェンダーパネルの内側面とを、それぞれシール部材を介して接続する一方、
前記遮蔽部材の上半部は略コの字型に形成し、車幅方向内側のフランジ部をボディサイドアウターの前部側面に接合されたフードリッジレインフォースの後部側面に接続し、車幅方向外側のフランジ部である第2接続面をフェンダーパネルの内側面に接続したことを特徴とする自動車のフェンダー後部構造。It is a structure with a shielding member that closes the gap between the rear part of the fender panel and the front part of the body side outer,
Lower half of the shield member is wrapped in the lower half of the vehicle width direction of the front of the body side outer and a first connecting surface to be connected to the lower half of the front surface of the body side outer, fender panels A second connection surface connected to the inner surface of the shield member, the first connection surface of the shielding member and the front surface of the body side outer, and the second connection surface of the shielding member and the inner surface of the fender panel, respectively. While connected via a seal member ,
The upper half portion of the shielding member is formed in a substantially U-shape, and the flange portion on the inner side in the vehicle width direction is connected to the rear side surface of the hood ridge reinforcement joined to the front side surface of the body side outer. A fender rear structure of an automobile , wherein a second connection surface which is an outer flange portion is connected to an inner surface of a fender panel .
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